ヤマレコ日記に集う方なら30年前に放送されていた「東京ラブストーリー」を覚えておいででしょう。「月9」という言葉を生み出すきっかけとなったトレンディドラマの火付け役で、月曜日の夜は繁華街から人影が消えるほどだったといいます。
令和版は時代設定も現代で、登場人物はスマホで連絡を取り合うのですが、どうも内容がキラキラとしていてバブルっぽい。伊藤健太郎のカンチは合ってけれど、鈴木保奈美や江口洋介のいない東京ラブストーリーは寂しいかな。
なにより、ドラマ終盤のクライマックスシーンで、トゥクトゥンというギターカッティングから始まる「ラブ・ストーリーは突然に」がないのはなぁ。
結局、昔を懐かしがっているだけなのだ。まぁ、たぶん最後まで見るとは思うけれど。
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