裏銀座 高瀬ダム〜新穂高 体調不良で槍はパス

2019年09月06日(金) 〜 2019年09月09日(月)

• GPS: 27:30
• 距離: 36.1km
• 登り: 2,957m
• 下り: 3,138m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:19

8:41 高瀬ダム濁沢登山口
8:51 8:51 高瀬ダム 天場
9:12 9:14 ブナ立尾根取付
10:09 10:09 権太落し
12:35 12:36 三角点
14:19 15:09 烏帽子小屋
15:28 15:31 前烏帽子岳
15:36 15:36 烏帽子岳山頂分岐
15:57 16:08 烏帽子岳
16:18 16:18 烏帽子岳山頂分岐
16:32 16:39 前烏帽子岳
16:53 16:57 烏帽子小屋
17:00 烏帽子ひょうたん池

2日目

• 山行: 10:26
• 休憩: 1:46
• 合計: 12:12

4:25 烏帽子ひょうたん池
6:15 6:18 三ツ岳
8:16 8:19 野口五郎小屋
8:34 8:40 野口五郎岳
9:09 9:09 真砂岳
9:15 9:15 真砂岳分岐
10:49 10:49 東沢乗越
12:05 13:20 水晶小屋
13:52 13:52 ワリモ北分岐
14:24 14:24 ワリモ岳
15:12 15:31 鷲羽岳
16:37 三俣山荘

3日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:07

4:22 宿泊地
5:31 5:33 三俣峠
7:11 7:11 双六岳中道分岐
7:39 7:39 双六岳巻道分岐
7:40 8:44 双六小屋
8:48 8:48 双六池
9:44 9:52 くろゆりベンチ
10:18 10:19 花見平
10:38 10:50 弓折乗越
11:29 鏡平山荘

4日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:09

6:33 鏡平山荘
6:36 6:36 鏡池
7:05 7:13 シシウドヶ原
7:25 7:25 イタドリが原
7:35 7:35 チボ岩
7:47 7:47 秩父沢出合
8:22 8:22 小池新道入口
8:43 8:59 わさび平小屋
9:11 9:11 笠新道登山口
9:19 9:19 中崎橋
9:29 9:29 お助け風穴
9:42 9:42 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:42 9:42 新穂高温泉バス停
9:42 ゴール地点

天候

9/6 晴れ、曇り
9/7 晴れ
9/8 晴れ、夜は台風15号の影響で雨
9/9 小雨、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

