扇沢の無料駐車場。
前夜入りで車中泊しましたが、日が落ちる前に入らないと停められない位の盛況ぶりです。
有料駐車場は空いてるんですが、高いからでしょうね。
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扇沢の無料駐車場。
前夜入りで車中泊しましたが、日が落ちる前に入らないと停められない位の盛況ぶりです。
有料駐車場は空いてるんですが、高いからでしょうね。
無料駐車場からは扇沢駅への抜け道があります。
ただしトイレは無いので、催した場合は有料駐車場の方へ足を伸ばさないといけません。
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無料駐車場からは扇沢駅への抜け道があります。
ただしトイレは無いので、催した場合は有料駐車場の方へ足を伸ばさないといけません。
有料駐車場はこんな感じ。
駐車場の中に位置するようにトイレあり。
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有料駐車場はこんな感じ。
駐車場の中に位置するようにトイレあり。
駅前の風景。
当日券売り場とWEB予約発券機があり、いずれも5:30位からの発券になり、並ぶ必要があります。
駅には自販機がいくつかとトイレ、後は公共の蛇口あり。
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駅前の風景。
当日券売り場とWEB予約発券機があり、いずれも5:30位からの発券になり、並ぶ必要があります。
駅には自販機がいくつかとトイレ、後は公共の蛇口あり。
5:10には列が伸び始め、どちらも十数人が並ぶ状態に。
2022年08月06日 05:29撮影
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5:10には列が伸び始め、どちらも十数人が並ぶ状態に。
受付の人が出社するのを横目に、のんびり待ちます。
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受付の人が出社するのを横目に、のんびり待ちます。
一枚発券、往復なら帰りまで無くさないように。
次は2階に登ります。
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一枚発券、往復なら帰りまで無くさないように。
次は2階に登ります。
熊は勘弁願いたい!
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熊は勘弁願いたい!
次は2階の改札前で待ちます。
ゲートが開くと同時に、チケットのQRコードで通過します。以後乗り物にに乗るときは毎回QRコードを使います。
ここにザックをデポして順番取りしていた人が3人いたけど、裏技チック…
2022年08月06日 05:44撮影
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次は2階の改札前で待ちます。
ゲートが開くと同時に、チケットのQRコードで通過します。以後乗り物にに乗るときは毎回QRコードを使います。
ここにザックをデポして順番取りしていた人が3人いたけど、裏技チック…
始発バスに乗ります。
やはり増便されており、3 台くらい?いました。
取り敢えず列に並んでいれば、乗れないことはなさそう。
座れなければ、立ち乗りです。
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始発バスに乗ります。
やはり増便されており、3 台くらい?いました。
取り敢えず列に並んでいれば、乗れないことはなさそう。
座れなければ、立ち乗りです。
電気バスに乗って、黒部ダム駅へ。
電気バス黒部ダム駅からケーブルカー黒部湖駅までの乗り換えは結構歩きます。
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8/6 6:42
電気バスに乗って、黒部ダム駅へ。
電気バス黒部ダム駅からケーブルカー黒部湖駅までの乗り換えは結構歩きます。
でも皆さん急いではいません。
せっかくだから、黒部ダム見たいしね。
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でも皆さん急いではいません。
せっかくだから、黒部ダム見たいしね。
有名な黒部ダム!
往復で1万近く払ってるから、観光もしないと勿体無い。
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有名な黒部ダム!
往復で1万近く払ってるから、観光もしないと勿体無い。
ダム側、水がたっぷり湛えられています。
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ダム側、水がたっぷり湛えられています。
そして下側では観光放流中。
スケールでかいね!
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そして下側では観光放流中。
スケールでかいね!
ケーブルカー駅へ。
年季が入った造り…
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ケーブルカー駅へ。
年季が入った造り…
またかなり歩きます。
ケーブルカー黒部湖駅に到着。
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またかなり歩きます。
ケーブルカー黒部湖駅に到着。
ケーブルカーには増便というものがないので、ボトルネックになるかも?
ただ、電気バスに比べて区間が短いのでピストン輸送でどんどん運べるんだろうか。
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ケーブルカーには増便というものがないので、ボトルネックになるかも?
