八ヶ岳全山縦走 小屋泊3日でのんびり編
- GPS
- 55:10
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 3,809m
- 下り
- 3,812m
コースタイム
観音平 5:15
編笠山 7:15
権現岳 8:45
キレット小屋 10:00〜10:10
赤岳山頂 11:45
赤岳天望荘 12:05〜12:40
横岳 13:35
硫黄岳 14:22
夏沢峠 14:55
オーレン小屋 15:15
9月7日(金)
オーレン小屋 6:05
東天狗岳 7:25
中山峠 8:25
高見石小屋 9:40
丸山 10:00
麦草ヒュッテ 10:40〜11:00
縞枯山 12:33
縞枯山荘 13:00
お散歩 雨池 14:00
山荘 14:45
9月8日(土)
縞枯山荘 5:45
北横岳 6:45〜7:00
亀甲池 7:55
天祥寺原 8:15
蓼科登山口 8:35
蓼科山荘 9:57〜10:10
蓼科山山頂 10:35〜10:45
蓼科山荘 11:10〜11:20
ゴンドラ山頂駅 12:10
蓼科牧場 12:25
天候 | 一日目 曇りのち嵐 二日目 晴れ 三日目 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
観音平P(無料) にて車中泊の後車を置いてスタート 帰り 白樺高原ゴンドラ 片道550円 蓼科牧場〜白樺湖(バス、シラカバ線)200円 白樺湖〜茅野駅(アルピコバス)1000円 茅野駅〜小淵沢駅(JR中央本線)400円 小淵沢駅〜観音平P(タクシー)3200円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
観音平P 登山者用の広い駐車場です。駐車場まで舗装路。 前はなかったと思うんですが、仮設トイレが二台設置されていました。 観音〜権現 樹林帯の急登。樹林が開けたと思ったら、編笠山頂です。 青年小屋まで大きな岩ゴロゴロの下り。 青年小屋からのろし場まで尾根を直登。 そのあと痩せ尾根をしばらく歩いたのち、ギボシを巻く鎖場の道。 権現山頂はキレット分岐より三つ頭側に少し行った岩の上。 キレット いきなり61段の源氏梯子を下りますが、そのあとはキレット小屋まで普通に尾根歩き。 ストックは使ったほうが楽。 小屋から先が核心部でザレた鎖場の続く登りです。 小屋でストックはしまうこと。 梯子も数か所あり。落石注意。 赤岳〜硫黄岳 ここは八ヶ岳主要ルートなので書くまでもなく他のレコ参照してください。 横岳の少し先まで鎖場が続く道です。 硫黄岳〜夏沢峠 吹きさらしの尾根道の下りです。 前半はケルンに沿って降りて行ってください。 夏沢峠〜麦草ヒュッテ 夏沢峠を境に南八ヶ岳から北八ヶ岳になります。 天狗岳までは見晴らしのよい稜線ですが、そこから先は北八ヶ岳らしい苔の美しい樹林帯になってきます。 麦草ヒュッテ〜縞枯山荘 中古場、茶臼山、縞枯山の低めの3ピークを縦走していきます。 樹林帯ですがところどころ展望が開けます。 縞枯山からの下りがガレガレの沢のような道でかなり荒れていましたので注意。 縞枯山荘〜雨池 ちょっとしたお散歩のつもりで行ったのですが、かなり下って・・・ お散歩にしては遠かったです(笑) 縞枯山荘から北横岳 坪庭を横切っていきます。 観光地だけにきれいに整備されているし、さすがに美しい景観です。 北横岳まではよく整備された登山道。 北横岳からの眺めは絶景です(冬場に是非お勧めです。晴れていれば、冬山初級レベルで行けます) 北横岳〜蓼科山 亀甲池まで激下り・・・そのあと天祥寺原のフラットな道。 蓼科に取り付くと、ガレガレの息絶え絶えになりそうな登りになります。 山荘まで果てしなかった〜〜〜(個人的感想) バスの便の関係で、蓼科登山口に降りず蓼科牧場に下ったため、荷物は蓼科山荘前にデポして山頂ピストンしました。 大きな岩ゴロゴロの直登できついです(笑) 山頂は色気のない岩の平原ですね〜〜〜 どこが山頂だかよくわからない・・・ 牧場までの下りも、なかなかに急でした。 七合目鳥居でゴールです。 降りてすぐ左手にゴンドラへ向かう道がありますが、あまり使われていないのかかなり草が茂っていました。 