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Yamareco

記録ID: 1234602
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【笠鷲水薬縦走】もっと行くはずだったのに(75-78/100)

2017年08月20日(日) 〜 2017年08月23日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
74:04
距離
58.3km
登り
4,991m
下り
4,712m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:39
休憩
0:56
合計
10:35
7:10
7:11
13
7:24
7:25
13
7:38
7:41
233
11:34
11:36
83
12:59
12:59
40
13:39
13:40
52
14:32
14:34
16
14:50
15:03
26
15:29
15:57
78
17:15
宿泊地
2日目
山行
14:22
休憩
0:54
合計
15:16
2:47
19
宿泊地
3:06
3:06
50
3:56
3:57
6
4:03
4:08
79
5:27
5:28
48
6:16
6:18
29
6:47
6:47
27
7:14
7:19
3
7:22
7:22
6
7:28
7:30
16
7:46
7:47
13
8:00
8:00
30
8:30
8:30
6
8:36
8:55
20
9:15
9:16
79
10:35
10:36
36
11:12
11:13
74
12:27
12:29
27
12:56
12:57
14
13:11
13:15
35
13:50
13:51
36
14:27
14:28
31
14:59
15:01
31
15:32
15:34
9
15:43
15:43
41
16:24
16:25
21
16:46
16:46
34
17:20
17:20
22
17:42
17:43
20
3日目
山行
9:34
休憩
0:15
合計
9:49
5:51
5:53
13
6:06
6:07
22
6:29
6:30
106
8:16
8:17
13
8:30
8:30
47
9:17
9:18
25
9:43
9:44
6
9:50
9:50
58
10:48
10:49
50
11:39
11:40
31
12:11
12:12
35
12:47
12:47
30
13:17
13:18
16
13:34
13:36
9
13:45
13:45
19
14:04
14:05
27
14:32
14:33
28
15:01
15:01
20
4日目
山行
2:30
休憩
0:04
合計
2:34
6:08
20
6:28
6:28
16
6:44
6:45
50
7:35
7:36
8
7:44
7:44
21
8:42
ゴール地点
天候 8/20-22までは概ね晴、22の夕方より雨、暴風
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉登山者無料駐車場利用
現在20:30-5:00まで夜間通行止めが行われています(落石危険のため)
早朝の解除待ちも許可されておらず、Uターンを指示されます。
規制場所を確認して4:40分頃到着するように向かうとほぼ先頭の数台には入れると思います。
そのまま、無料駐車場に向かいますが、日曜にも関わらず40台くらいの空はあったんじゃないかと思います。
無料駐車場への分岐は、スノーシェッド途中にあるので行き過ぎないように。
新穂高登山口まで行ったら行き過ぎです。
コース状況/
危険箇所等
新穂高温泉の登山口にはビジターセンターがあります(10時から)
早朝から登山届提出のためのスタッフが数人いらっしゃいました。
どんな場所も急げば危険個所になりえます。ゆっくり行けば、それほどの危険は感じませんが、長いので目的地まで届きません。。ペースにあった行程管理が重要だと思います
その他周辺情報 本当は新穂高に降りる予定でしたが、急きょ折立へ下山しました。
温泉は、亀谷温泉白樺ハイツ600円を利用しました。
バス利用の方は、富山駅まで行くといくつか日帰り温泉があるようです
新穂高温泉登山者無料駐車場です。3段くらいになっていて、手前から埋まっていくので、あきらめず奥の方へ。。
2017年08月20日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:07
新穂高温泉登山者無料駐車場です。3段くらいになっていて、手前から埋まっていくので、あきらめず奥の方へ。。
何の山か分からないけど、綺麗!
2017年08月20日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:08
何の山か分からないけど、綺麗!
駐車場から登山口への歩道
2017年08月20日 06:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:13
駐車場から登山口への歩道
登山口。。
この時何を忘れて取りに戻りました。あ〜あ〜
2017年08月20日 06:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:19
登山口。。
この時何を忘れて取りに戻りました。あ〜あ〜
気持ちをリセットしてクライムオン!です
向かうは笠ヶ岳!
2017年08月20日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:47
気持ちをリセットしてクライムオン!です
向かうは笠ヶ岳!
2017年08月20日 06:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:48
車両通行止め。。。
2017年08月20日 06:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:50
車両通行止め。。。
だけど、バスが抜けていく。
なんか清掃登山のイベントだったらしい。
お金払うから乗せてください。
2017年08月20日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:53
だけど、バスが抜けていく。
なんか清掃登山のイベントだったらしい。
お金払うから乗せてください。
林道歩き。テント装備なので重い。。まだ始まったばかりなのに。。
2017年08月20日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 6:58
林道歩き。テント装備なので重い。。まだ始まったばかりなのに。。
傾いているから自己責任で。。と書いてあります。。
んなこと言われても。。通るしかないし。。
2017年08月20日 07:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 7:24
傾いているから自己責任で。。と書いてあります。。
んなこと言われても。。通るしかないし。。
ヘリの荷揚げ
2017年08月20日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 7:32
ヘリの荷揚げ
笠新道入口、水場があります。
ここからが悪夢の始まり。。
2017年08月20日 07:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 7:35
笠新道入口、水場があります。
ここからが悪夢の始まり。。
とにかく
2017年08月20日 07:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 7:38
とにかく
長くて
2017年08月20日 07:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 7:51
長くて
急で
