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Yamareco

記録ID: 2022098
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座縦走(高瀬ダム〜烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜新穂高)

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
23:38
距離
41.2km
登り
3,375m
下り
3,529m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:34
休憩
0:49
合計
8:23
7:01
7:01
19
7:20
7:23
36
8:00
8:05
78
9:23
9:25
67
10:32
10:45
13
10:58
11:03
3
11:06
11:07
12
11:18
11:37
10
11:47
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11
11:57
11:58
31
12:28
12:29
7
12:35
12:35
158
2日目
山行
8:32
休憩
1:32
合計
10:04
15:13
12
6:14
6:24
25
6:49
6:49
6
6:55
6:56
60
7:56
7:56
41
8:37
8:59
36
9:35
9:47
27
10:14
10:36
32
11:08
11:09
17
11:26
11:29
25
11:54
12:06
43
12:49
12:57
46
13:42
13:43
25
14:08
14:09
24
14:33
14:33
22
14:55
14:55
26
15:21
15:24
32
15:56
15:56
2
15:58
15:58
11
16:10
3日目
山行
4:26
休憩
0:18
合計
4:44
16:10
4
5:16
5:16
37
5:53
5:53
10
6:04
6:04
11
6:15
6:15
29
6:44
6:47
4
6:51
6:51
29
7:21
7:21
15
7:36
7:44
13
7:57
7:57
10
8:07
8:10
31
8:41
8:41
19
9:00
9:01
12
9:13
9:14
9
9:23
9:23
13
9:37
9:37
15
10:00
10:00
0
10:00
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
(行き)
七倉山荘前の無料駐車場に駐車
高瀬ダムまではタクシー利用(もう1名と相乗りで各1000円)
(帰り)
バスで新穂高登山口から平湯乗継で松本まで(2880円)
松本から大糸線で信濃大町へ(670円)
駅前から七倉山荘までタクシー(6200円)
コース状況/
危険箇所等
(1日目)
▪️七倉山荘→高瀬ダム
前日の22時に七倉山荘の駐車場に到着。まだまだスペースには余裕はありそうだったが、日曜夕方に戻ってきた時は道路上にも車が停めてあった。
この時期はゲートが開くのが6時で、出発準備して5分前にタクシー乗り場に行ったら20人近く並んでいた。4台のタクシーがピストンしており、3ターン目で乗ることができた。ソロの方1名と相乗りして1人1000円だった。運転手さんは2000円のところでメーター止めてくれていた。帰りのことを気を遣ってくれて、この登山口に戻る場合は18時に七倉のゲートが閉まるので、17時までには高瀬ダムに着いた方が良く、事務所の建物に公衆電話がありタクシー呼べるこのこと。10円専用。私のように帰りに駅から七倉へ戻る場合は、駅でタクシーは24時間呼べるから大丈夫とのこと。高瀬ダムは一見の価値あり。

▪️高瀬ダム登山口→烏帽子小屋
ダムからトンネルを抜け、つり橋を渡り、そこからしばらく工事現場のような雰囲気の場所を進むと、ブナ立尾根入り口に到着する。ブナ立尾根は12までの数字が目印として設置されており、登山口が12、烏帽子小屋が0、わかりやすくてとても良い。北アルプス3大急登とのことだが、それ以外は難しい場所はほとんどなかった。烏帽子小屋に到着すると絶景が広がり、正面に赤牛岳、北側には立山周辺の山々が見渡せる。北アルプスに来たんだなと実感。

▪️烏帽子小屋→烏帽子岳
烏帽子岳はスルーしようかとも思っていたが、小屋で烏帽子岳のバッジを買ってしまったために行くことに。小屋にザックをデポして出発。最初にあれが烏帽子岳だろうと目指して進むと、それはニセ烏帽子岳と呼ばれ、その先にいかにも本物だろうという風貌の烏帽子岳が見えてくる。うわぁ、またあそこまで歩くのかと思ってしまった。烏帽子岳直下は、鎖の直登やトラバースがある。ポールはしまった方が良い。ただ難しくはない。

