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Yamareco

記録ID: 2570779 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳ー大キレットー北穂高岳

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年09月14日(月) ~ 2020年09月16日(水)
メンバー
天候1日目:晴れ、2日目:晴れ、3日目:雲り時々晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
沢渡バスターミナル駐車場利用(1日700円)
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち84%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
6時間38分
休憩
1時間43分
合計
8時間21分
S河童橋06:0306:10小梨平06:41明神館06:45徳本口07:21徳沢公衆トイレ07:26徳澤園07:3407:46新村橋08:20横尾08:4809:21槍見河原09:3309:41一ノ俣09:47二ノ俣09:4810:11槍沢ロッヂ10:4911:18赤沢岩小屋11:2111:47槍沢大曲り11:4812:28槍沢・天狗原分岐12:3713:50坊主岩屋下13:5313:57播隆窟14:24ヒュッテ大槍
2日目
山行
6時間23分
休憩
1時間57分
合計
8時間20分
ヒュッテ大槍06:2207:04槍ヶ岳山荘07:1007:29槍ヶ岳07:5708:05槍ヶ岳山荘08:1808:25飛騨乗越08:2608:41大喰岳08:4409:06中岳09:1810:01天狗原分岐10:0210:18南岳10:23南岳小屋10:4012:00長谷川ピーク12:3013:57北穂高小屋14:36北穂高岳北峰14:4214:42北穂高小屋
3日目
山行
5時間50分
休憩
1時間22分
合計
7時間12分
北穂高小屋06:2706:30北穂高岳北峰06:3306:40北穂高岳・天場08:10涸沢小屋08:1608:22涸沢08:25涸沢ヒュッテ08:4309:03Sガレ09:0409:15大崩落地09:40本谷橋09:4610:17横尾岩小屋跡10:34横尾10:4211:21新村橋11:33徳澤園12:0512:45徳本口12:4612:53明神館12:5913:37河童橋13:3813:39ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

写真

6時の始発バスよりも早くタクシー乗り合いで上高地へ
2020年09月14日 05:47撮影 by SM-F700N, samsung
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6時の始発バスよりも早くタクシー乗り合いで上高地へ
ニュースで話題になったクマの詳細すぎる情報
2020年09月14日 06:14撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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ニュースで話題になったクマの詳細すぎる情報
槍沢ロッジ
2020年09月14日 10:52撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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槍沢ロッジ
単眼鏡から
2020年09月14日 10:49撮影 by SM-F700N, samsung
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単眼鏡から
1
ここからキツイ
2020年09月14日 12:01撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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ここからキツイ
1
やっと槍ヶ岳
2020年09月14日 13:48撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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やっと槍ヶ岳
2
ヒュッテ大槍到着、ヘロヘロ
2020年09月14日 15:22撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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ヒュッテ大槍到着、ヘロヘロ
1
今日は行く気ナシ
2020年09月14日 14:29撮影 by DSC-RX100M5, SONY
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今日は行く気ナシ
2
槍ヶ岳山荘
2020年09月15日 07:15撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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槍ヶ岳山荘
槍ヶ岳到着
2020年09月15日 07:43撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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槍ヶ岳到着
3
大喰岳
2020年09月15日 08:41撮影 by F8131, Sony
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大喰岳
3
とおいな・・・
2020年09月15日 09:02撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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とおいな・・・
2
南岳から
2020年09月15日 10:16撮影 by SM-F700N, samsung
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南岳から
2
南岳小屋
2020年09月15日 10:23撮影 by F8131, Sony
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南岳小屋
1
やっと大キレットへ
2020年09月15日 10:38撮影 by F8131, Sony
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やっと大キレットへ
3
下りきったあたりでガスが・・・
2020年09月15日 12:14撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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下りきったあたりでガスが・・・
このあたりがHピークだったらしいが見逃す
2020年09月15日 12:22撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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1
このあたりが飛騨泣きだったらしい
2020年09月15日 12:44撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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このあたりが飛騨泣きだったらしい
1
気づいたらあと200m
2020年09月15日 13:49撮影 by F8131, Sony
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気づいたらあと200m
北穂高小屋
2020年09月15日 14:18撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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北穂高小屋
北穂高岳山頂
2020年09月15日 14:36撮影 by F8131, Sony
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北穂高岳山頂
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南稜を下る
2020年09月16日 07:49撮影 by SM-F700N, samsung
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南稜を下る
2
徳沢の沢は工事がなにかしてるのか、堰き止めてるっぽい?
2020年09月16日 11:40撮影 by DSC-RX100M3, SONY
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徳沢の沢は工事がなにかしてるのか、堰き止めてるっぽい?
徳沢でお昼
2020年09月16日 11:43撮影 by SM-F700N, samsung
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徳沢でお昼
1