2017年08月20日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 8:19
急で
重くて
2017年08月20日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 8:36
重くて
遠くて
2017年08月20日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 8:51
遠くて
辛くて
2017年08月20日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 9:19
辛くて
終わりが
2017年08月20日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 9:26
終わりが
見えない
2017年08月20日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 9:37
見えない
つらい
2017年08月20日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 9:46
つらい
笠新道
2017年08月20日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 9:53
笠新道
なんです
2017年08月20日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 10:04
なんです
2017年08月20日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/20 11:16
できれば
2017年08月20日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 11:22
できれば
下山でも
2017年08月20日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 11:31
下山でも
使いたく
2017年08月20日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 11:34
使いたく
ない
2017年08月20日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/20 11:34
ない
是非、
2017年08月20日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 11:39
是非、
軽装で
2017年08月20日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 12:07
軽装で
お越し
2017年08月20日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 12:25
お越し
ください
2017年08月20日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/20 12:35
ください
2017年08月20日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 12:56
やっと稜線まで上がりました。
荷物がデポしてあります。笠ヶ岳ピストンでしょう。でもここから下るのも大変ですよ!
2017年08月20日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/20 12:59
やっと稜線まで上がりました。
荷物がデポしてあります。笠ヶ岳ピストンでしょう。でもここから下るのも大変ですよ!
ここからは稜線を伝っていきます。
天気が良ければ快適でしょう!
2017年08月20日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 13:06
ここからは稜線を伝っていきます。
天気が良ければ快適でしょう!
2017年08月20日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/20 13:17
2017年08月20日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 13:34
2017年08月20日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 13:35
山荘手前にテント場があります。
近くにいた方が、先に設営してから受付に行けばよいよ!とアドバイスしてくれたので、先に設営、軽装で受付と山頂アタックに行きます
2017年08月20日 14:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/20 14:20
山荘手前にテント場があります。
近くにいた方が、先に設営してから受付に行けばよいよ!とアドバイスしてくれたので、先に設営、軽装で受付と山頂アタックに行きます
2017年08月20日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 14:27
ガスはかかったり晴れたり。
2017年08月20日 14:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 14:35
ガスはかかったり晴れたり。
山荘からは20分くらいで上がれるかな?
2017年08月20日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 14:48
山荘からは20分くらいで上がれるかな?
山頂!この時二名ほどいらっしゃいました
2017年08月20日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
8/20 14:50
山頂!この時二名ほどいらっしゃいました
2017年08月20日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/20 14:51
ピースタッチ!
2017年08月20日 14:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 14:52
ピースタッチ!
2017年08月20日 18:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/20 18:10
夕日を見に、山荘近くまで上がりました。
山荘裏からよく見えます。
2017年08月20日 18:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/20 18:22
夕日を見に、山荘近くまで上がりました。
山荘裏からよく見えます。
翌朝。。
昨日の遅れを時間でカバーしようと、早朝からゴソゴソ。
2017年08月21日 02:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 2:51
翌朝。。
昨日の遅れを時間でカバーしようと、早朝からゴソゴソ。
テント撤収してスタートします
2017年08月21日 02:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 2:51
テント撤収してスタートします
約1時間で笠新道分岐
2017年08月21日 03:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 3:56
約1時間で笠新道分岐
簡単に双六って書いてあるけど、遠いんだよね〜
2017年08月21日 04:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 4:08
簡単に双六って書いてあるけど、遠いんだよね〜
少し明るく