牧場まで降りると観光地ですので、いろいろな施設があります。 バスの便がものすごく少ないのでよく調べてからのぞんでください。 最悪タクシーを呼んで白樺湖まで行けば、5時頃まではバスがあるようです。 <オーレン小屋> 一泊二食9000円 ヒノキ風呂と桜鍋で迎えてくれるゴージャスな小屋。 アットホームで居心地の良い小屋です。 料理人に恵まれていないのか食事のサイドメニューの味付けがちょっと残念・・・だったかも。 <縞枯山荘> 一泊夕食のみ6500円 冬場はテレマークスキーやスノーシューハイクの基地でレンタルや教室もあるようです。無農薬有機栽培の野菜を使った食事は絶品でした。 トイレのみの使用はお断りと書いてあったので、気をつけてください。 なお、9月の平日は八ヶ岳の小屋は営業していないところが多いので、必ず事前に調べてからお出かけください。 |
写真
感想
4連休をいただいたので、どこへ行こうか考えました。
北アルプスを予定していたのですが、5日の時点で天気予報が思わしくなく、
それなら雨でもきれいな八ヶ岳にしようかな〜〜と思ったわけです。
4日もあるから全山縦走しちゃえ〜〜〜!!ってノリです(笑)
って前日決めたんだから、計画もへったくれもありゃしない。
とりあえずバスの時間だけ調べたんだけど、蓼科側、致命的なほどバスがない。
でも、ここは一応観光地。
タクシー呼んだら来るだろうし、ホテルもある。
3日目に下山さえすれば、最悪ホテルに泣き付いて泊めてもらえば帰れるわさ!!
な〜〜んて、お気楽に観音平からスタートすることにした。
テントも考えたけど、八ヶ岳って稜線にテント場が少ないし、雨かもしれないから贅沢に小屋泊で行くことにした。
(もちろん予約していない・・・どこまでいけるかわかんないもん)
(ツェルト、ダウンジャケット等のビバーク装備は持った)
で、スタート。
7月頭にキレットを日帰りピストンしようと挑んで嵐に負けて敗退したルートから始まる。
あの時は編笠巻いたけど、今回は登った。
それでも権現まで3時間半で来たから、まずまずのペース。
あの時目標だった赤岳12時、イケるかも・・・と思った。
キレットは逆行したことはあるけど、こちらから向かうのは初めて。
最初の難関?61段の源氏梯子を降りると、あとは普通に尾根道が続く。
キレット小屋までキビシイところは無い。(小屋手前だけ鎖のトラバースあり)
小屋前ベンチでパンを一つ食べた。
そこで御一緒したお兄さんも全山縦走ということで、勇気づけられた。
彼は阿弥陀もやりたいから今日は天望荘泊りだということだった。
私は阿弥陀はパスしてもう少し先へ進みたいからお兄さんより先にスタートした。
小屋を過ぎてすぐ、私より一回り以上年上と思われる女性が単独で降りてこられるのとすれ違った。彼女はにこやかに「このキレットの核心部ってどこかしら?」って無邪気に聞いてくるので「いや、もう過ぎてるかと・・・この先は源氏梯子だけですよ」って答えたら「そうなんだ、さっきのイワイワしたところがそうなんだ〜〜」って嬉しそうに笑ってらした。とってもチャーミングな方だった。私も○○年後はあんな風になりたいなあ♪
キレットで会ったのはこの二人だけだった。
彼女のいうところのイワイワしたところを通過し何度も見知った文三郎尾根と合流する。
合流する竜頭峰から山頂はすぐそこ。
目標の12時より15分早く山頂についてしまった。
さて、今日はどこまで行こうか?
天望荘前で携帯がつながったので、夫にメールを入れてから、地図を広げる。
硫黄岳山荘・・・いや、もう少し行けるだろう。
あ、やまびこ荘、ここアットホームそうで前から一度泊まってみたいと思ってた小屋。
ここにしようと思って電話をしてみた。
そしたら、なんと今日は開けていないとのこと。系列の本沢温泉勧められたけど、ここに泊まってしまったら、のんびり温泉につかってそのまま宿の車で帰ってしまいそう(笑)ということでお断りして・・・根石小屋・・・あ〜〜夏沢峠から登り返しがある・・パス!!
ん、じゃオーレン!!お風呂付で夕食も豪華と定評のある小屋だ。登山口から近いからこんなチャンスでもなければ絶対泊まらない小屋。ここにき〜めた!!
