大勢の登山者で賑わう早朝の上高地BTから出発。
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8/11 5:57
大勢の登山者で賑わう早朝の上高地BTから出発。
予報通りのあいにくの天気で河童橋からの遠望も無し。
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8/11 6:01
予報通りのあいにくの天気で河童橋からの遠望も無し。
高度を上げ始めて見返すと青空も、
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8/11 12:01
高度を上げ始めて見返すと青空も、
が、稜線の方向は依然雲の中。
少しだけ残った雪渓歩きで涼みます。
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8/11 12:17
が、稜線の方向は依然雲の中。
少しだけ残った雪渓歩きで涼みます。
予報に反してここまで一度も降られず。
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8/11 12:58
予報に反してここまで一度も降られず。
天狗原分岐。
水場はこの先に2ヶ所有るので、テン場まで担ぎ上げるなら上のを選択すべし。以前の記憶がほとんど無く同じミスをしてしまう。
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8/11 13:08
天狗原分岐。
水場はこの先に2ヶ所有るので、テン場まで担ぎ上げるなら上のを選択すべし。以前の記憶がほとんど無く同じミスをしてしまう。
やっと殺生ヒュッテが見えるも槍の穂先は見えず。
1
8/11 14:27
やっと殺生ヒュッテが見えるも槍の穂先は見えず。
肩のテン場は一杯だとまた降りて来ないといけないので、おとなしく殺生ヒュッテのテン場に何とか適当な場所見つけて根城を確保。
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8/11 18:15
肩のテン場は一杯だとまた降りて来ないといけないので、おとなしく殺生ヒュッテのテン場に何とか適当な場所見つけて根城を確保。
夕方になり晴れ出し明日への期待が高まる。
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8/11 18:18
夕方になり晴れ出し明日への期待が高まる。
夕暮れ時にはピークまでスッキリ見渡せる様に。
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8/11 18:23
夕暮れ時にはピークまでスッキリ見渡せる様に。
まずまずの混雑で、元々が岩場のテン場なので広さの割には適当な場所は意外と少ない。
0
8/11 18:26
まずまずの混雑で、元々が岩場のテン場なので広さの割には適当な場所は意外と少ない。
夕暮れのパノラマ。
しかしながら、夜半にはテントを叩く雨音も有り、明日の長丁場を考慮して槍のピークはスルーに半ば決め込む。
1
8/11 18:27
夕暮れのパノラマ。
しかしながら、夜半にはテントを叩く雨音も有り、明日の長丁場を考慮して槍のピークはスルーに半ば決め込む。
明けて2日目。
雨は上がり東の方は雲海より上は良さげな天気ですが、
1
8/12 5:13
明けて2日目。
雨は上がり東の方は雲海より上は良さげな天気ですが、
夜明け前から槍の肩から上は望めないので、やはりピークはスルーのつもりで少し予定よりも遅めに出発。
0
8/12 5:15
夜明け前から槍の肩から上は望めないので、やはりピークはスルーのつもりで少し予定よりも遅めに出発。
せっかくなので、前回行けなかった東鎌尾根の途中からアプローチします。
0
8/12 5:27
せっかくなので、前回行けなかった東鎌尾根の途中からアプローチします。
殺生ヒュッテとテン場を見下ろす。
0
8/12 5:27
殺生ヒュッテとテン場を見下ろす。
直ぐに稜線に乗って岩場の稜線を辿って肩を目指します。
0
8/12 5:28
直ぐに稜線に乗って岩場の稜線を辿って肩を目指します。
振り返ると、東鎌尾根上のヒュッテ大槍が見え、その向こうに前々回の西岳から赤沢山、更に向こうに常念岳も望めます。
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8/12 5:31
振り返ると、東鎌尾根上のヒュッテ大槍が見え、その向こうに前々回の西岳から赤沢山、更に向こうに常念岳も望めます。
ここまで晴れてくれたら、予定変更の変更でやっぱり登ります!
3
8/12 5:46
ここまで晴れてくれたら、予定変更の変更でやっぱり登ります!
