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Yamareco

記録ID: 335941
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夏山満喫しました 新穂高から双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜黒部五郎岳

2013年08月12日(月) 〜 2013年08月14日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
29:47
距離
53.0km
登り
4,315m
下り
4,286m

コースタイム

11日
新穂高温泉駐車場(車中泊)

12日
04:10新穂高駐車場
04:30ゲート
05:32わさび平小屋
06:35秩父沢
07:05イタドリヶ原
07:30シシウドヶ原
08:20鏡平山荘
09:05弓折乗越
10:15双六小屋10:50
11:50双六岳12:15
13:25三俣蓮華岳13:35
14:15三俣山荘(テント泊)

13日
04:00テント場
05:06鷲羽岳05:16
05:52ワリモ北分岐
06:20水晶小屋
06:45水晶岳06:50
07:25水晶小屋07:30
07:52ワリモ北分岐
08:00岩苔乗越
08:45黒部川水源地標
09:15三俣山荘(テント撤収)09:55
10:50巻道分岐点
11:55黒部五郎小舎(テント泊)

14日
03:50テント場(行き:カールコース、帰り:稜線コース)
05:15五郎の肩
05:25黒部五郎岳05:45
07:05テント場(テント撤収)08:05
09:07巻道分岐点
09:40三俣蓮華岳09:50
10:32中道コースへ
11:17双六小屋11:45
12:45弓折乗越
13:20鏡平山荘13:30
14:00シシウドヶ原
14:20イタドリヶ原
14:50秩父沢
15:40わさび平小屋15:50
16:53ゲート
17:13新穂高駐車場
天候 12日晴れ
13日晴れのち曇り
14日晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇13:00甲府昭和インター→15:30新穂高温泉

◇新穂高温泉無料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
◇歩きやすい一般ルートで特に問題ありません。