ということで電話してOKもらった!!わーい。今日はお風呂に入れると思ったらテンションアップ↑
そこからは何度も通ってる赤岳〜硫黄岳ルート。
サクサク歩く。地蔵尾根のトップのところで1グループと出会っただけで誰にも出会わない。9月平日の八ヶ岳ってこんなに静かなんだ〜〜
雨は降るだろうとは思っていた。
でも赤岳での空の色から3時ごろと踏んでいたのが大外れ。
三叉峰を過ぎたところでポツンと来たかと思った次の瞬間・・・ザバ〜〜ッと大雨。
あわててカッパ着る間にザックはびしょ濡れ。(まあ、濡れて困るものは防水してあるからいいんだけど)
横岳頂上に差し掛かると暴風。
最後の刃渡り状の鎖場を必死で超える。
ここがこんなにコワいと思ったの初めてだわ・・・
そのあとも暴風雨。
やっとのことで硫黄岳山荘前にたどり着く。
よっぽどここへ逃げ込もうかと思った。
携帯つながらなければ小屋に頼んでオーレンにキャンセル入れてもらって・・・って思ったけど、雷の鳴る気配はないから、なんのこれしき!!って踏ん張っちゃった。
心の中に「お風呂、お風呂、ごちそう、ごちそう」って声が響き渡るんだもん。
硫黄に取り付くとさらに風雨が激しさをました。
恐るべし稜線の嵐。
大粒の雨が雹かと思うくらいの勢いで真横から体にたたきつける。
時々耐風姿勢をとるくらいの暴風。
もちろんこんなとこ歩いてるやつは一人もいない。
私ってバカじゃん?って思いながら歩いた。
雷来たら終わりだよ。でも、今日は雷を呼ぶ悪魔のトリに会ってないから大丈夫(いやいやそもそも八ヶ岳にライチョウいませんから〜〜〜!!)
やっとのことで(というか、必死で歩いたから意外と速かった)硫黄山頂に着いた。
そしたら、なんと硫黄を境に向こうの景色見えるじゃない。
なんか変に感動しちゃった。あとは下るだけだもの。
雨は小降りになった。でも暴風は続いていた。
硫黄の火口が変な迫力をかもしだしていた。
(写真撮ったけど雨でレンズが濡れてて、めちゃくちゃな出来でした)
夏沢峠までの下りはけっこう長かった(ここも登ったことはあっても下るの初めてだ)
やまびこ荘とヒュッテ夏沢はしっかりシャッターが降りていた。
ここを境に八ヶ岳は南と北に分かれる。
お、南八ヶ岳、一日で縦走したね♪って変な満足感でオーレンまで下った。
オーレンに着くころには空は明るくなって薄日がさしていた。
カッパを脱いでお風呂へ直行。
大きな檜風呂はめちゃくちゃ素敵な檜の香りでちょー気持ちよかった。
お風呂上りにビールを飲んで・・・極楽極楽。
部屋は6畳間貸切だった。
晩御飯は一人一つの桜鍋。(連泊の人にはタジン鍋がふるまわれていた)
すげ〜〜〜もはやこれは山小屋ではない。民宿レベルだよ〜〜。
この日の宿泊客はたったの7名。
「初めての山小屋体験なんですよ、山小屋っていいですね〜〜」っていう方。
ちがうちがう、これは違うぞ〜〜って思ったけど黙っといた。
さすがにここはちょっと緩めの登山者ばっかりだったな〜〜。
小屋主さんもとても気さくで穏やかで優しげな方で、素敵な一夜を過ごさせていただきました。乾燥室は無いけど、ホールのストーブが赤々と燃えていて、ザックまでしっかり乾かすことが出来ました。
さて、二日目開始です。
オーレンの朝ごはんも食べてみたかったので二食付きにしたのが間違いの始まりで、おなかが重くて箕輪山まで地獄の行軍になってしまった。
でも晴れてた〜〜〜気持ちよく晴れてた〜〜
冬に猛吹雪で敗退した天狗岳山頂も今日は私を快く迎えてくれた。
ぐるりと大パノラマ。槍穂も見えたよ!!