ただ、電気バスに比べて区間が短いのでピストン輸送でどんどん運べるんだろうか。
とりあえず始発に乗れました。
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とりあえず始発に乗れました。
中はこんな感じ。
傾斜は30度くらい。
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8/6 7:05
中はこんな感じ。
傾斜は30度くらい。
10分ほどで黒部平に到着。
途中で下りのケーブルカーとすれ違いました。
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10分ほどで黒部平に到着。
途中で下りのケーブルカーとすれ違いました。
次はロープウェイ。
流れに乗って列に並びます。
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次はロープウェイ。
流れに乗って列に並びます。
ロープウェイはさらに小さいです。
こちらも増便はできないので、ピストン輸送で運ぶ感じ。
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ロープウェイはさらに小さいです。
こちらも増便はできないので、ピストン輸送で運ぶ感じ。
ロープウェイは眺望0でしたが、ケーブルカーは凄い!
でも曇ってるので…微妙。
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8/6 7:21
ロープウェイは眺望0でしたが、ケーブルカーは凄い!
でも曇ってるので…微妙。
最後はトロリーバスです。
電気バスとの違いは、架線から電力を受け取る点です。
こちらは増便されているので、乗れない心配はなさそう。
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最後はトロリーバスです。
電気バスとの違いは、架線から電力を受け取る点です。
こちらは増便されているので、乗れない心配はなさそう。
途中、一台とすれ違います。
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途中、一台とすれ違います。
室堂到着!
結局並び始めてから2時間ちょっと。
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室堂到着!
結局並び始めてから2時間ちょっと。
トロリーバス降り場横の立ち食いそば屋で、とろろ蕎麦1000円。
まぁ普通だな。
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トロリーバス降り場横の立ち食いそば屋で、とろろ蕎麦1000円。
まぁ普通だな。
山岳情報。
きちんと目を通しておきましょう。
7/23 剱岳 八ツ峰 単独女性、滑落死亡…
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山岳情報。
きちんと目を通しておきましょう。
7/23 剱岳 八ツ峰 単独女性、滑落死亡…
階段を登って、上へ。
途中にはホテル立山、おみやげコーナーがあります。
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階段を登って、上へ。
途中にはホテル立山、おみやげコーナーがあります。
ようやく地上に出ました。
曇っててどこがどこだか判らない!
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ようやく地上に出ました。
曇っててどこがどこだか判らない!
直ぐ側に湧き水。
かなりの勢いで湧いてて、人が沢山汲んでいました。
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直ぐ側に湧き水。
かなりの勢いで湧いてて、人が沢山汲んでいました。
看板が豊富なのでそれを頼りに進みます。
一日目は立山連峰を南から北へと縦走し、少し寄り道しつつ剱沢小屋で一泊します。
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看板が豊富なのでそれを頼りに進みます。
一日目は立山連峰を南から北へと縦走し、少し寄り道しつつ剱沢小屋で一泊します。
石畳を歩きます、よく整備されてるな。
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石畳を歩きます、よく整備されてるな。
あれが第一の目標、浄土山かな?
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あれが第一の目標、浄土山かな?
傾斜が付いてきます。
曇は涼しいけど、太陽が出ると少し暑い。
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傾斜が付いてきます。
曇は涼しいけど、太陽が出ると少し暑い。
石畳が途切れ5m程の雪渓、浄土山登山口だそうです。
その前にちょっと寄り道。
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石畳が途切れ5m程の雪渓、浄土山登山口だそうです。
その前にちょっと寄り道。
奥の方に浄土山展望台。
しかしこのガス具合ではね。
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奥の方に浄土山展望台。
しかしこのガス具合ではね。
辛うじて、浄土山の山頂は見える…か?
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辛うじて、浄土山の山頂は見える…か?
とりあえず登っていきます。
結構ガレてるな。
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とりあえず登っていきます。
結構ガレてるな。
あまり人の気配は感じない…静か。
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あまり人の気配は感じない…静か。
山頂直下です。
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山頂直下です。
小さな沼あり、その先にこれから向かう雄山。
晴れてれば気持ちのいい稜線なんだけどね、まぁこのくらいでも良い方か。
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小さな沼あり、その先にこれから向かう雄山。
晴れてれば気持ちのいい稜線なんだけどね、まぁこのくらいでも良い方か。
おっと、ライチョウ発見!
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8/6 9:11
おっと、ライチョウ発見!
