記録データも重要だが、やはり私の興味の対象は写真と感想文の情景描写だ。
記録データが詳しく書かれていても、登山者がそれをどのように体験、体感したのかが読み手に伝わることが大切だ。
写真は似たような画像の重複が無く、適度な枚数が厳選の上で配置されて、簡単なコメントが添えられているとよい。
記録データの詳しさも然ることながら、登山者の体験,体感が読み手に伝わることが最も大切との観点から、感想文の書かれていない記録が多いのは誠に残念だ。
記録の登録後に感想文の入力ページになるので後回しにされ、そのうち忘れてしまうこともあるのかも知れない。
読み手も感想文が入力済みの記録を優先して読んでしまう。
皆さん、感想文を忘れていませんか? ainakaren
おはようございます。ご意見の主旨はよく理解できるのですが、私自身は自分の感想よりも、どのように行動したかを優先し、『感想』もその一部として『何をどのように見たか』について、なるべく感情を抑えて表現したいと言う思いがあるので、行動の記録』欄がなく『感想』欄に行動の記録を書かざるを得ないことに抵抗を感じています。
※『感想』と言う感覚的なものを『行動』の一部ととらえるのは矛盾があるかもしれませんが、「その時彼はそう感じた〜」と、できるだけ第3者的に記しておきたいと言うことです。
これについて『感想』欄があるのに『行動の記録』欄がないのはなぜですか?』と言う質問をしたことがあり、その返事は『質問の主旨は分かるが、行動の記録を含めて感想欄に書いて欲しい』と言うような内容でした。行動の記録も必要かもしれないが、敢えて分けるまでのことではない,と言う意味かと思います。
でも、物事の順序として行動の記録がまずあって、それから感想文だろう・・,と言う思いがいつも生じて感想文欄に行動の記録を書くと言うのになじめません。
変なこだわりかもしれませんが、せめて行動の記録・感想』として欲しいと思っています。
こんにちは。
感想や写真コメントも重要だと思いますが、私はルートの登録を一番重視しています。
私は知らない山の記録を読むのが好きなのですが、先ずはその大凡の場所や地形が判らないとコメントを読んでいても頭に入ってこないんですよね。
最初に地図の縮尺を小さくして、日本の中のどのあたりかの把握から始めます。
時には2.5万地図を別に開いて、それと対比させながら写真やコメントをチェックします。
私にとって嬉しい山行記録とは、地図を見ながらコメントを辿れる様なやつですが、いざ自分の記録になると、どうしても主観的なコメントが増えてしまうんですよね。
アイナカさんこんにちは
同じ山でも見えるもの、感じるものの拾い出しがそれぞれですよね。全く違う毛色の人もそれはそれで面白い。感想のなかの引用や特別なことばや気づきなどからも、追って行けば独特の世界が伸びて行く。そんな書き手を見つけるとうれしくなりますね。
感想に書くか行動記録に書くかは、あまり厳密ではないようです。僕も初期のものはほとんど感想欄ではなく、行動記録の方に書いています。何人かがそれぞれ感想を書き込めるというのは複数メンバーでは便利な機能ですが、一人で昔の記録をアップしていた頃は、一度登録してから感想欄に登録し直すという手順をよく飲み込んでおりませんでした。だから、「感想無し」表示になっていても「行動記録」のほうにたくさん感想を書いています。
マツさんの仰るルートの記入は大前提の一番ですね。地図が扱い易いヤマレコならではです。これを使わないのはもったいない。地図から入れば、思っても見なかった山域の思ってもみなかった山登りに出会えますから。
ainakarenさん こんにちは。
私も初期の記録は感想なしが多かったですが
感想が入力されてる記録が読み手としておもしろいので最近は力を入れてます。自分で少し気になってるのが 記録を読む範囲が過去に登った山や友達登録した方々の記録が中心になって、広がりに欠けてしまってるかな?と思ってます。
感想文は毎回書こうと思っていいるのですが、毎週天気がいいとついつい次の山行記録を書いていて先延ばしになってしまいます。人の記憶ほどあいまいなものもありませんね・・・楽しかった思い出も、記録しておかないと忘れてしまいます