肩にザックをデポして直ぐに取付くも、ハシゴの手前の上下合流地点から山頂まで既に長い渋滞。
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8/12 6:18
肩にザックをデポして直ぐに取付くも、ハシゴの手前の上下合流地点から山頂まで既に長い渋滞。
これから目指す西鎌尾根もだんだん見えてきた。
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8/12 6:45
これから目指す西鎌尾根もだんだん見えてきた。
狭い山頂は写真の取り合いの順番待ちで、こちらも渋滞中。
1
8/12 6:48
狭い山頂は写真の取り合いの順番待ちで、こちらも渋滞中。
だんだん雲が取れて穂高のピークも見えてきた!
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8/12 6:58
だんだん雲が取れて穂高のピークも見えてきた!
常念岳の方の稜線まで見えて、その先は一面の雲海。
1
8/12 6:58
常念岳の方の稜線まで見えて、その先は一面の雲海。
山荘の向こうには虹も。
2
8/12 7:11
山荘の向こうには虹も。
肩まで降りてから見上げる。
まだまだ渋滞中。
2
8/12 7:18
肩まで降りてから見上げる。
まだまだ渋滞中。
一息ついて早速、西鎌尾根に突入。
再びガスが湧いて稜線が望めなくなる。
0
8/12 7:26
一息ついて早速、西鎌尾根に突入。
再びガスが湧いて稜線が望めなくなる。
一気に高度を下げて見返すと、またガスが抜け始め大槍、小槍の穂先が。
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8/12 8:00
一気に高度を下げて見返すと、またガスが抜け始め大槍、小槍の穂先が。
行く手もだんだん見通せる様に、
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8/12 8:02
行く手もだんだん見通せる様に、
左俣乗越。
左俣岳を越えて進みます。
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8/12 9:21
左俣乗越。
左俣岳を越えて進みます。
右手に荒々しい硫黄尾根を望む。
1
8/12 10:02
右手に荒々しい硫黄尾根を望む。
時々小雨に降られながら硫黄乗越まで来ました。
意外とここまでが長く感じました。
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8/12 10:10
時々小雨に降られながら硫黄乗越まで来ました。
意外とここまでが長く感じました。
最後にもう一度登り返して樅沢岳。
その先には双六からの稜線も見えてきた。
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8/12 10:50
最後にもう一度登り返して樅沢岳。
その先には双六からの稜線も見えてきた。
今回の目的の一つ樅沢岳。
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8/12 11:08
今回の目的の一つ樅沢岳。
見返すとまた槍が見えました。
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8/12 11:08
見返すとまた槍が見えました。
ほんの少し下った先にこの標柱。
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8/12 11:18
ほんの少し下った先にこの標柱。
双六小屋と双六岳が見えてきた。
登山道が見渡せるのは精神的にも良い。
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8/12 11:32
双六小屋と双六岳が見えてきた。
登山道が見渡せるのは精神的にも良い。
双六小屋まで降りて見返すと樅沢岳のピークだけがひょっこりみえるんですね。
ここでお湯を沸かして昼食休憩。小屋で大人のエナジードリンク(缶ビール・笑)を購入して急速充電!?
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8/12 12:23
双六小屋まで降りて見返すと樅沢岳のピークだけがひょっこりみえるんですね。
ここでお湯を沸かして昼食休憩。小屋で大人のエナジードリンク(缶ビール・笑)を購入して急速充電!?
スタートの遅れと槍のピークハントのロスを少しでも回復するため、ここは迷わず巻き道を選択。
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8/12 12:45
スタートの遅れと槍のピークハントのロスを少しでも回復するため、ここは迷わず巻き道を選択。
やっと三俣山荘が見えてきた。
晴れて鷲羽岳もカッコ良く望めます。
この先もうひと踏ん張りのためにと、またもや大人のエナジードリンクを補給しつつ小休止。
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8/12 14:54
やっと三俣山荘が見えてきた。
晴れて鷲羽岳もカッコ良く望めます。
この先もうひと踏ん張りのためにと、またもや大人のエナジードリンクを補給しつつ小休止。
雲ノ平へは山荘とテン場の間にある分岐から下り始めます。
一気に登山者の数が減り、登山道も沢の流れの中を進む荒々しい様相に変わります。
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8/12 15:23
雲ノ平へは山荘とテン場の間にある分岐から下り始めます。
一気に登山者の数が減り、登山道も沢の流れの中を進む荒々しい様相に変わります。
下り切ると黒部源流碑。
以前は土砂降りの中でここに辿り着いた記憶が...。
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8/12 15:49
下り切ると黒部源流碑。
以前は土砂降りの中でここに辿り着いた記憶が...。
源流と言うには豪快過ぎる流れ?