◇携帯メールは三俣蓮華岳、水晶岳でドコモが、黒部五郎岳と小舎テント場ではAUが送受信可能でした。

◇下山後はひがくの湯を利用しました。(登山者割引有り:700→600円)
ゲートを抜けてGO!
ポストあります
ゲートを抜けてGO!
ポストあります
明るくなってきました
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明るくなってきました
おはようございます
12日の朝がきました
2
おはようございます
12日の朝がきました
笠新道入口をパス
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笠新道入口をパス
わさび平小屋
みなさん支度中
わさび平小屋
みなさん支度中
小池新道に入ります
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小池新道に入ります
雪渓です
奥抜戸沢かな
雪渓です
奥抜戸沢かな
天気予報は晴れ
秩父沢の水場
ガブ飲みです
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秩父沢の水場
ガブ飲みです
焼岳ですね
コントラストがいい感じ
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コントラストがいい感じ
シシウドヶ原
ずんずん登って
鏡平到着
逆さ槍(σ゜∀゜)σゲッツ!
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鏡平到着
逆さ槍(σ゜∀゜)σゲッツ!
穂高岳
大キレットが目立ちます
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穂高岳
大キレットが目立ちます
西鎌尾根ですね
槍とお花に励まされながら
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槍とお花に励まされながら
弓折乗越到着〜
あれに見えるは双六南峰〜双六岳かな
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あれに見えるは双六南峰〜双六岳かな
雪田登場
雪田からの槍
花見平
ルンルンですよ
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花見平
ルンルンですよ
振り向けば槍がいる!
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振り向けば槍がいる!
双六小屋と鷲が見えてきた
何というロケーション!
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双六小屋と鷲が見えてきた
何というロケーション!
樅沢岳と
双六岳が近づいてきた
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双六岳が近づいてきた
ヘリコプター!
アルプスの少女ハイジが出てきそう
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アルプスの少女ハイジが出てきそう
ルンルンで歩きます
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ルンルンで歩きます
そうこうしてるうちに
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そうこうしてるうちに
双六小屋に到着
田中澄江さん達筆だ
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双六小屋に到着
田中澄江さん達筆だ
鷲羽がどーんと
ここから西鎌尾根へ行けるんだねえ
ここから西鎌尾根へ行けるんだねえ
さあ双六岳へ
丸山〜三俣蓮華方面
丸山〜三俣蓮華方面
四方八方撮りまくりです
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四方八方撮りまくりです
気持ちよか〜
道の先には槍さまが
道の先には槍さまが
双六岳に到着
五郎ちゃん登場
薬師岳も
笠ヶ岳
キツそう・・・
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笠ヶ岳
キツそう・・・
槍〜穂高
ボケちゃったけどセミくんです
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ボケちゃったけどセミくんです
今から向かいます
今から向かいます
稜線漫歩です
硫黄尾根と
大天井岳
黒部五郎岳
三俣蓮華〜黒部五郎へ続く稜線
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三俣蓮華〜黒部五郎へ続く稜線
三俣蓮華岳の山頂が近づいてきました
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三俣蓮華岳の山頂が近づいてきました
鷲が羽を広げています
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鷲が羽を広げています
三俣山荘へ向けて下ります
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三俣山荘へ向けて下ります
そしてテント場に到着
フラットを確保できました
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そしてテント場に到着
フラットを確保できました
お疲れ参萬円!
三俣山荘で買った「黒部の山賊」読んだりゴロゴロしたり
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三俣山荘で買った「黒部の山賊」読んだりゴロゴロしたり
マイテントからの眺め
贅沢すぎるわ
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マイテントからの眺め
贅沢すぎるわ
ボケーとして
過ごします
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ボケーとして
過ごします
アーベントロート
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アーベントロート
月も出てきたので晩御飯にしましょう
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月も出てきたので晩御飯にしましょう
アルファ米戻してレトルトぶっかけて適当に済ませます
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アルファ米戻してレトルトぶっかけて適当に済ませます
おやすみなさい
星を撮るのは難しい
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おやすみなさい
星を撮るのは難しい
13日の朝がきました
鷲羽岳へと向かいます
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13日の朝がきました
鷲羽岳へと向かいます
明るくなってきた
明るくなってきた
山荘とテント場を見下ろす
山荘とテント場を見下ろす
山頂手前で日の出
山頂手前で日の出
おはようございます
1
おはようございます
鷲羽岳到着
鷲になったつもりで一枚
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鷲になったつもりで一枚
