靴紐の端末が不細工？

　長すぎる靴紐を短く切った場合、ほつれ防止の処理法方について「前の日記」で書いたのですが、切っただけで先端が尖ってないのは不細工との、美観を重視した御意見もあります。
私は紐の先端を尖がらせることに、拘りません。
美観に拘って靴の紐を切らず、長いまま靴に巻いたり大きな蝶結びループにしたり、フックに２重に掛けたりすると危険なこともあります。
支障なく靴に通せれば、先端が尖っている必要はないと思います。
靴紐の先端の美観に拘って、引っ掛け転倒で怪我するのが怖いのです。ainakaren

コメント

tanigawa

RE: 靴紐の端末が不細工？
　私の場合ですが、カモシカや、モンベル直営店など山の店では、１２０センチから２０センチ刻みで、様ざまな長さの靴ヒモを置いています。
　自分の靴にあったヒモも選ぶのが、良いですね。

　代替された靴ヒモは、非常装備袋に入れておきます。補助の靴ヒモとしてだけでなく、ツェルト設営、テントの細引き、怪我のときタオルといっしょに締める、等々、いろんな使い方ができます。

　それから、靴ヒモは、足の甲の中心部（Ｄ環の最上部）あたりで、同じ場所で２度締めして、長さを調節する方法もあります。（８センチほど短くなる）

　長さのことではないですが、ヒモを締めるときは、蝶結びのときに、相手のヒモの周りを２度巻きすると、ほどけにくい。

　甲の部分でヒモを上から下に回して締めると、とくに下降で足が落ち着く。
　足首の一番上のフックのときも、これは応用可。
　足と現場の状況に合わせて、気がついた時点で調整。

　ヒモの形状は、丸ヒモよりも、平ヒモの方が、ほどけにくい。

　靴ヒモを見ると、その人の足元への気配りがわかりますね。

ainaka ren

RE: 靴紐の端末が不細工？
tanigawaさん、こんにちは。

靴が新品のうちに最適な長さの靴紐に変えてしまうのが理想的ですね。
予備の靴紐は私も非常袋に入れてます。
紐類は他に５ミリの細引き３０メートルと棄て縄が数メートル入っています。
甲と足首の締め加減を異なる強さに調整するとき、それぞれの締め加減が維持されるようにD環の上で紐を交互に２度捻ります。この調節は平紐でないと上手く行きません。丸紐は弛みやすいので使いません。
最後に蝶結びした紐をまとめて一回結んで弛み止めにしています。美観はあまり気にしませんね。ren

yamakato

RE: 靴紐の端末が不細工？
こんにちは。
私の場合はローカットの靴に慣れているので、フックの一番上は使いません。　当然紐はかなり余るので丁度いい長さにバッサリと切ります。
切り口はライターで炙り、冷えないうちに水を付けた親指と人差し指でグルグルと丸く仕上げます。
平紐でも結構いけます。　結び目は中心より外側で結びます。
こんな調子ですが、特にトラブルは有りませんでした。

ainaka ren

RE: 靴紐の端末が不細工？
yamakatoさん、こんにちは。

切り取り、炙り派ですか。
私と同じですね。

違いは水でなく唾で代用する点かな〜。

炙りといっても覚醒剤とは無関係です。