2017年08月21日 04:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 4:49
少し明るく
幻想的!
2017年08月21日 04:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/21 4:59
幻想的!
朝焼けです!
この赤さは5分あったかくらい。
2017年08月21日 05:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 5:01
朝焼けです!
この赤さは5分あったかくらい。
突然出てきた弓折岳案内
とりあえず分岐点ではなく一本道なので向かいます
2017年08月21日 05:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 5:03
突然出てきた弓折岳案内
とりあえず分岐点ではなく一本道なので向かいます
2017年08月21日 05:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 5:50
雲は多いですが、景色はうっとりします
2017年08月21日 05:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 5:58
雲は多いですが、景色はうっとりします
2017年08月21日 06:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 6:15
2017年08月21日 06:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 6:21
2017年08月21日 06:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 6:46
2017年08月21日 07:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:00
2017年08月21日 07:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/21 7:06
この日、初めての第一生物発見!
2017年08月21日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/21 7:12
この日、初めての第一生物発見!
弓折岳に来て初めて、双六方向からの登山者に会いました
2017年08月21日 07:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:14
弓折岳に来て初めて、双六方向からの登山者に会いました
分岐からわずか1分で山頂!弓折岳
2017年08月21日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/21 7:15
分岐からわずか1分で山頂!弓折岳
大きな落し物が・・
2017年08月21日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:26
大きな落し物が・・
2017年08月21日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:27
ここを降りても新穂高に行けるんですね
2017年08月21日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:28
ここを降りても新穂高に行けるんですね
2017年08月21日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:41
2017年08月21日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:43
間近に雷鳥が!
2017年08月21日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/21 7:43
間近に雷鳥が!
花見平
2017年08月21日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:44
花見平
2017年08月21日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 7:55
2017年08月21日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 8:01
鷲羽?
下に見えるのは双六小屋かな
2017年08月21日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/21 8:04
鷲羽?
下に見えるのは双六小屋かな
双六小屋到着。ここまで5時間半。。
まさか皆さん、僕が笠から来てるとは思わないでしょ?(笑)
2017年08月21日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/21 8:35
双六小屋到着。ここまで5時間半。。
まさか皆さん、僕が笠から来てるとは思わないでしょ?(笑)
三俣山荘に向かいます(巻道)
2017年08月21日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 9:07
三俣山荘に向かいます(巻道)
景色は最高です!
2017年08月21日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/21 9:14
景色は最高です!
2017年08月21日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 9:15
2017年08月21日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 10:10
2017年08月21日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 10:35
三俣山荘と鷲羽岳。。
直登か。。
三俣山荘で、水晶岳往復は7時間という情報。
水晶岳からの雲ノ平。。6時間で行けるか。。
「あまり無理しないでください」と言われました。(笑)
かといってこの時間では止まれない。。
2017年08月21日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
8/21 10:54
三俣山荘と鷲羽岳。。
直登か。。
三俣山荘で、水晶岳往復は7時間という情報。
水晶岳からの雲ノ平。。6時間で行けるか。。
「あまり無理しないでください」と言われました。(笑)
かといってこの時間では止まれない。。
鷲羽岳アタックします
2017年08月21日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/21 12:20
鷲羽岳アタックします
山頂!
2017年08月21日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 12:25
山頂!
山頂には5名くらい
2017年08月21日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
8/21 12:25
山頂には5名くらい
あっちが水晶岳。。
とりあえず行くしかない。。
2017年08月21日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 12:33
あっちが水晶岳。。
とりあえず行くしかない。。
ワリモ岳
2017年08月21日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 12:56
ワリモ岳
ワリモ岳分岐
この先に水晶岳、左に降りると雲ノ平
時間を決めていた。。
13:30を過ぎていたら、そのまま荷物を持って水晶小屋に泊まろう。
過ぎていなかったら、荷物をデポして水晶岳アタック。。

