「日本最後の秘境」雲ノ平 折立から三俣蓮華を経て新穂高へ

2022年08月17日(水) 〜 2022年08月20日(土)

• GPS: 32:03
• 距離: 39.5km
• 登り: 2,800m
• 下り: 3,032m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:05

9:30 折立（十三重之塔慰霊碑）
10:41 10:41 太郎坂
11:26 11:36 青淵三角点
11:51 11:52 積雪深計測ポール
13:19 13:31 五光岩ベンチ
13:56 13:56 太郎兵衛平
14:35 太郎平小屋

2日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:46

6:48 太郎平小屋
7:38 7:49 第一徒渉点
7:57 7:58 第二徒渉点
8:24 8:25 第三徒渉点
9:22 9:22 カベッケが原
9:32 10:24 薬師沢小屋
13:33 13:46 アラスカ庭園
14:25 14:26 奥日本庭園
14:47 15:06 雲ノ平山荘
15:34 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:13

5:56 雲ノ平テント場
6:28 6:31 スイス庭園
7:34 7:40 祖父岳分岐
8:22 8:34 祖父岳
9:33 9:33 岩苔乗越
10:50 10:51 黒部川水源地標
11:45 12:31 三俣山荘
13:42 13:43 三俣峠
14:00 14:10 三俣蓮華岳
14:44 14:44 丸山
15:18 15:19 中道分岐
15:51 15:57 双六岳
16:38 16:38 双六岳中道分岐
16:41 16:42 双六岳巻道分岐
16:59 17:04 双六小屋
17:09 双六池

4日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:45

5:38 双六池
6:15 6:16 くろゆりベンチ
6:30 6:31 花見平
6:52 6:54 弓折乗越
7:37 7:58 鏡平山荘
7:59 7:59 鏡池
8:37 8:52 シシウドヶ原
9:10 9:22 イタドリが原
9:37 9:38 チボ岩
9:51 9:56 秩父沢出合
10:40 10:40 小池新道入口
10:57 11:20 わさび平小屋
11:33 11:33 笠新道登山口
11:43 11:43 中崎橋
11:55 11:56 お助け風穴
12:10 12:14 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:20 12:20 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:23 新穂高温泉バスターミナル

天候

【1日目】 折立〜太郎平
スタートから☔️
【2日目】 太郎平〜雲ノ平
スタート 雷雨☔️
途中一時晴るも雲ノ平は☔️の中
【3日目】 雲ノ平〜双六小屋
雲ノ平出発時から快晴☀️
双六から槍はガス
早朝は氷点下の冷え込み
【4日目】 双六小屋〜新穂高
早朝から☔️
鏡平を過ぎてから豪雨☔️

※ 期間中 雨でも風はなく穏やか
これが何より救い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚙マイカーで立山駅へ
代行輸送の業者の車に乗り換え折立へ
(事前予約)
🚙マイカーは市営新穂高第3駐車場へ回送
💰代行輸送料金(有料道路代含む) 27,000円

コース状況／危険箇所等

◉北アルプスのど真ん中ですが
全般に高度な登山技術が必要なところは
ありません
◉体力勝負 特に 縦走でテン泊する場合は
どうしても 荷物が多くなる
◉昼食を小屋で摂ると少しは軽くなるかも
どこの小屋も軽食は大体10時から14時
まで
◉今回は雨の歩行が多く 渡渉箇所 薬師沢
小屋からの登り 木道歩きには要注意
◉木道で何度か尻もちをついてしまった

その他周辺情報

🏡太郎平小屋
1泊2食 11,000円 弁当￥1,000
収容人員　150人（完全予約制）
⛺️太郎平キャンプ場　
￥1,000 100張 予約制なし
綺麗なトイレあり
トイレの前に水場あり

🏡雲ノ平山荘
1泊2食 13,000円 弁当￥1,300
定員50人（完全予約制）
⛺️雲ノ平キャンプ場　
￥2,000 50張 予約指定日あり
山荘から祖父岳方面に20〜30分の
ところにキャンプ場がある
テン場上部に水場あり トイレあり

🏡双六小屋 1泊2食 13,000円 弁当あり
定員50人（完全予約制）
⛺️双六小屋キャンプ場　
￥2,000 100張 特定日予約制
小屋(徒歩2〜3分)の横に水場あり
トイレも水場の横にある(1回200円)

