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Yamareco

記録ID: 211077
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳がきたぁーっつ!北岳・間ノ岳 (広河原から山小屋泊)

2012年07月27日(金) 〜 2012年07月28日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
01:14
距離
18.0km
登り
2,198m
下り
2,186m

コースタイム

01:00 自宅出発(中央自動車道八王子⇒甲府昭和)
03:30 市営芦安駐車場
《仮眠:1時間》
04:30 起床
05:30 芦安市営駐車場出発
06:05 広河原バス停下車
◆1日目(7月27日・金) 山行時間⇒8時間20分
06:15 広河原(登山開始)
06:35 白根御池小屋分岐
08:25 大樺沢二俣
10:35 八本歯のコル
11:45 北岳山荘
《昼食:1時間》
12:45 北岳山荘(出発)
13:25 中白根山頂
14:15 間ノ岳山頂
15:35 北岳山荘(宿泊)

◆2日目(7月28日・土) 山行時間⇒5時間25分
05:40 北岳山荘(出発)
06:25 吊尾根分岐
06:50 北岳山頂
07:15 両俣分岐点
07:25 北岳肩ノ小屋
07:50 小太郎尾根分岐
09:00 大樺沢二俣
10:45 白根御池小屋分岐
11:05 広河原(下山完了)
11:30 広河原出発(乗合タクシー利用)
12:40 市営芦安駐車場到着
天候 2日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◉駐車場
市営芦安駐車場を利用しました(無料・510台程度駐車可能)
芦安駐車場位置図⇒http://www.minami-alpskankou.jp/image/rinjithushajou.pdf

◉広河原までのアクセス(夜叉神峠⇔広河原間はマイカー規制により自家用車通行止)
路線バスまたは乗合タクシーを利用して広河原まで行くことになります。
料金(路線バス、乗合タクシーどちらも)⇒運賃1,000円+マイカー規制協力金100円⇒合計1,100円
路線バス時刻表⇒http://yamanashikotsu.co.jp/index.html
※路線バス始発、乗合タクシー第一群(どちらも、5:30出発)に乗れないと次発は7:30ぐらいになるので2時間程ロスします。
ここでの2時間ロスを避けるために、5:00くらいから第二駐車場で準備を始める乗合タクシーの従業員に声をかけてタクシーを確実にゲットしました。
5:30に市営芦安駐車場を出発できた登山者はおそらく半分ぐらいだと思います。残りの半分の人たちは7:30まで待つことに!
◆広河原までは50分程、曲がりくねった林道を行くことになるので確実に座れる乗合タクシーをゲットすることをお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
(コース状況)
◉広河原⇔大樺沢二俣
案内標識も要所にあり、道迷いの心配はほぼないと思います。
大樺沢二俣手前100mで雪渓が出てきます。私たちは軽アイゼンをここから使用しました。
軽アイゼンの使用率は50%ぐらいだったと、半数の登山者はつけていなかったように見受けられました。
◉大樺沢二俣⇔八本歯のコル(左俣コースを選択)
まず、急登の雪渓が1km程続きます、軽アイゼンを使用しました。
雪渓の切れ目では踏みぬきに要注意です。
雪渓が終わると右側に北岳バットレスを見ながら木製の階段を次々にクリアーしていくことになります。
2,500m越えの高所ですから、ゆっくり登らないと酸欠気味になります。
◉八本歯のコル⇔北岳山荘
木製の階段と岩登りがあります、3,000mまで登ってきたことを考慮して行動すれば問題はないと思います。
◉北岳山荘⇔間ノ岳
歩きやすい稜線が続きますが、長野側が切り立った崖になっていますので要注意です。近づかなければ問題なしです。
◉北岳山荘⇔吊尾根分岐
景色を堪能しながらのんびりと歩ける稜線です。
◉吊尾根分岐⇔北岳山頂
ガレ場とやせ尾根の急こう配のアップダウンがあり、木製階段も出てきます。
疲労もたまるころなので集中力を切らさないよう気をつけて山頂を目指しました。
◉北岳山頂⇔小太郎尾根分岐
急な下りが続き登山道もガレています。浮石も多数あるので要注意です。

