東海道支線には本数は少ないけれど貨物列車も走るのですが、機関車1両ではトンネル出口の急勾配を登れないそうです。
動力分散型で重量も軽い旅客電車は勾配に比較的強いのですが、機関車が引っ張る貨物列車は苦手。そこで、ここを走る貨物列車には後部補機をつけて押し上げるとか。
リアカーを引くときに、坂道で後ろから人が押すイメージです。定期の貨物列車で後部補機をつけるのは、広島県の山陽本線瀬野・八本松間の上り線、いわゆる「セノハチ」のみ。これが大阪で見られるのなら、ぜひ見に行きたい。
まぁ、大阪も決して近くはないけれど。補機運転は2月13日からです。
※写真はモノサク(総武本線物井-佐倉間)を走る鹿島貨物
プッシュプルをする路線は少ないですよね😁
出来れば重連もしくは、三重連が絵に成りますけど😁
補機運転をするのは吹田貨物ターミナル駅から安治川口駅までだけなので後部補機のほうが都合がいいのでしょうね。重連はイベント的な運転でしか見ませんね🤔
おはようございます
こちらでは機関車の桃太郎をよく見ます
EF210形電気機関車ですね。「桃太郎」の愛称は、力持ちだからということではなく、最初の所属が岡山機関区だったからです。
暮れに大阪18きっぷ旅をしましたが、うめきた地区の工事がチラリ、もうすぐあの地下に新駅できるんだなと思って見てました。環状線横に登って来る支線もじっくり見ましたが、あそこをプッシュプル運転するとは知りませんでした。
プッシュプルはまだ見たことないので、18きっぷ旅も3月シーズンにすればもしかしたら出会えたかな〜、とちょっと感じているところです。
運転が始まってすぐは鉄が大集合するでしょうから、初物にこだわりがないなら落ち着く(と思われる)7月シーズンがいいかもしれませんね。
東京に比べて変化のスピードが遅いですが、「うめきた」の地下に駅ができて、大きく変わろうとしています。JRと阪急、南海が乗り入れするようで、関西空港へのアクセスが改善されるそうです。現在、新大阪から大阪環状線には一部単線で福島駅近くで合流する接続線を通ります。踏切もあって、特急はるかや貨物列車が通過します。大阪の中心部では珍しい風景です。
機関車で後押しするのは新しい地下線から環状線に合流する区間が急こう配になるためなのですね。
大阪の片町線鴫野駅を放出駅向けて出発するとすぐに急こう配となります。おおさか東線の上下線を跨ぐためです。207系と321系の比較的新しい電車ですから楽々登っていますが、貨物列車なら後押しが必要かもしれませんね。
おぉ!放出駅といえば有名な難読駅ですね。大阪の人で十三駅を読めない人はいないでしょうけれど、関東人には難読駅名に入ります。難読駅名ではありませんが天神橋筋六丁目駅は駅名長すぎ!六丁目いらないじゃん!と思うけれど、六丁目がないとエリアが広すぎるのでしょうね。東京には銀座一丁目駅があるけれど、銀座は1丁目と8丁目だと2駅くらい離れています。
思いっきり話がずれました( ̄∇ ̄)
話がズレたついでですが、大阪では天神橋筋六丁目駅を略して「天六」と呼んでいます。
谷町線では谷町四丁目は「谷四」、六丁目は「谷六」、九丁目は「谷九」です。
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