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Yamareco

記録ID: 1196550
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

岳沢から前穂高岳・奥穂高岳(涸沢岳)縦走

2017年07月15日(土) 〜 2017年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:35
距離
25.8km
登り
2,145m
下り
2,136m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:24
休憩
0:24
合計
7:48
5:10
5:11
5
5:47
5:47
74
7:01
7:02
141
9:23
9:24
24
9:48
9:55
21
10:16
10:18
75
11:33
11:34
12
11:46
11:50
33
12:23
12:28
15
12:43
12:44
10
涸沢岳
12:54
ゴール地点
2日目
山行
5:42
休憩
0:03
合計
5:45
3:27
55
4:22
4:23
20
4:43
4:44
18
5:02
5:03
6
5:09
5:09
23
5:32
5:32
40
6:12
6:12
36
6:48
6:48
16
7:04
7:04
33
7:48
7:48
39
8:27
8:27
41
9:08
9:08
1
9:09
9:09
3
9:12
ゴール地点
天候 1日目曇り時々晴れ、2日目曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡第3駐車場(かすみ沢)に駐車(一日600円→駐車場に前泊、山に一泊すると3日分1800円必要)トイレは足湯近く(歩いて数分)を利用。
行き:タクシー 沢渡バスターミナル→上高地 4人乗り合わせ(一人1050円)
帰り:シャトルバス 上高地→沢渡バスターミナル(1250円)
コース状況/
危険箇所等
〇岳沢小屋〜前穂1か所、前穂〜奥穂2か所、ザイテングラートへの取付き1か所が小屋の方によって雪切りされています。今回、アイゼン・ピッケルは使用しませんでしたが、ザイテングラートから涸沢小屋までの雪渓はやや急斜面となっています。斜度がある雪渓下り(上り)についてノーアイゼンでの足運びに自信のない方は軽アイゼンがあった方が良いでしょう。
〇重太郎新道、吊尾根、ザイテングラートは足の置き方など注意すべき箇所はある。マークを確認しながら進んだが、危険だと思う箇所は無かった。
その他周辺情報 今週からしばらくの間、駐車場は渋滞(満車)の可能性あり
駐車場満車で梓湖畔の湯利用できず。
登山前日、レストラン上高地で腹ごしらえ。写真は生姜焼き丼+ラーメン(930円)です。良心的な価格だと思う。次は別のメニューにチャレンジしてみます。
2017年07月14日 17:43撮影 by  SO-01J, Sony
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7/14 17:43
登山前日、レストラン上高地で腹ごしらえ。写真は生姜焼き丼+ラーメン(930円)です。良心的な価格だと思う。次は別のメニューにチャレンジしてみます。
三連休前日の夕方、70台ほどでしたが、三連休中日の朝には満車に近い状態でした。
2017年07月14日 18:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/14 18:47
三連休前日の夕方、70台ほどでしたが、三連休中日の朝には満車に近い状態でした。
登山1日目。タクシー乗り合わせで釜トンネル前で。
早く来ても開けてくれません。タクシー20台近く縦列状態。5時開門までしばし待つ・・・
2017年07月15日 04:22撮影 by  SO-01J, Sony
7/15 4:22
登山1日目。タクシー乗り合わせで釜トンネル前で。
早く来ても開けてくれません。タクシー20台近く縦列状態。5時開門までしばし待つ・・・
河童橋に到着しました。橋を渡り岳沢登山口に向かいます。
2017年07月15日 05:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 5:09
河童橋に到着しました。橋を渡り岳沢登山口に向かいます。
西穂高、奥穂高、前穂高をパノラマで撮ってみました。
2017年07月15日 05:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 5:12
西穂高、奥穂高、前穂高をパノラマで撮ってみました。
岳沢登山口に到着です。
2017年07月15日 05:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:23
岳沢登山口に到着です。
先ほどまでの整備された道から、いかにも「登山道」といった趣です。最初から急登です。
2017年07月15日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:24
先ほどまでの整備された道から、いかにも「登山道」といった趣です。最初から急登です。
この登山道わきにはゴゼンタチバナの群生が目立ちます。
2017年07月15日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:29
この登山道わきにはゴゼンタチバナの群生が目立ちます。
センジュガンビが咲いていました。
2017年07月15日 05:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:42
センジュガンビが咲いていました。
ニッコウキスゲが咲いています。今年初めて見ました。
2017年07月15日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:25
ニッコウキスゲが咲いています。今年初めて見ました。
イワオトギリでしょうか。
2017年07月15日 06:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:30
イワオトギリでしょうか。
岳沢小屋に到着しました。歩いたのは2時間ほどですが、結構疲れました。
2017年07月15日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:57
岳沢小屋に到着しました。歩いたのは2時間ほどですが、結構疲れました。
キンロバイでしょうか。
2017年07月15日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:17
キンロバイでしょうか。
ヨツバシオガマです。
2017年07月15日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:30
ヨツバシオガマです。
本日、最初の梯子です。固定等しっかりしています。
2017年07月15日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 7:37
