記録ID: 1598757
全員に公開
ハイキング
中央アルプス
紅葉の木曽駒ヶ岳 将棊頭山と三ノ沢岳も
2018年09月26日(水) 〜
2018年09月28日(金)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:29
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,398m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:44
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:49
距離 1.9km
登り 255m
下り 30m
2日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:30
距離 13.5km
登り 901m
下り 1,085m
11:40
23分
駒飼ノ池
17:15
3日目
- 山行
- 1:01
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:10
距離 2.0km
登り 67m
下り 288m
2日目、濃ヶ池から宝剣山荘の途中で電池切れのためにログが欠落しています。
天候 | 9月26日:15時にロープウェイ千畳敷駅到着時は、曇り、ガスの中。夕方から雨。 9月27日:朝まで雨、8時を過ぎると小雨。その後は、曇りで時々ガスがかかる。夕方になって晴れ間があり。 9月28日:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
姫路までかみさんに車で送ってもらい、新大阪まで新幹線(3220円、自由席)。通勤時間に新快速に大きな荷物で乗るのを避け、新幹線利用、快適でした。 阪急高速バス・信南交通 大阪ー伊那 箕輪線で新大阪8:37ー駒ヶ根インター13:27(約15分遅れ) 女体入口14:07発ー14:45しらび平15:00発ー15:07千畳敷、伊那バス(950円)+ロープウェイ(1210円) 予定は空木岳から下山でしたので、片道運賃。 時間も遅く、天候も良くないためか、ロープウェイは3名のみ。 復路: 千畳敷に9:15ころ到着、混雑のためにロープウェイはピストン運転で直ぐに乗れましたが、バスは定時のしらび平9:50発ー10:20菅の台 伊那バス(820円)+ロープウェイ(1210円) 入浴と昼食後に駒ヶ根バスターミナルまで徒歩(約5km、1.5時間)。 阪急高速バス・信南交通 大阪ー伊那 箕輪線で駒ヶ根バスターミナル16:40ー新大阪21:36(約30分遅れ) 予定変更でしたが、前日にテン場から駒ヶ根バスターミナルに電話をして、変更してもらいました。ただ、乗車の1時間前に来てくださいとのことでした。 新大阪から最寄り駅までJR。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[千畳敷−頂上山荘テント場] ガスの中をひたすら登ったためか、50分で着きました。出合ったのは、数名と千畳敷カールで猿。 [木曽駒ケ岳山頂−将棊頭山] 稜線を行く歩きやすい登山路です。少し、岩場がありますが、問題ありません。将棊頭山前の聖職の碑でほんの少し迷いましたが、道は明瞭、進入禁止のロープあり。 前日の雨で水たまりがありました。 誰にも会いませんでした。 [将棊頭山ー濃ヶ池ー宝剣山荘] 濃ヶ池分岐から濃ヶ池は、紅葉の中を進む歩きやすい道。 濃ヶ池付近は前日の雨のために水たまり多く、濃ヶ池では登山路が川になっていました。飛ぶように進む。 その後の宝剣山荘までも大きな問題はありません。 駒飼ノ池でお一人に会ったのみでした。 [三ノ沢分岐ー三ノ沢岳] 少しハイマツが邪魔になるところありました。 山頂に向かう途中で、ここを過ぎると山頂と思った個所ありましたが、最後はなんとなく到着。途中からは山頂が見えません。 ここも誰にも会いませんでした。 [頂上山荘テント場ー千畳敷] 天気も良く、登山者多数。 |
その他周辺情報 | [頂上山荘テント場] 1000円/泊、トイレ、水代含む 9月26日は、頂上山荘休業のために9月27日に途中で立ち寄った宝剣山荘で支払。 テント数は私を含み、9月26日は3張、9月27日は10張とガラガラでした。 [こまくさの湯] 10時から21時、610円 10時半ころに入りましたので、空いていました。 [喫茶ガロ] 昼食にミックス丼(1590円)と生ビール(420円)を頂きました。 開店11:30少し間で、2番目でした。席は空いてましたが、注文してから出来るまでにある程度の待ち時間が必要なようです。 ボリュームたっぷり、残念ながら、少し残し、完食できず。 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
途中でブロッケンが出ました。うまく映っていませんが。
これ以降の写真ないですが、17時15分にテント場に到着、あまりに疲れて、食事もせずに寝転がっていました。
食欲もなく体調も悪く、土曜の天気も悪いので、天気の良い明日、千畳敷から下山に変更。空木岳への縦走は断念しました。
これ以降の写真ないですが、17時15分にテント場に到着、あまりに疲れて、食事もせずに寝転がっていました。
食欲もなく体調も悪く、土曜の天気も悪いので、天気の良い明日、千畳敷から下山に変更。空木岳への縦走は断念しました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
昨年から百高山踏破を目指していますので、今回は最初、常念一ノ沢から大天井、槍ヶ岳、新穂高温泉へ下山し、その間の未踏の百高山に登る予定でしたが、変更して、中アルプスの将棊頭山、三ノ沢岳、熊沢岳、東川岳に登るために、千畳敷から木曽駒、空木岳、池山尾根から下山する3泊4日の計画としました。
1日目はテント場までで予定通り、1日目の夜の雨は予想通りでした。2日目に少し出発が遅れたこともあり、将棊頭山、三ノ沢岳へ行ってばててしまい、良くあることですが食欲なしに。空木岳までの縦走に自信もなく、4日目は雨の予報でもあったこともあり(言い訳ですが)、3日目に千畳敷から楽して下山に変更しました。
初日はテントを張ってから、雨が降り出し、2日目は雨が止んでから行動、3日目は快晴と、雨に会わず行動でき、ラッキーでした。
どこも紅葉できれいでした。特に馬の背から見る伊奈前岳斜面の紅葉がきれいでした。最終日を除くと、テント場はガラガラ、将棊頭山、三ノ沢岳への山行では会った方は1名のみ(宝剣山荘付近は除く)と、静かな登山を堪能できました。
行けなかった熊沢岳、東川岳と空木岳への縦走は次の機会にしたいと思います。
今回は無理のない計画と思いましたが、もっと楽な計画でないといけないと言うことが分かりました。
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