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東京都港区長選で、5期務めた自民、公明推薦の現職を、無所属新人の女性候補者が制したというニュースをradikoで聞きました。投票率は30.62%。投票率が低い選挙は、組織力のある政党推薦候補が強いのがふつうです。ましてや首長選は現職が有利。今回は多選批判と、勝った新人が女性というのもよかったのかもしれない。
ラジオでは首長を「くびちょう」と読んでいました。「しゅちょう」だと市長とか主張と間違いやすいからということだろうけれど、「くびちょう」だと組長みたいだ。
アニメ「クレヨンしんちゃん」で野原しんのすけは幼稚園の園長を「くみちょうせんせい」と呼びます(園長先生は見た目が「組」の人っぽい)。「くびちょう」だとかえってわかりにくいような。
東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/331084
確かに耳だけで聞くと勘違いしやすいから、わざと別の言い方にしている事がありますよね
(思い出せませんが😅)
自衛隊ではNiziUと間違えやすいので二十を「ふたじゅう」と呼びます。いや、NiziUと間違えるからじゃないかな🧐
私もそれ、考えてました
昔、ドイツを旅した時、現地のパン屋さんでパンを買おうとしたら量り売りでした
1人分なので200g欲しくてドイツ語で
「200gお願いします(ツヴァイフンダートグラム、ビッテ」とブイサインまでして注文しました
すると出てきたのは500g!
この後、別の店でも同じ様に注文して、やはり500g出てきました
どこの国でも「2」という数字は、他と間違いやすいのだな、と思いました
因みに200は「ふたまるまる」ですが、ドイツ語だと「ツボォーフンダート」と発音すれば良いと知ったのはだいぶ後でした😅
ひとり旅の英国でのこと。駅できっぷを買う時「to どこどこ」と言ったら切符が2枚出てきたのでtwoに聞こえたのかと「for どこどこ」と言うとさらに2枚の計4枚。あれ?「え〜と」と呟いたらさらに4枚の計8枚・・・まぁネタだと思いますが😅
株式相場のラジオでは、経常(利益)のことを”けいつね(りえき)”って読みます。
営業利益と間違えないようにらしいです。
先の”やまゆき”日記拝見しました。
私も若い頃は本とかよく読んだ方だと思いますけど、完全に黙読ですので自分なりの読み方で読んでて、
人の発音を聞いて初めて、
「え、これそう読むの?」
って思ったことは何度もありますw(たぶん、まだ一杯あるのでしょうね。。。)
でも言葉ってこんな感じに変化してくのがその本質なのかなって思ってました。
鉄道会社の人は架線を「がせん」と呼びます。河川と間違えやすいからでしょう。わが社に東武鉄道出身の社員がいますが、なにげない会話でも「がせん」と発音してました。その読み方が体に染み付いているのでしょう🧐
山行(さんこう)は、学生時代に教わりました
出発は、(デッパ)と教わりました
もっとも、ワンゲルは◯◯山行とは言わず、
ワンデリングと使うので、五月ワン、七夕ワン、合ワン
『けいつね(経常利益)』は、会計用語かな?と思ってました
懐かしの昭和時代😅
デッパは、でっぱつ説とdeparture(スペル怪しい)説とありますね。うちではデッパでした。
元の話題に戻ると業界用語を中心に誤解されそうな音読みを敢えて訓読みにすることは多いと思います。何となく通ぶって言うこともありますがw。
鉄腕アトムは「かがくのこ」です。「ばけがくのこ」だったら別のキャラになりそう😅
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