本日、最初の梯子です。固定等しっかりしています。
カモシカの立場に到着です。見晴らしの良い場所です。
2017年07月15日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:56
カモシカの立場に到着です。見晴らしの良い場所です。
次回登ろうと思っている西穂高岳です。鋸歯状の形が特徴的ですね。
2017年07月15日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 7:56
次回登ろうと思っている西穂高岳です。鋸歯状の形が特徴的ですね。
これから登ろうとしている前穂高岳です。
2017年07月15日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 7:56
これから登ろうとしている前穂高岳です。
二連梯子です。上部にもう一段の梯子が見えます。
2017年07月15日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:04
二連梯子です。上部にもう一段の梯子が見えます。
ミヤマシシウドでしょうか。
2017年07月15日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:06
ミヤマシシウドでしょうか。
こういった大き目の岩場を伝って歩くのは好きです。
2017年07月15日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:09
こういった大き目の岩場を伝って歩くのは好きです。
鎖はありますが、ステップ、ホールドもあるので鎖に頼らずに進めます。
2017年07月15日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 8:10
鎖はありますが、ステップ、ホールドもあるので鎖に頼らずに進めます。
岳沢小屋が遠くに見えます。
2017年07月15日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:13
岳沢小屋が遠くに見えます。
印に従って登っていきます。
2017年07月15日 08:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 8:18
印に従って登っていきます。
重太郎新道にはイワツメクサ(北穂高小屋のシンボルマークになっている)が群生していました。
2017年07月15日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 8:25
重太郎新道にはイワツメクサ(北穂高小屋のシンボルマークになっている)が群生していました。
ハクサンイチゲの群生も多くみられます。
2017年07月15日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:38
ハクサンイチゲの群生も多くみられます。
印に沿って登っていきます。
2017年07月15日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 8:39
印に沿って登っていきます。
浮石を見極めながら登っていきます。
2017年07月15日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:57
浮石を見極めながら登っていきます。
雷鳥広場です。周りにはハイマツもありますが、今回、雷鳥には出会えませんでした。
2017年07月15日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 8:59
雷鳥広場です。周りにはハイマツもありますが、今回、雷鳥には出会えませんでした。
中央手前のピークの裏が紀美子平です。
2017年07月15日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:03
中央手前のピークの裏が紀美子平です。
雪渓1
梯子の下の雪渓は雪切りしてありますので、安心です。小屋の方、ありがとうございます。
2017年07月15日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 9:05
雪渓1
梯子の下の雪渓は雪切りしてありますので、安心です。小屋の方、ありがとうございます。
ここは鎖に頼らず登ります。
2017年07月15日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:10
ここは鎖に頼らず登ります。
足の置き方に気を付けながら進みます。
2017年07月15日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:15
足の置き方に気を付けながら進みます。
紀美子平から吊り尾根。手前側に登山道がついています。写真で見た風景を目の前にして、気持ちも高まります。
2017年07月15日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 9:18
紀美子平から吊り尾根。手前側に登山道がついています。写真で見た風景を目の前にして、気持ちも高まります。
皆さん、紀美子平に荷物をデポして前穂高に向かっています。私も荷物を置いて前穂高頂上を目指します。
2017年07月15日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:21
皆さん、紀美子平に荷物をデポして前穂高に向かっています。私も荷物を置いて前穂高頂上を目指します。
印をたどって登ります。登りがいがありそうな山です。
2017年07月15日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:21
印をたどって登ります。登りがいがありそうな山です。
岩場の途中で。イワウメのようです。
2017年07月15日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:26
岩場の途中で。イワウメのようです。
頂上はすぐそこかと思ったら・・・、まだ裏にピークがありました。
2017年07月15日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:38
頂上はすぐそこかと思ったら・・・、まだ裏にピークがありました。
頂上に着いたので、他の方に写真を撮ってもらいます。周りの山にはガスがかかり始め、なかなか良い山の写真は撮りづらい状況でした。
2017年07月15日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
7/15 9:48
頂上に着いたので、他の方に写真を撮ってもらいます。周りの山にはガスがかかり始め、なかなか良い山の写真は撮りづらい状況でした。
これから向かう奥穂高岳です。右側下に穂高岳山荘も見えます。
