新穂高→三俣→雲の平幕営→高天原→水晶岳→鷲羽岳→三俣蓮華→双六岳→新穂高

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 34:12
• 距離: 78.7km
• 登り: 5,346m
• 下り: 5,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:07

7:53 スタート地点
8:00 8:01 新穂高温泉無料駐車場
8:05 8:05 新穂高温泉バス停
8:11 8:15 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:37 8:37 中崎橋
8:52 8:58 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:20 9:20 中崎橋
9:27 9:28 笠新道登山口
9:36 9:37 わさび平小屋
9:49 9:49 小池新道入口
10:14 10:14 秩父沢出合
10:22 10:22 チボ岩
10:33 10:33 イタドリが原
10:46 10:48 シシウドヶ原
11:12 11:14 鏡池
11:16 11:16 鏡平山荘
11:42 11:47 弓折乗越
11:52 11:52 花見平
11:59 12:00 くろゆりベンチ
12:14 12:15 双六池
12:19 12:20 双六小屋
12:28 12:30 双六岳巻道分岐
13:15 13:15 三俣峠
13:37 13:37 三俣山荘
13:54 13:58 黒部川水源地標
14:39 14:42 祖父岳分岐
15:07 15:27 雲ノ平山荘
15:34 15:37 祖母岳
15:46 15:46 雲ノ平山荘
16:00 雲ノ平テント場

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:30

6:36 雲ノ平テント場
7:00 7:03 コロナ観測所
7:08 7:08 奥スイス庭園
7:12 7:12 雲ノ平の森の道
7:29 7:31 高天原峠
7:50 7:50 高天原分岐
7:54 7:58 高天原山荘
8:05 8:24 高天原温泉
8:30 8:37 竜晶池
8:42 8:46 高天原温泉
10:26 10:29 温泉沢ノ頭
11:01 11:04 水晶岳
11:20 11:22 水晶小屋
11:38 11:40 ワリモ北分岐
11:48 11:52 ワリモ岳
12:09 12:11 鷲羽岳
12:38 12:43 三俣山荘
13:07 13:07 三俣峠
13:11 13:17 三俣蓮華岳
13:30 13:30 丸山
13:44 13:44 中道分岐
13:56 13:58 双六岳
14:12 14:14 双六岳中道分岐
14:21 14:24 双六小屋
14:27 14:27 双六池
14:45 14:47 くろゆりベンチ
14:53 14:53 花見平
15:00 15:02 弓折乗越
15:19 15:20 鏡平山荘
15:23 15:24 鏡池
15:41 15:43 シシウドヶ原
15:52 15:52 イタドリが原
16:00 16:00 チボ岩
16:06 16:06 秩父沢出合
16:27 16:29 小池新道入口
16:43 16:46 わさび平小屋
16:55 16:55 笠新道登山口
17:28 17:33 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:35 17:35 新穂高温泉バス停
18:03 18:04 鍋平駐車場
18:06 ゴール地点

