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Yamareco

記録ID: 2377448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【過去レコ】北アルプス/爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳

1989年08月28日(月) 〜 1989年08月30日(水)
 - 拍手
GPS
112:00
距離
31.1km
登り
3,409m
下り
3,114m
天候 8/28曇り時々晴れ 8/29晴れ時々曇り 8/30晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
柏原新道から振り返る蓮華岳は雲の中
2020年05月22日 17:37撮影
5/22 17:37
柏原新道から振り返る蓮華岳は雲の中
種池山荘で知り合った方と爺ヶ岳に散歩中、ライチョウが霧の中から現れ登山道を横切っていった。この日山荘の宿泊者は数名のみ。ゆっくり休めました
2020年05月22日 17:38撮影
5/22 17:38
種池山荘で知り合った方と爺ヶ岳に散歩中、ライチョウが霧の中から現れ登山道を横切っていった。この日山荘の宿泊者は数名のみ。ゆっくり休めました
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山
2020年05月22日 17:40撮影
5/22 17:40
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山
種池山荘
2020年05月22日 17:43撮影
5/22 17:43
種池山荘
鹿島槍のシルエット
2020年05月22日 17:44撮影
5/22 17:44
鹿島槍のシルエット
剱岳が神々しい
2020年05月22日 17:46撮影
5/22 17:46
剱岳が神々しい
種池山荘と剱岳
2020年05月22日 17:47撮影
5/22 17:47
種池山荘と剱岳
やや右の尖っているのは笠ヶ岳かな?
2020年05月22日 17:48撮影
5/22 17:48
やや右の尖っているのは笠ヶ岳かな?
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山
2020年05月22日 17:51撮影
5/22 17:51
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山
爺ヶ岳の向こうから日が昇った
2020年05月22日 17:49撮影
5/22 17:49
爺ヶ岳の向こうから日が昇った
モルゲンロート
針ノ木雪渓と針ノ木岳。右の山は赤沢岳で針ノ木岳との間に薬師岳がのぞいている
2020年05月22日 17:49撮影
5/22 17:49
モルゲンロート
針ノ木雪渓と針ノ木岳。右の山は赤沢岳で針ノ木岳との間に薬師岳がのぞいている
針ノ木岳の右、針ノ木峠の奥に覗いているのは赤牛岳あたりかな?
2020年05月22日 17:52撮影
5/22 17:52
針ノ木岳の右、針ノ木峠の奥に覗いているのは赤牛岳あたりかな?
槍穂ですよね
2020年05月22日 17:57撮影
5/22 17:57
槍穂ですよね
トウヤクリンドウ
2020年05月22日 17:58撮影
5/22 17:58
トウヤクリンドウ
種池山荘の向こうには立山連峰と剱岳
2020年05月22日 17:59撮影
5/22 17:59
種池山荘の向こうには立山連峰と剱岳
鹿島槍ヶ岳
2020年05月22日 18:00撮影
5/22 18:00
鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳北峰とアラ沢の頭
セリ科の花は同定が難しい
2020年05月22日 18:01撮影
5/22 18:01
鹿島槍ヶ岳北峰とアラ沢の頭
セリ科の花は同定が難しい
きょうもライチョウが目の前に現れた
2020年05月22日 18:01撮影
5/22 18:01
きょうもライチョウが目の前に現れた
布引山あたりから南方を望む。爺ヶ岳の右に今日のスタート地点種池山荘の赤い屋根、槍穂連峰がくっきり
2020年05月22日 18:03撮影
5/22 18:03
布引山あたりから南方を望む。爺ヶ岳の右に今日のスタート地点種池山荘の赤い屋根、槍穂連峰がくっきり
鹿島槍ヶ岳から南方を望む。雲の上が爺ヶ岳、蓮華岳の向こうに槍穂連峰、左奥に御嶽山までもが見える
2020年05月22日 18:11撮影
5/22 18:11
鹿島槍ヶ岳から南方を望む。雲の上が爺ヶ岳、蓮華岳の向こうに槍穂連峰、左奥に御嶽山までもが見える
鹿島槍から見る五竜岳へと向かう稜線。きょうの宿泊地は五竜岳の向こう側。奥に白馬岳が見える
2020年05月22日 18:13撮影
5/22 18:13
鹿島槍から見る五竜岳へと向かう稜線。きょうの宿泊地は五竜岳の向こう側。奥に白馬岳が見える
立山が美しい
2020年05月22日 18:14撮影
5/22 18:14
立山が美しい
剱岳は別格
2020年05月22日 18:15撮影
5/22 18:15
剱岳は別格
北東方面は火打山、妙高山、高妻山などなど
2020年05月22日 18:15撮影
5/22 18:15
北東方面は火打山、妙高山、高妻山などなど
鹿島槍ヶ岳を振り返る
2020年05月22日 18:17撮影
5/22 18:17
鹿島槍ヶ岳を振り返る
カクネ里を見下ろしたところかな
2020年05月22日 18:17撮影
5/22 18:17
カクネ里を見下ろしたところかな
鹿島槍ヶ岳にガスがかかってきた
2020年05月22日 18:19撮影
5/22 18:19
鹿島槍ヶ岳にガスがかかってきた
八ッ峰キレットの岩場
2020年05月22日 18:20撮影
5/22 18:20
八ッ峰キレットの岩場
奥が五竜岳
2020年05月22日 18:20撮影
5/22 18:20
奥が五竜岳
またまた鹿島槍を振り返る
2020年05月22日 18:22撮影
5/22 18:22
またまた鹿島槍を振り返る
アップダウンきついねぇ
五竜はまだ先
2020年05月23日 11:51撮影
5/23 11:51
アップダウンきついねぇ