♨️新穂高温泉 中崎山荘 奥飛騨の湯
入浴料金 大人900円

写真

8/19 6:09

ハイ‼️ おはようございます😃
今回は、「日本最後の秘境」と呼ばれている雲ノ平を縦走します

8/17 9:27

【第1日目】8/17 折立登山口から出発
それにしても スタートからいきなり雨☔️

8/17 11:25

樹林帯の中を標高差500m以上を登り、視界が開けたところが、青渕三角点
雨でゆっくり写真も撮れません📷

8/17 11:50

前方に 何やら派手なデカイポール⁉️
積雪深計測ポールだそうです

8/17 11:55

まだまだ💦
遥か遠くの先の台地の向こうに太郎平小屋がある

8/17 13:29

五光岩ベンチ
☔️ゆっくりベンチで休憩もままならず

8/17 13:29

登山道は川のような状態

8/17 14:07

振り返って登って来た稜線
階段状の登りがずーっと続く

8/17 14:27

チングルマ
小屋の手前はお花畑
あと少し
晴れていたら もっと綺麗なんでしょう

8/17 17:28

太郎平小屋に到着

8/17 17:30

本来なら 薬師峠キャンプ場⛺️で泊まる予定でしたが
この雨では☔️
小屋泊に変更

8/17 17:26

小屋から北側に本当なら薬師岳がドーンと見えるんですが

8/17 17:26

明日行く 雲ノ平が東側に見える
明日はいい天気でありますように🙏☀️

【第2日目】 8/18
今日も朝から☔️
時折り カミナリも鳴るので
少し小屋で様子を見ながら出発

8/18 6:48

少し治ったので出発
直ぐに分岐
真っ直ぐ行けば 北ノ俣から黒部五郎へ
今回は左手 薬師沢を降り 雲ノ平へ登り返します

8/18 6:54

薬師沢小屋まで何度も渡渉するが
何れも 安全に橋が架けられている

8/18 7:42

ここがいわゆる 第一渡渉点

8/18 7:42

ミヤマトリカブト
雨も上がってきたので ひと休み

8/18 7:49

いろんな花が咲いている
これもトリカブト

8/18 7:51

イワショウブ

8/18 7:51

ハクサンイチゲ ？ ウメバチソウ？

8/18 7:55

シシウド

8/18 8:07

イワショウブ

8/18 8:22

第三渡渉点

8/18 9:49

途中晴れ間も覗き 薬師沢小屋に到着

8/18 9:49

小屋の前にある 薬師沢出合吊橋
小屋の前にいた釣り人に聞くと
吊橋を渡り河原に降りる梯子が
大雨による増水で流されているらしい

8/18 9:49

通れなければ 雲ノ平へ行けない⁉️
ザックを置いて 偵察に

8/18 10:17

吊橋を渡ると赤い鉄梯子を先ず降りる

8/18 10:16

平水時は河原の岩を回り込むが
今日はご覧のように増水 激流
岩に架かる梯子を登り 岩の向こう側へ越える

8/18 10:17

岩の上に上り反対側へ降りる梯子が増水でひっくり返っている
辛うじて ロープで流されずにぶら下がっている
鎖を使って 何とか飛び降り 下から梯子をかけ直す

8/18 10:18

復旧完了?
梯子が使える状態にして、
改めてザックを取りに戻る

8/18 10:20

一難去ってまた一難
本流に流れ込む支流に架かる鉄梯子も崩壊
折れ曲がった梯子を滝から降り注ぐ水飛沫を浴びながら慎重に通過

8/18 10:21

渡ったところから右側斜面が 雲ノ平への入り口
試練の直登3時間が始まる

8/18 11:01

大きな滑りやすい岩の上を這い上がる

8/18 11:01

増水で登山道というより 渓流登り
いや 滝登り です

8/18 13:41

体力を使い果たし ようやくアラスカ庭園に
この間も ずーっと ☔️☔️☔️

8/18 13:58

足元に僅かに花が咲いているが
雄大な雲ノ平 はまったく望めない

8/18 14:21

奥日本庭園

8/18 14:43

雲ノ平の下まで到着
午後から上がると思っていた雨も止むことがない

8/18 14:47

キャンプ場⛺️まで小屋から約20分
小屋で受付と買い出しをする
今日も大雨で空室あり テン泊から小屋泊に変更する人も多数あるよう

8/18 15:12

受付を済ませ キャンプ場⛺️へ
足取りが重い
本来なら 素晴らしい 景色の中を歩いているはずだが