親子連れのようで、雛が数匹。
なんか食べまくっています。
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親子連れのようで、雛が数匹。
なんか食べまくっています。
小さくて可愛いこと。
そして相変わらず人間を警戒しないな!
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小さくて可愛いこと。
そして相変わらず人間を警戒しないな!
親鳥は叢の中からこっちを伺ってるのか、雛の様子を見ているのか。
人だかりができ始めると、叢にみんな逃げ込んでしまいました。
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親鳥は叢の中からこっちを伺ってるのか、雛の様子を見ているのか。
人だかりができ始めると、叢にみんな逃げ込んでしまいました。
さて、まずは一ノ越に向かいます。天気は微妙なまま。
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さて、まずは一ノ越に向かいます。天気は微妙なまま。
龍王岳への分岐点に、建物。
どこかの大学の施設のようです。
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龍王岳への分岐点に、建物。
どこかの大学の施設のようです。
チングルマ。
ここに限らずいっぱい咲いてます。
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チングルマ。
ここに限らずいっぱい咲いてます。
一ノ越、雄山、大汝山と続く稜線。
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8/6 9:43
一ノ越、雄山、大汝山と続く稜線。
まず一ノ越まで降りてきます。
小屋裏で、南を向いて合唱してる人や楽器演奏してる人がいました。
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まず一ノ越まで降りてきます。
小屋裏で、南を向いて合唱してる人や楽器演奏してる人がいました。
室堂から一番手近にある山小屋だけあって、充実してます。
立山登山の中継地点でもあるし。
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室堂から一番手近にある山小屋だけあって、充実してます。
立山登山の中継地点でもあるし。
裏手にはトイレ。
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裏手にはトイレ。
さて登ります。
まずは雄山へ。
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さて登ります。
まずは雄山へ。
等高線の詰まり具合通り、結構急登。
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等高線の詰まり具合通り、結構急登。
そしてこの混雑よ…!
家族連れも多い。
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そしてこの混雑よ…!
家族連れも多い。
雄山神社が見えました。
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雄山神社が見えました。
すごい人!
右上が雄山頂上だが、お金を払ってご祈祷を受けないと頂上は踏めません。
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すごい人!
右上が雄山頂上だが、お金を払ってご祈祷を受けないと頂上は踏めません。
ご祈祷料は700円。
人数制限しており、前のご祈祷が終わるのを待つ。
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ご祈祷料は700円。
人数制限しており、前のご祈祷が終わるのを待つ。
ご祈祷料だけでなく、なんか色々貰えました。
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ご祈祷料だけでなく、なんか色々貰えました。
下ってくる人達と入れ替わりに、上へ。
雄山頂上3003mです。
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下ってくる人達と入れ替わりに、上へ。
雄山頂上3003mです。
この前に座って、ご祈祷を受け、最後にみんなで万歳三唱しました。
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8/6 10:53
この前に座って、ご祈祷を受け、最後にみんなで万歳三唱しました。
さて下ります。
次は立山連峰最高峰、大汝山(3015m)だ。
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さて下ります。
次は立山連峰最高峰、大汝山(3015m)だ。
ここから急に人が少なくなりました。
みんな基本は雄山目当てなんだろうね。
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8/6 11:02
ここから急に人が少なくなりました。
みんな基本は雄山目当てなんだろうね。
直ぐに大汝山頂上へ。
大岩の上で一枚撮っていただきました!
腰が引けている。
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8/6 11:22
直ぐに大汝山頂上へ。
大岩の上で一枚撮っていただきました!