アタックします!
2017年08月21日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 13:15
ワリモ岳分岐
この先に水晶岳、左に降りると雲ノ平
時間を決めていた。。
13:30を過ぎていたら、そのまま荷物を持って水晶小屋に泊まろう。
過ぎていなかったら、荷物をデポして水晶岳アタック。。

アタックします!
緩やかな勾配を進みます
2017年08月21日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 13:25
緩やかな勾配を進みます
あと10分で水晶小屋
予定よりは早く進んでる
2017年08月21日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 13:35
あと10分で水晶小屋
予定よりは早く進んでる
キバナノコマノツメか
2017年08月21日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 13:37
キバナノコマノツメか
水晶小屋
2017年08月21日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 13:49
水晶小屋
進みますよ!
2017年08月21日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 14:07
進みますよ!
どなた?
2017年08月21日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/21 14:16
どなた?
水晶岳〜
山頂に着いたときに一名いらっしゃいましたが、ほぼ入れ違いで降りられたので、記念撮影は無し。。残念。
2017年08月21日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
8/21 14:26
水晶岳〜
山頂に着いたときに一名いらっしゃいましたが、ほぼ入れ違いで降りられたので、記念撮影は無し。。残念。
野口五郎岳方向。
山色が違い過ぎる。。不思議。。
なんてちょっと堪能して雲ノ平へ下山します
2017年08月21日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/21 14:27
野口五郎岳方向。
山色が違い過ぎる。。不思議。。
なんてちょっと堪能して雲ノ平へ下山します
2017年08月21日 15:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/21 15:23
2017年08月21日 16:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 16:09
祖父岳(じぃがだけ)手書き。。
2017年08月21日 16:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/21 16:24
祖父岳(じぃがだけ)手書き。。
雷鳥が砂浴び
2017年08月21日 16:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/21 16:37
雷鳥が砂浴び
じぃがだけ分岐
やっと雲ノ平まで降りてきた。
2017年08月21日 16:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/21 16:44
じぃがだけ分岐
やっと雲ノ平まで降りてきた。
キャンプ場への直線ルートは、保護のため使えず、回り道
が、長い!!
2017年08月21日 16:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/21 16:45
キャンプ場への直線ルートは、保護のため使えず、回り道
が、長い!!
翌朝。。ちょっと遅めにスタート
今日は薬師岳へ
雲ノ平はガスっていたので、基本撮影無し。。残念。。
2017年08月22日 05:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 5:29
翌朝。。ちょっと遅めにスタート
今日は薬師岳へ
雲ノ平はガスっていたので、基本撮影無し。。残念。。
奥日本庭園。。看板のみ
2017年08月22日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 6:07
奥日本庭園。。看板のみ
岩がコケていて滑ります。ペースが全然上がらず。。
2017年08月22日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 7:03
岩がコケていて滑ります。ペースが全然上がらず。。
2017年08月22日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 7:41
2017年08月22日 07:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 7:59
薬師沢に降りてきた様子
2017年08月22日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 8:01
薬師沢に降りてきた様子
2017年08月22日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 8:04
迫力満点の吊り橋。。
程よく揺れます
2017年08月22日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 8:05
迫力満点の吊り橋。。
程よく揺れます
薬師沢小屋
ビール2ℓボトルが売ってた。。
梯子で沢に降りれるので、ちょっと水浴び(笑)
2017年08月22日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 8:13
薬師沢小屋
ビール2ℓボトルが売ってた。。
梯子で沢に降りれるので、ちょっと水浴び(笑)
小屋の横に太郎平への道が
2017年08月22日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 8:17
小屋の横に太郎平への道が
