なごり雪

フォークシンガーかつ絵本作家イルカ最大のヒット曲「なごり雪」。これはカバー・バージョンで、オリジナルは1974年かぐや姫の曲です。作詞・作曲は「22才の別れ」の伊勢正三。

「なごり雪」は伊勢正三の造語です。この曲を発表した当時、なごり雪という言葉はありませんでした。こんな言葉を作られては日本語の乱れを助長するとまで言われたとか。

2013年に日本気象協会が選定した「季節のことば36選」で、3月のことばの一つに「なごり雪」が選ばれたとき、伊勢正三は大層喜んだそうです。

歌詞に「東京」が出てきますが、伊勢正三出身地大分県の津久見駅をモチーフにした歌。津久見駅には「なごり雪」記念碑があり、電車接近メロディは「なごり雪」です。

コメント

ウメちゃん

おはようございます。
♪汽車を待つ君の横で 僕は時計を〜♪
ですけれど、その頃の東京では ほぼ電車ですよね！
でも やはり、…汽車…の方が似合いますよね！

でもいいな〜🥰
電車接近メロディは「なごり雪」🥰

青春時代の一時の思い出を懐かしむ 歌の一つですね😃

☆Parsleycandy

おはようございます。

旭川に住む友人が言うには、電車だろうと気動車だろうと北海道ではすべて「汽車」だそうです。「電車」というときは、たいてい路面電車のことを指すのだとか。地域によって呼び方が違うのですね。

まぁ、千葉県では気動車も「電車」と呼ばれますが😅

カオナシ

こんばんは🎵
「なごり雪」は初めてギターで弾いた曲。中学3年の卒業前。
それから、風の曲に後戻りでしたね。
今はウクレレで弾いてます。

造語をつくるは井上陽水なのかな。
少年時代の「夏あざみ」って言葉やパフィの「白のパンダ」なんて。
伊勢正三さんの好きな曲は、「ささやかなこの人生」「海岸通り」「道化師」なんかかな。

☆Parsleycandy

こんばんは。

「海岸通り」も、どちらかというとイルカのイメージですね。風といえば「22才の別れ」ですが、大久保一久は最近亡くなったのですね。

Journeyman

懐かしいです
風と言えば「3号線を左に折れ」でした
当時どこなんだろうと地図で探してました

☆Parsleycandy

国道3号線でしょうね。左に行くと海なのだから、福岡県内を門司に向かって進んでいたのでしょうか。

ドレミファ

こんばんは。
春のライブで歌いたい！
と宣言しておきながら練習してません😅
♪いま春が来て 君は、、、
没になるのでしょうか〜？
♪去年よりずっと、、、音痴になった〜😅
なるほど津久見駅ですね。
のどかなイメージにピッタリ😄

☆Parsleycandy

ドレミファさん、おはようございます。

春の歌ってありますね。「なごり雪」「贈る言葉」「桜坂」・・・「3月9日」なんて、2月から3月までしか歌えないかも。