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旅行者に利便性が高かったのが札幌-釧路間の「まりも」。2008年の廃止前は夜行特急列車でしたが、35年前は14系客車の夜行急行列車でした。
「まりも」に、ふつうでは考えられない利用方法がありました。その名も「まりも返し」。
根室本線は単線なので、上り列車と下り列車は駅か信号場で列車交換(行き違い)します。「まりも」の場合は午前2時か3時頃の新得駅。釧路から上り「まりも」に乗ってきて、新得駅で下り「まりも」に乗り換える。これが「まりも返し」。
朝には釧路駅に戻れて効率がいいといえばいいけど、下り「まりも」は人気があり、当然座れません。
周遊券を利用した、究極のケチケチ旅行。さすがにやったことはないなぁ。
※写真は「まりも」ではありません
parsleycandyさん、こんにちわ。
周遊券が買えるブルジョワな旅の裏ワザですけどね。。
冬の旅では周遊券を買ってよく。。でもないけど、
やってました。大雪。利尻。まりも。。
札幌のお宿は高いので、、、、
夏は野宿できるので、そもそも周遊券など
買わないし。。(*´▽`*)
k-yamaneさん、こんにちは。
そういえば北海道周遊券を使って旅をしたのは冬でした。冬の寒い中、新得駅から乗ってくる乗客を見て、「こんな時間に乗ってくる人がいるんだな」と思ったら、それがまりも返しの人でした。
当時、東北本線夜行急行「八甲田」→青函連絡船→函館本線(+室蘭本線かも)で札幌に行き、「まりも」で釧路へ。上野から釧路まで2泊かかりました。のんびりした時代でした。
parsleycandyさんおはようございます。札幌発着の夜行急行を常宿として車中泊10連泊やってました。早朝に着くので廃止前のローカル線巡るには都合よかったと記憶しています。まりもは混んでいましたね、1時間以上前から札幌駅で並んでいましたw。そうそう利尻を旭川から乗ったらもちろん座れず、音威子府まで洗面所でしゃがんでいました。今はケチケチ旅行する体力ないですね・・懐かしい日記ありがとございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
kome100pyouさん、おはようございます。
「返し」の経験がある方いらっしゃるんですね😮当時は主にユースホステル泊でした。根性なしだったなぁ。いま、車中泊する根性はありますが、そのうちなくなるかも😅
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