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8/12 15:51
源流と言うには豪快過ぎる流れ?
渡渉して直ぐに岩苔乗越への分岐。
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8/12 15:51
渡渉して直ぐに岩苔乗越への分岐。
更にもう少し先の太い沢を徒渉した所に「雲ノ平登山口」の黄色いプレートあり。
ここから足場の悪い急登で一気に高度を上げます。
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8/12 15:54
更にもう少し先の太い沢を徒渉した所に「雲ノ平登山口」の黄色いプレートあり。
ここから足場の悪い急登で一気に高度を上げます。
あっという間に向かいの三俣山荘を見下ろす高度まで登り返したところで水平移動に変わり祖父岳の北側に回り込みます。
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8/12 16:35
あっという間に向かいの三俣山荘を見下ろす高度まで登り返したところで水平移動に変わり祖父岳の北側に回り込みます。
回り込むと雪田の残る平場に出ます。
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8/12 16:46
回り込むと雪田の残る平場に出ます。
その後に木道が現れしばらく進むと明後日登る予定の祖父岳への分岐。
ここまで来ればもう一息。
この辺りからガスが濃くなり視界不良気味になり、しばらく進んでキャンプ地からの話し声が聞こえ始めるも直通ルートが通行禁止のため一旦大きく回り込んで、何とか日暮れ前にはテン場に辿り着くことが出来ました。
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8/12 17:22
その後に木道が現れしばらく進むと明後日登る予定の祖父岳への分岐。
ここまで来ればもう一息。
この辺りからガスが濃くなり視界不良気味になり、しばらく進んでキャンプ地からの話し声が聞こえ始めるも直通ルートが通行禁止のため一旦大きく回り込んで、何とか日暮れ前にはテン場に辿り着くことが出来ました。
明けて3日目。
夜間は霧が出て星空は望めませんでしたが、朝には青空が広がり今日は期待できそうです!
テン場が空いている様に見えるのは、既に半数以上の方が明るくなる前に出発しているからです。
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8/13 5:51
明けて3日目。
夜間は霧が出て星空は望めませんでしたが、朝には青空が広がり今日は期待できそうです!
テン場が空いている様に見えるのは、既に半数以上の方が明るくなる前に出発しているからです。
雷岩の分岐まで緩やかに登り返すと雲ノ平山荘が見えます。
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8/13 5:56
雷岩の分岐まで緩やかに登り返すと雲ノ平山荘が見えます。
祖父岳の肩越しに槍ヶ岳の穂先が見えました。
0
8/13 6:32
祖父岳の肩越しに槍ヶ岳の穂先が見えました。
まずは朝一で雲ノ平山荘に寄って昨日と今日のテン場の受付を済ませてから、せっかくなので祖母岳に登って来ました。
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8/13 6:33
まずは朝一で雲ノ平山荘に寄って昨日と今日のテン場の受付を済ませてから、せっかくなので祖母岳に登って来ました。
山頂と言うよりも小高い丘のてっぺんです。
360度のパノラマが広がる絶景ポイントです。
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8/13 6:34
山頂と言うよりも小高い丘のてっぺんです。
360度のパノラマが広がる絶景ポイントです。
池塘越しの祖父岳。
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8/13 6:39
池塘越しの祖父岳。
祖母岳への分岐。
アルプス庭園が祖母岳のことです。
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8/13 6:49
祖母岳への分岐。
アルプス庭園が祖母岳のことです。
雲ノ平への分岐は雲ノ平山荘の直ぐ近くです。
最初は見落として雷岩まで通り過ぎておかしいと戻り30分程ロスしてしまいました。
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8/13 7:21
雲ノ平への分岐は雲ノ平山荘の直ぐ近くです。
最初は見落として雷岩まで通り過ぎておかしいと戻り30分程ロスしてしまいました。
分岐を登って直ぐの小高い丘の上からの眺望。
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8/13 7:32
分岐を登って直ぐの小高い丘の上からの眺望。
電波塔らしきものが見えたので携帯を繋いでみましたが残念ながら圏外。実態は関電の施設でした。
