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一発屋かと思っていたら、一時期解散していたものの活動は続けていて、欧州や南米では今も高い人気を誇っているとか。
そのa-haが7年ぶりに出したアルバム「トゥルー・ノース」を聴いてみました。透明感のあるサウンドで、キャッチーな「テイク・オン・ミー」とは違うけれど、聴けばa-haだとわかります。なんかいいかも。
「トゥルー・ノース」はApple Musicで聴きました。レコード店やTSUTAYAに行かなくても、聴きたいと思えばスマホでたちどころに聴ける。40年前の自分に教えてあげたい。未来は圧倒的に便利だよ、と。
当時は個人輸入しか手段が無かったそのCD、ヨーロッパのグループなのにアメリカ経由でなければ手に入らず一枚当たり1万円位かかりました(ダブル送料と関税込みで)
そのグループもいまや日本で簡単に手に入る様になり時代は変わったなぁと感じています
いまレコードは復権していて、レコード版も出すアーティストもいます。もっともレコード針のメーカーが、いまでは少ない(もしかしたら一社のみ)みたいですが。
ベストヒットUSAなつかしい!調べたらBS朝日でいまでも放送しているようです。次回11月25日はマイケル・ジャクソン!ちなみに前回11月18日はクイーンだったようです。このツボにハマったアーティストの選択が素晴らしい!
そうそう、トゥルー・ノースの1曲目アイム・インいいですよね。トゥルー・ノースというアルバムタイトルもa-haらしい!
お手軽になったと同時に音楽の聴き方(向き合い方)もだいぶ変わりました。昔はLPレコードのA面1曲目からB面最後の曲までキチンと聴いていた様な気がします。今は音楽はBGMです。詰まらない曲はどんどんスキップします。
そんな事を思いつつ、最近はAmazonプライムで、いい感じに歳をとったBryan Adamsや Rick Astleyをよく聴いています。
中学生のころはFM雑誌を買いました。FMファンよりはFMレコパル。曲がかかる時間が記載してあるので、ラジカセでスタンバイしてエアチェック。蛍光灯が点灯するときに雑音が入るので、エアチェック中は家族に蛍光灯を点灯させないよう厳命。
エアチェックはノーマルテープですが、レコードのダビングはお金をかけてハイポジション。懐かしい!たしかに昔はスキップなどせず、A面B面丹念に聴きました。
いや〜懐かし過ぎます。FMレコパル買ってました。私もレコードは全て聴いてました。当時、輸入版含めてレコード高かったですよ。無駄に出来ません。今の方々はYES、PINK FLOYDやEL&P聴けますかね?自分も今や通しで聴けるか分かりませんが?
イエスの「危機」なんて、アルバム1枚に3曲ですからね!スキップできないです。もっとも、いまの人はイエスなんて聴かないでしょうけれど。
Apple Musicの80年代まとめ集にピンク・フロイドの曲が入っていますが、アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォールじゃなくてコンフォータブリー・ナム。なんでだろう?
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