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鉄道に詳しくなくても、山ヤなら誰しも疑問に思うでしょう。「上高地線て全線乗っても30分くらいじゃなかったっけ？」。
上高地線は、14.4kmの短い路線です。こういう短い路線で夜行列車を走らせるという発想の嚆矢は、たぶん千葉県のいすみ鉄道。いまはえちごトキめき鉄道社長の鳥塚亮がいすみ鉄道社長だったときに発案したもので、鉄道ファンを中心に（ていうか鉄道ファンだけだろう）人気が出たそうです。
上高地線夜行列車は旅行商品としての販売で、参加費は29,800円。わたしは鉄道ファンで、上高地線は好きだけれどこれには参加しないかな。ちなみに上高地線松本-新島々間の片道運賃は710円です。
車庫での撮影会と、オリジナルグッズ・全線乗車券贈呈はあるようだけれど、食事についてはなにも書かれてないですねぇ(￣▽￣)
\29,800Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ高すぎですよね！
フルコースでも出るんでしょうか？
もっと広範囲の周遊券など付いていたらいいですけどね〜
定員は20人と少ないので、夜中に人を出す経費などを考えると採算がとれるぎりぎりなのでしょう。20人てことは、たぶんシートにゴロ寝ですね。山ヤはいいとして、普通の人がそんな寝方できるのかなぁ( ・∇・)
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