0
8/13 7:48
電波塔らしきものが見えたので携帯を繋いでみましたが残念ながら圏外。実態は関電の施設でした。
2つのピークを越えた先が高天原峠。
ここまで結構な急登のアップダウンがあり結構歩き応えのある登山道でした。
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8/13 8:56
2つのピークを越えた先が高天原峠。
ここまで結構な急登のアップダウンがあり結構歩き応えのある登山道でした。
2回ほど大きな沢を橋で渡ると山荘までもう少し。
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8/13 9:26
2回ほど大きな沢を橋で渡ると山荘までもう少し。
ぱっと視界が広がると高天原。
写真の真ん中の木立の中に既に赤い山荘の屋根が見えています。
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8/13 9:38
ぱっと視界が広がると高天原。
写真の真ん中の木立の中に既に赤い山荘の屋根が見えています。
高天原山荘。
温泉からの帰りにも立ち寄って、湯上りビールを頂きながらランチパックでお昼にしました。
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8/13 9:42
高天原山荘。
温泉からの帰りにも立ち寄って、湯上りビールを頂きながらランチパックでお昼にしました。
せっかくなので小屋で300円を払ってから早速温泉に向かいます。
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8/13 9:46
せっかくなので小屋で300円を払ってから早速温泉に向かいます。
まずは、温泉を通り過ぎて奥の龍晶池を目指しました。
最初は左へ。
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8/13 10:19
まずは、温泉を通り過ぎて奥の龍晶池を目指しました。
最初は左へ。
夢の平?
踏み跡はまだ奥の方まで続いていました。
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8/13 10:22
夢の平?
踏み跡はまだ奥の方まで続いていました。
その先には明日辿る赤牛岳の稜線が望めます。
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8/13 10:22
その先には明日辿る赤牛岳の稜線が望めます。
その後分岐の戻って右へ。
龍晶池。
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8/13 10:25
その後分岐の戻って右へ。
龍晶池。
高天原温泉を見下ろす。
手前に沢が流れており、こちら側に女性用と男性用のぬるめがあります。
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8/13 10:41
高天原温泉を見下ろす。
手前に沢が流れており、こちら側に女性用と男性用のぬるめがあります。
先程上から見えた、からまつの湯。
とても熱いけど気持ちの良いお湯でした!
若者はお湯から出た後に全身沢に浸かって冷やしていました。
1
8/13 10:47
先程上から見えた、からまつの湯。
とても熱いけど気持ちの良いお湯でした!
若者はお湯から出た後に全身沢に浸かって冷やしていました。
帰りも山荘に寄ってお疲れ様ビールを飲んでからテン場に戻ります。
0
8/13 14:48
帰りも山荘に寄ってお疲れ様ビールを飲んでからテン場に戻ります。
テン場が平場では無く祖父岳のすそ野の斜面に設けられていることが良く望めます。
広い割には岩場主体であちこちに滲出水があり良好な場所はごく僅かです。
初日の到着が遅かったので、殆ど一番奥に岩を自分で並べ直して何とか寝られる程度のスペースを確保しました。
とは言え、正面に薬師岳を望み、豊富な水量で美味しい水場があって、トイレもあるので申し分ないサイトです。
3
8/13 15:28
テン場が平場では無く祖父岳のすそ野の斜面に設けられていることが良く望めます。
広い割には岩場主体であちこちに滲出水があり良好な場所はごく僅かです。
初日の到着が遅かったので、殆ど一番奥に岩を自分で並べ直して何とか寝られる程度のスペースを確保しました。
とは言え、正面に薬師岳を望み、豊富な水量で美味しい水場があって、トイレもあるので申し分ないサイトです。
明けて4日目。
本日の長丁場に備えて概ね予定通りの5時前に出発。
0
8/14 5:07
明けて4日目。
本日の長丁場に備えて概ね予定通りの5時前に出発。
木道の正面には本日目指す水晶岳が望めます。
2
8/14 5:14
木道の正面には本日目指す水晶岳が望めます。
更にその先には赤牛岳の稜線が望めます。
更にその先の読売新道を考えると結構気が遠くなりますね!?
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8/14 5:21
更にその先には赤牛岳の稜線が望めます。
更にその先の読売新道を考えると結構気が遠くなりますね!?
