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Yamareco

記録ID: 1623164
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳、権現岳、硫黄岳など南八ヶ岳全ピークほぼ踏破、メガネ形?周回2days

2018年10月20日(土) 〜 2018年10月21日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
25.8km
登り
3,464m
下り
3,461m

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
0:43
合計
8:43
6:00
20
6:20
6:20
62
7:22
7:24
13
7:37
7:37
44
8:21
8:21
4
8:25
8:28
42
9:10
9:13
4
9:17
9:17
23
9:40
9:40
24
10:04
10:04
17
10:21
10:21
58
11:19
11:19
12
11:31
11:43
24
12:07
12:07
16
12:23
12:23
9
12:32
12:32
25
12:57
13:15
17
13:32
13:32
38
14:10
14:15
28
14:43
2日目
山行
8:15
休憩
0:45
合計
9:00
4:00
61
5:01
5:01
17
5:18
5:18
20
5:38
5:38
28
6:06
6:06
19
6:25
6:25
28
6:53
6:55
7
7:02
7:02
26
7:28
7:28
3
7:31
7:48
50
8:38
8:42
15
8:57
8:57
32
9:29
9:29
32
10:01
10:01
27
10:28
10:28
15
10:43
10:57
22
11:19
11:27
39
12:06
12:06
26
12:32
12:32
28
13:00
13:00
0
13:00
ゴール地点
天候 20日は晴れのち雲にわか雪、21日は快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゆっくり目の6時スタート!
まずは八ヶ岳の周遊路?を歩く。
2018年10月20日 06:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/20 6:06
ゆっくり目の6時スタート!
まずは八ヶ岳の周遊路?を歩く。
少し秋色
2018年10月20日 06:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 6:17
少し秋色
八ヶ岳神社からのびる三ツ頭へのルートに入って本格的に登り。植林だけど、これはこれで美しい。
2018年10月20日 06:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 6:29
八ヶ岳神社からのびる三ツ頭へのルートに入って本格的に登り。植林だけど、これはこれで美しい。
この尾根道は開放感があり気持ち良い。
2018年10月20日 07:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:10
この尾根道は開放感があり気持ち良い。
ヘリポート跡から南アルプスドーン!
2018年10月20日 07:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:22
ヘリポート跡から南アルプスドーン!
甲斐駒、仙丈
2018年10月20日 07:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:22
甲斐駒、仙丈
奥秩父
2018年10月20日 07:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:23
奥秩父
まず目指す権現、明日踏むギボシ登場!
2018年10月20日 07:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:36
まず目指す権現、明日踏むギボシ登場!
編笠
2018年10月20日 07:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:40
編笠
この辺り、三ツ頭ルートのハイライトだと思う。
2018年10月20日 07:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 7:55
この辺り、三ツ頭ルートのハイライトだと思う。
西岳も見えてきた。今回は唯一寄りません。
2018年10月20日 08:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:20
西岳も見えてきた。今回は唯一寄りません。
中央アルプス
2018年10月20日 08:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:20
中央アルプス
三ツ頭到着!
今回の主役達の登場!
2018年10月20日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:24
三ツ頭到着!
今回の主役達の登場!
赤岳は南側が一番カッコイイ!
2018年10月20日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:24
赤岳は南側が一番カッコイイ!
阿弥陀
2018年10月20日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:24
阿弥陀
権現
2018年10月20日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:24
権現
真教寺尾根と雲海
2018年10月20日 08:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:36
真教寺尾根と雲海