その場で内面に響くもの、長い時間をかけて熟成するかのように結実するもの。山によって人によって、季節や天候にも影響を受けつつ、得るものの天運に左右される様は、登山がスポーツにとどまらない所以です。
かならずページのどこかに人が見えてくると思っております。写真とそのコメントにもにじみますが、わかりやすいのは、やはり感想欄になるのでしょうか。
ainakarenさん、こんばんは。
記録、感想を残す事の意味は人それぞれだと思いますので、私自身の場合についてだけですが。
当初は山についての感想の文章が少なかったのですが、山行へ行くたびに自分の見たこと感じた事を、自分なりの文章でつづるようになりました。
この山にはこんなことがあったとか、こう思ったとか、後で自分で読むためです。
記録を残す目的が自分で読むためなので、読んでもらえるのはうれしいのですが、読んでもらう事はあまり意識していません。
なので、行動の詳しい記録は、ログや写真から検討つくので省いています。
感想優先型の山行記録だと思います。
その方が自分には書きやすいかなと。
文章量や、記録の多い少ないにかかわらず、自分が分かる、残せるだけの記録で良いと思います。
人によっては写真のみ、記録のみ、で思いだせるからそれで良い。
という人もいるかも知れません。
ちなみに、私が他の人の山行記録を見る場合は、感想が有った方が写真や記録だけより、その山の事が少しは読み取れると思うので、興味がある山域の感想がある山行記録を良く見ます。
まぁ、人それぞれですからなんとも言い難いですね。
私みたいに2〜3時間の散歩程度の山歩きをを、
まる1日歩いたかのように長々と感想書くのもいますから
感想に限らず、ルート・写真のコメント・行動記録など、
自分が登るときの参考になる山行記録(オヤジギャグすんません)だといいですね。
nobouさん
MATSUさん
yoneyamaさん
miccyanさん
araigengaさん
jinzaemonさん
todokitiさん
NanjaMonjaさん
皆さん、貴重なご意見をコメント頂き有難う御座いました。
感想文への関心、興味また重要性について皆さんのご意見、興味深く拝見いたしました。
確かに記録のフォーマットには行動記録欄がありません。
あるのは行程記録欄です。
行程記録以外の行動記録は動機や感情と切り離すことが不可能ですから、感想欄に書くべきとの考え方には肯けるものがあります。
<感想/記録>と表示されていますから、行程以外の行動を感想を交えて記録することも考慮されているのでしょう。
山行記録をガイドブックとして利用することもありますが、山岳ドキュメントとして読む楽しみがあり、そこには人間性や個性が求められます。
書き手の登山者が行程の途中で、どのような動機で行動し、それについてどのように感じたのか、感想欄には当にそれが書かれるべきなのです。
皆さんがガイドブックのような客観性ばかりを期待して山行記録を読んでいるとは思えません。
行程記録に書かなかった行動の動機や感情を是非、感想欄に熱く書いて頂きたいと思います。
ルート登録は登山者の装備にも関係しますが、記録を見る人にはグーグル・アースで居ながらにしてその登山を体験できる大きな利点があります。
非常に魅力的な記録になります。
ですが其れをもって感想文に代えられるものではありません。
今後も感想文と写真を重視して山行記録を楽しませて頂きたいと思います。
相仲 廉(ainakaren)
話をぶった切りスミマセン。
アイナ=カレン
と勝手に脳内変換していました
どうして女性っぽい名なのか、
トルストイ好きなのか
す、スミマセンです
anbyさん、お早うございます。
あはは、トルストイもドフトエフスキーも好きですよ。
でも、アイナカ レン=アイナ カレン〜うーん〜なるほどねぇ〜
アンナ・カレーニナなら安中 廉ですかねぇ〜
それもいいなぁ〜相仲 廉(あいなか れん)
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