今年、C58 363が製造80年を迎えたことから、傘寿を祝う特別企画としてJR東日本から旧型客車を借りてきて運行します。運転日は4月13日、14日、20日、21日。
旧型客車はJR東日本ぐんま車両センターが所有するもので、1938年~1954年に製造された鋼製客車。まぁ、ふだん走っている12系客車だって1969年~1978年の製造で、決して新しくはないけれど、それ以降に新造された普通客車はほとんどありません。
ところでパレオエクスプレスの「パレオ」とは、1300万年前に絶滅した海獣パレオパラドキシアが秩父地方に生息していたことに因んでいます。つまり秩父はむかし海の底だったのです。パレオパラドキシアは恐竜だと思われることがありますが、哺乳類です。恐竜は6600万年前に絶滅しました。
SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行
https://www.chichibu-railway.co.jp/blog/news/sl_oldpassengercar/
「旧型客車撮影会」もあります(けっこうなお値段)
https://www.chichibu-railway.co.jp/blog/news/sl_oldpassengercar_photo/
SLは12系客車よりも、やはり旧型車が似合いますね!
でも、邪魔くさいのが
………架線………
マジで ぶった切りたいですね😁
SLぐんまが走る上越線、信越本線と比べると秩父鉄道線は単線なのでまだよいです。SLは、やはり単線区間が似合う(と思う)🧐
(他の方のレコで見ました)
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