記録ID: 1966359
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳&水晶岳(天気に恵まれ念願の水晶へでも暑かった)
2019年08月09日(金) 〜
2019年08月11日(日)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 56:27
- 距離
- 48.9km
- 登り
- 3,716m
- 下り
- 3,711m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:17
距離 17.7km
登り 1,934m
下り 422m
15:38
2日目
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 11:42
距離 14.9km
登り 1,408m
下り 1,398m
15:52
3日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:27
距離 16.0km
登り 370m
下り 1,872m
12:43
ゴール地点
天候 | 晴天(1日目の夜夕立有り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・帰りは、連休2日目なので有料Pも含めどこも満車状態だった模様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・各登山道は良く整備されており特に危険な箇所はなかった。 ・初日、暑そうなので計画よりも1時間前に出発、それでも9時すぎに着いた 鏡平山荘では、名物のかき氷を食べて暑さを凌いだ。 12時すぎに双六小屋に着き水分補給(各小屋で水分補給ができるのが良かった)し、時間が気になるので巻道で三俣山荘へ向い16時前に着く事ができた。 三俣山荘のテント場は、平日だった事とテント場が数か所有りなんとか場所が あった。因みに、山荘内も空いている感じだった。 明日登る予定の鷲羽岳・水晶岳を見ながらビールで前祝、この日の夜、槍ヶ岳方面 で大きく雷が鳴り夕立のような雨が降った。 ・2日目の朝は晴れておりテント場の周りにも雷鳥の鳴き声が聞こえる中暗い内に 出発し、鷲羽岳(点名:中俣(三等))で朝日を拝めた。 前回の鷲羽岳は、霧で風が強くてすぐ撤退したが今回は、鷲羽池や周りの景色を 堪能できた。 次に目指す水晶岳へは、ワリモ岳を巻くような感じで通過し水晶小屋へは雷鳥と 遭遇しそうな広い稜線歩きで最後登った裏側に水晶小屋があった。 水晶岳へは、皆空身のピストンで向かうが思ったよりも何回かの岩場を乗り切る 感じで到着した、こちらは鷲羽岳と違い狭い山頂だった。 三角点が無いので地図に調べると真向かいの岩場にあった水晶岳(点名:水晶山(三等))、山頂からは雲ノ平を眼下に見ることができ感動した、近くには水晶の岩が有ったような・・・帰り水晶小屋で水晶TシャツをGET その後、暑い陽ざしの中岩苔乗越からダクダクと流れる沢沿いを降って黒部川水源地標(千曲川源流は沸いていたが・・・後、ここから雲ノ平へ向えるんだ)へ暑くて大休止し、テント場の入り口辺りへ戻った。 すっかり乾いたテントを回収し帰りは、三俣蓮華岳(点名:三ツ又(三等))〜双六岳(点名:中俣岳(二等))の尾根道で双六小屋へ(少しガスっていたが暑くて雷鳥にも会えなかった・・・) 双六小屋のテント場へは、16時前に着いたが連休初日だったので隙間を探して設営する感じだった。小屋は激込みだった。 ・3日目連日の猛暑と奥丸山までのルートが良く判らなかったので、早朝に樅沢岳に登り朝日と西鎌尾根・槍ヶ岳等を堪能した。 その後、夜露で濡れたテントを撤収し、花見平で偶然つがいの雷鳥に遭遇し、本日もまた猛暑の中昼過ぎに下山しました。 |
その他周辺情報 | ・「アルプス街道平湯」へ寄ろうとしたが去年の11月末に営業終了となっていた。(残念) ・清見IC〜新穂高温泉までコンビニやガソリンスタンドがもう少し存在しても良さそうだが・・・ |
写真
装備
備考 | ・更に軽量化ともう少し日程を確保し再度三俣へ行きたい!! |
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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