山々にも朝がきました
1
山々にも朝がきました
おはよう五郎
薬師岳もおはよう
2
薬師岳もおはよう
槍ヶ岳もおはよう
1
槍ヶ岳もおはよう
まぶしすぎるぜ
水晶岳へ向かいます
3
水晶岳へ向かいます
いつか縦走してみたいな
1
いつか縦走してみたいな
ワリモ岳へ
快適な稜線歩きです
2
快適な稜線歩きです
ずんずん歩いて
水晶小屋をパスして
水晶小屋をパスして
水晶岳に着きました〜
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水晶岳に着きました〜
歩いてきたほう
やっぱり撮っちゃう槍ヶ岳
やっぱり撮っちゃう槍ヶ岳
赤牛岳方面
黒部湖のほう
遠く富士山と南アが見えました
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遠く富士山と南アが見えました
三俣山荘が小さく見えます
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三俣山荘が小さく見えます
立山方面
お地蔵さんと稜線
お地蔵さんと稜線
水晶小屋でトイレお借りしました
水晶小屋でトイレお借りしました
水晶岳を振り返る
水晶岳を振り返る
お花畑を下って
岩苔乗越
黒部川の源流にて
2
黒部川の源流にて
当然ガブ飲み
ずんずん下ります
2
ずんずん下ります
今日も暑くなりそうです
今日も暑くなりそうです
雪の上は涼しいです
雪の上は涼しいです
黒部川で憩う人々
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黒部川で憩う人々
黒部川水源地標
地味に登り返してテント場に戻ってきました
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地味に登り返してテント場に戻ってきました
撤収したら黒部五郎小舎へ向けて出発
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撤収したら黒部五郎小舎へ向けて出発
巻き道を行きます
巻き道を行きます
先ほど歩いた鷲羽〜水晶
1
先ほど歩いた鷲羽〜水晶
ベンガラ雪田にて自分撮り
2
ベンガラ雪田にて自分撮り
振り返っては撮る
振り返っては撮る
祖父岳は大らか
雷鳥いないかな
どこを撮っても絵になるから不思議です
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どこを撮っても絵になるから不思議です
笠ヶ岳方面
だんだん五郎さんが近づいてきました
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だんだん五郎さんが近づいてきました
三俣蓮華岳と丸山
三俣蓮華岳と丸山
近づく五郎
黒部五郎小舎に到着〜
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黒部五郎小舎に到着〜
正午に行動停止だと
場所は選び放題です
1
正午に行動停止だと
場所は選び放題です
張ったら飲むでしょ
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張ったら飲むでしょ
お次は氷結&カレーでぃっ!
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お次は氷結&カレーでぃっ!
気が付けば満員御礼
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気が付けば満員御礼
夕方にちょっと曇る
夕方にちょっと曇る
でも降りませんでした
でも降りませんでした
やっぱり星を撮るのは難しい
1
やっぱり星を撮るのは難しい
14日の朝がきました
カールコースで黒部五郎岳へ
3
14日の朝がきました
カールコースで黒部五郎岳へ
五郎のカール
コバイケイソウの斜面を登っていきます
3
コバイケイソウの斜面を登っていきます
いい感じ
日の出に間に合うように
日の出に間に合うように
急いで登っていきます
急いで登っていきます
どうにか五郎の肩で日の出を迎えます
1
どうにか五郎の肩で日の出を迎えます
さあ来い!
モルゲン・ゴロート!
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モルゲン・ゴロート!
おはようございます
おはようございます
黒部五郎岳に到着です
1
黒部五郎岳に到着です
まぶしすぎるぜ
今日も山々に朝がきました
1
今日も山々に朝がきました
レーザー光線のよう
1
レーザー光線のよう
剱岳かな
鹿島とか五竜?
コレってもしや?!
2
コレってもしや?!
影ゴロー(σ゜∀゜)σゲッツ!
2
影ゴロー(σ゜∀゜)σゲッツ!
やぁいいもの見れました
2
やぁいいもの見れました
帰りは稜線コースで
2
帰りは稜線コースで
稜線コースは両手を使いながら下りていきます
1
稜線コースは両手を使いながら下りていきます
五郎のカールを見下ろす爽快感
1
五郎のカールを見下ろす爽快感
山頂を振り返って
1
山頂を振り返って
ずんずん下って
テント場に到着
乾かしながらのんびり撤収します
テント場に到着
乾かしながらのんびり撤収します
黒部五郎小舎さようなら
双六小屋へ向かいます
1
黒部五郎小舎さようなら
双六小屋へ向かいます
赤牛岳いいですねえ
2
赤牛岳いいですねえ
三俣蓮華岳に戻ってきました
1
三俣蓮華岳に戻ってきました
名残惜しく
ありがとう鷲羽・水晶
5
ありがとう鷲羽・水晶
薬師岳はまた今度行きますよ
3
薬師岳はまた今度行きますよ
五郎さんありがとう
3
五郎さんありがとう
雲ノ平も今度お邪魔しますよ
3
雲ノ平も今度お邪魔しますよ
太郎平小屋を確認
太郎平小屋を確認
何枚撮っただろう
1
何枚撮っただろう
さあ戻りましょう
さあ戻りましょう
帰りは中道コースで
帰りは中道コースで
今回は会えないと思っていた雷鳥に遭遇!
1
今回は会えないと思っていた雷鳥に遭遇!
しかも子連れ!
うぅかわいい・・・
7
うぅかわいい・・・
名残惜しい
双六岳もまたね
今年中に向こう側も歩きたいな
今年中に向こう側も歩きたいな
双六小屋が見えてきました
双六小屋が見えてきました
双六小屋まで戻ってきました
双六小屋まで戻ってきました
食べたかった牛丼は売り切れ・・・
代わりにうどんを頂きます
4
食べたかった牛丼は売り切れ・・・
代わりにうどんを頂きます
食べたら元気出たのでわさび平まで下りちゃいます
食べたら元気出たのでわさび平まで下りちゃいます
さようなら
槍にガスがせまる
1
槍にガスがせまる
穂高にも
鏡平山荘が見えてきました
鏡平山荘が見えてきました
弓折岳分岐
鏡平山荘のカキ氷でクールダウン
やっぱイチゴでしょう
4
鏡平山荘のカキ氷でクールダウン
やっぱイチゴでしょう
槍さまは雲の中へ
1
槍さまは雲の中へ
秩父沢で顔を洗い
秩父沢で顔を洗い
わさび平小屋のテント場をチェック
もう充分満足したので予定より一日早いけど下山します
1
わさび平小屋のテント場をチェック
もう充分満足したので予定より一日早いけど下山します
行きに気が付かなかったお助け風
行きに気が付かなかったお助け風
ゲートを過ぎて
駐車場到着
存分に歩いた三日間でした
1
駐車場到着
存分に歩いた三日間でした
コバイケイソウ
クルマユリ
ハナニガナ
シナノキンバイ
ヨツバシオガマ
トリカブト
ハクサンフウロ
チングルマの果穂
2
チングルマの果穂
ニッコウキスゲ
ヤマハハコ
ミヤマリンドウ
イワギキョウ
チングルマ
ハクサンイチゲ
ウサギギク
アキノキリンソウ
1
アキノキリンソウ
イワツメグサ
イブキジャコウソウ
良い香り
イブキジャコウソウ
良い香り
最後までご覧頂き
2
最後までご覧頂き
ありがとうございました
2
ありがとうございました