2017年07月15日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:49
これから向かう奥穂高岳です。右側下に穂高岳山荘も見えます。
西穂高には雲がかかってきています。
2017年07月15日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:50
西穂高には雲がかかってきています。
印に従って降りていきます。
2017年07月15日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:51
印に従って降りていきます。
足の置き方に注意が必要な箇所もありました。
2017年07月15日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:59
足の置き方に注意が必要な箇所もありました。
ここも印に従って右から巻いていきます。
2017年07月15日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:05
ここも印に従って右から巻いていきます。
吊り尾根です。まずはここを登れと印が付いています。岩場の左側は切れ落ちています。
2017年07月15日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:18
吊り尾根です。まずはここを登れと印が付いています。岩場の左側は切れ落ちています。
雪渓2
ここはきれいに雪切されています。
2017年07月15日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:19
雪渓2
ここはきれいに雪切されています。
雪渓3
ここも雪切されています。雪渓の斜度を考えると、雪切なしにここを横移動するのは難しいと思いました。
2017年07月15日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:25
雪渓3
ここも雪切されています。雪渓の斜度を考えると、雪切なしにここを横移動するのは難しいと思いました。
コイワカガミが群生していました。
2017年07月15日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:35
コイワカガミが群生していました。
これから進む吊り尾根箇所です。登山道が付けられているのがわかります。
2017年07月15日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:36
これから進む吊り尾根箇所です。登山道が付けられているのがわかります。
吊り尾根の最低コルに到着しました。前穂高へのバリエーションルートの始発点でもあるようです。
2017年07月15日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:39
吊り尾根の最低コルに到着しました。前穂高へのバリエーションルートの始発点でもあるようです。
シナノキンバイが咲いています。
2017年07月15日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:42
シナノキンバイが咲いています。
次に登る奥穂高岳です。
2017年07月15日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:46
次に登る奥穂高岳です。
河童橋?もずいぶん小さく見えます。
2017年07月15日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:46
河童橋?もずいぶん小さく見えます。
奥穂高岳が迫ってきました。
2017年07月15日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:50
奥穂高岳が迫ってきました。
通って来た吊り尾根と前穂高岳
2017年07月15日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:00
通って来た吊り尾根と前穂高岳
タカネスミレです。
2017年07月15日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:01
タカネスミレです。
稜線に上がり、足下に涸沢側が見えてきました。涸沢小屋(左)と涸沢ヒュッテ(右)です。
2017年07月15日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:09
稜線に上がり、足下に涸沢側が見えてきました。涸沢小屋(左)と涸沢ヒュッテ(右)です。
いよいよ奥穂高岳を登りだします。
2017年07月15日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:20
いよいよ奥穂高岳を登りだします。
印の方向に向かって登っていきます。
2017年07月15日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:24
印の方向に向かって登っていきます。
奥穂高の岩肌。
2017年07月15日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:29
奥穂高の岩肌。
ステップ、ホールドは多いので難しくありません。
2017年07月15日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:31
ステップ、ホールドは多いので難しくありません。
名前はわかりませんが、特徴的な花です。
2017年07月15日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:32
名前はわかりませんが、特徴的な花です。
鎖場ですが、鎖に頼らず登ります。
2017年07月15日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 11:33
鎖場ですが、鎖に頼らず登ります。
雪渓側を進まず、反対側から巻いて進みます。
2017年07月15日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:36
雪渓側を進まず、反対側から巻いて進みます。
南陵の頭まで来ました。
1
南陵の頭まで来ました。
もうじき頂上です。左側のケルンの上には山標識の銅板が埋め込まれています。祠がある右側のケルンは3m近くあるそうです。(ケルン頂上3190+3m>北岳3192m)。まさかね・・・。
2017年07月15日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:38
もうじき頂上です。左側のケルンの上には山標識の銅板が埋め込まれています。祠がある右側のケルンは3m近くあるそうです。(ケルン頂上3190+3m>北岳3192m)。まさかね・・・。
前穂高の尾根筋から時々落石の音が聞こえます・・・