左から祖父岳、黒部五郎岳、薬師岳、赤牛岳、水晶岳。
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8/14 5:26
左から祖父岳、黒部五郎岳、薬師岳、赤牛岳、水晶岳。
迂回路を回り込んでテン場の上まで戻った所の看板。
1
8/14 5:46
迂回路を回り込んでテン場の上まで戻った所の看板。
程無くして祖父岳の分岐。
山頂にガスが掛かり始めたのが少し気がかり。
1
8/14 5:51
程無くして祖父岳の分岐。
山頂にガスが掛かり始めたのが少し気がかり。
祖父岳山頂。
2
8/14 6:18
祖父岳山頂。
西のパノラマ。
笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、赤牛岳、水晶岳。
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8/14 6:15
西のパノラマ。
笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、赤牛岳、水晶岳。
東のパノラマ。
水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳、槍ヶ岳...。
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8/14 6:18
東のパノラマ。
水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳、槍ヶ岳...。
良く歩いて来たもんだねぇ。
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8/14 6:19
良く歩いて来たもんだねぇ。
ワリモと鷲羽をこの方角から眺めるのは新鮮かも?
1
8/14 6:30
ワリモと鷲羽をこの方角から眺めるのは新鮮かも?
岩苔乗越。
0
8/14 7:08
岩苔乗越。
ヤリホまで良く望めます。
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8/14 7:49
ヤリホまで良く望めます。
水晶小屋に到着し、裏銀座を望む。
2
8/14 8:03
水晶小屋に到着し、裏銀座を望む。
これから辿る長い長い稜線。
2
8/14 8:07
これから辿る長い長い稜線。
遥か先に見えるのは剱岳か。
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8/14 8:07
遥か先に見えるのは剱岳か。
黒部五郎の先には雲海に浮かぶ白山も。
2
8/14 8:12
黒部五郎の先には雲海に浮かぶ白山も。
山頂が近づいてきて登頂者も肉眼で確認できます。
0
8/14 8:17
山頂が近づいてきて登頂者も肉眼で確認できます。
水晶岳山頂。
2日前に通過してきた槍ヶ岳があんなに遠くになりました。
2
8/14 8:55
水晶岳山頂。
2日前に通過してきた槍ヶ岳があんなに遠くになりました。
北のパノラマ。
1
8/14 8:54
北のパノラマ。
南のパノラマ。
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8/14 8:54
南のパノラマ。
さぁ、赤牛岳を目指して進みます。
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8/14 8:57
さぁ、赤牛岳を目指して進みます。
ドンドンと...。
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8/14 9:08
ドンドンと...。
薬師岳の麓に昨日立ち寄った高天原山荘の赤い屋根が見えます。
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8/14 9:09
薬師岳の麓に昨日立ち寄った高天原山荘の赤い屋根が見えます。
温泉沢ノ頭。
ここから直接高天原温泉に降りられます。
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8/14 10:01
温泉沢ノ頭。
ここから直接高天原温泉に降りられます。
何度も小ピークを越えて、
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8/14 10:52
何度も小ピークを越えて、
何度もアップダウンを繰り返していきます。
1
8/14 10:59
何度もアップダウンを繰り返していきます。
やっと奥に赤牛岳の山頂を捉えました。
1
8/14 11:35
やっと奥に赤牛岳の山頂を捉えました。
辿って来た稜線を振り返ると随分と雲が湧いて来ています。
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8/14 12:04
辿って来た稜線を振り返ると随分と雲が湧いて来ています。
やっと赤牛岳山頂。
1
8/14 12:12
やっと赤牛岳山頂。
時間も時間なのでもう少し進んでからお昼にします。
1
8/14 12:13
時間も時間なのでもう少し進んでからお昼にします。
1
8/14 12:13
遂に黒部湖が見えた!
1
8/14 12:33
遂に黒部湖が見えた!