天狗を過ぎてから今日の宿をとっていないことを思い出した。
あわてて北横岳ヒュッテに電話するも、今日は閉めてるってことだった。
え〜〜どうしよう?縞枯じゃ近すぎるし・・・かといって蓼科までは遠すぎるし・・・双子池じゃいたずらに遠回りだし・・・。悩みながら歩き出してしまった。
ここから先は北八ヶ岳らしい苔むした樹林帯になる。
ほてほてとコケをめでながら歩いていると意外と時間食ったようで高見石が思ったより遠かった。
麦草ヒュッテまで来ると「アイスクリーム」の文字が目に入ってしまった。
駆け込んでる自分がいたよ〜〜(爆)
アイスを食べて先へ進んだ。
ゆるゆるとした尾根を歩いていく。
縞枯山に着いた。
このくだりがなかなかいやらしかった。
ガレガレの沢状で荒れていた。
このルート積雪期しか歩いていないのでこんな道だと初めて知ったよ。
縞枯山荘まで降りてどうしようかなと思ったけど、「泊まれますか?」って聞いたら快く受け入れてもらえたので未消化だけど、ここに泊まることにした。
歩き足りない分は雨池に散歩に行って消費した。
縞枯山荘、この日の宿泊客は老夫婦と女性二人組と私の5人だけだった。そりゃあ北横開けてないわけだ・・。
この宿不思議な宿だった。
部屋にコンセントはあるのに電灯が無かった。
女3名同室だったので「あれっ?電器は?」って大爆笑してしまった。
一人は結構登山経験がある様子の同年代の方で、もう一人は山始めたばかりだという美ジョガーさんだった。フルマラソンを5時間以内で走るということでパワフルな美人さんだった。3人でいろいろおしゃべりして楽しい一夜を過ごしました。ありがとう。またどこかで会えるといいな。
ここの夕食はおやじさん手作りの無農薬有機栽培の野菜を使っていますということで野菜中心のおかず。味付けも素晴らしくて美味しかったです。
小屋の方の対応もすごく気持ち良かった〜〜。
さて、三日目。
北横に泊まれなかったので一時間のロス。
取り戻すために朝ごはんは持参の小さいパン一個だけにして早めスタート。
朝霧で、真っ白の中坪庭に向かった。
でも、坪庭でガスがあがってきた。
北横岳山頂は快晴。
すごいすごい。
早朝はダメだったから、縞枯泊で正解だった。
北横に泊まってたらガスの中で通過したことだろう。
この前の蝶ヶ岳泊の時と同じで、なんだかアクシデントも神様のプレゼントみたいな、そんな素敵な気分になった。
景色を堪能して、下りにかかる。
強烈に下っていった。蓼科は尾根続きというよりは一山降りてまた一山って感じ。
登り辛かったな〜〜〜
休むことをあまりしない私が二回も岩の上にへたり込んだもの。
蓼科山荘遠かった〜〜〜。
蓼科山荘でまったりしたものが飲みたくなったので、抹茶オーレを注文した。
バスの確認をしたところ、小屋主さん、ちゃんと調べてきなよ〜〜ってちょっと怒りながらも、時刻表を持ってきて親切に教えてくれました。ありがとね〜〜
でも、やっぱ事前に調べた2時半のバスしかないようで、ま、いいか〜〜と荷物を置かせてもらって、山頂ピストンしてきた。
最後のピークを踏んだことでまたまたテンションアップ。
登ってくる人に「足取り軽いね〜〜」と声をかけられながら弾むように下山。
ホイッっとロープウェイに乗っちゃった♪
ズル???まあ、これくらい堪忍してよ(笑)
降りたところの観光センターでもう一度バスの確認をして時刻表をもらった。
バス待ちの時間が2時間もあるので、思惑通りホテルのお風呂に入ることが出来た。
一応女だからな〜〜〜できればバスや電車には臭くない服で乗りたいもんな〜〜ザックにタウン用のお着替え一組入れておいて正解!!
ロビーでゆったり休んでバスに乗った。
白樺湖で15分待って茅野行きのバスに乗り換えた。
ここでもついてて、バスに乗った途端に土砂降りの雨。バス停屋根無かったからラッキー。
だけど、あとは茅野から小淵沢まで電車にのればOKさ!!という軽い気持ちは茅野駅で裏切られた。特急はあるものの各停の電車が一時間後・・・マジで???
公共交通機関のみで登山される方のご苦労がよくわかりました。
都会と違って山へのアクセス、実に思い通りにならないことよ。
アルピコの路線バスもクッション悪いし背もたれ低いし45分乗車辛かった・・・
そしてダメ押しのように、電車は遅れて到着したのであった・・・
小淵沢から観音平まで???
