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ainaka ren
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日記
2011年10月23日 09:01
自然と人文
全体に公開
酔い寝して 夢に聞くなり 蘭奢待〜
酔い寝して
夢に聞くなり
蘭奢待
目醒めてみれば
信長も消え
秋の日の 曙に 浅き夢見し 廉
ainakaren
*蘭奢待(らんじゃたい)正倉院蔵の名香木
2011-10-22 立て看板の落書き
2011-10-24 山靴に 足の形が 乗り移る
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酔い寝して 夢に聞くなり 蘭奢待〜
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naiden46
RE: 酔い寝して 夢に聞くなり 蘭奢待
ainakarenさん今度の書き込みは少し難解で意味がわかりませ〜ん、
流れからして初めは「蘭奢待」は森蘭丸の事かと思いましたが注意書きで違うようなので益々理解できません、
もしかして「正倉院蔵の名香木 蘭奢待」が酔って寝ている間に時が過ぎて目が覚めたら信長もいなくなっていた、
そんな意味ですか、
2011/10/23 12:35
ainaka ren
酔い寝して 夢に聞くなり 蘭奢待・コメント深謝
naiden46さん、こんにちは。
昨夜から酒を飲んで居眠りし、明方に見た夢と目覚めを短歌にしました。
酒を吞んでうたた寝し、信長同席で蘭奢待を聞く夢を見ていたが、目ざめれば香(かおり)も信長も消え去っていた、との拙い短歌です。
解りにくくてごめんなさい。
香道では嗅ぐとは言わず聞くといいますので歌もそれに倣いました。ren
2011/10/23 12:52
silverstar
ainakarenさん、こんばんは。
蘭奢待を詠み込んだ歌は珍しいうえ、信長が正倉院の「蘭奢待」を切り取ったことを知らないと、理解できない歌ですね。
「人間五十年、化天(下天)のうちを比ぶれば、・・・・・」の「敦盛」が聞こえてきそうです。
先日、「柳生街道」を歩くハイキングツァーに参加して、隠し文字の「東大寺」を訪ねたばかりです。
では、又。
2011/10/23 18:36
ainaka ren
酔い寝して 夢に聞くなり 蘭奢待・コメント深謝2
silverstarさん、こんばんは。
短歌は難しいですね。
俳句と異なり主観が入りますから、自分だけにしか解らない歌になりやすいですね。
少しづつ勉強してみたいと思いますので、ご指導宜しくお願いします。
「蘭奢待」の文字に隠された「東大寺」の文字、ロマンがありますね。
信長が蘭奢待を切り取った理由には象徴的な意味があったのですね。
日本史は本当に面白いです。ren
2011/10/23 18:57
naiden46
RE: 酔い寝して 夢に聞くなり 蘭奢待
蘭奢待の意味を知っていなかった凡人の私に理解できなかったのは当然ですね、
それにしてもヤマレコの人には隠れた奥の深い人が居るんですね、
短歌はよく知りませんが俳句みたいな決まりが有るんですか、
正岡子規や与謝野晶子らのを確か短歌と思っていましたが、
ainakarenさんのは短いし難しいですね
2011/10/23 21:34
ainaka ren
酔い寝して 夢に聞くなり 蘭奢待・コメント深謝3
naiden46さん、こんばんは。
俳句と川柳は文字数五七五が普通ですが、短歌と狂歌は文字数五七五七七が普通です。
字余りがある場合もあります。
この私の歌は五七五七七で短歌の標準形です。
「しづけさや いわにしみいる せみのこえ」
有名な五七五の句ですが情景描写だけでセミの声が夏の季語です。
典型的俳句の例で情景だけが詠まれ、主観は入りません。
「だから何なのさ」というところまでです。
短歌には季語は必要はありませんが七七が後に続きます。
そして作者の主観が入ります。
それを七七で追加すると、例えば「それにつけても かねのほしさよ」が主観とすれば次のような短歌になります。
「しづけさや いわにしみいる せみのこえ それにつけても かねのほしさよ」
こうなるともう短歌です。
五七五七七で主観もあります。
極めて乱暴な説明ですいません。
俳句や短歌については、インターネットで検索すれば調べる材料はたくさんありますのでご興味があればお調べ下さい。ren
2011/10/23 23:07
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もしかして「正倉院蔵の名香木 蘭奢待」が酔って寝ている間に時が過ぎて目が覚めたら信長もいなくなっていた、
そんな意味ですか、
naiden46さん、こんにちは。
昨夜から酒を飲んで居眠りし、明方に見た夢と目覚めを短歌にしました。
酒を吞んでうたた寝し、信長同席で蘭奢待を聞く夢を見ていたが、目ざめれば香(かおり)も信長も消え去っていた、との拙い短歌です。
解りにくくてごめんなさい。
香道では嗅ぐとは言わず聞くといいますので歌もそれに倣いました。ren
蘭奢待を詠み込んだ歌は珍しいうえ、信長が正倉院の「蘭奢待」を切り取ったことを知らないと、理解できない歌ですね。
「人間五十年、化天(下天)のうちを比ぶれば、・・・・・」の「敦盛」が聞こえてきそうです。
先日、「柳生街道」を歩くハイキングツァーに参加して、隠し文字の「東大寺」を訪ねたばかりです。
では、又。
silverstarさん、こんばんは。
短歌は難しいですね。
俳句と異なり主観が入りますから、自分だけにしか解らない歌になりやすいですね。
少しづつ勉強してみたいと思いますので、ご指導宜しくお願いします。
「蘭奢待」の文字に隠された「東大寺」の文字、ロマンがありますね。
信長が蘭奢待を切り取った理由には象徴的な意味があったのですね。
日本史は本当に面白いです。ren
蘭奢待の意味を知っていなかった凡人の私に理解できなかったのは当然ですね、
それにしてもヤマレコの人には隠れた奥の深い人が居るんですね、
短歌はよく知りませんが俳句みたいな決まりが有るんですか、
正岡子規や与謝野晶子らのを確か短歌と思っていましたが、
ainakarenさんのは短いし難しいですね
naiden46さん、こんばんは。
俳句と川柳は文字数五七五が普通ですが、短歌と狂歌は文字数五七五七七が普通です。
字余りがある場合もあります。
この私の歌は五七五七七で短歌の標準形です。
「しづけさや いわにしみいる せみのこえ」
有名な五七五の句ですが情景描写だけでセミの声が夏の季語です。
典型的俳句の例で情景だけが詠まれ、主観は入りません。
「だから何なのさ」というところまでです。
短歌には季語は必要はありませんが七七が後に続きます。
そして作者の主観が入ります。
それを七七で追加すると、例えば「それにつけても かねのほしさよ」が主観とすれば次のような短歌になります。
「しづけさや いわにしみいる せみのこえ それにつけても かねのほしさよ」
こうなるともう短歌です。
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