今までは厳密に考えたことはなく、自分の気持ち的に「今日は登るぞ!」が登山で、「今日は撮るぞ!」がトレッキングでした(笑)
つまり差はなくて、気持ちの問題では?というアバウトなイメージでした。
実際に調べてみると、トレッキングの語源?は、ヒマラヤの8000m級の山々を見ながら歩くツアーをトレッキングツアーと言ったのが始まりだったそうです。
そこから転じて、山頂を目指すのを(文字通り)登山、山には登るけど高山植物やバードウォッチングのような趣味が主目的で、山頂を目指すのが2次目標なのがトレッキング、里山がメインで登らないのがハイキングとなるそうです。
ということは私のアバウトな分類分けはそこそこ正しかったというわけか

こんにちは。
自分も単独で登る時は、周りの景色を楽しみながら
風景写真を撮り、高山植物を取り・もとい・撮り
楽しみながら登っていますが!
会社の同僚と登るとなるとピークハントが主となり
意外と疲れます。
自分としては、写真撮りの場合がトレッキング?
ピークハントの場合が登山かな??
tszkさんこんにちは
登山とハイキングの違いについては、ヤマレコ上ではこんな風になっています。
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=38
でも夏山で道を歩く日本の山なら、どっちで呼んでも良いと僕は思います。
言葉というのは、使われだした時代に居合わせた人でないと、違いや由来や誕生秘話が忘れ去られるものですね。意味も時代で変わっていくものと思います。
トレッキングという言葉の日本での意味は、僕にとっては、「ヒマラヤの5000m台までの道のあるルートを旅する山登り」を指すものです。これが最近は広い意味になってきたのでしょうか。
最近流行のランドネ(フランス語でハイキング)もそのうち、スカートはいていく山登りっていう意味になったりして。
★umetyanさん
コメントありがとうございます。
私も似たような感じかもしれませんね。
というか写真がメインで、珍しい高山植物が撮れれば、たとえ頂上手前でUターンして帰ってきたとしても後悔は少なめです
・・・いや、激しく後悔しますね(笑)
★yoneyamaさん
コメントありがとうございます。
そうそう。言葉の変遷はけっこう激しいものですよね。
結局、定義しても定着しなくちゃ別な意味がまかり通ってしまいますから・・・
とはいえ、ジャンル区別情報の提示ありがとうございます。
正直言うと、山行記録をどのジャンルにすべきか悩んでいたもので
次からは悩まずに済みそうです!
tszkさん 初めまして。
トレッキングと登山、ハイキングの違いは
みなさんのコメントで
出てるのですが
「トレッキング」って言葉は70〜80年代には 無かったような気がします。
私がヤマレコの山行記録を書くときの基準は
高さではなく中身で
決めてます。
★miccyanさん
トレッキングって、たしかに新しい言葉のようですね。
私もまた調べてみたんですが、語源はトレッケン(オランダ語)で「馬車でゆったりと旅をすること」だそうです。
これがどこでどう変化して今の意味になったのか不思議ですよねー
ちなみに他の辞書サイトによると、トレッキングとは「山歩きのこと」だそうで。
もうちょっと解説が欲しいですよね
山行記録の基準は中身ですか。たしかに
記録を見る方も客観的な高さだけではなく、実際に登られた方の主観が入った方が参考になりますもんね!
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