新穂高〜大キレット縦走周回（槍ヶ岳〜奥穂高）

2011年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 14:41
• 距離: 31.9km
• 登り: 3,229m
• 下り: 3,221m

コースタイム

0:34 新穂高無料駐車場（かじか橋MTBに乗り出発）
1:52 白出沢出合（MTBデポ）
2:08 ぶどう谷
2:38 滝谷避難小屋
3:15 槍平小屋
4:22 千丈乗越分岐
5:09 飛騨乗越
5:15 槍ヶ岳山荘
5:35 槍ヶ岳山頂〜5:50
6:21 大喰岳山頂
6:35 中岳山頂
7:06 南岳山頂
7:15 南岳小屋
7:17 大キレット突入
9:08 北穂高小屋
9:10 北穂高岳山頂
10:31 涸沢岳山頂
11:01 穂高岳山荘
11:26 奥穂高岳山頂〜11:45
12:12 穂高岳山荘〜12:30
14:20 重太郎橋
14:51 白出沢出合（MTBで下山）
15:07 奥飛騨温泉総合観光案内所
15:13 新穂高温泉無料駐車場（かじか橋着）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

新穂高温泉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

夜中に滝谷を渡る際、向こう岸のルートが分からず、少し迷ってしまいました。上流に行きすぎない方がいいです。大キレットは、要注意！というか注意せざるを得ない状況に置かれます。なかなかの迫力です。