▪️烏帽子小屋→野口五郎小屋
景色に圧倒されながら稜線を進む。しばらくは心地良いが、途中の三ツ岳への登りがしんどかったが、この付近から槍ヶ岳が見え始めて気合も入る。以降は野口五郎小屋が近づくにつれて、大きな岩がゴロゴロしたような場所を歩いていく。野口五郎岳の名前の由来が分かった気がする。特に難しくはないが、この区間はだいぶ長く感じた。野口五郎小屋に着くと、烏帽子小屋から野口五郎小屋までは、コースタイムから予想されるより時間がかかったという人が多かった。コースタイムって何基準なのだろう?

▪️野口五郎小屋
小屋からは東側の展望が良い。この日は快晴で表銀座の山々だけでなく、長野県の主要な山や、富士山まで綺麗に見えた。夕日に染まる山々を多くの人が眺めていた。夜に星空を見ようと外に出たが、バリバリの満月(中秋の名月)のため、一面の星空とはいかなかった。ライトなしで歩けそうなくらい明るかった。野口五郎小屋はこじんまりとした小屋で、水やモノがいかに大切かを感じる雰囲気であった。水はペットボトル500円、消毒天水は1L200円。この日は定員の7割ほどの混雑だったと思う。

(2日目)
▪️野口五郎小屋→野口五郎岳
この日も終日快晴で燕岳の向こうからの日の出を眺めて出発した。ほどなくして山頂に着く。槍ヶ岳、穂高、これから向かう水晶、鷲羽も見える。遠くに薬師の姿も。ハイライトはこれからなのに北アルプスの懐深くに進んできたな〜と感銘。

▪️野口五郎岳→水晶小屋
この区間、前半部分はいくつかのピークの北側を巻くように登山道があるので、それをひたすら進んでいく。特に難しい場所はない。立山、剱岳が遠くにそびえている。右手谷側には五郎池が見える。この区間後半はやせ尾根のため歩きにくい部分が多い。ゴロゴロ岩の足元が多くペンキマークを頼りに進む。

▪️水晶小屋→水晶岳
水晶小屋はとてもきれいだった。水晶岳のバッジと念のためこれから向かう鷲羽岳のも購入(同じのが三俣山荘にもあった)。買わなかったがペットボトル水は500円。こじんまりしたテラスがあり三ッ矢サイダー(300円)で小休止。ここに来て北には黒部ダム、西には黒部五郎岳、雲ノ平も見ることができた。荷物をデポして向かった。水晶岳が近づくにつれ梯子や急斜面があるが、気をつければ問題なし。落石注意。頂上やや下あたりで、岩の中に水晶がたくさん見られる場所がある。なるほどこれが名前の由来か。

▪️水晶小屋→ワリモ北分岐
一旦標高を下げてワリモ北分岐までは山々に囲まれた気持ちの良い道を進み、稜線とはまた違った幸せを感じる。

▪️ワリモ北分岐→ワリモ岳
途中、短い区間だがロープによるトラバースがある。慎重に進めば問題なし。

▪️ワリモ岳→鷲羽岳→三俣山荘
一旦標高を下げてまた登る。ガレていてやや登りにくい。落石にも注意。鷲羽岳はこの山域の中央付近にあり、360°かなり先までの展望が広がっていた。まるで日本地図を見ているようだ。天気にも恵まれ最高の気分である。次ははるか眼下の三俣山荘を目指すが、鷲羽岳からの下りは急坂でガレているので、足元と落石に十分注意が必要。

▪️三俣山荘→三俣蓮華岳
三俣山荘は規模も大きく、雲ノ平方面への分岐でもあり、とても賑わっていた。本日は双六小屋での宿泊を予定していたが、この時点で13時過ぎなの一瞬ここで泊まろうかとも思ったが、スタッフさんに、双六小屋まで稜線コースで3時間、巻道コースで2時間半あれば着くと教えてもらって双六まで行くことにした。ここは水が無料なので、登山開始から始めて水をガブ飲みした。水のありがたさを実感した。残りの距離も考えて1L補充した。三俣蓮華岳と、水晶小屋には無かった違う種類の鷲羽岳のバッジを購入。次に向かう三俣蓮華岳が正面にドーンとそびえている。かなり高く感じる。コースタイムで1時間だが、今日だいぶ歩いてきたこともあり、かなり体力面でキツかった。三俣蓮華岳は3県の県境である。ここからの景色も絶景である。特に向かいの鷲羽岳の大迫力に圧倒された。