水が相当綺麗。
結構深いと思うんですよ。。この透明度は異常。。
2017年08月22日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 8:21
水が相当綺麗。
結構深いと思うんですよ。。この透明度は異常。。
逃げようと必死です。。
何もしないよ!
2017年08月22日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 9:00
逃げようと必死です。。
何もしないよ!
こんな橋を数回渡ります。
幅1m手すりなし
2017年08月22日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 9:17
こんな橋を数回渡ります。
幅1m手すりなし
2017年08月22日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/22 9:27
結構整備されているんですよね。
2017年08月22日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/22 9:33
結構整備されているんですよね。
水芭蕉の葉が。。
2017年08月22日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 9:42
水芭蕉の葉が。。
2017年08月22日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 9:42
2017年08月22日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 9:59
太郎小屋に到着
2017年08月22日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 10:45
太郎小屋に到着
ガイドブックに載っていたネパールカレー
北アルプスに来て初めてのまともな食事。。(笑)
この時、テント泊予定でしたが、天気予報が強風。。
テント泊諦め、小屋泊に変更しました。
2017年08月22日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/22 10:59
ガイドブックに載っていたネパールカレー
北アルプスに来て初めてのまともな食事。。(笑)
この時、テント泊予定でしたが、天気予報が強風。。
テント泊諦め、小屋泊に変更しました。
荷物を置いて、薬師岳アタック!
2017年08月22日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 11:32
荷物を置いて、薬師岳アタック!
2017年08月22日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 11:47
2017年08月22日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:10
薬師平
ニッコウキスゲ
2017年08月22日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:11
薬師平
ニッコウキスゲ
綺麗な咲き方じゃないですか。。
2017年08月22日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 12:11
綺麗な咲き方じゃないですか。。
あらあらガスが。。
2017年08月22日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:18
あらあらガスが。。
薬師岳山荘
2017年08月22日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:46
薬師岳山荘
登ります
2017年08月22日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 12:55
登ります
避難小屋跡かな。。風は防げる。
2017年08月22日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:17
避難小屋跡かな。。風は防げる。
2017年08月22日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:17
2017年08月22日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 13:20
誰もいないと思っていたら、奇跡的に1名いました。
2017年08月22日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 13:33
誰もいないと思っていたら、奇跡的に1名いました。
2017年08月22日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 13:34
2017年08月22日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 13:34
特別天然記念物なんですね
2017年08月22日 14:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 14:05
特別天然記念物なんですね
太郎小屋に戻って1杯
まさかの生ビールがあるとは。。感動!
2017年08月22日 16:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 16:17
太郎小屋に戻って1杯
まさかの生ビールがあるとは。。感動!
山荘夕食。。うれしくて涙が出ます!
2017年08月22日 17:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/22 17:03
山荘夕食。。うれしくて涙が出ます!
山岳警備隊からの明日の注意点についてありがたいお言葉を頂きました
2017年08月22日 17:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/22 17:10
山岳警備隊からの明日の注意点についてありがたいお言葉を頂きました