2017年07月15日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 11:41
前穂高の尾根筋から時々落石の音が聞こえます・・・
今来た登山路を振り返り撮影
2017年07月15日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:41
今来た登山路を振り返り撮影
西穂側を撮影。手前ピークの奥にあるのがジャンダルムのようだ。ガスもあり、うまく撮影できない・・(😢)。
2017年07月15日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:44
西穂側を撮影。手前ピークの奥にあるのがジャンダルムのようだ。ガスもあり、うまく撮影できない・・(😢)。
大ケルン上にある穂高神社の祠。交通安全の神様だそうです。この山行が無事終わりますように・・・。
2017年07月15日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:48
大ケルン上にある穂高神社の祠。交通安全の神様だそうです。この山行が無事終わりますように・・・。
三角点が見当たらないので、代わりに山標識の銅板タッチ。
三角点が見当たらないので、代わりに山標識の銅板タッチ。
登頂記念に写真を一枚。写真を撮っていただいた涸沢からの登頂組の方達と少し話をしました。
2017年07月15日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:49
登頂記念に写真を一枚。写真を撮っていただいた涸沢からの登頂組の方達と少し話をしました。
まわりはガスって景色もあまりよく見えません。
2017年07月15日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:54
まわりはガスって景色もあまりよく見えません。
穂高岳山荘が見えてきました。
2017年07月15日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:04
穂高岳山荘が見えてきました。
穂高岳山荘への梯子を降りていきます。
2017年07月15日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:11
穂高岳山荘への梯子を降りていきます。
穂高岳山荘に到着です。本日100名以上は宿泊見込みです。
2017年07月15日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:22
穂高岳山荘に到着です。本日100名以上は宿泊見込みです。
山荘すぐ脇にある涸沢岳。
2017年07月15日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:23
山荘すぐ脇にある涸沢岳。
ガレ場を登っていきます。頂上までそれほど時間はかかりません。
2017年07月15日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:38
ガレ場を登っていきます。頂上までそれほど時間はかかりません。
涸沢岳頂上。三角点見つからず。
2017年07月15日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:41
涸沢岳頂上。三角点見つからず。
今回予定していたすべての山に登りました。昼食にカレーをいただきます。この後、することもなくヒマヒマ星人と化します。
2017年07月15日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:04
今回予定していたすべての山に登りました。昼食にカレーをいただきます。この後、することもなくヒマヒマ星人と化します。
本日の夕食です。ごはんも良く炊けていて、おいしかったです。2回もお代わりしました。夕方もガスが多く、いい写真は撮れそうもありません(😢)
2017年07月15日 17:03撮影 by  SO-01J, Sony
2
7/15 17:03
本日の夕食です。ごはんも良く炊けていて、おいしかったです。2回もお代わりしました。夕方もガスが多く、いい写真は撮れそうもありません(😢)
登山2日目です。日が昇るの待ちきれず、ザイテングラートを降りだします。
2017年07月16日 03:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 3:30
登山2日目です。日が昇るの待ちきれず、ザイテングラートを降りだします。
ザイテングラートを降りている最中に夜が明けてきました。
2017年07月16日 04:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:12
ザイテングラートを降りている最中に夜が明けてきました。
ザイテングラートの印を探しながら降りていきます。
2017年07月16日 04:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:20
ザイテングラートの印を探しながら降りていきます。
ザイテングラートの取りつき点です。雪切りしていただいています。
2017年07月16日 04:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:22
ザイテングラートの取りつき点です。雪切りしていただいています。
より明るくなってきました。下に涸沢ヒュッテが見えます。
2017年07月16日 04:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:27
より明るくなってきました。下に涸沢ヒュッテが見えます。
より空が明るくなってきました。残念ながらこの日は雲が多く、自分の通過時間帯でモルゲンロートは確認できませんでした。
2017年07月16日 04:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 4:30
より空が明るくなってきました。残念ながらこの日は雲が多く、自分の通過時間帯でモルゲンロートは確認できませんでした。
前穂高岳
2017年07月16日 04:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/16 4:39
前穂高岳
ザイテングラートと奥穂高岳
2017年07月16日 04:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 4:39
ザイテングラートと奥穂高岳
涸沢岳。涸沢出発組でしょうか。ザイテングラート取り付きに向かっていきます。
2017年07月16日 04:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:39
涸沢岳。涸沢出発組でしょうか。ザイテングラート取り付きに向かっていきます。
北穂高岳。
2017年07月16日 04:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 4:39