▪️三俣蓮華岳→双六岳→双六小屋
今回は稜線コースを利用した。この稜線は多少のアップダウンがあるが難所もなく気持ち良く歩ける。しかし疲労のためか登りはややしんどくなってきた。双六岳山頂からは槍ヶ岳、穂高がよく見える。山頂からしばらくは尾根というには広大すぎる広場のような場所を進む。正面に槍ヶ岳があり、ここは写真家にもおすすめらしい。こんな場所があるのかという気分だ。1日頑張ったご褒美でこのまま双六小屋かと思ったら、最後に岩場の急坂があり、一瞬緩みかけた気持ちが引き締まった。16時過ぎに双六小屋に到着した。

▪️双六小屋
ここは槍ヶ岳ヘの拠点にもあり、連休初日とあって大混雑でチェックイン行列ができていた。かなり規模の大きい山小屋だが布団2枚で3人だった。軽食や飲み物も充実していて、楽しい感じの山小屋だった。水は無料でトイレもきれいでたくさんあり快適であった。夕食時にスタッフさんが来て、「明日は晴れの予定です。5:40位に燕岳付近から日の出が見えます」と説明してくれた。その後、混んでる寝床に行きたくないので21時の消灯まで談話室でくつろいだ。

(3日目)
▪️双六小屋→新穂高登山口
この日は下山で、その後、七倉まで車を回収しなければならないので、5時に出発した。小屋の外には日の出を見る人がたくさんいた。双六小屋は周囲が山で地平線からの日の出ではないので、残念だが見ずに出発を決めた。ただ赤く染まる鷲羽岳が印象的であった。ずっと下り基調かと思っていたが、序盤は登りが続く。途中、展望が開けた場所で槍ヶ岳が真正面に見えて感動した。笠ヶ岳分岐を過ぎると後はほぼ下りが続く。しばらくは正面に焼岳、乗鞍岳、御嶽を、東側には真上を見上げるように槍ヶ岳、穂高を見ながら進む。振り返ると序盤は見えていた鷲羽岳が見えなくなっていた。鏡平を過ぎ、ゴロゴロな登山道を延々と下っていく。すれ違いの人も多く、譲り合いながら進む。いつしか槍ヶ岳、穂高も見えなくなっていて、下山が近づいてるんだなと思ってしまった。わさび平小屋から新穂高登山口までは林道になるが、ここも距離が長く足が痛くしんどかった。約5時間で新穂高登山口に到着!いやぁ〜、帰りは長かった。下界価格のキリンレモンをがぶ飲みした。