天候

くもり/こさめ/はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

深山荘向いの無料駐車場は満車でした
登山口の駐車場は6時間ごと500円
鍋平の駐車場へ停めました

コース状況／危険箇所等

山深い場所ですが、よく歩かれているので問題ありません
高天原から先、温泉沢はさすがに歩く人は少なくなるようですが、ペンキを気を付けて追っていけば大丈夫です

写真

8/29 7:50

深山荘向いの駐車場が満車だったので鍋平に停めました

8/29 7:51

自転車で行きましょう

8/29 8:05

センターの前を通りすぎて登山口へ向かいます

8/29 8:12

ゲートです
自転車で行けると思ってたら…
途中でNGと聞いて引き返しました…

8/29 8:54

ちゃんと書いてありました　m(__)m
という事で当初の予定から全く外れて9時スタート…

8/29 9:36

わさび平です
給水しました

8/29 9:49

小池新道の入り口まで来ました
天気いいです

8/29 9:49

さて行きましょう

8/29 9:50

夏山感たっぷりです

8/29 10:14

秩父沢です

8/29 10:33

イタドリヶ原

8/29 11:11

木道が出てくるともう少しです

8/29 11:12

鏡池に写っているのは雲です…

8/29 11:13

鏡平の小屋は増築中のようです
水500mlを100円で販売中

8/29 11:43

弓折岳分岐です

8/29 12:17

双六の小屋まで来ました

8/29 12:30

さすがに時間がないので巻き道で行きましょう

8/29 12:30

もう昼過ぎなんですよね

8/29 13:15

もう少しで三俣です

8/29 13:25

小屋見えましたね

8/29 13:37

予定では4時間前くらいに通過して水晶から温泉沢を高天原におりるハズだったんですが、雲の平に直行します

8/29 13:50

黒部川の水源地

8/29 13:54

雲の平へ行きます

8/29 13:55

渡渉地点

8/29 13:56

この上から最初の一滴が落ちてるんですよね

8/29 14:31

ん゛〜　きましたね
何年ぶりだろ

8/29 14:39

祖父岳　今回はいけないかな

8/29 14:42

雲の平の画ですね！

8/29 14:56

スイス庭園です

8/29 14:56

いい感じです

8/29 14:58

小屋まであと少し

8/29 14:59

テント場は結構下ります

8/29 15:07

小屋で受付します
テント一張1500円…
まぁしようがないですね

8/29 15:26

受付したので、もう少し先まで行ってみましょう

8/29 15:35

祖母岳・アルプス庭園
今回の目的地にしましょう

8/29 15:38

晴れてたらいいんですけどね

8/29 15:46

山荘にデポしておいたザックをもってテント場へ行きます

8/29 17:38

相方から保管頼まれている40年前？のテント
3人用を独り占めだけど…まぁまぁ重い…

8/30 6:30

夜の間雨が降ったりしたけど朝は晴れました

8/30 6:46

と、思ったら小屋の周りは曇ってました

8/30 6:46

こんなのも雰囲気あります

8/30 6:47

小屋の前から高天原峠に行く道を上がります

8/30 6:53

朝露に濡れてきれいです

8/30 7:00

雲の平から降ります

8/30 7:14

森の道だそうです

8/30 7:29

高天原へいきます

8/30 7:42

前に来た時には岩魚をつっていた人たちがいました

8/30 7:42

橋を渡って

8/30 7:50

岩苔乗越からの道と合流します

8/30 7:51

高天原、素晴らしいです
もしかすると日本アルプスで一番気にいった場所かもしれません

8/30 7:58

小屋も定員の半分しか受け付けていないようです

8/30 7:58

温泉に向かってGo！

8/30 7:59

からまつの湯です

8/30 7:59

小屋の前の景色も良いです

8/30 7:59

昔に比べるとスゴイきれいになったです

8/30 8:31

高天原温泉から登ると夢の平・竜晶池です

8/30 8:31

さすがに奥深い場所です

8/30 8:33

この先に道はありません…

8/30 8:44

昔は右側が男湯でしたよね

8/30 8:44

朝ぶろ入りましょう！

8/30 8:46

露天風呂もあります

8/30 9:01

温泉沢をさかのぼります

8/30 9:26

温泉沢の頭へ向かいます

8/30 10:10

いやぁ想像以上にハードでした　温泉沢

8/30 10:29

温泉沢の頭までやっと上がりました

8/30 11:02

水晶岳は曇りがちでした

8/30 11:03

水晶小屋方面へ行きます

8/30 11:21

水晶小屋です

8/30 11:34

8/30 11:34

8/30 11:39

ワリモ北分岐です
せっかくだから鷲羽岳に登っていきましょう

8/30 12:10

鷲羽です

8/30 12:15

池は雲がかかってました

8/30 12:27

三俣の小屋が見えてきました

8/30 12:39

給水をさせてもらいました
もうひと踏ん張りですね

8/30 13:15

普段は巻き道でパスしてしまう三俣蓮華と双六を回っていきましょう

8/30 13:16

三角点　三個ありました

8/30 13:17

天気が良くて体力があったら高天原ではなくて黒部五郎をまわって太郎平から雲の平への周回をするつもりでした

8/30 13:44

双六へ行きましょう

8/30 13:58

双六岳まで来ました

8/30 14:15

分岐を降りて

8/30 14:24

双六小屋です
給水させてもらいました
ちょっと時間遅めかな

8/30 15:19

鏡平まで戻ってきました

8/30 15:52

イタドリヶ原

8/30 16:28

小池新道の入り口です

8/30 16:28

なんとか陽のあるうちに新穂高まで行けそうです

8/30 16:46

わさび平

8/30 17:32

いやぁ紆余曲折ありましたが、何とか無事に戻ってきました

8/30 18:05

自転車は鍋平へ上がる道にデポして…
この20分は結構キキマシタ

8/30 18:12

自転車とザックを回収して帰りましょう

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

rupple

夏も終わりになるのと相方のテントを預かっている（保管料として使用可ということに）、自分の脚力では日帰りではいけないトコに行ってみようと計画しました
何年か前に新穂高から高天原温泉に入りに行ったのがちょうど日帰りの距離だったので、初日早く出て、水晶岳から温泉沢を下って高天原で温泉にはいってから雲の平にテントを張って、二日目はテントをデポしたまま三俣蓮華・黒部五郎を回って太郎平から雲の平へ戻ってから新穂高に帰るという案を考えたのですが…
平日の仕事がきつく、土曜気が付くと日が昇ってました
加えて自転車で時短しようと思ったら、新穂高からの林道は自転車禁止という事で戻ったりして、結局新穂高出発が9時前になってしまいました
いろいろ回っている時間もないし、小雨も降ってきたので、雲の平へ直行しました
多分8時前には寝たと思うんですが、二日目も熟睡の結果、陽がのぼってからの目覚めになりました
黒部五郎を回っている時間はなさそうだったので、高天原で朝ぶろに入ってから温泉温泉沢を登って水晶・鷲羽・三俣蓮華・双六とピークをつないで帰ってきました
当初予定から大幅な変更になりましたが、久しぶりに雲の平でゆっくり眠れてよかったです