自宅最寄駅ー大阪: JR
大阪ー松本: アルピコ夜行バス @5900円
松本ー信濃大町: JR @670円
信濃大町ー高瀬ダム: タクシー8000円

新穂高温泉ー平湯温泉:濃飛バス @890円
平湯温泉ー高山: 濃飛バス @1570円
高山ー大阪: 濃飛バス @5000円
大阪ー自宅最寄駅: JR

コース状況／危険箇所等

危険な個所ありません。

その他周辺情報

ひらゆの森で入浴　500円、ロッカー100円

写真

高瀬ダムから出発。

トンネルを行き

9/6 8:47

吊り橋を渡ります

9/6 8:59

滝が見えてくると

9/6 9:08

登山口に来ます。
左側に水場あり、2.5Lを補給。これがあとに響きました。

急登を登ります。

ずーっと登り。

9/6 12:59

上の方に行くとガス。

9/6 13:12

少しだけ紅葉。

9/6 13:27

ガスが濃くなり、幽玄な感じ。

大分とバテて来ています。

9/6 14:01

もうすぐ、烏帽子小屋。

9/6 14:17

ようやく、烏帽子小屋に到着。

9/6 14:18

赤牛は雲がかかっていました。

テントを張って、烏帽子岳7に向かいます。
テント場は12張で、空いていました。

途中で雷鳥。

9/6 15:25

ニセ烏帽子

9/6 15:30

ガスのために、かすかにしか見えない烏帽子岳。

ガスの中、烏帽子岳に登頂。

左の岩の上までは、登れませんでした。

9/6 16:30

下りの途中で、ブロッケン。
3人の人影が見えました。

三ッ岳の方面、ガスが切れたり、隠れたり。

9/6 16:40

親子。右が子供。

9/6 16:42

子供。

9/7 4:52

二日目の朝、日の出前に出発。

三ッ岳の手前で日の出を待ちました。

9/7 5:13

昨日は、見え間かった烏帽子岳（手前）、立山と剱。

9/7 5:14

船窪岳の方向

9/7 5:14

餓鬼岳の左から、日が登ります。

9/7 5:14

槍ヶ岳

9/7 5:15

9/7 5:22

日の出

9/7 5:22

三ヶ岳

9/7 5:46

三ヶ岳へ登ります。

9/7 5:47

三ヶ岳

9/7 5:47

赤牛岳。いつかは行きたい。

9/7 5:50

立山、わずかに剱。

9/7 5:50

船窪岳の方向、遠くに後立山。

9/7 6:13

富士山も見えました。

三ヶ岳山頂へ。
結構つらく、何時もと違う感じでした。

9/7 6:15

三ヶ岳の三角点。

9/7 6:15

ここが、山頂で一番高い個所。

9/7 6:15

遠くに槍ヶ岳。
この時は、登るつもりでしたが・・・。

9/7 6:33

富山湾まで見えました。

9/7 6:34

水晶岳、左端に鷲羽岳。

9/7 7:57

三ヶ岳方面を振り返る。

9/7 7:57

赤牛とその奥に薬師岳。

9/7 7:57

もうすぐ、野口五郎岳。

9/7 8:22

野口五郎岳への登りから、野口五郎小屋を振り返る。
ここで、ジュースを購入、少し元気が戻る。

9/7 8:22

もうすぐ、山頂。

9/7 8:30

山頂手前でも雷鳥。

9/7 8:35

野口五郎岳に登頂。

9/7 8:38

槍ヶ岳から穂高連峰。

9/7 8:38

水晶へ向かう縦走路、右端に双六、左に西鎌尾根、右奥に笠ヶ岳、左遠くに乗鞍、御嶽。

9/7 8:38

水晶。

9/7 8:38

手間に赤牛とその稜線、その奥に薬師。

9/7 8:39

立山。

9/7 8:39

歩いてきた稜線。

9/7 8:40

大天井とその左に富士山。

9/7 8:45

野口五郎を下り、水晶へ向かいます。
この当たりから、同行者について行くのがやっと。

9/7 8:52

野口五郎を振り返る。

9/7 9:17

槍

9/7 9:37

歩いてきた稜線と野口五郎

9/7 9:37

寄り道していくつもりであった南真砂岳。
湯俣から挑戦したい。

9/7 10:16

水晶岳。
左端の赤いところに、水晶小屋がありますが、そこまでたどり着くのに大変でした。

9/7 10:35

燕岳方面

岩稜帯で疲れます。

9/7 10:46

同行者について行けず、水晶小屋で待ち合わせることに。
同行者は水晶岳へ、私は小屋で休憩。

9/7 10:46

近くて遠い、水晶小屋への道。

9/7 11:38

近づいてから、幾度も休憩しながら、12時に小屋に到着。

9/7 12:04

少し休憩して、見えなかった東側を見に行く。
雲ノ平。

9/7 12:05

黒部五郎。