下り切ってから赤牛岳を見返す。
1
8/14 12:35
下り切ってから赤牛岳を見返す。
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8/14 12:38
0
8/14 12:38
1
8/14 12:38
1
8/14 13:03
0
8/14 13:13
確かこの先でお湯を沸かしてカップ麺とフリーズドライ米で遅めのお昼にしました。
2
8/14 13:21
確かこの先でお湯を沸かしてカップ麺とフリーズドライ米で遅めのお昼にしました。
6/8標識。
最初はあまり気にしていませんでしたが、眺望の無い樹林帯に入ると、GPSとこの標識だけが唯一の目安になります。
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8/14 14:10
6/8標識。
最初はあまり気にしていませんでしたが、眺望の無い樹林帯に入ると、GPSとこの標識だけが唯一の目安になります。
もう目と鼻の先程度に見えますが、これ以降の樹林帯の中の激下りが足場が悪くて暑くて、長いこと長いこと...。
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8/14 14:13
もう目と鼻の先程度に見えますが、これ以降の樹林帯の中の激下りが足場が悪くて暑くて、長いこと長いこと...。
樹間からたまに見えるダムは中々近づいて来ない。
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8/14 17:01
樹間からたまに見えるダムは中々近づいて来ない。
やっとこさ奥黒部ヒュッテに到着。
テン場受付と同時にビールもゲットして、飲みながらテントを設営。
(写真はテント設営後に撮影)
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8/14 18:43
やっとこさ奥黒部ヒュッテに到着。
テン場受付と同時にビールもゲットして、飲みながらテントを設営。
(写真はテント設営後に撮影)
テン場はフラットな砂地で、4日ぶりにまともな平らな所で真直ぐ身体を伸ばして寝られました。
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8/14 18:41
テン場はフラットな砂地で、4日ぶりにまともな平らな所で真直ぐ身体を伸ばして寝られました。
明けて5日目最終日。
6:20の渡し船に乗るべくまだ真暗な4時にヘッデンを点けてテン場を出発。
写真が写る明るさになってからアトラクションを記念撮影。
0
8/15 5:22
明けて5日目最終日。
6:20の渡し船に乗るべくまだ真暗な4時にヘッデンを点けてテン場を出発。
写真が写る明るさになってからアトラクションを記念撮影。
こんなのも...。色々ありました。
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8/15 5:46
こんなのも...。色々ありました。
何とか6時前には渡場に到着。
0
8/15 5:53
何とか6時前には渡場に到着。
上の看板を急な階段で湖面まで降りたとことが船着き場です。
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8/15 5:53
上の看板を急な階段で湖面まで降りたとことが船着き場です。
結構時間ギリギリに来ました。
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8/15 6:18
結構時間ギリギリに来ました。
今回の乗船者は20名弱。
小さな船の割には意外と余裕で乗れました。
2
8/15 6:20
今回の乗船者は20名弱。
小さな船の割には意外と余裕で乗れました。
離岸して船着き場を望む。
かなり危うい様に見える?
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8/15 6:22
離岸して船着き場を望む。
かなり危うい様に見える?
対岸に渡ってからは、平の小屋にも寄らずにダムの堰堤目指して湖岸に沿った登山道を延々と進みます。
対岸にはGWに縦走した針ノ木岳やスバリ岳を望めます。
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8/15 6:48
対岸に渡ってからは、平の小屋にも寄らずにダムの堰堤目指して湖岸に沿った登山道を延々と進みます。
対岸にはGWに縦走した針ノ木岳やスバリ岳を望めます。
対岸に渡ってもしばらくは色々なアトラクションが出て来ます。
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8/15 7:18
対岸に渡ってもしばらくは色々なアトラクションが出て来ます。
こんなのや、
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8/15 7:32
こんなのや、
あんなのも...。
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8/15 7:33
あんなのも...。
遂にロッジくろよんをロックオン!
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8/15 9:10
遂にロッジくろよんをロックオン!
やっと見えてからが遠かったロッジくろよんに到着。
残念ながら営業前で食事はできませんでしたが、自販機に大人のエナジードリンクがあったので迷わず購入してしばしの休憩。
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8/15 10:19
やっと見えてからが遠かったロッジくろよんに到着。
残念ながら営業前で食事はできませんでしたが、自販機に大人のエナジードリンクがあったので迷わず購入してしばしの休憩。
ロッジくろよんから先はコンクリート舗装された観光路なのでストックを畳んで歩き始めると見覚えのあるダムの堰堤が見えて来ました。
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8/15 10:51
ロッジくろよんから先はコンクリート舗装された観光路なのでストックを畳んで歩き始めると見覚えのあるダムの堰堤が見えて来ました。
ここまで来ると完全な観光地で薄汚れた登山者は肩身が狭い。
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8/15 10:58
ここまで来ると完全な観光地で薄汚れた登山者は肩身が狭い。
観光放水中。
その後トローリーバスで扇沢に無事下山。
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8/15 11:13
観光放水中。
その後トローリーバスで扇沢に無事下山。
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