黒部源流(三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳)

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月13日(火)

• GPS: 38:24
• 距離: 64.4km
• 登り: 4,617m
• 下り: 4,764m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:48
• 休憩: 2:19
• 合計: 12:07

5:39 スタート地点
5:59 6:13 新穂高登山指導センター
6:14 6:15 新穂高温泉バス停
6:26 6:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:52 6:52 お助け風穴
7:08 7:08 中崎橋
7:20 7:21 笠新道登山口
7:37 7:49 わさび平小屋
8:08 8:09 小池新道入口
8:54 8:59 秩父沢出合
9:15 9:17 チボ岩
9:35 9:35 イタドリが原
10:07 10:10 シシウドヶ原
11:09 11:21 鏡池
11:25 11:52 鏡平山荘
12:53 12:55 弓折乗越
13:11 13:13 花見平
13:26 13:29 くろゆりベンチ
13:56 13:58 双六池
14:05 14:47 双六小屋
15:06 15:06 双六岳巻道分岐
15:10 15:12 双六岳中道分岐
15:53 15:55 中道分岐
16:27 16:28 丸山
16:59 17:00 三俣蓮華岳
17:07 17:07 三俣峠
17:46 三俣山荘

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 2:14
• 合計: 8:18

6:34 三俣山荘
7:35 8:06 鷲羽岳
8:31 8:41 ワリモ岳
8:53 8:53 ワリモ北分岐
9:31 9:36 水晶小屋
10:23 10:50 水晶岳
11:20 11:54 水晶小屋
12:24 12:26 ワリモ北分岐
12:30 12:31 岩苔乗越
13:20 13:20 黒部川水源地標
13:54 14:18 三俣山荘
14:52 宿泊地

3日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:04

6:37 宿泊地
7:31 7:31 三俣蓮華岳巻道分岐
8:15 8:37 黒部五郎小舎
10:33 10:34 黒部五郎の肩
10:53 10:54 黒部五郎岳
12:19 12:20 西又山
12:39 13:19 黒部五郎小舎
15:01 15:01 三俣蓮華岳巻道分岐
16:41 宿泊地

4日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:39

5:21 宿泊地
5:57 5:57 三俣峠
7:15 7:15 双六岳中道分岐
8:09 8:17 双六小屋
8:24 8:24 双六池
8:55 8:57 くろゆりベンチ
9:07 9:08 花見平
9:19 9:20 弓折乗越
9:47 9:57 鏡平山荘
9:59 10:02 鏡池
10:27 10:27 シシウドヶ原
10:39 10:39 イタドリが原
10:49 10:50 チボ岩
10:57 11:01 秩父沢出合
11:26 11:26 小池新道入口
11:40 11:55 わさび平小屋
12:14 12:14 笠新道登山口
12:22 12:23 中崎橋
12:35 12:35 お助け風穴
12:48 12:51 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:56 12:56 新穂高温泉駅
13:00 ゴール地点

日中は猛暑です
街中よりはずっと涼しいですが、歩くと熱中症に…
夜明け前スタートが良いと思いました。

天候

8月10日：晴れ
8月11日：晴れ
8月12日：晴れのち曇り
8月13日：晴れ(薄曇り)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お盆休み初日AM5:00
新穂高温泉登山者用無料駐車場は満車
有料駐車場は開いていました
鍋平無料駐車場も満車+路肩もいっぱい
駐車場探しに難儀しましたが、鍋平登山者用有料駐車場が半分くらい開いていました
駐車料金\300/日

コース状況／危険箇所等

■登山届
岐阜県では条例で登山届が義務付けられる様になりました
登山者センター前に記入場所が特設され、皆ここで記入していました
下山届はカードをポストに入れるシステム
ポストはわさび平小屋にもあるそうです
■登山道
伊藤新道までの林道は沢沿いで冷気の影響か、登りの登山道よりずっと涼しい
伊藤新道、弓折峠までの登山道は風も少なく暑いです
・良かった道
ワリモ岳から水晶岳：花・展望共に良し
三俣山荘から黒部五郎岳：花・展望共に良し
黒部五郎岳山頂から黒部五郎小屋：花・展望共に良く、特に花の季節が一番遅く未だ見頃だった

その他周辺情報

■日帰り温泉
平湯温泉、ひらゆの森へ車で少し走りました
混んでましたが、温泉施設も広くて良かった

写真

8/10 6:24

鍋平駐車場から登山道を下って
ここで登山届を書いてからスタート

8/10 6:52

最初は林道歩き

8/10 7:20

沢沿いで風穴もあり冷やか

8/10 7:34

ワサビ平

8/10 7:41

泣く子も黙る笠新道

8/10 7:55

8/10 8:07

8/10 8:12

8/10 8:23

8/10 8:25

8/10 8:28

8/10 9:04

8/10 9:14

8/10 11:02

8/10 11:04

8/10 11:32

鏡平
2016年に歩いた道

8/10 11:36

夕暮れ時にまた来たい

8/10 11:59

賑わう鏡平山荘

8/10 11:59

うどんを頂いた

8/10 12:44

灼熱の弓折峠へ

8/10 13:14

分岐を双六岳へ

8/10 13:27

8/10 13:29

8/10 13:33

8/10 13:54

双六山荘とキャンプ場

8/10 14:19

賑わうキャンプ場

8/10 15:49

三俣山荘へは中道を選択

8/10 15:49

いい道です

8/10 16:05

8/10 17:12

8/10 17:14

蓮華岳山頂へ

8/10 17:25

鷲羽岳と三俣山荘

8/10 17:26

雲が下がり槍が見えてくる

8/10 17:29

8/10 17:45

8/10 18:08

8/10 19:00

夕暮れ鷲羽岳

8/11 6:56

三俣蓮華岳

8/11 7:14

8/11 7:45

8/11 7:57

8/11 8:00

8/11 8:04

8/11 8:04

8/11 8:07

8/11 8:08

8/11 8:10

8/11 9:23

8/11 9:50

8/11 9:51

8/11 9:54

8/11 9:55

8/11 9:57

8/11 10:00

8/11 10:41

8/11 10:42

8/11 10:45

8/11 10:45

8/11 10:48

8/11 10:49

8/11 10:51

8/11 10:51

8/11 10:52

8/11 10:54

8/11 10:54

8/11 10:58

8/11 11:57

8/11 11:57

8/11 12:02

8/11 12:18

8/11 12:18

8/11 12:19

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

テント一式 マット シュラフ+カバー 雨具 ヘッドライト 防寒着 山と高原地図2016 ジェットボイル 食事5食+非常食1食 水分2.5L

備考

ザックカバーと腕時計を忘れる
ザックカバーは致命的でしたが、運よく全日晴れの日だった

感想

MtKino

快晴に恵まれた4日間
猛暑だったので、皆さんもへとへとの様子
私は熱中症手前、消化器の不調で体が熱を持たないように気遣った

雲は少なく、山荘・キャンプ場から登山道、稜線、山頂まで遠くまで見渡せた
山頂からの眺望はどの方向も聞こえた名峰ばかりで見飽きる事がない