五竜はまだ先
またまた剱
2020年05月23日 11:51撮影
5/23 11:51
またまた剱
五竜岳に到着。山頂から北を望む。中央が唐松岳、奥にある白馬岳の山頂は雲の中。左奥に朝日岳が見える
2020年05月23日 11:56撮影
5/23 11:56
五竜岳に到着。山頂から北を望む。中央が唐松岳、奥にある白馬岳の山頂は雲の中。左奥に朝日岳が見える
きょうの宿、五竜山荘が見えてきた
2020年05月23日 11:57撮影
5/23 11:57
きょうの宿、五竜山荘が見えてきた
山頂で記念撮影
ジーパンで歩いてます
2020年05月23日 11:58撮影
5/23 11:58
山頂で記念撮影
ジーパンで歩いてます
小屋に向かって下ります
2020年05月23日 11:58撮影
5/23 11:58
小屋に向かって下ります
ホシガラス
2020年05月23日 11:59撮影
5/23 11:59
ホシガラス
五竜山荘はがらがら。ゆっくりできました
2020年05月23日 12:00撮影
5/23 12:00
五竜山荘はがらがら。ゆっくりできました
小屋裏の白岳からガスのかかった五竜岳を望む
2020年05月23日 12:02撮影
5/23 12:02
小屋裏の白岳からガスのかかった五竜岳を望む
遠見尾根分岐から唐松岳
2020年05月23日 12:05撮影
5/23 12:05
遠見尾根分岐から唐松岳
唐松岳へと続く稜線
2020年05月23日 12:06撮影
5/23 12:06
唐松岳へと続く稜線
五竜山荘前からの夕景。雲海の下は黒部の深い峡谷
2020年05月23日 12:01撮影
1
5/23 12:01
五竜山荘前からの夕景。雲海の下は黒部の深い峡谷
見事に色づきました
2020年05月23日 12:04撮影
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5/23 12:04
見事に色づきました
翌朝、東の空が白んできました
2020年05月23日 12:07撮影
5/23 12:07
翌朝、東の空が白んできました
唐松岳
2020年05月23日 13:28撮影
5/23 13:28
唐松岳
白岳から見る御来光
2020年05月23日 13:30撮影
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5/23 13:30
白岳から見る御来光
唐松岳へ向かいます
2020年05月23日 13:31撮影
5/23 13:31
唐松岳へ向かいます
イネ科の植物の同定も難しい
2020年05月23日 13:32撮影
5/23 13:32
イネ科の植物の同定も難しい
ヤマハハコ
2020年05月23日 13:34撮影
5/23 13:34
ヤマハハコ
これは何山を撮ったんだろう
2020年05月23日 13:34撮影
5/23 13:34
これは何山を撮ったんだろう
こんなとこも通ります
2020年05月23日 13:35撮影
5/23 13:35
こんなとこも通ります
白馬方面
2020年05月23日 13:37撮影
5/23 13:37
白馬方面
雪渓に厚みは結構あります
2020年05月23日 13:37撮影
5/23 13:37
雪渓に厚みは結構あります
チングルマ
2020年05月23日 13:38撮影
5/23 13:38
チングルマ
唐松岳から五竜岳 遠くに槍穂
2020年05月23日 13:39撮影
5/23 13:39
唐松岳から五竜岳 遠くに槍穂
不帰のキレットから白馬に続く稜線
2020年05月23日 13:39撮影
5/23 13:39
不帰のキレットから白馬に続く稜線
唐松沢を見下ろす
奥に雨飾、焼山、火打山、妙高山方面かな
2020年05月23日 13:41撮影
1
5/23 13:41
唐松沢を見下ろす
奥に雨飾、焼山、火打山、妙高山方面かな
チングルマと下方に唐松沢の雪渓を望む
2020年05月23日 13:42撮影
5/23 13:42
チングルマと下方に唐松沢の雪渓を望む
きょうもライチョウが現れました
2020年05月23日 13:43撮影
5/23 13:43
きょうもライチョウが現れました
八方尾根より鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳
2020年05月23日 15:26撮影
5/23 15:26
八方尾根より鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳
こちらは八方尾根より五竜岳、鹿島槍ヶ岳
2020年05月23日 15:26撮影
5/23 15:26
こちらは八方尾根より五竜岳、鹿島槍ヶ岳
チングルマの花もまだ咲いています
2020年05月23日 15:27撮影
5/23 15:27
チングルマの花もまだ咲いています
八方尾根のお花畑にてカライトソウ?
ここではカライトソウとワレモコウが混生し、ハッポウワレモコウという雑種が形成されているらしい
これはカライトソウじゃないかと思う
2020年05月23日 15:27撮影
5/23 15:27
八方尾根のお花畑にてカライトソウ?
ここではカライトソウとワレモコウが混生し、ハッポウワレモコウという雑種が形成されているらしい
これはカライトソウじゃないかと思う
これも八方尾根より五竜岳、鹿島槍ヶ岳
2020年05月23日 15:28撮影
5/23 15:28
これも八方尾根より五竜岳、鹿島槍ヶ岳
八方池は泥水
何でなん?
2020年05月23日 15:29撮影
5/23 15:29
八方池は泥水
何でなん?

感想

好天の中、左手に立山と剱岳を常に見ながらの秀峰をつなぐ贅沢な縦走。アップダウンがきつくてしんどかったけれど、景色と高山植物、それに幾度も姿を現した雷鳥に励まされました。
何よりも登山者が少ない。山小屋の宿泊者は数名、八方尾根以外ではほとんど人に会わず。そんな中、偶然にも2泊を同じ小屋で泊まった大阪の方と山話に花が咲きました。

これまで撮影にはネガフィルムを使っていたのですが、この後から、露出がシビアではあるものの、色の表現力にすぐれているポジフィルムを使う事にしました。ネガフィルム最後の山写真です。

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