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Sさんは、2007年の11月の表妙義縦走イベントのリーダーだった。
そして、それは初めての自分のネットの登山活動だった。
ネットは、「記録を見て、お互いの実力が図れて、便利だよね。」と思ったものだった。Sさんとそんな話をした。
●ネットの登山活動 初めてのイベントは、表妙義縦走
https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-194568
ネットの集まりは、確かに、良く分からない相手なので危険と考える人もいるとは思うし、実際に危険な目に遭う方も見受ける。
しかしながら、ネットは、合理的に使えば、実力のある仲間が集まって、安全な登山ができるのに、危険な登山をする人がいる意味が分からない。
実際に自分も、「にゃー隊長」として活動しているが、そんなにレベルの低い方は、自分のところには来ない。
ちなみに、自分の初リーダー企画は、14年前の古賀志山で、下見をしない岩場も含まれていた。
もちろん、参加者はそれを承知で、参加したが、問題なく岩場を通過できた。
これは、ちゃんとした技術のある登山者であれば、普通のことで、当然のことである。
●2009年12月05日(土)赤岩山〜古賀志山縦走 にゃー隊長初イベント(;・∀・)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2300719.html
昔より、情報が増えたから、合理的で客観的に判断すれば、昔より安全な登山ができるとなるのが、普通なのに、昔より事故や遭難が増えたということは、無責任な登山者が増えてしまったということなのだろう。