北穂高岳。
夏道が完全に出ていないので、雪渓と夏道を交互に歩きます。雪渓には目印のついた棒を立てていただいています。
2017年07月16日 04:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 4:40
夏道が完全に出ていないので、雪渓と夏道を交互に歩きます。雪渓には目印のついた棒を立てていただいています。
(夏道)
2017年07月16日 04:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:49
(夏道)
涸沢小屋にだいぶ近づいてきました。
2017年07月16日 04:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:53
涸沢小屋にだいぶ近づいてきました。
ヤマツツジでしょうか。
2017年07月16日 04:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:54
ヤマツツジでしょうか。
この道を降りていくと・・・
2017年07月16日 04:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 4:57
この道を降りていくと・・・
涸沢小屋脇に出てきました。
2017年07月16日 05:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:01
涸沢小屋脇に出てきました。
涸沢ヒュッテのテン場です。テントは70張ほどでしょうか。先週より明らかに増えています。雪の上でのテン泊はきつそうです。緩斜面の雪渓をしばらく降りていきます。
2017年07月16日 05:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:05
涸沢ヒュッテのテン場です。テントは70張ほどでしょうか。先週より明らかに増えています。雪の上でのテン泊はきつそうです。緩斜面の雪渓をしばらく降りていきます。
涸沢から見た前穂高岳。
2017年07月16日 05:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:06
涸沢から見た前穂高岳。
同じく奥穂高岳。手前のザイテングラートを降りてきたのですね。
2017年07月16日 05:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:07
同じく奥穂高岳。手前のザイテングラートを降りてきたのですね。
同じく涸沢岳。
2017年07月16日 05:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:07
同じく涸沢岳。
同じく北穂高岳。
2017年07月16日 05:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:07
同じく北穂高岳。
ヤマアジサイが咲いています。
2017年07月16日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:33
ヤマアジサイが咲いています。
本谷橋まで足場はあまりよくなく、斜面も急なので足元を見ながら降りていきます。
2017年07月16日 05:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 5:56
本谷橋まで足場はあまりよくなく、斜面も急なので足元を見ながら降りていきます。
左右に重心が移動しながら渡るとかなり揺れます。
2017年07月16日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 6:09
左右に重心が移動しながら渡るとかなり揺れます。
本谷橋(看板)まで降りてきました。
2017年07月16日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 6:09
本谷橋(看板)まで降りてきました。
横尾大橋の手前1。先週、小川を渡っていた箇所は完全に道路となり、復旧しています。
2017年07月16日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 6:57
横尾大橋の手前1。先週、小川を渡っていた箇所は完全に道路となり、復旧しています。
横尾大橋の手前2。先週は左側の林の中を通ったのですが、こちらも完全に復旧しています。
2017年07月16日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 6:58
横尾大橋の手前2。先週は左側の林の中を通ったのですが、こちらも完全に復旧しています。
横尾大橋の手前3。先週、川を渡った場所は完全に道路になっていました。これは完全な土木工事だな、凄いな。
2017年07月16日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 6:59
横尾大橋の手前3。先週、川を渡った場所は完全に道路になっていました。これは完全な土木工事だな、凄いな。
横尾に到着です。
2017年07月16日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:03
横尾に到着です。
徳沢です。テントは30張ほどあったでしょうか。
2017年07月16日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 7:48
徳沢です。テントは30張ほどあったでしょうか。
徳本峠の分岐まで戻ってきました。
2017年07月16日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:26
徳本峠の分岐まで戻ってきました。
明神分岐(明神館前)です。早い時間にもかかわらず、多くの人が休憩していました。
2017年07月16日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:29
明神分岐(明神館前)です。早い時間にもかかわらず、多くの人が休憩していました。
河童橋です。観光客で凄く賑わっています。
2017年07月16日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:06
河童橋です。観光客で凄く賑わっています。
上高地バスターミナルに到着しました。
2017年07月16日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 9:11
上高地バスターミナルに到着しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット アイゼン ピッケル

感想

吊り尾根、ザイテングラートもマークに従って移動すれば特段難しい場所は無い。逆にマークから外れると立ち往生するかもしれない。

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