近いようで、やっぱり遠い“遠い飲み処”
2018年10月20日 08:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:49
近いようで、やっぱり遠い“遠い飲み処”
権現岳のピークにあと一息
2018年10月20日 08:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 8:57
権現岳のピークにあと一息
山梨百名山の山頂標は山頂には立たんわなあ
2018年10月20日 09:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:08
山梨百名山の山頂標は山頂には立たんわなあ
ホントの山頂。人がふつうに立てる場所は、ない。
雪がついてて座るのも怖い。
2018年10月20日 09:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:10
ホントの山頂。人がふつうに立てる場所は、ない。
雪がついてて座るのも怖い。
権現小屋とギボシ
2018年10月20日 09:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:16
権現小屋とギボシ
赤岳方面に進んだところで振り返っての権現岳
2018年10月20日 09:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:18
赤岳方面に進んだところで振り返っての権現岳
隣の旭岳にガスが。
2018年10月20日 09:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:19
隣の旭岳にガスが。
長い長い梯子がある旭岳への下り
2018年10月20日 09:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:30
長い長い梯子がある旭岳への下り
ツルネ、キレット小屋まではガスに巻かれながら多彩な表情を見せる山容を楽しみながら下る。
2018年10月20日 09:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:39
ツルネ、キレット小屋まではガスに巻かれながら多彩な表情を見せる山容を楽しみながら下る。
雲を切り裂いて飛びたい気分。
2018年10月20日 09:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:43
雲を切り裂いて飛びたい気分。
キレット小屋はスルー。
2018年10月20日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:21
キレット小屋はスルー。
さあ!登り返し。400mくらい?
谷川岳の主脈級の登り返し。急登に取り付いてる方、3名確認.
観音平4時半スタートの方々でした。真教寺分岐までに追いついて談笑しました。
2018年10月20日 10:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:24
さあ!登り返し。400mくらい?
谷川岳の主脈級の登り返し。急登に取り付いてる方、3名確認.
観音平4時半スタートの方々でした。真教寺分岐までに追いついて談笑しました。
なかなかワイルドな斜面。落石しやすいので気をつけましょう。
2018年10月20日 10:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:43
なかなかワイルドな斜面。落石しやすいので気をつけましょう。
赤岳到着!なんも見えん!
でも山頂はそこそこ賑わってました。
とりあえず栄養補給したのち阿弥陀岳目指します。
2018年10月20日 11:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:33
赤岳到着!なんも見えん!
でも山頂はそこそこ賑わってました。
とりあえず栄養補給したのち阿弥陀岳目指します。
阿弥陀岳まではアラレ模様になってしまいカメラしまってハードシェル着込んで手袋も換えました。
ピークを獲りにいくだけと、眺望は諦めてたら山の神様少しだけ微笑んだ
2018年10月20日 12:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:42
阿弥陀岳まではアラレ模様になってしまいカメラしまってハードシェル着込んで手袋も換えました。
ピークを獲りにいくだけと、眺望は諦めてたら山の神様少しだけ微笑んだ
少しだけ冬の装い赤岳
2018年10月20日 12:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:48
少しだけ冬の装い赤岳
阿弥陀岳到着!
南陵に間違えて進んで戻った親子を見送り、次に御小屋尾根から登られたご夫妻としばし歓談。同じ埼玉県でグルメの話題で楽しい時間を過ごせました。
2018年10月20日 12:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:57
阿弥陀岳到着!
南陵に間違えて進んで戻った親子を見送り、次に御小屋尾根から登られたご夫妻としばし歓談。同じ埼玉県でグルメの話題で楽しい時間を過ごせました。
再び中ノ岳分岐に戻り行者小屋を目指す。
お目当ては水!がぶ飲み、上手い!1Lお持ち帰り。
2018年10月20日 14:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:15
再び中ノ岳分岐に戻り行者小屋を目指す。
お目当ては水!がぶ飲み、上手い!1Lお持ち帰り。
行者小屋を後にし赤岳鉱泉小屋へ。
2018年10月20日 14:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:16
行者小屋を後にし赤岳鉱泉小屋へ。
中山乗越周辺は八ヶ岳らしい美しい森が。
2018年10月20日 14:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:18
中山乗越周辺は八ヶ岳らしい美しい森が。