腰が引けている。
ちょっと下ると立派な山小屋、大汝山休憩所。
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8/6 11:25
ちょっと下ると立派な山小屋、大汝山休憩所。
メニューも充実してます。
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8/6 11:26
メニューも充実してます。
次は富士の折立、へ。
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8/6 11:55
次は富士の折立、へ。
そして真砂岳。
ここで昼食休憩。
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8/6 12:09
そして真砂岳。
ここで昼食休憩。
あたりは真っ白け。
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8/6 12:09
あたりは真っ白け。
別山を通り越し、別山北峰へ。
劔岳が見えている。
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8/6 13:13
別山を通り越し、別山北峰へ。
劔岳が見えている。
おおう…あれが明日トライする剱岳か。
ギザギザだな。
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おおう…あれが明日トライする剱岳か。
ギザギザだな。
そして劔御前小舎まで下ります。
その間に、ちょっと雨に降られました。
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そして劔御前小舎まで下ります。
その間に、ちょっと雨に降られました。
劔御前小舎も、かなり大きめの山小屋。
軽食に売店もあり。
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劔御前小舎も、かなり大きめの山小屋。
軽食に売店もあり。
剱沢に下る前に、荷物をデポして劔御前へ行ってみます。
往復一時間ほど、水だけ持って行きます。
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剱沢に下る前に、荷物をデポして劔御前へ行ってみます。
往復一時間ほど、水だけ持って行きます。
傾斜はそんなにない。
荷物置いていると軽々登れます。
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傾斜はそんなにない。
荷物置いていると軽々登れます。
すぐに劔御前山に到着。
が、まだ奥まで行けます。
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すぐに劔御前山に到着。
が、まだ奥まで行けます。
ガスガス…しかし人が居ない。
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8/6 14:01
ガスガス…しかし人が居ない。
見た目はこんなですが、そんなに危険な道ではないです。
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8/6 14:02
見た目はこんなですが、そんなに危険な道ではないです。
エゾノチチコグサ、かな?
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エゾノチチコグサ、かな?
高山帯の稜線、剱御前までは短いですが雰囲気は満点。
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8/6 14:10
高山帯の稜線、剱御前までは短いですが雰囲気は満点。
それほどかからず、劔御前へ。片道30分弱といったところ。
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それほどかからず、劔御前へ。片道30分弱といったところ。
ガスっていなければ、劔岳が見えただろうに。
引き返します。
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8/6 14:15
ガスっていなければ、劔岳が見えただろうに。
引き返します。
これは何だか判らなかった…
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これは何だか判らなかった…
フウロソウの類いか。
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8/6 14:18
フウロソウの類いか。
イワギキョウかな。
劔岳の上の方でも咲いてた。
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イワギキョウかな。
劔岳の上の方でも咲いてた。
ガスが濃くなってきた…
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ガスが濃くなってきた…
こんなですが、雨は降っていないです、涼しいね。
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8/6 14:34
こんなですが、雨は降っていないです、涼しいね。
さて、今日は小屋に入って休むだけだ。
斜面を巻くように、ゆっくり剱沢小屋に下っていきます。
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さて、今日は小屋に入って休むだけだ。
斜面を巻くように、ゆっくり剱沢小屋に下っていきます。
少し、涸沢っぽい雰囲気もある。
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少し、涸沢っぽい雰囲気もある。
剱沢付近は結構道が入り組んでいます。
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剱沢付近は結構道が入り組んでいます。
剱沢テントサイト。
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剱沢テントサイト。
イワウメ?かな。
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イワウメ?かな。
剱沢テントサイト、剣山荘に前剱、劔岳とセットできれいに撮れました。
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剱沢テントサイト、剣山荘に前剱、劔岳とセットできれいに撮れました。
テントサイトは、まだ余裕がある感じ。
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8/6 15:08
テントサイトは、まだ余裕がある感じ。
野営所管理所にて登山情報を確認、別山尾根を行きます。
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8/6 15:11
野営所管理所にて登山情報を確認、別山尾根を行きます。
剱沢小屋へはテントサイトから結構下ります。
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8/6 15:14
剱沢小屋へはテントサイトから結構下ります。
岩と雪の殿堂、剱岳2999m!かっこいいですね。
小屋到着…今日は定員50数名に対して、40名弱の入りとのこと。
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8/6 15:20
岩と雪の殿堂、剱岳2999m!かっこいいですね。
小屋到着…今日は定員50数名に対して、40名弱の入りとのこと。
小屋に入ってシャワーを浴び、荷造り、物干し、寝床の整えと終わったら…