(危険箇所)
◉左俣コースの雪渓は軽アイゼンがあったほうがよいと思います。
軽アイゼン無しで登り下りしている登山者も見受けられましたが
雪渓の距離が長いので余計な力を使い結果疲労してしまうように感じました

(登山ポスト)
確認していません。

(公衆トイレ)
市営芦安駐車場(水洗)・広河原ビジターセンター(水洗)・大樺沢二俣にあります。
※その他は山荘の有料トイレを利用可能

(日帰り温泉)
金山沢温泉
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/onsen-kanayamasawa?kanko
住所:山梨県南アルプス市芦安芦倉1525

(宿泊施設)
◉北岳山荘⇒http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/kitadake-sansoh?kanko
一泊二食 7,900円 お弁当 1,100円
◉肩の小屋⇒http://www2.ocn.ne.jp/~kitadake/index.htm
AM5:00の芦安第2駐車場です。すでに乗合タクシーがスタンバイしています。
2012年07月27日 04:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 4:32
AM5:00の芦安第2駐車場です。すでに乗合タクシーがスタンバイしています。
この乗合タクシーに乗車しました。
2012年07月27日 04:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 4:33
この乗合タクシーに乗車しました。
バス乗り場です、第2駐車場の対面にあります。
2012年07月27日 04:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 4:33
バス乗り場です、第2駐車場の対面にあります。
乗合タクシーに揺られること45分、広河原に到着しました。ちょうどバスが芦安に登山者を乗せに行くところのようです。
2012年07月27日 06:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 6:11
乗合タクシーに揺られること45分、広河原に到着しました。ちょうどバスが芦安に登山者を乗せに行くところのようです。
北岳目指して登山開始です。まずはこのつり橋を渡って登山道に入ります。本日のproton(嫁)の調子はどうか?
2012年07月27日 06:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 6:15
北岳目指して登山開始です。まずはこのつり橋を渡って登山道に入ります。本日のproton(嫁)の調子はどうか?
御池小屋分岐から大樺沢方面へ進みます。
2012年07月27日 06:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 6:33
御池小屋分岐から大樺沢方面へ進みます。
大樺沢の流れです、雪解けの水がとても綺麗!
2012年07月27日 06:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 6:43
大樺沢の流れです、雪解けの水がとても綺麗!
二俣の手前100mあたりから雪渓が出てきます。
私たちはこのまま左俣コースを選択して八本歯のコルを目指すのでここで軽アイゼンをつけました
2012年07月27日 07:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 7:48
二俣の手前100mあたりから雪渓が出てきます。
私たちはこのまま左俣コースを選択して八本歯のコルを目指すのでここで軽アイゼンをつけました
左俣コースの雪渓をひたすら登るproton(嫁)です。1kmぐらいは急勾配の雪渓が続きます。私は全く気付かなかったのですが、proton(嫁)の話によると雪渓の切れ目で見事に踏みぬき、左足がすっぽり雪にはまり脱出に苦慮したとのこと!
2012年07月27日 08:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 8:37
左俣コースの雪渓をひたすら登るproton(嫁)です。1kmぐらいは急勾配の雪渓が続きます。私は全く気付かなかったのですが、proton(嫁)の話によると雪渓の切れ目で見事に踏みぬき、左足がすっぽり雪にはまり脱出に苦慮したとのこと!
雪渓を登りきりました!この時点で標高2,500mぐらいあります。皆さん息を整えています。
2012年07月27日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 9:21
雪渓を登りきりました!この時点で標高2,500mぐらいあります。皆さん息を整えています。
ここから、八本歯のコルを目指して木製の階段をクリアしていきます。高所での連続階段登り酸素がたりない!ここが一番きつかったかもです!
2012年07月27日 09:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 9:59
ここから、八本歯のコルを目指して木製の階段をクリアしていきます。高所での連続階段登り酸素がたりない!ここが一番きつかったかもです!
proton(嫁)もゆっくり息が上がらないように登って行きます。
2012年07月27日 10:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:11
proton(嫁)もゆっくり息が上がらないように登って行きます。
右側には北岳バットレスがバッチリ見えています。
