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愛称変更に先立つ2013年、東武野田線に60000系という新型車両が導入され、鉄の度肝を抜きました。なぜ鉄がびっくりしたかというと、それまで野田線の車両は東武の他の路線を走っていたお古ばかりで、新型車両の導入は1944年にこの路線が東武鉄道に吸収されてから初めてだったからです。
ところで東武アーバンパークラインでは、2024年から5両編成の新型車両が導入される計画です。これに伴い既存の車両も6両から5両に変更されます。理由はコロナで乗客が減ったから。乗客が減った時、鉄道会社は減便することが多いのですが、東武は減便ではなく減車を選びました。電車の運転本数は減らさない予定です。
コロナで乗客が減った2022年、JR東日本は山手線の運転間隔を3~4分間隔から5分間隔に変更しました。減車で対応する東武と減便で対応するJR東日本。どちらが乗客目線の会社であるかは言うまでもありません。山手線は乗客数が以前のように戻ってきていますが、JR東日本は5分間隔を止めるつもりはないようです。
※写真は東武アーバンパークライン60000系電車
東武は、ヤマレコ的雰囲気を感じますね。
YAMAPは、京急あたりを連想します。
PS.東武のpassenger、池袋駅で復活して欲しい
東急ではなく京急ですか。東武のイメージは質実剛健でしょうか。京急は、とにかく「速い」。京急電車に乗ると「なんでこんなに飛ばすの?」と感じます。関西私鉄みたいな感じです。
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