▪️新穂高登山口→七倉
まずは松本までバスで行くが、夏季以外は平湯での乗り継ぎが必要である。10分前にバスが出てしまったので50分ほど待つことに。平湯に着き、松本行きのバスが2時間待ちだったので、バスターミナル横にある「ひらゆの森」で温泉に浸かる。500円で本格的な濁り湯に入れて大満足であった。ひさびさの入浴で生き返った気分であった。バスターミナルは各都市や上高地ヘの便などが出るため、非常に混んでいた。松本へのバスでは爆睡してしまった。松本駅では信濃大町行きの大糸線が40分待ち。大糸線では後立山の山々を見ながら車窓を楽しんだ。信濃大町駅前でタクシーを拾い、七倉へ戻ったのが17時。双六小屋を出てちょうど12時間であった。帰りに信州そばを食べて今回の山行を締めくくった。
七倉のゲート
2019年09月12日 22:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/12 22:32
七倉のゲート
朝の七倉山荘
駐車場で車中泊した
2019年09月13日 06:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 6:08
朝の七倉山荘
駐車場で車中泊した
複数のタクシーが七倉と高瀬ダムをピストンしている
2019年09月13日 06:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 6:09
複数のタクシーが七倉と高瀬ダムをピストンしている
高瀬ダムへ向かう
2019年09月13日 06:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 6:48
高瀬ダムへ向かう
迫力ある高瀬ダム
2019年09月13日 06:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 6:54
迫力ある高瀬ダム
ダムの上で降ろしてもらった
ここから登山口までしばらく歩く
2019年09月13日 07:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 7:04
ダムの上で降ろしてもらった
ここから登山口までしばらく歩く
トンネル抜けて
2019年09月13日 07:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 7:09
トンネル抜けて
橋を渡り
2019年09月13日 07:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 7:11
橋を渡り
登山口到着
急登のブナ立尾根ならではの看板
2019年09月13日 07:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 7:25
登山口到着
急登のブナ立尾根ならではの看板
ここが裏銀座縦走の起点
2019年09月13日 07:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 7:31
ここが裏銀座縦走の起点
黙々と登っていく
2019年09月13日 07:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 7:38
黙々と登っていく
番号が振られていて良い目印になる
2019年09月13日 08:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 8:17
番号が振られていて良い目印になる
確かに急登だが難所は無い
2019年09月13日 08:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 8:41
確かに急登だが難所は無い
烏帽子小屋に到着
最高の景色が広がる
2019年09月13日 10:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 10:47
烏帽子小屋に到着
最高の景色が広がる
まずは烏帽子岳へ
2019年09月13日 11:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 11:03
まずは烏帽子岳へ
尖っているのが烏帽子岳
2019年09月13日 11:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/13 11:14
尖っているのが烏帽子岳
烏帽子岳直下は鎖場がある
2019年09月13日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 11:39
烏帽子岳直下は鎖場がある
足場がしっかりあるので問題ない
2019年09月13日 11:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 11:41
足場がしっかりあるので問題ない
烏帽子岳山頂
2019年09月13日 11:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/13 11:45
烏帽子岳山頂
ここからの景色も絶景
2019年09月13日 11:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
9/13 11:47
ここからの景色も絶景
烏帽子小屋まで戻ってきた
2019年09月13日 12:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 12:42
烏帽子小屋まで戻ってきた
野口五郎小屋に向けて出発
2019年09月13日 12:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
9/13 12:44
野口五郎小屋に向けて出発
稜線歩きが続く
2019年09月13日 12:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 12:53
稜線歩きが続く
途中から槍ヶ岳が姿を現す
2019年09月13日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/13 13:33
途中から槍ヶ岳が姿を現す
縦走路
2019年09月13日 13:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 13:37
縦走路
縦走路
2019年09月13日 14:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 14:12
縦走路
野口五郎小屋が近づくにつれ、ガレ場が多くなってくる
2019年09月13日 14:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 14:46
野口五郎小屋が近づくにつれ、ガレ場が多くなってくる
烏帽子小屋から野口五郎小屋の区間はかなり長く感じた
2019年09月13日 14:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 14:48
烏帽子小屋から野口五郎小屋の区間はかなり長く感じた
ゴロゴロが野口五郎岳の由来と聞き、納得
2019年09月13日 14:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 14:51
ゴロゴロが野口五郎岳の由来と聞き、納得
野口五郎小屋
2019年09月13日 15:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/13 15:25
野口五郎小屋
7割位の宿泊人数だった
2019年09月13日 15:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/13 15:37
7割位の宿泊人数だった
夕暮れ
2019年09月13日 18:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/13 18:10
夕暮れ
東側の展望が良い
2019年09月13日 18:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/13 18:11
東側の展望が良い
明け方
富士山が見える
2019年09月14日 05:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/14 5:25
明け方
富士山が見える
今日も快晴の予感
2019年09月14日 05:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 5:28
今日も快晴の予感
雲が流れている
2019年09月14日 05:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 5:38
雲が流れている
日の出
2019年09月14日 05:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 5:39
日の出
小屋からすぐに野口五郎岳に到着
2019年09月14日 06:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
9/14 6:28
