北岳から荒川岳

1966年07月23日 〜 1966年07月29日

• GPS: 152:00
• 距離: 57.5km
• 登り: 5,552m
• 下り: 6,550m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

13:06 広河原・吊り橋分岐
13:06 13:06 広河原山荘
13:06 13:06 白根御池分岐
13:06 13:06 大樺沢二俣
13:06 13:06 八本歯のコル
13:06 13:06 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
13:06 13:06 吊尾根分岐
13:06 13:06 北岳
13:06 13:06 吊尾根分岐
13:06 13:06 トラバースルート分岐
13:06 13:06 北岳山荘
13:06 13:06 中白根山
13:06 13:06 間ノ岳
13:06 13:06 三峰岳
13:06 13:06 三国平
13:06 13:06 熊の平小屋
13:06 13:06 安倍荒倉岳
13:06 13:06 竜尾見晴
13:06 13:06 新蛇抜山
13:06 13:06 北荒川岳
13:06 13:06 北荒川岳キャンプ場跡地
13:06 13:06 北俣岳分岐
13:06 13:06 塩見岳東峰
13:06 13:06 塩見岳
13:06 13:06 塩見小屋
13:06 13:06 本谷山
13:06 13:06 三伏峠小屋
13:06 13:06 烏帽子岳
13:06 13:06 前小河内岳
13:06 13:06 小河内岳避難小屋
13:06 13:06 小河内岳
13:06 13:06 板屋岳
13:06 13:06 高山裏避難小屋
13:06 13:06 前岳
13:06 13:06 中岳
13:06 13:06 荒川中岳避難小屋
13:06 13:06 悪沢岳
13:06 13:06 丸山
13:06 13:06 千枚岳
13:06 13:06 万斧沢ノ頭
13:06 13:06 二軒小屋ロッジ
13:06 13:06 伝付峠
13:06 13:06 伝付峠水場
13:06 13:06 出合
13:06 13:06 東京電力管理小屋
13:06 13:06 新倉のヘリポート
13:06 田代入口

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/24 11:56

北岳の山頂に登った、南アルプスの縦走が始まる。

4/24 11:56

3000mの稜線を間ノ岳まで歩く、北岳を振り返る。

4/24 11:56

富士山の見える稜線で泊まる、展望も最高。

4/24 11:56

初日は北岳バットレスを横に登る。

4/24 11:56

荒川岳、たくさん歩いてきた。

4/24 11:56

稜線の遠景、南アルプスは山また山が続く。

4/24 11:56

塩見岳ははるか彼方。

4/24 11:56

荒川岳、縦走も後半に入る、南に赤石岳からさらに山が続いている、次はあの山に登ろう。

感想

takaokiyoshi

　（昔のメモを参考に記した）一週間の南アルプス縦走、どんな山歩きになるのか期待。大樺沢から北岳、北岳小屋付近のテント場でテントを張る。一日良く登った、日本第二峰に登ったんだ。明日からが本番、第三峰の間ノ岳を越え、熊ノ平まで下る。稜線から北に北岳、南に塩見岳から荒川岳がはるかかなたにかすんで見える。熊ノ平は南アルプス最奥の地、原生林に囲まれたオアシス、水がホースからほとばしり緑の楽園。はるか山奥に来た感じ。山が大きい、一日登り一日下る、明日は塩見岳を越える。一歩一歩、体も心も満足している。樹林帯を抜けると幾つも山を越え稜線を進むといよいよ塩見岳の登り、富士山が大きくなってきた、最後の斜面を登ると山頂、南アルプスのど真ん中、北には歩いてきた尾根が霞みの中に続いているし南にはこれから向かう荒川岳がそびえてる。頂上から再び樹林帯に下り今日の宿泊地三伏峠のテント場へ、三伏峠は森の中だった。南アルプスは一日登り一日下る大きな山だ、明日は高山裏まで歩き、いよいよ後半の荒川岳に向かう、荒川岳から二軒小屋まで下りこの山旅も終了。
　：2017年記；山登りが再び盛んになりだしたころ先輩と大きな荷物を背中に休日を取っては山登りをしていた、今は山を歩くだけで楽しかったことと山頂で休んだ時に見る風景に感激したことだけがいい思い出として残っている、一緒に歩いた人はどうしているんでしょうか。