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のっけから、リングワンダリングのような短編が載っています。何度歩いても同じところに戻ってしまう。でも、案内として現れたキツネの化身のような男の子に導かれて目的の宿に着きます。
リングワンダリングは、無雪期の南アルプスで経験しました。光岳の先、池口岳に向かう途中に光岩に寄ったとき「あれ?ここさっき通ったよな」ということがありました。
コンパスを取り出し、冷静に歩いたら抜け出せたのですが、早朝の樹林帯で、暗い上に視界が悪く「あぁ、こういうこともあるのだな」と感じました。
写真は光岩
2025年10月8日の日記:ヨシモトオノ
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-374210
リングワンダリングは積雪期に視界が悪い時はよく聞きますが、無雪期に経験するとは思いませんでした。結構焦ります。
つい先ほど地形図で見たんですが光石のあたりでですか?
それとも光石から池口岳に向かう途中でしょうか?
光石から池口岳に向かう稜線上にやや平坦な地形があるのでそのあたりでリングワンダリングしたのかな?と思いました
リングワンダリング
これ実際に経験すると焦りますよね
山では経験ないですが、若き頃、彼女を乗せて川沿いをドライブしてた時、リングワンダリングに遭いました
3回ほど同じ場所を通過しました
その焦りようを見て彼女は
「なんて頼れない人」と思ったことでしょう
後日、地図で確認したら地形の謎が解けました
まさにそこです!分岐を過ぎて池口岳に向かうあたり。
クルマだと、同じところぐるぐるはありそうですね。
おっしゃる通り積雪期の視界が悪い時に起きがちですね。わたしも経験あります。ひとりではなく全員が同じところを回ってました🌀
真っ直ぐに歩いているつもりでも、右回りに進んでしまうそうです。
光岳近くでもたしか右回りに歩いてました🌀
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