感想/記録
by muo_jp

tomoさんが大キレットに行くので同行者を募集していると聞いたのは8月の下旬でした。

有名な岩場や難所にほとんど縁がなかった(北アルプスは燕岳と餓鬼岳、乗鞍岳のみ)ので、いきなり大キレットへ行って大丈夫なのかとは少々思いつつ、この夏は山の機会が多く体力的な不安は少ないから、2週間(台風で1週延期されて3週間)可能な範囲の準備をして臨もうという気持ちで参加を決めました。

結果、無事に踏破しましたが、自分のキャパを超えてるなと感じる部分は確かにありました。影響度の高い順に3点挙げます。
・岩稜帯はまずまず歩行経験あるけれど、安全エリア幅60cm程度の痩せ尾根を風がある状態で荷物背負って安定してスピーディーに歩けるわけではない
・岩場の登りはボルダリングジムでいうと8級ぐらいなので危険は感じないけれど、逆にくだりは足元が見えにくい中でのホールド探し・軸を安定させての体重移動ともに不慣れで時間がかかる
・行動時間が長くなって(今回は朝食から山荘着まで9時間)お腹が空く。ナッツや飴類の行動食をとりつつ進んでもスタートから8時間あたりで空腹を感じ始め、これはじきに判断力と身体能力ともに低下してやばいなと感じたので、予備のエネルギーゼリーを投入

状況をすこし俯瞰して考えてみます。
『冒険者は冒険しちゃいけない』((C)大森 藤ノ)のと同じく、登山者だって冒険しちゃだめです。10回のぼって10回とも無事に降りてこないといけません。
大キレットは高難易度とはいえ一般登山道なので、必要なスキルと装備を身に着けてのぼればせいぜい0.3%程度の事故率が想定されていると思います。
しかし歩行中の感覚と振り返りからの体感値として、私がCT70%のハイペースを狙えば15%ぐらいの確率で事故りそうな区間でした。
これをせめて1%程度の事故率におさえるためには、スピードを意識的に落とし、集中力を切らさないように慎重に進むことになります。
CT70%では南岳小屋から長谷川ピークまで56分、そこから北穂高小屋まで91分となります。
今回の実績値はそれぞれ110分、132分で、スピードとしては主にくだりの前半が50%、登り多めの後半が70%でした。

こう考えると、わりと妥当な安全ペースで進んだと言えそうです。もちろんこれは平日行で他パーティーとのカチ合いが少ない状況が大前提で、不慣れ箇所でたっぷり時間を使えたこと、tomoさんも急かすようなことなく辛抱強く待っていてくれたことも大きいです。人が多いときに同じアプローチは取れないし取るべきではないので、より高いスキルが求められます。

南岳小屋を越えてから北穂高小屋へ着くまでの約4時間、本当に集中しっぱなしだったので相当疲れました。
なお、ボルダリング文脈では最後の登りで1回だけスメアリングの技術が役立ちました。大段差で膝を使いたくない場合に有用です。

感想/記録

大キレットを歩くにはどう行けばいいかと考えて、CTの0.7で1日目に槍まで行ければ、2日目に大キレットを歩き、3日目は岳沢経由で上高地へ下りられる。

実際に大キレット歩いてみて、途中でガスってきて下が見えなかったというのもあるけど、特別に難しいという感じはなかった。確かに他の穂高と比較すれば難易度は高く、それなりの技術は求められるけど、ホールドもステップもあり、ちゃんと段階を踏んで経験を積んでいけば大丈夫という印象。大キレット行く前に、岳沢ー前穂ー奥穂を歩いて経験積んだりするのが良さそう

実際に行ってみた結果、3日目は当初計画の奥穂ー前穂ー岳沢を取りやめて、安全な涸沢ルートで下山した、いくつかの要因がありました
1. 自分の体調が完全ではない
 ・右足首の捻挫が2週間経っても完治せず、テーピングしていても、特に1日目は変な角度でぶつけると痛みが走る。なぜか2日目以降はマシになった(亜脱臼だったのがハマったか?)いずれにしてもスピードが出ない
 ・先週から胃腸の調子が悪いのを引きずっていた
 ・捻挫によるトレーニング不足で体力・筋力低下
2. 2日目の到着時刻が目標時刻よりも1時間以上遅かった
3. 2と関連するけど、muo_jpが大キレットの途中で腹が減ってしまったらしい。本人曰く行動食では賄えないらしい
4. 3日目に奥穂高ー前穂高岳ー岳沢と歩くと、岳沢まで食事的なものにありつける場所ナシ
5. 最終のバスの時間的に焦ると、重太郎新道の下りを急がねばならず、怪我の危険性が高まる
6. 天候が曇りになりそう

等々を鑑みて、北穂高岳から南稜ルートで安全に下山した。奥穂高岳ー前穂高岳も行けたかもしれないけど、これで良かったんだと思う

今回の反省点
・カツカツのCTで行くのは可能だけど、余裕も無くなる
・少なくとも余裕のある日にち(この日はゆっくり歩いて大丈夫)を作るだけでだいぶ違うはず
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