写真

8/14 0:34

眠気が残る中、アルプス一万尺目指して出発！
まずは、MTBで行ける所まで。

8/14 0:39

8/14 0:57

8/14 1:44

8/14 1:49

MTBは知らせ沢との分岐でデポ

8/14 1:52

白出沢分岐

8/14 1:53

沢を渡ります。

8/14 2:08

ブドウ谷

8/14 2:26

満月？

8/14 2:38

滝谷避難小屋
何人か宿泊していました。

8/14 2:43

夜中の滝谷は対岸の道が見つけにくいです。少し迷いました。

8/14 3:06

南岳方面との分岐

8/14 3:15

槍平小屋

8/14 3:15

8/14 3:18

槍平小屋のテント場には数えきれないほどのテントがありました。自分もいつかはテン泊してみたいです。

8/14 4:22

千丈乗越への分岐

8/14 4:26

月しか見えません。

8/14 4:42

少し夜が明けはじめ、満月と笠ヶ岳が幻想的。

8/14 4:48

夜明けの飛行機。

8/14 5:07

飛騨乗越まであと少し。」

8/14 5:08

夜が明けてきました。

8/14 5:09

飛騨乗越到着。何とか日ノ出に間に合いました。
眩しいです。

8/14 5:09

実にいい日の出でした。

8/14 5:13

笠ヶ岳のうしろには、まだ薄っすらと月が見えました。

8/14 5:14

富士山も遥か彼方に見えます。

8/14 5:15

槍と日ノ出。

8/14 5:16

8/14 5:16

槍と日の出をバックに一枚。

8/14 5:16

もう槍に何人か取り付いています。

8/14 5:17

槍ヶ岳山荘

8/14 5:18

さぁアルプス一万尺の上に登ります。

8/14 5:20

う〜ん、すごい景観。

8/14 5:24

スゴイハシゴ群。上から1枚。

8/14 5:26

下からも。

8/14 5:26

穂高への縦走路！

8/14 5:29

交互通行の順番待ち。

8/14 5:31

登りと下りのハシゴ。

8/14 5:34

もうちょっと。

8/14 5:35

ついに槍ました！アルプス一万尺のてっぺんです。機縁撮影の順番待ちがなかなか長いです。

8/14 5:35

三角点、一度外れて倒れたのを石で固定してありました。

8/14 5:36

記念撮影の順番が来るまで360度の大パノラマを満喫。稜線から日差しがもれて美しい。

8/14 5:36

8/14 5:36

8/14 5:39

剣方面？

8/14 5:39

槍ヶ岳山荘と槍の影、三角に尖ってます。

8/14 5:40

8/14 5:41

笠と槍影。

8/14 5:43

何枚でも撮りたくなります。

8/14 5:44

小槍かな？あの上でアルペン踊りは・・・

8/14 5:45

やっと順番が回ってきました。

8/14 5:46

ヤッホー。

8/14 5:47

8/14 5:48

8/14 5:53

これから行く大縦走路。う〜ん鳥になってビューっと飛んで行きたい。

8/14 6:05

8/14 6:06

さぁ縦走開始だぁ！

8/14 6:11

槍をバックにまた1枚。

8/14 6:21

大喰岳から槍ヶ岳。ホントにトンガッテマス。

8/14 6:22

8/14 6:33

8/14 6:35

中岳山頂。

8/14 6:39

大キレット。

8/14 6:44

残雪が少し。

8/14 6:50

振り向きざまに槍。

8/14 6:54

8/14 6:57

天狗原への分岐

8/14 7:06

南岳山頂。だだっ広い山頂です。

8/14 7:12

南岳の三角点。

8/14 7:15

南岳小屋。

8/14 7:15

8/14 7:17

8/14 7:26

大キレットの先に北穂高岳。

8/14 7:27

キレットの途中の岩の上でセルフ。腰が引けてます。

8/14 7:28

ここで気合を入れ直します。

8/14 7:32

スゴイ岸壁

8/14 7:38

なかなかのハシゴ。

8/14 7:46

紫色がキレイです。

8/14 8:03

大キレットもあと少し。

8/14 8:14

クサリ、鎖、くさり、…

8/14 8:14

う〜ん来てよかった。

8/14 8:18

御年輩の方々もこの岸壁を登っていきます。

8/14 8:22

8/14 9:06

天空の山小屋。

8/14 9:08

北穂高小屋到着。

8/14 9:08

歩いてきた大キレットの稜線。
ここは晴れていて風が無い時でないとホントに危険。

8/14 9:10

北穂から槍。

8/14 9:10

もう1枚。

8/14 9:11

8/14 9:11

奥穂はまだ先です。

8/14 9:17

ちょっと休憩。

8/14 9:30

8/14 9:35

涸沢。冬にスキーで滑走してみたい。

8/14 9:41

8/14 9:48

8/14 9:48

おやっ？

8/14 9:48

雷鳥です。

8/14 9:49

8/14 9:50

すっかり夏毛です。

8/14 10:24

ガスが出始めました。

8/14 10:28

ガレ場を登ります。

8/14 10:29

涸沢岳山頂まであと少し。

8/14 10:30

穂高岳山荘が見えました。

8/14 10:31

涸沢岳登頂。

8/14 10:31

8/14 10:32

8/14 10:37

奥穂へ登る道。なかなか険しいです。

8/14 10:37

8/14 11:01

奥穂高山荘到着。

8/14 11:01

だいぶ足に疲労がきました。

8/14 11:05

振り返って涸沢岳からの道。

8/14 11:13

涸沢ヒュッテが見えます。

8/14 11:26

奥穂高岳登頂成功。だいぶガスってきました。

8/14 11:29

いぇ〜い7！

8/14 11:29

よっこらしょっと！

8/14 11:31

8/14 11:37

8/14 11:38

上高地方面

8/14 11:39

ガスの切れ目にジャンダルム方面。

8/14 11:39

いったいこの写真の中に何人の人がいるのだろうか？

8/14 11:39

ギザギザ。

8/14 11:40

ガスが切れた瞬間に1枚。

8/14 11:41

稜線を境に天候が真逆。

8/14 11:42

ガスが一旦無くなりました。

8/14 11:43

8/14 11:59

下山時はガスで真っ白。

8/14 12:06

すぐ先の穂高岳山荘もボヤケテ見えます。

8/14 12:08

風車。止まってます。

8/14 12:13

あぁ〜疲れた。

8/14 12:13

バタンキュー。

8/14 12:29

涸沢のスゴイカール。

8/14 12:30

下山は白出沢方面へ。

8/14 12:30

小屋の合間を抜けます。

8/14 12:30

ここからは怒涛のガレ場です。浮石に要注意！

8/14 12:43

ここを登るのはしんどそうです。数人登っていました。

8/14 13:14

延々続きます。

8/14 13:18

一部雪渓も。

8/14 13:46

やっとガレ場終了。

8/14 14:06

8/14 14:11

8/14 14:13

8/14 14:21

重太郎橋で1枚。

8/14 14:51

無事に林道まで辿り着きました。

8/14 14:53

ここからはMTB。

8/14 15:07

8/14 15:08

8/14 15:13

無事に帰還。

8/14 16:15

帰りは深山荘の温泉に浸かり、富山の嫁さんの実家で待ってる嫁と子供達をお迎えに行きました。

8/14 18:35

元気に出迎えてくれました。

撮影機器：

EX-Z2300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

K-MEN75

前日までのカヌー合宿で若干疲労気味だったが、無事に目標を計画通り達成出来る事が出来た。飛騨乗越での御来光、アルプス一万尺（槍ヶ岳）からの360度の大パノラマ、大キレット、奥穂高岳への縦走、雷鳥にも会えて、最高の登山でした。今度は、奥穂高からジャンダルム、西穂高への縦走もしてみたいです。槍ヶ岳は息子も連れてきたいです。