ハーケンを打ち込む金属音が聞こえていました。
2012年07月27日 10:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:16
右側には北岳バットレスがバッチリ見えています。
ハーケンを打ち込む金属音が聞こえていました。
八本歯のコルへのアブローチ楽しめました。
木製階段が続きます!見上げながら登る空が最高に綺麗でした。
2012年07月27日 10:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:24
八本歯のコルへのアブローチ楽しめました。
木製階段が続きます!見上げながら登る空が最高に綺麗でした。
牛歩の歩み作戦成功!
八本歯のコルへ到着しました。
ここから先は稜線歩きになります。
2012年07月27日 10:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:36
牛歩の歩み作戦成功!
八本歯のコルへ到着しました。
ここから先は稜線歩きになります。
八本歯のコルから先の稜線です。
鞍部に本日の宿、北岳山荘が小さく写っています。
左端が間ノ岳です。
2012年07月27日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:38
八本歯のコルから先の稜線です。
鞍部に本日の宿、北岳山荘が小さく写っています。
左端が間ノ岳です。
まだまだ、階段が続きます!
2012年07月27日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:39
まだまだ、階段が続きます!
稜線の先には間ノ岳が見えています。
北岳山荘で昼食後目指します!
2012年07月27日 10:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:44
稜線の先には間ノ岳が見えています。
北岳山荘で昼食後目指します!
だんだん、北岳山荘が近づいてきます。
赤い屋根がかわいいです。
2012年07月27日 11:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 11:17
だんだん、北岳山荘が近づいてきます。
赤い屋根がかわいいです。
北岳は高山植物の宝庫!!
今が一番良い季節でしょうか?
2012年07月27日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:23
北岳は高山植物の宝庫!!
今が一番良い季節でしょうか?
一面に咲いていました。
2012年07月27日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:23
一面に咲いていました。
こんな感じのも!
何という花か?あとで調べて見ます。
2012年07月27日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:23
こんな感じのも!
何という花か?あとで調べて見ます。
まさしく、天空の楽園!
最高の景色でした、感謝!
2012年07月27日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 11:23
まさしく、天空の楽園!
最高の景色でした、感謝!
白いのも!
2012年07月27日 11:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 11:37
白いのも!
花に癒されながら、北岳山荘到着しました。
2012年07月27日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:42
花に癒されながら、北岳山荘到着しました。
北岳山荘で昼食後、ザックをデポして間ノ岳を目指します!
北岳山荘から2時間30分で往復できました。
2012年07月26日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/26 12:50
北岳山荘で昼食後、ザックをデポして間ノ岳を目指します!
北岳山荘から2時間30分で往復できました。
中白根山に続く稜線です。
右側の谷から雲があがり始めました!
ゴロゴロっという音を3回程聞きましたが、すぐに青空が、ラッキー!
2012年07月26日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/26 13:17
中白根山に続く稜線です。
右側の谷から雲があがり始めました!
ゴロゴロっという音を3回程聞きましたが、すぐに青空が、ラッキー!
中白根山山頂からの間ノ岳です。
ここから、40分弱で到着します。
2012年07月26日 13:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/26 13:23
中白根山山頂からの間ノ岳です。
ここから、40分弱で到着します。
間ノ岳とったど〜ぅう!!
いつものポーズ、夫婦バージョン!
2012年07月26日 14:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/26 14:18
間ノ岳とったど〜ぅう!!
いつものポーズ、夫婦バージョン!
こちらはproton(嫁)バージョンで!
2012年07月26日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/26 14:19
こちらはproton(嫁)バージョンで!
間ノ岳山頂から見た北岳です。
明日はのぼるぞぉーっ!
北岳めあてに来ただけにぃーい