小屋からすぐに野口五郎岳に到着
これまで通ってきた縦走路を振り返る
2019年09月14日 06:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/14 6:32
これまで通ってきた縦走路を振り返る
山頂からの槍ヶ岳
2019年09月14日 06:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/14 6:33
山頂からの槍ヶ岳
赤牛岳方面
2019年09月14日 06:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 6:58
赤牛岳方面
絶景が続く
2019年09月14日 06:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 6:59
絶景が続く
縦走路と鷲羽岳
2019年09月14日 07:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/14 7:09
縦走路と鷲羽岳
水晶小屋に近づくにつれ、痩せ尾根になっていく
2019年09月14日 07:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 7:33
水晶小屋に近づくにつれ、痩せ尾根になっていく
2019年09月14日 07:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 7:40
2019年09月14日 07:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 7:55
2019年09月14日 08:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 8:10
鷲羽岳
2019年09月14日 08:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 8:17
鷲羽岳
もうすぐ水晶小屋
2019年09月14日 08:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 8:26
もうすぐ水晶小屋
2019年09月14日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 8:46
水晶小屋
2019年09月14日 08:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 8:49
水晶小屋
サイダーで一休み
300円
2019年09月14日 08:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 8:53
サイダーで一休み
300円
野口五郎岳方面
2019年09月14日 09:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 9:03
野口五郎岳方面
水晶小屋前のテラス
2019年09月14日 09:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 9:11
水晶小屋前のテラス
これから向かう水晶岳
2019年09月14日 09:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 9:21
これから向かう水晶岳
難しくないが梯子や鎖場がある
2019年09月14日 09:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 9:32
難しくないが梯子や鎖場がある
黒部五郎岳と雲ノ平
2019年09月14日 09:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 9:35
黒部五郎岳と雲ノ平
水晶岳山頂
2019年09月14日 09:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 9:51
水晶岳山頂
黒部ダムと立山
2019年09月14日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 9:59
黒部ダムと立山
岩の中に水晶がある
2019年09月14日 10:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 10:07
岩の中に水晶がある
水晶小屋に戻り、鷲羽岳へ向かう
2019年09月14日 10:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
9/14 10:28
水晶小屋に戻り、鷲羽岳へ向かう
2019年09月14日 10:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 10:55
気持ちの良い縦走路が続く
2019年09月14日 11:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 11:04
気持ちの良い縦走路が続く
ワリモ北分岐
各方面への分岐点
ここから鷲羽岳方面へ
2019年09月14日 11:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 11:20
ワリモ北分岐
各方面への分岐点
ここから鷲羽岳方面へ
まずはワリモ岳を経由する
2019年09月14日 11:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 11:27
まずはワリモ岳を経由する
2019年09月14日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 11:29
ワリモ岳
2019年09月14日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 11:39
ワリモ岳
この先の鷲羽岳
2019年09月14日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 11:39
この先の鷲羽岳
短いがロープによるトラバースがある
2019年09月14日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 11:42
短いがロープによるトラバースがある
鷲羽岳山頂
2019年09月14日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 12:08
鷲羽岳山頂
山頂から野口五郎岳方面
2019年09月14日 12:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 12:12
山頂から野口五郎岳方面
2019年09月14日 12:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 12:12
2019年09月14日 12:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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鷲羽池
2019年09月14日 12:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 12:27
鷲羽池
はるか下に三俣山荘が見える
あそこまで降るのか
2019年09月14日 12:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 12:30
はるか下に三俣山荘が見える
あそこまで降るのか
三俣山荘
水が汲み放題
2019年09月14日 13:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三俣山荘
水が汲み放題
ここは各方面への分岐となる
続いて三俣蓮華岳へ向かう
2019年09月14日 13:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 13:13
ここは各方面への分岐となる
続いて三俣蓮華岳へ向かう
振り返って見る鷲羽岳の存在感が凄い
2019年09月14日 13:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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振り返って見る鷲羽岳の存在感が凄い
双六小屋に向かう2つのルートの分岐
三俣蓮華岳と双六岳を経由する稜線コース
いずれも通らない巻道コース
2019年09月14日 13:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 13:51
双六小屋に向かう2つのルートの分岐
三俣蓮華岳と双六岳を経由する稜線コース
いずれも通らない巻道コース
三俣蓮華岳を目指す
さすがに疲れてきた
2019年09月14日 13:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三俣蓮華岳を目指す
さすがに疲れてきた
三俣蓮華岳山頂