絵になるなあ。でも足下は台風24号の影響がそこかしこに。
北沢南沢ともに大変な被害だったようです。
2018年10月20日 14:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:39
絵になるなあ。でも足下は台風24号の影響がそこかしこに。
北沢南沢ともに大変な被害だったようです。
ぴったり15時赤岳鉱泉小屋到着!
夕食はステーキ。もりもり食べた後は談話室で男性3名と談笑。
こういう出会いや語らいひとときが小屋泊まりの魅力ですね。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。
2018年10月20日 14:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:43
ぴったり15時赤岳鉱泉小屋到着!
夕食はステーキ。もりもり食べた後は談話室で男性3名と談笑。
こういう出会いや語らいひとときが小屋泊まりの魅力ですね。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。
午前4時に鉱泉小屋をスタート!
まずは硫黄岳に向かいます。前日の降雪がどれくらいか、少し不安。スタートからソフトシェルにハードシェルを重ね着して歩きます。汗かかないように少し抑えめに。樹林を抜ける前にチェーンアイゼン装着。写真の赤岩の頭付近はうっすら真っ白。
2018年10月21日 05:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/21 5:01
午前4時に鉱泉小屋をスタート!
まずは硫黄岳に向かいます。前日の降雪がどれくらいか、少し不安。スタートからソフトシェルにハードシェルを重ね着して歩きます。汗かかないように少し抑えめに。樹林を抜ける前にチェーンアイゼン装着。写真の赤岩の頭付近はうっすら真っ白。
硫黄岳までのルート。カモシカの踏み跡だけなので記憶を頼りに登ります。山頂手前の稜線右から巻くところは初めてならわからなかったと思う。硫黄岳山頂の風は比較的弱い。
2018年10月21日 05:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 5:18
硫黄岳までのルート。カモシカの踏み跡だけなので記憶を頼りに登ります。山頂手前の稜線右から巻くところは初めてならわからなかったと思う。硫黄岳山頂の風は比較的弱い。
今朝の目当ては御来光ではなく”赤”岳。
先を急ぎます。最高の一日になりそうな予感。
2018年10月21日 05:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 5:19
今朝の目当ては御来光ではなく”赤”岳。
先を急ぎます。最高の一日になりそうな予感。
硫黄岳山荘周辺はさすがに強風!
2018年10月21日 05:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 5:38
硫黄岳山荘周辺はさすがに強風!
硫黄岳が焼けてきた。やばい!赤が!果たして見れるか?ギアを一段上げて飛ばします。
2018年10月21日 05:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 5:50
硫黄岳が焼けてきた。やばい!赤が!果たして見れるか?ギアを一段上げて飛ばします。
“赤”横岳は間に合った!
2018年10月21日 05:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 5:56
“赤”横岳は間に合った!
言葉はいらない
2018年10月21日 05:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 5:57
言葉はいらない
”赤”岳は…間に合わなかった、ようです涙。冬に持ち越し。
2018年10月21日 06:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:05
”赤”岳は…間に合わなかった、ようです涙。冬に持ち越し。
気を取り直して赤岳目指す
2018年10月21日 06:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:06
気を取り直して赤岳目指す
最高の朝!
2018年10月21日 06:07撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:07
最高の朝!
地蔵尾根分岐。阿弥陀岳山頂でお会いした親子と再会。展望荘の宿泊予定を無理せず頂上山荘を勧めて、そうされたようです。きっと親子の絆が深まりましたね笑。香川の高松まで帰られるそうです。
2018年10月21日 06:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:53
地蔵尾根分岐。阿弥陀岳山頂でお会いした親子と再会。展望荘の宿泊予定を無理せず頂上山荘を勧めて、そうされたようです。きっと親子の絆が深まりましたね笑。香川の高松まで帰られるそうです。
展望荘到着!再び赤岳へ!
2018年10月21日 07:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:02
展望荘到着!再び赤岳へ!
山頂への道すがら、今度は阿弥陀岳山頂でお会いしたご夫妻と再会。お互いの無事を願いつつ別れました。阿弥陀岳山頂の写真が年賀状になるのかな?
2018年10月21日 07:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:27
山頂への道すがら、今度は阿弥陀岳山頂でお会いしたご夫妻と再会。お互いの無事を願いつつ別れました。阿弥陀岳山頂の写真が年賀状になるのかな?
赤岳鉱泉から3時間半、着きました。
2018年10月21日 07:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/21 7:28
赤岳鉱泉から3時間半、着きました。
今日は360度の大展望!
