大失敗、ヘッドランプ紛失。嘘つき人間遭遇。みずがき山荘から鴨沢bs 奥秩父縦走 雲取山 甲武信ヶ山 金峰山 笠取山 飛龍山 国師ヶ岳 破風山 雁坂嶺


- GPS
- 56:23
- 距離
- 65.3km
- 登り
- 5,025m
- 下り
- 5,999m
コースタイム
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 10:28
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:39
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 8:40
5:10 県営無料駐車場
5:22 富士見平林道交差
5:34 富士見平林道終点
5:36 富士見平湧水
5:44 富士見平小屋
6:19 鷹見岩分岐
6:26 大日小屋
6:48 大日岩
7:35 砂払いノ頭
7:44 千代の吹上
7:52 金峰山小屋分岐
8:14 五丈石
8:21 金峰山
8:47 鉄山
9:13 朝日岳
9:23 朝日岳前の展望岩場
9:37 朝日峠
10:02 大弛峠
10:19 夢の庭園
10:40 前国師ヶ岳
10:43 三繋平
10:50 国師ヶ岳
12:05 国師ノタル
12:43 東梓
13:31 両門ノ頭
14:03 富士見
14:42 水師
14:53 2353m地点
15:18 甲武信ヶ岳
15:38 甲武信小屋
8月11日日曜日 2日目開始
4:08 戸渡尾根分岐
4:09 木賊山まき道分岐
4:47 破風山避難小屋
5:25 破風山
5:45 東破風山
6:24 雁坂嶺
6:56 雁坂峠
7:25 水晶山
7:45 古礼山
8:18 燕山
8:46 雁峠
8:56 小さな分水嶺
8:59 雁峠分岐
9:17 笠取山西
9:36 笠取山展望地
9:42 水干
9:43 笠取山
9:54 水干尾根
10:18 黒槐山
10:20 黒槐の頭
10:44 独標2044m
11:16 唐松尾山
11:58 山ノ神土
12:05 牛王院平(牛王院北)
12:18 将監峠
12:22 将監小屋
8月12日 月曜日 3日目開始
6:07 大ダル
6:39 禿岩
7:00 飛龍山
7:02 三等三角点比竜
7:24 北天のタル
8:07 三ッ山
8:29 狼平
9:13 三条ダルミ
9:46 雲取山
9:49 雲取山避難小屋
9:59 小雲取山
10:11 ヨモギノ頭
10:13 奥多摩小屋
10:34 ブナ坂
10:43 上段と下段の分岐
10:58 七ッ石小屋下分岐
11:31 堂所
11:47 茶煮場
13:09 小袖緑道あがり
13:13 丹波山村村営駐車場
13:31 鴨沢バス停
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆から国司ヶ岳までは道明瞭。国司ヶ岳から笠取山まで少し不明瞭箇所あり。 笠取山から将監峠まで笹に覆われ足元分かりずらい。将監峠から飛竜山までは道は明瞭だが、飛竜山から三条ダルミまでが笹で足元が見えず、さらに道が狭く、笹をよけると、谷側に足を置くことになるため、非常に神経を使う。三条ダルミからの雲取山への登りは明瞭。 |
その他周辺情報 | 地元に戻り地元の銭湯にはいる。 |
写真
先を急いでいるのに最悪。
そして、笠取山の登り。つらい。
gpsで確認しなかった自分も迂闊だが、嘘を教えるって・・・嘘を教えた人間はちゃんと笠取山の山頂でくつろいでました。
クズですね。山に来てほしくないです、下手したら状況によっては遭難する人もいますよ、ホントに。
感想
以前より歩いてみたかった奥秩父の縦走。連休の機会を得たので、挑戦した。
まずは無事下山できたので、よかった。
初日少し雨に降られたが、雷もなかった。
全行程において、ほぼ林間の中を歩いているので、日差しの強さも感じず、天候も曇りだったので、展望にはあまり恵まれなかったが、結果論で良しとしたい。
水場が要所要所にあるので、1Lで足りた。初日の国司ヶ岳から甲武信ヶ岳までが水分が少し足りなかったが、何とか間に合った。
1時間ごとに行動食を摂取した。
さらに栄養補給に粉末状のアミノ酸を1日3回ずつ摂取した。
行動中に空腹を感じることはなかったので、長い休憩をあまりとらない歩き方の自分には合っていると思った。
反省点はいくつもあるが、何といってもヘッドランプを紛失したことが最悪だった。
今後は、明るくなって、不要になった場合は格納すること。
紛失防止措置を講じること。
予備のヘッドランプは必ず持参することを次回の教訓としたい。
下山後、公共機関を使用するので、着替えは持参したが、靴下と、サンダルを忘れた。
荷物の軽量化を検討する。(お金と相談、徐々に)
雲取山から鴨沢bsまでの下りの長さを甘く見積もっていた。
最後に、
自分は山歩きすることで日常のストレスを浄化している。
だから、嘘を教えるとんでもない人間(←山歩いちゃダメな人)がいることは非常に問題だ。
日常知らない人とすれ違っても挨拶しないが、山では挨拶を強制されたわけでもないのに、挨拶する。そういう空間であり自分はそんな雰囲気が好きだ。
嘘を教えるとんでもない人間とは二度と遭遇したくないし不愉快だ。
面白半分で言ったのかも知れないが意味が分からない。
嘘を言った人を信じて歩き、遭難する人もでてきてしまうかもしれない。
だから、そういう人は二度と山に入るなと強く言いたい。
色々書いたがやっぱり山歩きはつらいが楽しい。
楽しさが圧倒的にまさっている。
これからも続けられる限り山歩きは続けていきたい!
コメント
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迷った挙句やっと頂上にたどり着いたとか。
右に進むと山荘、左に進むと山頂。「笠取山山頂はどっちですか?」と聞いて右と即答。自信たっぷりに即答。山頂であっても薄ら笑い。さんざん迷った挙句頂上にたどり着いたとしたら、山頂に到達するまでに要した時間が早すぎる。嘘つきとしか思えない。
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