迷わずタクシーに乗ったわよ!!なにか???ふんっ!!
といろいろあったけど、天気にも意外と恵まれて素敵に完了した全山縦走でした。
楽しかったよ〜〜〜
後記
今回は、三日かけましたが、初日に黒百合か高見石までいければ二日で完了することは可能かと思います。
誰か、やってみたら〜〜〜?3214さんとか3214さんとか3214さんとか〜〜♪
でもさ〜〜二日で縦走しても、蓼科牧場から出られなくなるのよね。
だったら最終日は蓼科山頂に泊まったほうが気分いいと思うの。
二日縦走には、車二台要るね〜〜
または、前日夕に牧場inで逆走か。
でも、レコにはこれを一日でやってしまうツワモノもいるわけで・・・
ホント皆さんすごいと思いました。
え??私??もう満腹です。
これで十分で〜〜す。
あとはこれまで通り美味しいとこだけかじりに行きます。
今度やり遂げるわよと書いたキレット往復も、もういいかな〜〜〜
やっぱ、八ッのキレットはアルプスのに比べるとユルイ・・・。
個人的覚書
31114 29700 21668
コメント
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全部まわっちゃいましたか。お疲れ様でした〜。
嵐の中で大変だったのも、オーレンでぬくぬくしてたらどこかに行っちゃいそうですね
下山後は、ちゃんとサマーレスキュー見てツッコミも入れてますか?(ただの世間話)
オーレンいいなぁ お風呂も料理もワクワクしますね
1泊でいったら汗だくだくですよ〜。でも、お花満開とかならモチベーション持つかも?
単独で行く時は不思議と出会いがたくさんあるものですね。
私も平標で避難小屋泊の方と色々お話して、楽しくすごせました
…「たいらっぴょう」って響きが気に入りました (笑)
いいですね〜 さすがtekutekugoさん、ご主人置いて単独ですか〜
八ツ全体では100回以上は軽く行っていると思うのですが、通して全山歩いたことはないので羨ましい
確かにこのルートで一番辛いのは北横の下りから蓼科の登りですね!
キレットのところはイワイワして楽しいですが、こっちは石ゴロゴロで登りにくいし。
あ〜、暫くオーレンに行っていない・・・。
ここの桜鍋、メチャ美味しいですよね〜。また食べたくなりました
おやっさんもいい味出していて好きなんですよね〜。
あ、今は若大将に変わったんでしたっけ?
さっさと山にこもっていてあなたのお役に立てなかったtekuでございます
そうそう、お風呂と美味しいごはん!!これこそ登山の醍醐味(ちがうやろ〜〜ってか)
サマーレスキューの突っ込みガンガンやってますわよ。なんせ、わたくし登山もやる看護師さんだもん両方向から突っ込みの嵐
「たいらっぴょう」いいですよね
私は最初見たとき「ひらしべやま」だと思ったわ〜〜
ところで「桜鍋食べたい」ってなんですねん
100回ってスゴイわ〜〜〜
目つむっても歩けるんじゃないの?
あの山域、蓼科だけは別の山だと思う。
ゼッタイくっついてない!!
と下るときそう思った〜〜〜
最近の山小屋ごはんはとっても美味しいね〜〜
平日に山ごはんめぐりなんて贅沢山行したいね〜〜
(私は基本的には日曜休みだからムリムリ)
オーレンで一緒だった単独の男性が生ビールが無いのがザンネン!!とぼやいていました
たしかに〜〜〜
八ヶ岳の全山を、無雪期に南から、積雪期に北から、計画していて、ここに来ました。
でも、いくら二食付き小屋泊まりとはいえ、初日に観音平からオーレン小屋まで行けちゃう方の記録では、私のような者の参考にはなりません(泣)
ちなみに、私の無雪期計画は、テントで、初日キレット小屋テント、二日目白駒池テント・・てな感じです。
でも、楽しませていただきました。ありがとうございました。
読んでいただいてありがとうございま〜す。
私なんてかっ飛ばすしか能の無いおばちゃんですから、全山を積雪期に計画しちゃえるdevilmanさんのほうが絶対スゴイですよ
八ヶ岳はキレイでいい山ですよね
devilmanさんの全山縦走レコ楽しみにしてます
よかったら、レコ上げたら知らせてください〜〜
テント泊のんびり縦走、うらやましいです
tekutekugoさん
レス、ありがとうございます。
積雪期、是非やりたいのですが、まず無雪期に偵察を、と思っています。
実は麦草峠以北に踏み入れたことがないので。
ヤマレコ、山には行くのですが、なかなかレポを書けないでいます。実は、ブログとfacebookが先で、その後なので、なかなか進みません。
もしよければ、以下のブログでご覧いただけますか。
先日の好天の裏銀座の写真を上げてあります。
http://cb250rsz.blog104.fc2.com/
今後ともよろしくお願いします。
八ヶ岳全山縦走ですか、まだ八ヶ岳の「や」も知らないので、赤岳か硫黄岳あたりから行ってみたいですね。
いい歳した男のくせに小屋泊登山にも踏み出せないのです。
今年中にはとは思っているのですが、早くしないと雪山になってしまいますよね
こういうことをケラケラとやるような女性のことを
最近は<岳女>というようですね。
一日で南を越えて、2日目に北で遊んで、3日目は余裕の蓼科で、お見事でございますね
こういうすばらしい岳女がおると、やはり一人でテコテコ歩くしかないように思えてきますね
もう付いていけないよねぇ〜
ああ、スゴ
どこ行っても楽しそうなレコ、感服してま〜す
八ヶ岳はまだまだ冬でなく、これからがシーズンですよ
9月は端境期って感じでした。
ワンピーク踏むだけなら、どのピークも日帰り可だから頑張って行ってみては?