2018年10月21日 07:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:31
今日は360度の大展望!
鉱泉小屋で用意してもらったお弁当で朝ごはん。ほとんど朝食は頼まない私、小屋の素朴なお弁当、好きです!
2018年10月21日 07:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:44
鉱泉小屋で用意してもらったお弁当で朝ごはん。ほとんど朝食は頼まない私、小屋の素朴なお弁当、好きです!
さあっ、あとはギボシ&編笠山
2018年10月21日 07:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:48
さあっ、あとはギボシ&編笠山
竜頭峰かな
2018年10月21日 08:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:11
竜頭峰かな
悪魔城然としたたたずまい
2018年10月21日 08:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:33
悪魔城然としたたたずまい
キレット小屋でTシャツに。
ここでヒゲ面サングラスのかなりやりそうなお兄さんと遭遇。日本海からロングトレイルされてるようで。まあ、自転車で日本一周謳ってないから怪しい逃亡者ではなさそうだ。権現岳分岐まで一緒に歩くことに。なかなかの健脚者でした。
2018年10月21日 08:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:38
キレット小屋でTシャツに。
ここでヒゲ面サングラスのかなりやりそうなお兄さんと遭遇。日本海からロングトレイルされてるようで。まあ、自転車で日本一周謳ってないから怪しい逃亡者ではなさそうだ。権現岳分岐まで一緒に歩くことに。なかなかの健脚者でした。
例の梯子、上から。登ってくるのがお兄さん。
2018年10月21日 09:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 9:40
例の梯子、上から。登ってくるのがお兄さん。
分岐に到着。再び一人旅。
2018年10月21日 09:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 9:43
分岐に到着。再び一人旅。
あとはこの二座。
2018年10月21日 09:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 9:54
あとはこの二座。
ギボシの下りはトラバースが多くガレガレ
2018年10月21日 10:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:11
ギボシの下りはトラバースが多くガレガレ
青年小屋に到着!お目当ては水!
2018年10月21日 10:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:43
青年小屋に到着!お目当ては水!
テント場から5分ほどにあります。乙女の水だそうな。上手い!下山用に500ml汲みました。お持ち帰りは下山後に延命水4L汲みました。
2018年10月21日 10:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:49
テント場から5分ほどにあります。乙女の水だそうな。上手い!下山用に500ml汲みました。お持ち帰りは下山後に延命水4L汲みました。
最後のピーク編笠山。大岩をポンポン飛んでから山頂へ真っ直ぐ延びる道を行く。
2018年10月21日 10:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:57
最後のピーク編笠山。大岩をポンポン飛んでから山頂へ真っ直ぐ延びる道を行く。
青年小屋とギボシ
2018年10月21日 11:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 11:05
青年小屋とギボシ
編笠山登頂!日帰りの方々がちょうどランチしてました。南アルプスを眺める特等席ですね。
2018年10月21日 11:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 11:19
編笠山登頂!日帰りの方々がちょうどランチしてました。南アルプスを眺める特等席ですね。
今日は富士山もバッチリ!
2018年10月21日 11:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 11:21
今日は富士山もバッチリ!
あれに見えるは観音平?
2018年10月21日 11:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 11:27
あれに見えるは観音平?
編笠からの下山ルートはご覧のとおりのワイルドな急斜面。
2018年10月21日 11:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 11:31
編笠からの下山ルートはご覧のとおりのワイルドな急斜面。
眺望はないけど、見どころはなくもない。
2018年10月21日 12:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 12:13
眺望はないけど、見どころはなくもない。
好きだなあ
2018年10月21日 12:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 12:25
好きだなあ
観音平到着!行きも帰りも9時間。
2018年10月21日 13:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 13:00
観音平到着!行きも帰りも9時間。
駐車場から編笠山
2018年10月21日 13:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 13:02
駐車場から編笠山