装備

個人装備
長袖シャツ(2) Tシャツ(2) タイツ(2) ズボン(1) 靴下(2) グローブ(1) 雨具(1) 日よけ帽子(1) 着替え(1) 靴(1) 予備靴ひも(1) サンダル(1) ザック(1) ザックカバー(1) サブザック(1) 昼ご飯(4) 行動食(4) 非常食(2) 調理用食材(4) 飲料(1) ハイドレーション(1) ガスカートリッジ(1) コンロ(1) コッヘル(1) 食器(2) 調理器具(1) ライター(1) 地図(地形図)(1) コンパス(1) 笛(1) 計画書(2) ヘッドランプ(1) 予備電池(1) GPS(1) 筆記用具(1) ファーストエイドキット(1) 針金 常備薬(1) 日焼け止め(1) 保険証(1) 携帯(1) 時計(1) サングラス(1) タオル(1) ストック(1) ナイフ(1) カメラ(1) テント(1) テントマット(1) ヘルメット(1)

感想

本当は、薬師岳から黒部五郎、槍、穂高を経由して新穂高温泉への縦走を計画していました。
しかし、太郎小屋(ドコモのモバイル通信可能!)で情報収集したところ、翌日以降の天候があまりにも良くなく、この状態で黒部五郎へ行っても仕方なし!という判断で、折立から下山しました。

8/20 新穂高温泉から笠ヶ岳
4時くらいからスタートできればよかったのですが、交通規制のため5時過ぎに駐車場到着、準備にも時間が掛かり7時近くのスタートに。。
笠新道を登りましたが、なかなかのきついルートです。しかもテント装備。。途中で帰りたくなること数回。。
もともとは笠ヶ岳をピストンして双六まで。。なんて甘い期待を持っていましたが、そもそもコースタイムで笠新道を上がるのもきついです。(装備のせい?ってことで)

8/21 笠ヶ岳から鷲羽、水晶、雲ノ平
挽回を意識していたわけではありませんが、できれば憧れの(?)雲ノ平泊にするためには。。ってことで暗闇の3時スタート
無理なら三俣山荘テント泊も考えてはいました。(コースタイムに至らない場合)
明るくなり、景色を見ながら進むこと5時間強、双六小屋へ(まぁまぁのペース)
三俣山荘に着いたとき、ここで止まるか、悩みますがまだ昼前。。強行!
鷲羽岳に着いたとき、ワリモ岳分岐に13:30までに着ければ、水晶ピストンで雲ノ平、着かなかったら、水晶小屋泊と決めて鷲羽岳を後にしました。
結果、雲ノ平まで降りることになりました。ワリモ岳分岐から雲ノ平まで予想より大変でした。

8/22 雲ノ平から薬師岳、太郎小屋
雲ノ平発で薬師岳のみの予定だったので、時間に余裕を感じ遅めのスタート、ペースもゆっくりを意識していました。
思いのほか時間が掛かりましたが、太郎小屋へ到着。夜の天気予報(雨、強風)が悪いため、テン泊を諦め太郎小屋泊に変更し薬師岳ピストンしました。
夜は、雨と暴風が吹き荒れ、小屋泊にしておいて本当に良かった!
翌日は黒部五郎からの双六までを計画していたので、2時起床、3時には出発できるよう準備していましたが、強風は収まらず待機。
予報も回復傾向にはなく、翌日も続く予報。
これを強行してもつらいだけだな。という判断から、下山を決意
9:40の折立発のバス運行は6時に決定されるということから、6時まで待機しバス運行を確認してから下山開始しました
下山途中、前方を下山していた方と一緒になり折立まで降りてきました。
また、その方のご厚意で、新穂高まで車を回収に行くべく僕を新島々まで送っていただきました。(この方は、埼玉まで戻られるようです)
本当に感謝感激です!!!!
新島々からは、バスで新穂高温泉まで向かうことができました。

天候を無視して、黒部五郎に行くことはできたと思いますが、ただ行っただけになってしまうことは確実で、周りの方によく言われる「山は逃げないから。。」という言葉を噛みしめ今回は途中下山としました。

今回、あまりの不安から水を大量に背負いました(約4ℓ)
これがかなりの重量となりペースが上がらない原因の一つになったと思います。
もっと快適に登山するために、必要な水、食料を考えていきたいと思います。
っていうか、僕みたいなファストハイク(走らないけど)傾向の場合は、テン泊じゃなく小屋泊の方が良いですね。
太郎小屋。。。ものすごい快適でした。。またお伺いしたいです。ありがとうございました

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