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8/6 15:20
小屋に入ってシャワーを浴び、荷造り、物干し、寝床の整えと終わったら…
小屋内を散策します、登山情報をチェック。
ここから剱岳山頂への詳細情報が余すことなく書かれています。
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8/6 16:21
小屋内を散策します、登山情報をチェック。
ここから剱岳山頂への詳細情報が余すことなく書かれています。
そして乾杯!劔岳本体は見えないけど。
ビールを飲んでたら、明日ご一緒させていただく埼玉のPさんに話しかけられ色々情報交換しました。
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8/6 16:26
そして乾杯!劔岳本体は見えないけど。
ビールを飲んでたら、明日ご一緒させていただく埼玉のPさんに話しかけられ色々情報交換しました。
夜ご飯。
剱沢小屋は17時からスタートで、先着順にグループ分けされ案内されます。
15分ごとに、10数名程度が入れ替わる感じ。
メニューはひじきの煮物、トンテキに素麺、線キャベツにオレンジ、なめこの味噌汁にお漬物。ご飯おかわり可能。
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8/6 17:47
夜ご飯。
剱沢小屋は17時からスタートで、先着順にグループ分けされ案内されます。
15分ごとに、10数名程度が入れ替わる感じ。
メニューはひじきの煮物、トンテキに素麺、線キャベツにオレンジ、なめこの味噌汁にお漬物。ご飯おかわり可能。
夕飯後、天気は急変し雨に。
天気予報を見ようとしても電波が通じず困っていたら、翌日に大日岳に向かうという女性に天気予報を見せていただきました。
ありがたや。
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8/6 18:05
夕飯後、天気は急変し雨に。
天気予報を見ようとしても電波が通じず困っていたら、翌日に大日岳に向かうという女性に天気予報を見せていただきました。
ありがたや。
ここから翌日です。
夕方18時半ごろに部屋に届けられた朝食弁当です。
ソーセージ、焼鮭、ミートボールにフキの漬物?
ご飯はたっぷり、梅干し。
ちょうどよい量です。
出発前に食欲が出たので食べてしまいました。
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8/7 2:28
ここから翌日です。
夕方18時半ごろに部屋に届けられた朝食弁当です。
ソーセージ、焼鮭、ミートボールにフキの漬物?
ご飯はたっぷり、梅干し。
ちょうどよい量です。
出発前に食欲が出たので食べてしまいました。
予定通りに、剱沢小屋を出ます。
星空が広がっています。
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8/7 2:53
予定通りに、剱沢小屋を出ます。
星空が広がっています。
雪渓ありとのことで、注意深く歩きます。
でもやっぱりアイゼンは不要でした、小屋に置いてきて正解。
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8/7 2:58
雪渓ありとのことで、注意深く歩きます。
でもやっぱりアイゼンは不要でした、小屋に置いてきて正解。
剣山荘、人の気配がします。
山頂への道はすでにヘッドランプの明かりがチラホラ。
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8/7 3:21
剣山荘、人の気配がします。
山頂への道はすでにヘッドランプの明かりがチラホラ。
一服剱への道、岩場だけかと思ったら軽い鎖場も。
ヘッドランプだとちと怖いな。
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8/7 3:38
一服剱への道、岩場だけかと思ったら軽い鎖場も。
ヘッドランプだとちと怖いな。
左手を見ると、富山湾と富山市の明かり。
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8/7 3:59
左手を見ると、富山湾と富山市の明かり。
一服剱に登り付きました、右は薄暮。
ここから下りになるので少し時間を進め、明るくなってきてから行きます。
ソフトシェル持ってきて良かった、結構寒い。
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8/7 4:00
一服剱に登り付きました、右は薄暮。
ここから下りになるので少し時間を進め、明るくなってきてから行きます。
ソフトシェル持ってきて良かった、結構寒い。
ようやく明るくなってきました。
朝日を受ける別山〜剱御前。
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8/7 4:45
ようやく明るくなってきました。
朝日を受ける別山〜剱御前。
前剱目指して進みます。
鎖場が増えてきた。
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前剱目指して進みます。
鎖場が増えてきた。
まだまだ、イージー。
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まだまだ、イージー。
前剱到達。
多くの人がご来光をここで眺めてました。
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8/7 5:07
前剱到達。
多くの人がご来光をここで眺めてました。
この後は、平蔵のコルを越えて核心部へ。
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8/7 5:07
この後は、平蔵のコルを越えて核心部へ。
山頂付近のガスはずっと、晴れません。
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8/7 5:08
山頂付近のガスはずっと、晴れません。
ガスに太陽が隠れる…
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8/7 5:11
ガスに太陽が隠れる…
どんどん急峻になってゆきます、そして最初の恐怖ポイントがここ。
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8/7 5:15
どんどん急峻になってゆきます、そして最初の恐怖ポイントがここ。
5番目鎖場、右側が切れ落ちています。
前の人の動きをじっくり見てから、トライ。
取り付いてみると意外と足場が広く、さほど恐怖は感じません。
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8/7 5:22
5番目鎖場、右側が切れ落ちています。
前の人の動きをじっくり見てから、トライ。
取り付いてみると意外と足場が広く、さほど恐怖は感じません。
鎖場に、ボルトの足場。
無ければ到底登れません。
設置した人に感謝。
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8/7 5:53
鎖場に、ボルトの足場。
無ければ到底登れません。
設置した人に感謝。
この辺りで、昨日お話させていただいたPさんと再会し同行することに。
とても会話が弾みます。
二人共、剱岳初トライです。
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8/7 6:07
この辺りで、昨日お話させていただいたPさんと再会し同行することに。
とても会話が弾みます。
二人共、剱岳初トライです。
岩場が続き…ここ!これだ!