2012年07月26日 14:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/26 14:25
間ノ岳山頂から見た北岳です。
明日はのぼるぞぉーっ!
北岳めあてに来ただけにぃーい
北岳をながめながら山荘までもどってきました。
さぁー晩ご飯だぁーあ!
proton(嫁)さんは晩酌です。
2012年07月26日 15:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/26 15:35
北岳をながめながら山荘までもどってきました。
さぁー晩ご飯だぁーあ!
proton(嫁)さんは晩酌です。
2日目の朝、4:30です。
朝食前に楽しみにしていたモルゲンロートを夫婦で堪能しました。
山と空に感謝!andビューティーフォー!!
2012年07月28日 04:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5
7/28 4:34
2日目の朝、4:30です。
朝食前に楽しみにしていたモルゲンロートを夫婦で堪能しました。
山と空に感謝!andビューティーフォー!!
地蔵ヶ岳とモルゲンロート!
カッコイイー!
2012年07月28日 04:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 4:56
地蔵ヶ岳とモルゲンロート!
カッコイイー!
朝焼けが染める雲海に浮かぶ富士山です。
北岳ならではのアングル、小泉元首相ばりに
かんどうした!雪渓で腰までつぼったのによく登った!と、おもわずproton(嫁)をほめたところ、酸欠男もよく頑張ったとほめかえされました。うーむぅぅ
2012年07月28日 04:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 4:57
朝焼けが染める雲海に浮かぶ富士山です。
北岳ならではのアングル、小泉元首相ばりに
かんどうした!雪渓で腰までつぼったのによく登った!と、おもわずproton(嫁)をほめたところ、酸欠男もよく頑張ったとほめかえされました。うーむぅぅ
北岳山荘内です。
大人気で平日にもかかわらず1.5人で布団1枚という感じでした。
proton(嫁)と「週末は北岳山荘バッドデス!」にならないと良いねと心配したり?
2012年07月28日 04:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 4:38
北岳山荘内です。
大人気で平日にもかかわらず1.5人で布団1枚という感じでした。
proton(嫁)と「週末は北岳山荘バッドデス!」にならないと良いねと心配したり?
朝食はこんな感じです。
味噌汁、ご飯はおかわり自由でした。
おいしくいただきました。
2012年07月28日 05:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/28 5:02
朝食はこんな感じです。
味噌汁、ご飯はおかわり自由でした。
おいしくいただきました。
北岳目指して出発です。
今日も良い天気、気分じょうじょう!
2012年07月28日 05:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/28 5:40
北岳目指して出発です。
今日も良い天気、気分じょうじょう!
北岳山荘から北岳山頂までは1時間です。
2012年07月28日 05:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 5:40
北岳山荘から北岳山頂までは1時間です。
山頂目指して稜線を登ります。
2012年07月28日 05:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/28 5:44
山頂目指して稜線を登ります。
吊尾根分岐に到着です。
2012年07月28日 06:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 6:23
吊尾根分岐に到着です。
吊尾根から見た北岳山荘、間ノ岳です。
2012年07月28日 06:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6
7/28 6:35
吊尾根から見た北岳山荘、間ノ岳です。
ここにも色とりどりの高山植物が咲いています。
2012年07月28日 06:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/28 6:39
ここにも色とりどりの高山植物が咲いています。
綺麗な紫色です。
2012年07月28日 06:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 6:39
綺麗な紫色です。
北岳だから見られる眺望Part2です。
雲海に富士山が浮かんでいるようです。
2012年07月28日 06:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 6:48
北岳だから見られる眺望Part2です。
雲海に富士山が浮かんでいるようです。
そんなこんなで北岳山頂
いつものポーズで!
北岳とったどぉーーお!
2012年07月28日 06:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 6:53
そんなこんなで北岳山頂
いつものポーズで!
北岳とったどぉーーお!
こちらは、proton(嫁)バージョンです。
2012年07月28日 06:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 6:53
こちらは、proton(嫁)バージョンです。