2019年09月14日 14:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三俣蓮華岳山頂
双六岳に向けて稜線歩き
迫力ある槍ヶ岳
2019年09月14日 14:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 14:22
双六岳に向けて稜線歩き
迫力ある槍ヶ岳
穂高連峰も見える
2019年09月14日 14:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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9/14 14:25
穂高連峰も見える
はるか下には巻道ルートが見える
2019年09月14日 14:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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はるか下には巻道ルートが見える
2019年09月14日 14:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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進行方向左手に槍ヶ岳を見ながらの稜線歩き
2019年09月14日 14:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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進行方向左手に槍ヶ岳を見ながらの稜線歩き
双六岳までは難しい場所はない
2019年09月14日 14:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 14:49
双六岳までは難しい場所はない
2019年09月14日 15:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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双六岳山頂
2019年09月14日 15:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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双六岳山頂
双六小屋に向けて出発
しばらく天空の楽園のような広場が続く
槍ヶ岳が雲に隠れたのが残念
2019年09月14日 15:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 15:51
双六小屋に向けて出発
しばらく天空の楽園のような広場が続く
槍ヶ岳が雲に隠れたのが残念
双六小屋
2019年09月14日 16:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/14 16:59
双六小屋
明け方
2019年09月15日 05:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 5:18
明け方
2019年09月15日 05:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 5:22
既に出発する登山客で賑わっている
2019年09月15日 05:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 5:23
既に出発する登山客で賑わっている
新穂高まで5時間20分
2019年09月15日 05:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 5:24
新穂高まで5時間20分
2019年09月15日 05:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 5:25
沈みゆく月
2019年09月15日 05:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 5:37
沈みゆく月
槍ヶ岳のシルエット
2019年09月15日 05:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 5:45
槍ヶ岳のシルエット
焼岳、乗鞍、御嶽が重なって見える
2019年09月15日 06:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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焼岳、乗鞍、御嶽が重なって見える
笠ヶ岳方面
2019年09月15日 06:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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笠ヶ岳方面
2019年09月15日 06:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 6:24
鏡平小屋
2019年09月15日 07:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 7:03
鏡平小屋
ひたすら下っていく
2019年09月15日 07:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 7:09
ひたすら下っていく
2019年09月15日 07:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 7:18
清流が気持ち良い
2019年09月15日 08:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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清流が気持ち良い
2019年09月15日 08:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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2019年09月15日 08:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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林道に出た
2019年09月15日 09:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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林道に出た
2019年09月15日 09:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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新穂高に到着!
最後の林道歩きがしんどかった
2019年09月15日 10:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 10:19
新穂高に到着!
最後の林道歩きがしんどかった
バスで平湯へ
2019年09月15日 11:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 11:04
バスで平湯へ
平湯バスターミナル
2019年09月15日 11:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 11:51
平湯バスターミナル
松本行きバスが2時間待ちなので、
ひらゆの森で日帰り温泉
2019年09月15日 13:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/15 13:32
松本行きバスが2時間待ちなので、
ひらゆの森で日帰り温泉
松本からは大糸線で信濃大町へ
2019年09月15日 15:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/15 15:52
松本からは大糸線で信濃大町へ
信濃大町駅到着
タクシーで車を取りに七倉へ
2019年09月15日 17:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/15 17:05
信濃大町駅到着
タクシーで車を取りに七倉へ
七倉へ戻ってきた
2019年09月15日 18:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9/15 18:07
七倉へ戻ってきた
旅の締めは信州そば
2019年09月15日 19:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/15 19:13
旅の締めは信州そば
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