9/7 12:05

ワリモ岳、鷲羽岳。

9/7 12:05

双六、その奥に笠ヶ岳。

9/7 12:06

槍ヶ岳と穂高連峰。

9/7 12:06

行けなかった水晶。

9/7 12:08

小屋に戻り、歩いて来た稜線。

9/7 12:12

左に立山、奥が後立山、その手間に黒部湖。

9/7 12:13

赤牛と遠くは立山。

9/7 13:21

同行者が水晶から戻り、鷲羽へ向かいます。

9/7 13:21

鷲羽へ向かう道、ここでも遅れます。

9/7 13:40

薬師

9/7 13:47

水晶を振り返る。

9/7 14:28

鷲羽へ最後の登り。へとへと。

休憩。もうそこですが、なかなか。

9/7 15:18

やっとのことで、鷲羽岳へ到着。

9/7 15:18

9/7 15:15

鷲羽池

鷲羽から三俣への下りもつらいので、ゆっくり。

三俣のテン場は、空いており、水場に近いところに、テントが張れました。

9/8 4:53

三日目も夜明け前に出発。
今日は、体調は最悪でした。

9/8 5:24

三俣蓮華との分岐手間で日の出を待ちました。
ここで、吐いてしまい、槍までいくことを断念。

9/8 5:25

三俣蓮華

9/8 5:25

鷲羽

9/8 5:32

同行者は、槍を目指して先に行ってもらいました。
ここからは、更にゆっくり、巻道を進む。

9/8 5:41

槍から穂高。体調は悪くとも、天気は最高。

9/8 5:49

先月に行った、北鎌尾根。

9/8 5:56

三俣蓮華を振り返る。

9/8 6:43

鷲羽と水晶。

9/8 7:01

隠れていた槍の穂先が、また、見えて来ました。

9/8 7:22

双六への分岐。同行者のザックがあり、双六へ登っている様子。

9/8 7:22

北穂から西穂。

9/8 7:41

鷲羽

9/8 8:45

双六小屋で大休憩。
鏡平小屋を予約、小屋へ向かいます。

9/8 8:45

同行者は西鎌尾根から槍を目指す。

9/8 8:50

少し行っては休みの繰り返し。すべてのベンチで休憩、山並みを眺めていました。
遠くに笠ヶ岳。

9/8 9:14

槍ヶ岳

9/8 9:14

北穂〜奥穂

9/8 9:28

最後の鷲羽、水晶。

9/8 9:33

槍

9/8 9:38

白山も見えました。

9/8 9:39

北穂〜奥穂

9/8 10:14

弓折岳。
鏡平への分岐までもう少し。

9/8 10:14

鏡平小屋が見えて来ました。

9/8 10:14

焼岳、奧は乗鞍。

9/8 10:20

槍と穂高連峰。

9/8 10:40

鏡平への分岐から、槍。

9/8 10:45

休憩されていた方に撮っていただきました。

9/8 11:07

鏡平への下りでも休憩。

9/8 11:08

槍

9/8 11:28

双六小屋から、コースタイムの2倍かかって、鏡平ら小屋に到着。ここでゆっくりしました。

9/8 11:36

ここは4回通っていますが。5回目にして鏡池で逆さ槍を見ることが出来ました。

9/8 15:14

3回、鏡池へ行き、これが水面のさざ波が小さいときの写真。

9/8 11:42

名物のかき氷を頂く。

9/8 17:01

夕食もしっかり頂き、大分と回復しました。

9/9 6:35

四日目は新穂高へ下るのみ。
出るときは小雨でしたが、直ぐに止みました。

9/9 6:38

上はガス、下もガスの三層。

9/9 6:47

熊の踊り場。

9/9 7:47

秩父沢の水量は思ったほど、多くなかった。

9/9 9:52

10時まえに、新穂高に到着。
直ぐにバスが来たので、同行者と待ち合わせの平湯温泉へ向かいました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

hiroshi8325

裏銀座へのお誘いがあり、高瀬ダムから水晶小屋までは歩いた事なく、喜んで参加しました。

なめておりました。結果は、途中から体調不良で、同行者と別れ、双六小屋から、ゆっくり、新穂高温泉まで下山、槍ヶ岳へは行けませんでした。
初日にブナ立尾根で、水1.5リットルに加えて、ビール1リットルと水2.5リットルを余計に担いだのが悪かったのか、夏バテが出たのか、分かりませんが、歩けませんでした。

とは言え、初日の烏帽子岳、最終日の下山以外は、大晴天で富山湾から富士山まで見渡せました。何時もは、せかせかの登山ですが、後半は、ゆっくり、マッタリの登山を満喫出来ました。

迷惑と心配をかけましたが、ご一緒して頂いた山友さんに大感謝の山旅でした。