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地名に使われることはまずありませんが、日本語の音節に拗音があります。イ段の仮名に小書きのや行がつくもので、きゃ・きゅ・きょなどがそうです。
地名にはなりませんが、企業名にはなります。ただ、企業名だと拗音を使いたがりません。有名なのはキヤノン。履歴書にキャノンと書くと書類選考を通らないとか、ネットでうっかりキャノンと書くとキヤノン警察がやってくるという噂があります。ちなみに、読みは「キャノン」です。
富士フイルムという会社がありますが、こちらはフィルムではなく読みも「フジフイルム」。テレビコマーシャルでもフジフイルムと発音します。
富士フイルム警察がいるかどうかはわかりません。
はじめまして。
興味深いお話だったのでコメントさせていただきます。
茅ヶ崎と同様なケースで[保土ケ谷]もありますね。あれも駅名は[保土ヶ谷]です。
以前これでイタい誤植をしたことがあり、今でもトラウマになってます😅
そういえば以前、関連会社の中国人に[促音][撥音][拗音]の違いを教えてください、と言われて非常に困ったことがありました(確か苦し紛れにテキトーに答えました)。
拗は[ねじる]という意味があるので、[や・わ]の二行の音が他音と合って生じる《曲がった音》と言うことになる様です。
(なのでティやファは拗音ではなく《外来語》の扱いです)
正月ボケでうろ覚えかも知れませんが(笑)。
日本語は奥が深いですね😆
誤植は怖いですね。いまはそういう業務ではありませんが、あれ、必ず発生しますよね。
小さいぁとかぃは拗音ではないのですね。アイドルとかだと名前につける例があります。時東ぁみとか。デビューはずいぶん前だけど、いまでもアイドルだと思います。
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