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8/7 6:14
岩場が続き…ここ!これだ!
難関「カニのタテバイ」到達!
斜度70度ほどの、10m位の岩壁。
,Ll
今まで経験した中で近いものといえば、乾徳山の「鳳岩」が似ているかも。
高さはこっちが倍くらいありますが。
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8/7 6:15
難関「カニのタテバイ」到達!
斜度70度ほどの、10m位の岩壁。
,Ll
今まで経験した中で近いものといえば、乾徳山の「鳳岩」が似ているかも。
高さはこっちが倍くらいありますが。
カニのタテバイは上り専用。
それでも渋滞しています。
1
8/7 6:21
カニのタテバイは上り専用。
それでも渋滞しています。
しかし、タテバイをクリアすれば山頂まであと少し。
それと同時に、もう引き返せません。
カニのヨコバイを通らなければ帰れない。
1
8/7 6:34
しかし、タテバイをクリアすれば山頂まであと少し。
それと同時に、もう引き返せません。
カニのヨコバイを通らなければ帰れない。
山頂写真その1。
かなり混雑していました…
2
8/7 6:50
山頂写真その1。
かなり混雑していました…
山頂写真その2。
どうやらTJAR予選一位の選手が到達していたようです。
山頂はそっちの賑わいで大変なことに。
2
8/7 6:53
山頂写真その2。
どうやらTJAR予選一位の選手が到達していたようです。
山頂はそっちの賑わいで大変なことに。
よく見るとそこかしこに、TJARのスタッフや空撮のドローンが。
さて問題のカニのヨコバイ(下り専用)です。
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8/7 7:20
よく見るとそこかしこに、TJARのスタッフや空撮のドローンが。
さて問題のカニのヨコバイ(下り専用)です。
やはり渋滞、前の人の動きを学習。
しかしいざ取り付き後、足を掛けて良い場所がわからずしばらくアタフタ。
幸い、下で撮影していたTJARのスタッフの方が教えてくれました。
助かった…
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8/7 7:21
やはり渋滞、前の人の動きを学習。
しかしいざ取り付き後、足を掛けて良い場所がわからずしばらくアタフタ。
幸い、下で撮影していたTJARのスタッフの方が教えてくれました。
助かった…
カニのヨコバイを通過すれば、それ以上の難易度のところはありません。
ただ、こういうときの油断に注意。
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8/7 7:31
カニのヨコバイを通過すれば、それ以上の難易度のところはありません。
ただ、こういうときの油断に注意。
簡易トイレ使用用の小屋です。
緊急時には避難できるか?
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8/7 7:37
簡易トイレ使用用の小屋です。
緊急時には避難できるか?
下山、でも登るところも。
二日目は全体通して登り返しが多かった印象。
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8/7 8:18
下山、でも登るところも。
二日目は全体通して登り返しが多かった印象。
何とも言えない風景…
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8/7 8:18
何とも言えない風景…
この辺でPさんが帯同を勧誘、青森からいらしたBさんが加わります。
賑やかになります。
というかPさんのコミュニケーションスキル高いな〜!
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8/7 8:23
この辺でPさんが帯同を勧誘、青森からいらしたBさんが加わります。
賑やかになります。
というかPさんのコミュニケーションスキル高いな〜!
