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恐怖ものとしては「おろち」や「漂流教室」が知られている一方「まことちゃん」といったギャグ漫画も有名です。ギャグ漫画としては「まことちゃん」より前に週刊少年サンデーに連載されていた「アゲイン」が好きでした。
「アゲイン」の主人公・沢田元太郎は風邪薬と間違えて若返りの薬を飲んで高校生に若返ってしまうというドタバタ漫画です(年齢は違うが名探偵コナンみたいだ)。元太郎は地元の高校に通い、日本史の先生が説明する『元寇』を「鈍っちょろい」といって自分で講義したりします。
「まことちゃん」は「アゲイン」のスピンオフ作品ですが、後にメジャーになってアニメ映画化されたりするのは「まことちゃん」の方でした。それにしても、沢木元太郎はご隠居さんで年齢は65歳。わたしと5歳しか違わないじゃん。がっくし。
(サザエさんとかの世界かな?)
楳図かずお氏には吉祥寺や隣りの西荻窪駅周辺で何度か遭遇しました
直接話した事はありませんが、赤と白のシマシマハウスは見に行ってしまいました
ご本人は吉祥寺には住まわれていなかった様ですが、高尾近辺にもよくモーニングを食べに来ていると、某カフェの店員さんが教えてくれました
因みに高尾近辺では遭った事はありません
楳図かずおさんは晩年高尾のほうに住んでいたという話があります。あと、自動車が嫌いで、移動はもっぱら徒歩だったそうです😮
小学生の頃に通っていたそろばん塾に「まことちゃん」があり、皆で読んでました。サンデー連載期間は1976年から1981年のようなので、単行本だったかもしれません。
グワシ!とかなのらーとか言ってましたが、絵のグロい雰囲気などから、何となく小学生は見ちゃダメな感触はありました。
「まことちゃん」ではグワシの他にサバラもありました。グワシよりは簡単だったと思います🤘
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