オーレン小屋はお勧めです。
赤岳鉱泉もいいみたいですよね
晩御飯、ステーキですよ
た、食べたい
何を目的に山へ行くんだか・・・
プリチーな山ガールに向かってなんてことを〜〜
厚かましいって?
言ったもん勝ち言ったもん勝ち
岳女ですか〜〜?
まあ、ヤマンバより響きがいいですかね〜〜??
楽しそうなレコではなく、実に楽しいんですよ
趣味だもん
楽しくなければやってられないわよ。
嵐にあっても、ヘビに驚いても、クサリをよじ登っても、山にいるだけで楽し〜〜い
歩いて、歩いて、食って、寝るのだ。
山で過ごす夜が好き。
テントだとなおよろし。
いっぱいいっぱい山行きたいね〜〜
久しぶりに遊びに来てみたら…
tekutekugoさん、すごい健脚!!
カッコいいです☆
9月中に行けたらテント背負って南八ヶ岳縦走したいなーと思っておりますがtekutekugoさん速すぎて参考にならないです(笑)
キレットの梯子、何のためにあるんですかねー?
権現岳でお会いして、キレット小屋で抜かれたものです。お互い、怪我なく縦走ができ、お疲れさまでした。
また、長文の感想、ご苦労さまです。楽しく読ませていただきました。
私はあれから、風の中、阿弥陀を制覇し、展望荘へ宿泊。最終日は予定通り、三ツ岳、大岳を制し、全山縦走できました。阿弥陀の雨以外は天候も良く、いい山登りでした。
また、どこかでお会いしましょう。
こんにちは〜全山制覇とは素晴らしい。
オーレン小屋の夕食とお風呂は良いな
私も八つは単発や一泊の縦走しかしていなですね。
そろそろ3000mシーズンが終わりですから
観音平〜麦草峠あたりまで歩いてみたいです。
週末に穂高から帰ってきましたが、
下りの重太郎は最後にキツイです。
小屋泊だもの
それに、何度も通ってる道だから早いさ〜〜
しかも、二日目、三日目は超のんびりだし・・・
なんてバランスが悪いんでしょ
あのハシゴ、下の部分が大規模に崩落した感じですよね。
夏沢峠もかなり崩落してました。
八ヶ岳って案外脆いかもです。
南八ヶ岳縦走頑張って
テントもよいけど、オーレンはめっちゃおススメよ
天気良かったですよね〜〜〜
レコ拝見しました。
どうされたかな〜〜と思ってたんで報告見れてうれしいです。
私と違って正しい全山お疲れ様〜〜〜
あのときタクシー料金教えてもらってたから
安心して帰りのタクシーに乗れました。
運ちゃんの桜平行の苦労話とかいろいろ聞けて楽しかったな〜〜
またどこかでお会いいたしましょう
重太郎を下ったってことは、大成功だったのね
報告楽しみです
そうそう、重太郎って岳沢の小屋が見えてから長いし、小屋からも結構長いんですよね〜〜
八ヶ岳、小屋泊でのんびりもいいね〜〜
この冬は赤岳攻める??
私もまた行こうかな〜〜〜
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