![]() |
大滝詠一が1977年に出した「NIAGARA CALENDER」に「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」が収録されています。タイトルの通り「君からのチョコレートもらえそうもない」から「一日中ユーウツさ」と謡う内容です。でも「たとえほかの女の子からプレゼントされても僕は君からのじゃなきゃ嬉しくないのさ」と続きます。なんだ、他の女の子からでももらえるだけいいじゃないか。
NIAGARA CALENDERには「青空のように」といった素敵な曲も入っているのですが、大滝特有のおふざけ曲も多くて商業的には失敗。コロムビアとの契約を打ち切られてしまいます。この後、CBSソニーから出したアルバムが、大滝最大のヒット作「A LONG VACATION」でした。
ちなみに「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」は山下達郎がカバーしています。先週のTOKYO FM『山下達郎のサンデー・ソングブック』でライブバージョンがかかりました。2月16日までradikoで聴けます。
大滝詠一、いいですね。
本心のおふざけを封印して大ヒット。
と言うか、ヒットしたくて計算ずくめの封印だったとか。
なににしても、偉大な脳力が早く亡くなってしまい残念です。
本題のチョコレートですが、バレンタイン走りの少年期を過ぎてからは、義理チョコばかりになりました(笑)
大人に向かってゆく証拠でしょうか。
コロナ前は職場で義理チョコなどもらえることもありましたが、いまはまったくなくなりました。まぁ、いいことなのだろうと思います😅
大滝さんの曲は失恋やモテません的な曲が多かった気がしますね
それで男心つかんでたのかな?
今年もいつものことながら
チョコ無し
あ!自分で買おう!
横から失礼します
今年は特にチョコ、めっちゃ高いです
テレビで見たベルギー王室御用達のピエールさんのチョコ、偶々実物を見たのですが、どびっくり
目ん玉飛び出る、なーんてもんじゃないレベルでした😅
まぁ、大滝詠一に限らず世の中失恋の歌に溢れてます。山下達郎の「クリスマス・イブ」だって失恋の歌です。
恋で幸せいっぱいでは人の心を動かさないのかも🤔
それもそうですねー
自分の心を暖めるために高額なチョコを買うのもな〜
外も寒いけど
心の中はもっと寒い〜
大滝詠一の曲を初めて聞きましたが、抒情的な良い歌で、私でも受け入れられます。
1977年はもう半世紀前ですね。受け入れられるはずです。
バレンタインは過去の物になりました。
職場で義理チョコ禁止令を出したのが昨日のようです。
私ももらった記憶はあまりないです。
大滝詠一の最高傑作は、やはりA LONG VACATIONです。Apple MusicでもSpotifyでも聴けます。刺さると思いますよ😃
海辺、カフェ、色の付いた冷たい飲み物
というイメージが浮かぶのは僕だけでしょうか
もちろんです。
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべたり(カナリア諸島にて)、風はペパーミント ブルーのソーダが指先に揺れていたり(ペパーミント・ブルー)しますからね😃
やっぱりそうですか!
歌詞からイメージが出来上がってる
わかります!😔
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する