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まず、アルミの食器はやめて、湯も沸かせるチタンのコッヘルに変えました。これを食器にします。
ガスヘッドは小型だけれど、ガス缶と合わせるとそこそこ重量があります。そこで、固形燃料を試してみることにしました。
結果、パスタを作る湯が沸くまで10分以上。時間がかかるのが難点。うーん、多少重くても、寒いときは暖房としても使えるガスヘッドのほうがいいかなぁ。軽量化は他で工夫しよう。
写真1:固形燃料を使うときは断熱する台が必須
写真2:早茹でパスタ、パスタソース、具材のかに缶(なくても可)
写真3:火をつけてから食べるまで20分。時間がかかり過ぎ
山を登るのに必要な事項で軽量化は重要ですが、
自分は……体重……の軽量化を努めないと😁
ここ数年、コロナ太りに陥り気味😁
このままでは、ヤバイよヤバイよです😅
たしかに山ですれ違う人はみなやせてますね。市民マラソン大会など見てると選手はみな細いですが、あんな感じです🏃♂️
もともとやせてる人が山に登るのか、山に登ってるうちにやせてしまうのか🤔
山小屋は、気軽に利用できる値段ではなくなりましたね。
当方日常生活の軽量化に努めて小屋代を捻出しておりますが、本末転倒のような気も………
テント泊できる装備はあっても、それを運ぶ気力体力が羽根のような軽さだものですから、小屋経営に貢献するという涙を誘う名目で小屋泊まりしております。しかしながら、荷物は重いです。
わたしもできれば小屋に泊まりたいところですが、やっぱり値段が・・・テント泊荷物を持つのがしんどくなったら小屋泊に転向すると思います。あ、東北のように避難小屋が充実している場所(しかも大抵無料)は遠慮なく小屋を使わせていただいてます。
私も固形燃料を持って避難小屋泊をしたことがあります。
固形燃料は風防の有無で温度にかなりの差が出るので、よくあるアルミ風防か、トークスなんかの丸められるチタン風防、もしくは固形燃料とセットで使うカルデラコーンがおすすめです。
周りを囲うことで熱が溜まって結果的に早くお湯が沸くのかな?と考えています。
また、やったことはありませんが、同じ大きさの石を4つ寄せて、周りをアルミシートで巻けば簡易的な風防に出来るかなと考えています。
なるほど風防ですか。山道具店でも勧められたのですが、テント内で風はないからと買いませんでした。風防で熱が溜まって、早く湯が沸くなら試してみる価値はありそうですね。
雪山の2000m以上でメタは残念ですよ〜。
無駄に数使います。
本当のエマジェンシー用と。。。
少し高いけどガスの小さなタイプとヘッド
が多分ベストでは?
軽量化は機能を削るので削り過ぎにはご注意ください。
安全第一で楽しみましょう!
なるほど、やはり軽量化と性能はトレードオフの関係みたいですね。当面ガスを使うことにします。今回は標高の低いキャンプ場で試したのでなんとかなりましたが、朝は「保険」として持っていったガスを使いました。
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