自分自身の感覚では、山岳用#2,3程度のマミー型シュラフに、アマゾンで買った-25℃対応封筒型シュラフを重ねれば、-15℃でも快適に寝られるという感じ。
※安いシュラフは当り外れもある。製品に期待しすぎない方がいいだろう。もし、心配なら、自分で店舗で確認して買うべき。
※安いシュラフは、流動的で、数年前に買った製品は、製品やショップそのものがなくなっていることも多い。
但し、年々、品質は向上していると思う。
今年の冬も大雪で、車が長時間にわたって動かせない、停電になってしまうなどの被害が出ている。
こういった状況で、車のエンジンかけっぱなしで排ガスで一酸化炭素中毒で死亡する悲劇が出ている。
もとより、車中泊によるエンジンかけっぱなしのマナーの悪さが指摘されている。
最近では、こんな話も出ている。
●「隠れ豪雪日本一」の町 積雪380cm…暖房費高騰“電気代7万円” オール電化が裏目に
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寒い分には、シュラフで対応できるので、常備しておくといいと思う。
山岳用シュラフを持っている人も多いとは思うが、それに厳冬期用の安い封筒型のシュラフをかぶせれば、-15℃ぐらいは耐えられる可能性がある。
まず、マミー型の山岳用シュラフを持っているという前提で、封筒型厳冬期シュラフを挙げてみた。
★AND MYSELF 寝袋 シュラフ
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腕を出せるので、在宅勤務用に買ってみた(;・∀・)
暖房の節約になるし、そもそも健康のために、できるだけ暖房を使うべきでないと思っている。
-15℃対応の封筒型シュラフは、以前も買ったが、それと比べると、肌触り、暖かさなど、雲泥の違いがある。
寝るときも使っているが、ユニクロのフリースを着こんで、5℃ぐらいまでは、これ1枚で足りる。毛布をシュラフの上からかけて、0℃ぐらいまでがギリギリかと思う。
★LEEPWEI 寝袋 封筒型
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重量:1.8kg。最低使用温度:-15℃、快適使用温度:-5℃とのことだが、0℃で使えれば、上等だろう。
安いだけの製品という割切りは必要かと思う。
★JUYEE 寝袋 冬用 ダウン シュラフ
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2.7kg封筒型だが、2kgオーバー封筒型は、1個あるといいと思う。
-25℃が限界温度だろうが、実際のところ、-10℃で使えれば、上等だと思う。
マミー型シュラフを2件ほど、挙げておく。
★【YOGOTO】 羽毛 寝袋 冬用 マミー型 シュラフ
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最低使用温度 -15度、快適温度0℃だそうだが、まあ、そんなものだろう。
レビューを見ると、-5℃まで耐えられるかも知れない。
★LFS 寝袋 マミー型 シュラフ -15度耐寒 1.8kg
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5000円を切るのは、大変結構だが、レビューを見ると、5℃ぐらいまでしか使えない気がする。
腕が出せるのは、いい。