東京メトロでは、銀座線と丸ノ内線だけが第三軌条方式です。駅の手前に無電区間があり、銀座線では1980年代に01系が導入されるまでは車両間の引き通し線がなく、無電区間で車内灯が消灯して予備灯が点灯しました。
駅手前の無電区間で、前の車両から次々と車内が一瞬暗くなるのは銀座線の風物詩でした。1000系特別仕様車は、次々に消灯する機構が付いているそうですが、さすがに通常の運行でこれを再現させることはないだろうな。
銀座線のレトロ運行。ちょっと興味あります。
東京メトロ ニュースリリース
https://www.tokyometro.jp/news/2024/218211.html
レアルラボ記事(対象列車の時刻表もあります』
https://raillab.jp/news/article/31152
右:渋谷駅で撮影した特別仕様車
中:開業当時の車内を再現
右:予備灯
駅が近づくと一瞬車内灯が消えた記憶があるのは・・そんな古い話なのね
浅草〜上野〜銀座〜渋谷と、人気の観光地を走る銀座線
乗客は、日本人より外国人が多い
なんとなくのんびり走っている感じが好きです
銀座線は6両編成で車両が小さいから混むんですよね。むかしの車両は冷房がないから夏は窓を開放してて騒音がひどかった😮
どの路線も、完全冷房になったのって、40年ぐらい前じゃないの?
学生時代の東武線も、千代田線も冷房車は少なかった
うほほ〜ぃ🤩
あの車内の室内灯が暖色に成りますか😍
更に、レトロ感が出ますね!
レトロ感いっぱいの銀座線、よさそうです😃
丸ノ内線や名古屋の東山線でも似たような匂いがしました。
ステンレス車に替わるとしなくなりましたが、あれは車体の匂いだったのでしょうか?
うーん、抵抗器とかブレーキの匂いでしょうかね。地下鉄で抵抗制御からの脱却が早かったのは、熱の発生を極力抑えたかったからだとか。もっとも、千代田線6000系で採用されたサイリスタ・チョッパ制御はあんまり長続きしませんでした。
銀座線の昔のリベットの合成柱、ライトアップされて見えるようになっているのが何とも好きです。しかも綺麗にしないので、ホコリがついているのもいいです。あれをやってくれた方とは、凄く話しが合いそうです。
リベット柱がライトアップされているのですか!?それはぜひ、浅草-上野間に乗ってみなくてはなりませんね!🤔
銀座線と丸ノ内線の方南支線?は、駅に着く前に電灯が確かに一瞬消えましたね。懐かしい。
昔の銀座線のモーターは吊り掛け式だったのですかね?そんなに大きな音はしなかった様な記憶があります。
私の少年時代は、営団は銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線ぐらい。都営は1号線と6号線しかありませんでした。
当時、その路線図が頭に入っており、自由に東京都内を移動することが出来ました。
それから時が経ち、外房の地に住居を構えて30年以上、今は東京に出ると浦島太郎状態で、地下鉄の複雑な路線網に混乱して、ため息をついています。
わたしの地下鉄の記憶はSwan_songさんにプラスして有楽町線、半蔵門線、都営新宿線といったところです。南北線と副都心線はほとんどわかりません(利用もしない)。
確かに銀座線は独特なレトロ感がありますね。一枚目の写真は渋谷の新ターミナルでしょうか、レトロな車両とのコントラストも良いですね。
普段なにげなく乗っている地下鉄の歴史、大変興味深いです。
私は車をやめてどこに行くのも電車なので今後は山+鉄道の楽しみを見つけていきたいなとあらためて思いました。
1枚目は渋谷駅の新ターミナルです。わたしもクルマがなくて、電車+バス山行です。遅い時間の出発になりますが、渋滞がない、帰りにビールが飲めるとメリットの方が大きいです。
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