感想

待ちに待ったお盆休み。嫁さんの実家がある山梨へ帰省がてら、少し足を伸ばして北アルプスへ出かけた。
家族全員楽しみにしている諏訪湖の花火大会がある15日までには下山するとの約束で単身新穂高温泉へ。
甲府昭和から2時間半ほどで到着。山梨から向かう長野はやはり近い。心配していた駐車場は問題なく確保できた。
11日は車中泊し12日の朝出発。そこからの三日間はもう言うことなし。
これ以上はないだろうという晴天の下、絶景を眺めながら歩き、たくさんの花を愛で、楽しい出会いも有りと、夢のような三日間だった。

初日、新穂高駐車場から三俣山荘のテント場まで歩くペースがほとんど同じ方がいて、その方とは途中休憩ポイントで何度か言葉を交わしているうちにテント場に着く頃にはすっかり打ち解けてしまった。後でお互いヤマレコユーザーということが判明してさらに盛り上がった。syasyuさん、その節はどうもありがとうございました。

当初は三泊四日の計画で、最終日は双六小屋かわさび平でもう一泊キャンプしてから下山するつもりでいたが、もう充分満足したのとうるさい子供たちが恋しくなったのと早く風呂に入りたいのとで、一日早く下山することにした。

以下余談
楽しみにしていた15日の諏訪湖花火大会は開始から30分で激しい雷雨のために中止となった。1時間に72ミリというちょっと尋常ではない雷雨だった。

翌16日には尾白川渓谷で川遊びをした。先月黒戸尾根を歩いた時に、ここへは絶対に子供たちを連れてこなければなるまい、と思っていたので実現して良かった。

そんな訳で親も子供たちも遊びまくった大満足のお盆休みとなった。

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