北岳といえば、この映像でしょうか。
2012年07月28日 06:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 6:53
北岳といえば、この映像でしょうか。
北岳山頂からの鳳凰三山です!
2012年07月28日 07:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 7:00
北岳山頂からの鳳凰三山です!
さて、広河原目指して下山開始です。
まずは目下の北岳肩ノ小屋を目指します。
2012年07月28日 07:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 7:13
さて、広河原目指して下山開始です。
まずは目下の北岳肩ノ小屋を目指します。
こんな可愛いのもいました!
2012年07月28日 07:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 7:27
こんな可愛いのもいました!
肩ノ小屋到着です。
2012年07月28日 07:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 7:28
肩ノ小屋到着です。
北岳山頂から続々と登山者が下りてきます。
結構な勾配です。
2012年07月28日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 7:41
北岳山頂から続々と登山者が下りてきます。
結構な勾配です。
鳳凰三山に雲がのぼりはじめています。
今の季節がらでしょう。
2012年07月28日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 7:47
鳳凰三山に雲がのぼりはじめています。
今の季節がらでしょう。
北岳は快晴です!
2012年07月28日 07:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 7:54
北岳は快晴です!
軽快に下山して、ここから右俣コースに入ります。
2012年07月28日 08:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 8:05
軽快に下山して、ここから右俣コースに入ります。
振り返ると快晴の北岳です。
2012年07月28日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 8:06
振り返ると快晴の北岳です。
大樺沢二俣が近くなって昨日登った雪渓が見え始めています。
proton(嫁)ガンガン下っていきます。
2012年07月28日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 8:46
大樺沢二俣が近くなって昨日登った雪渓が見え始めています。
proton(嫁)ガンガン下っていきます。
大樺沢二俣到着!
雪渓に突入します。
2012年07月28日 09:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 9:24
大樺沢二俣到着!
雪渓に突入します。
大樺沢の流れは今日も綺麗です。
2012年07月28日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/28 10:00
大樺沢の流れは今日も綺麗です。
そんなこんなで広河原到着です。
2日間の楽しい山行無事終了です。
2012年07月28日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/28 11:00
そんなこんなで広河原到着です。
2日間の楽しい山行無事終了です。
自宅に到着すると、愛猫まめが次回の参戦を猛烈にアピール!
すっすまん、36時間放置プレイで!ドライフード完食してました。
2012年07月19日 21:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/19 21:26
自宅に到着すると、愛猫まめが次回の参戦を猛烈にアピール!
すっすまん、36時間放置プレイで!ドライフード完食してました。

感想

今回の山行は久しぶりに好天に恵まれて最高によい思い出作りになりました。
広河原まで乗合タクシーに揺られて、綺麗な大樺沢の流れにいやされて!
左俣コースの雪渓登りをがむしゃらに楽しみながら、北岳バットレスの
スケールに圧倒され、八本歯のコルへ続く木製階段で酸欠になり(笑)
北岳山荘で畳の上に寝て(^−^)’’
あらためて、山は奥深く、そして楽しいことを感じられました。
これからも味のある登山を夫婦で続けていけたらと!

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コメント

Andreiさん、protonさん、こんばんは。
両日とも好天 に恵まれ何よりです

さすが北岳、平日でもかなりの混みようですね
protonさん、星空はいかがでしたか

まめちゃんの目、何かを訴えているように見えるのですが
気のせいでしょうか
2012/7/31 22:25
こんにちは navecatさん
北岳 のコミコミ状態にはびっくりしました

とりあえず、昼間の好天 には恵まれたんですが、残念ながら夜はガスってしまって 星空はまたのお楽しみとなってしまいました。

次回のテント泊に期待しまーす!!
2012/8/1 12:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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