感想

◎自宅出発後の計画変更
 当初は土曜日に夜叉神峠から鳳凰山〜アサヨ峰〜北沢峠、日曜日に観音平から赤岳往復の日帰りダブルの予定でした。
中央道の境川PAで深夜料金への時間調整をしてるうちに睡魔が。ナイトハイクしないで寝たい!
さらに土曜日が不安定な天気予報ということもありガスガスの長い早川尾根歩きは精神的にもシンドイ。
日曜日は好天が期待できるので山の中で朝を迎える方が美味しい眺望にもありつけそう。
ならば南八ヶ岳ピーク総取り行っちゃう?
てなわけで観音平起点に西岳を除く南八ヶ岳周回に急遽計画変更!
観音平を6時スタートで、宿泊は自身のコースタイムから15時くらいまでに辿りつける小屋として硫黄岳山荘と赤岳鉱泉がありましたが、日曜日に硫黄岳から権現岳までキレイなラインを引きたかったので赤岳鉱泉に決定!

◎秋も終わりの高峰登山ということで悩んだのはウェアと装備。
晴れても曇っても稜線は氷点下。土曜日は雪もちらつく予報だったので手袋は防寒用防風用防水タイプ3タイプを用意。さらにソフトシェルとハードシェル。帽子も防寒用と日除け用。アイゼンもチェーンと6爪。多少ザックは重くなりましたが天候の変化に応じた使い分けが出来てストレスフリーでの山行ができました。軽アイゼンがなくても鎖も埋まってなかったので問題ない積雪でしたがチェーンがあれば鬼に金棒でした。赤岩の頭手前からキレット小屋手前まで着けっぱなしでした。


◎二度目の赤岳鉱泉小屋
初めての赤岳鉱泉は今年の2月。
アイスキャンディフェスと重なり、とにかく人が多くて落ち着かない印象だけが残り、あまり良いイメージを抱いてなかったのですが今回はさほど混んでおらず、とても快適に過ごせました。施設はキレイで清潔。スタッフは皆さん親切。食事は説明不要の素晴らしさ。またいろんな方と歓談ができとても思い出深い一夜になりました。本当にありがとうございました。
お風呂の準備は何もしてなかったのでいただきませんでした。

◎編笠山、三ツ頭どちらから登る?
権現岳を周回できるこのルート。
個人的には三ツ頭から登ることを断然おすすめします。
比較的早めに視界がひらけ目指す権現岳やギボシを見ながら歩けるので登高意欲がかき立てられ、さらにヘリポート跡からは富士山、奥秩父、南アルプスがドーン!
かたや編笠山ルートは山頂までご褒美はなし。下りでもくもく歩く方が向いてるかな。南アルプスっぽいワイルドな登山道と素晴らしい樹林は好きですけど笑。

◎今回久しぶりに秋の南八ヶ岳を歩きましたが個性的な山容の山々がコンパクトにまとまった素晴らしい山域だと改めて思いました。
また好天の中をただ歩くだけでなく天候に応じたレイヤリングをどうするか?などの天候との駆け引きも楽しめ、より充実の山行を楽しめました。
冬山を始めてからはすっかり冬訪れる山域になってしまい、いつでも来れるを理由に足が遠ざかっていました。無雪期もいろんなロングルートの線が引けそうなので来年はもっと訪れたいですね。

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コメント

悪魔城ここにも!笑
ハスラーさんこんにちは!

南八ッ、こんなメガネ書いちゃう人あんまいないと思います。タテに入場するのがなんともハスラーさん「らしい」です。

お天気もバッチリでどっち向いてどう撮ろうがベストショットしか撮れない。小屋、コースの充実っぷり、コル一つでガラっと変わる山容。ようやく八ッの実力に触れてしまいましたね!(お恥ずかしながら私も今年ようやく気付いた次第。

観音平から蓼科までの南北ブッタ斬り!を計画してはいるものの、帰りの足の設定が面倒でずっと流れております。スパァーーーっとブッタ斬って頂いて、とても気持ちのよい思いをさせて頂きました。ありがとうございます!
2018/10/24 19:22
Re: 悪魔城ここにも!笑
fickleさんこんにちは!
ありがとうございます!

南八ヶ岳、ゲップが出そうなくらい満喫しました。観音平はアクセス良くて好きなんですけど夏場の押手川のブヨがイヤでこの時期まで避けてたんです笑。冬は美濃戸口ばかりですね。
私も蓼科までのぶった斬りチャレンジしたいけど車の回収がやっぱり課題。
でもfickleさんなら2日間で観音平往復できると思いますよ笑。キレット以外はルートが複数あるから変化もつけられるし。

fickleさんの行かれた越駒、紅葉素晴らしかったですね!ケーキや肉も美味そうで、姉さん幸せですね!
いつもカッパ帽子あんなに持参してるんですか?
芸風の多彩さに脱帽しました笑
2018/10/25 6:31
Re[2]: 悪魔城ここにも!笑
はい。カッパ組合(笑)では一人一カッパ、さらに予備カッパも多数にてハスラーさんとの遭遇をお待ちしております!

なるほど。確かにブヨ困りますね。やっぱり6月の梅雨の晴れ間狙うのがベストですかね。水晶もそうでしたが3年くらい計画して流れてやっと実現!のパターンなのでこれも来年あたりかな?

1泊で観音平往復wwwウケますね。トイレもあるし女神茶屋もしくは七合目登山口でビバーク。って登山口やん!って。
2018/10/25 8:37
Re[3]: 悪魔城ここにも!笑
遭遇した折りには是非是非カッパ帽子をかぶって記念撮影しましょう!楽しみにしております笑

観音平往復、自分で言っておきながらやっちゃおうかなあと来年あたり🎯
でも往復60kmだと私は2泊必要です。行き新築の白駒荘、帰りオーレン小屋あたりで行けそうな感じ。

fickleさんの山行もヒントにさせてもらいまーす!
2018/10/25 20:28
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