Pさんが気がついた、モンローリップという苔。
別名、イオウゴケ。
珍しいもののようです。
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8/7 8:25
Pさんが気がついた、モンローリップという苔。
別名、イオウゴケ。
珍しいもののようです。
振り返る。
剱岳に一瞬の晴れ。
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8/7 9:09
振り返る。
剱岳に一瞬の晴れ。
剣山荘まで戻ってきました。
途中でこれまた埼玉県からいらっしゃったガチなお兄さんを加え、とても賑やかな4人連れになっています。
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8/7 9:36
剣山荘まで戻ってきました。
途中でこれまた埼玉県からいらっしゃったガチなお兄さんを加え、とても賑やかな4人連れになっています。
剣山荘に少し立ち寄り、剱沢小屋へ戻ります。
自分が先頭を務めていたんですが、なんと途中でルートミス!
申し訳無い…
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8/7 9:42
剣山荘に少し立ち寄り、剱沢小屋へ戻ります。
自分が先頭を務めていたんですが、なんと途中でルートミス!
申し訳無い…
剱沢小屋の前でパーティー解散、自分は小屋に荷物を取りに戻り、身支度を整えて帰路へ。
テントサイトを通過し剱御前小舎を抜けて、室堂へ。
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8/7 11:04
剱沢小屋の前でパーティー解散、自分は小屋に荷物を取りに戻り、身支度を整えて帰路へ。
テントサイトを通過し剱御前小舎を抜けて、室堂へ。
剱御前小舎への登り返しが、地味にキツイ!
右奥に小舎がずっと見えていますが、なかなかたどり着かない。
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8/7 11:28
剱御前小舎への登り返しが、地味にキツイ!
右奥に小舎がずっと見えていますが、なかなかたどり着かない。
もう少し!
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8/7 11:47
もう少し!
ちょうどお昼どきなので、小舎でカレーライスを頂きました。
千円。
味はまぁ…普通だな!
でもこの濃い味がありがたい。
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8/7 11:55
ちょうどお昼どきなので、小舎でカレーライスを頂きました。
千円。
味はまぁ…普通だな!
でもこの濃い味がありがたい。
そして、雷鳥沢まで下ります。
標高差500m!
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8/7 12:04
そして、雷鳥沢まで下ります。
標高差500m!
下りもしんどいが、ここの登りはもっときつそうだ。
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8/7 13:11
下りもしんどいが、ここの登りはもっときつそうだ。
雷鳥沢に下って一安心、ではない。
まだ200の登り返しがある。
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8/7 13:19
雷鳥沢に下って一安心、ではない。
まだ200の登り返しがある。
ひいこら言いながら長い階段を上がります。
振り返って剱御前方面、雲が…
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8/7 13:30
ひいこら言いながら長い階段を上がります。
振り返って剱御前方面、雲が…
雷鳥荘まで来ました。
地獄谷の火山ガスの完全に風下で、咳き込む。
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8/7 13:36
雷鳥荘まで来ました。
地獄谷の火山ガスの完全に風下で、咳き込む。
血の池。
酸化鉄が豊富な、赤茶けた沼です。
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8/7 13:44
血の池。
酸化鉄が豊富な、赤茶けた沼です。
こちらがガスの発生源、地獄谷。
室堂がこんなに過激なところとは…思い返せば立山連峰歩いているときもずっと、火山ガスの匂いはしてたな。
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8/7 13:49
こちらがガスの発生源、地獄谷。
室堂がこんなに過激なところとは…思い返せば立山連峰歩いているときもずっと、火山ガスの匂いはしてたな。
みくりが池温泉。
立ち寄り利用も可能ですが、自分は着替えを持っていないため下山後に温泉に行きます。
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8/7 13:52
みくりが池温泉。
立ち寄り利用も可能ですが、自分は着替えを持っていないため下山後に温泉に行きます。
みくりが池。
室堂まであと少し…
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8/7 13:53
みくりが池。
室堂まであと少し…
やっと戻ってきました。
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8/7 14:04
やっと戻ってきました。
トロリーバスに乗り、扇沢へ…
2022年08月07日 14:09撮影
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8/7 14:09
トロリーバスに乗り、扇沢へ…
帰りもちょうど放流してました。
虹が見える。
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8/7 15:08
帰りもちょうど放流してました。
虹が見える。
凄い建物…
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8/7 15:11
凄い建物…
無事扇沢へ戻ってきました。
家に帰り着くまでが登山です…お疲れさまでした!
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8/7 15:52
無事扇沢へ戻ってきました。
家に帰り着くまでが登山です…お疲れさまでした!
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