8/18 15:28

小屋から少し高台に上ると 祖父岳との分岐に
ここから キャンプ場は木道を降り
小さなカールのような窪地にある

8/18 21:43

小雨を縫って わが家を建設
テント内でひとり静かに夕食
すると 7時過ぎに雨も上がり
一気に満天の星空

8/18 21:51

西の空は 富山の市街地の明かりが指す

8/18 21:46

東の空には天の川

8/18 21:44

これ程 急変するとは
素晴らしい 夜空を見ながら
眠りに着く💤
この後 雨上がりに グッと冷え込んだ

8/19 5:24

【第3日目】8/19
朝起きると フライシートの露が凍り付いている
寒くて熟睡出来なかった訳だ😰

8/19 5:24

朝から絶景だ
西の方角に朝焼けに染まるのは 黒部五郎岳
これまでの二日間の天気が嘘のよう

8/19 5:54

今日は長丁場
小屋から分岐の高台に登る木道も
凍てついて 滑る滑る

8/19 6:08

分岐まで上がってきた
眩しい 朝陽

8/19 6:12

分岐の高台からキャンプ場を見下ろす
キャンプ場⛺️の先にはこれから登る
祖父岳も

8/19 6:12

祖父岳の奥に首を出しているのは 笠ヶ岳か

8/19 6:09

西側を向くと 昨日は何も見えなかった 雲ノ平を一望

8/19 6:09

雲ノ平小屋もハッキリ
ゆっくり 散策したいが
今日は長丁場 先を急ぐ

8/19 6:09

青空が池塘を染める

8/19 6:15

チングルマの綿毛も久しぶりに太陽浴びている

8/19 6:24

スイス庭園の分岐
祖父岳方面は直進
チョット 寄り道して左手へ

8/19 6:29

スイス庭園を散策
そこには 絶景が待っていた

8/19 6:26

荒々しい 薬師岳

8/19 6:40

是非いつか行ってみたい薬師

8/19 7:21

北側に連なるは 水晶から赤牛の稜線

8/19 7:21

元に戻って 徐々に高度を上げて行くと
雲ノ平の全景が飛び込んで来る

8/19 7:35

雲ノ平の先に鎮座する薬師の稜線

8/19 7:34

祖父岳の分岐
直進すれば 黒部水源地の標柱から三俣山荘ヘ
左の斜面を登ると 祖父岳山頂から鷲羽岳へ

8/19 7:54

黒々 水晶岳
素晴らしい景色を見ながら
祖父岳山頂を目指す

8/19 7:56

広大な秘境 雲ノ平

8/19 8:18

祖父岳山頂 到着 標高2825m
山頂は広く 360度の大展望
北からぐるっと

8/19 8:19

男前の薬師岳

8/19 8:19

褐色の赤牛岳
その先に 雄大な立山
雪と岩の殿堂 剱岳
更に 大日ヶ岳

8/19 8:19

勇ましい 水晶 黒岳

8/19 8:20

ワリモ岳 鷲羽岳

8/19 8:20

鷲羽岳の奥に見える
槍ヶ岳 北鎌尾根

8/19 8:20

大喰岳 中岳 南岳 北穂高岳

8/19 8:22

大キレット 北穂 涸沢岳 奥穂高岳
下がって ジャンダルム 天狗 西穂高

8/19 8:20

槍ヶ岳から伸びる 西鎌尾根 樅沢岳
今日の宿泊地 双六岳

8/19 8:20

三俣蓮華岳から双六岳の縦走路

8/19 8:23

三俣蓮華岳の右奥に笠ヶ岳

8/19 8:24

西側には 黒部五郎岳 から 北ノ俣岳の稜線

8/19 8:19

黒部五郎岳カール

8/19 8:19

北ノ俣岳 から 太郎平

8/19 8:19

幾つの名山が見られるんだろう
いつまでもここにいたい気分
が 先を急ごう

8/19 8:20

眼下に 見えるは 黒部川源流と三俣山荘
奥には 双六小屋も

8/19 8:22

岩苔乗越から黒部川に落ちる深い谷
更に登り返すと三俣山荘ヘ
左からは 鷲羽から降りて来る稜線

8/19 8:41

岩苔乗越ヘ降りる

8/19 8:52

ヨツバシオガマ

8/19 9:16

靴に蝶々🦋が寄って来る

8/19 9:18

ゴゼンタチバナ

8/19 9:24

ミヤマリンドウ

8/19 9:25

ウサギグサ
やっぱり 天気がいいと ばえます

8/19 9:26

8/19 9:32

岩苔乗越
当初予定では 鷲羽を登って 三俣山荘ヘ降りる予定だが
我々のスローペースでは 到底無理なので
ショートカットすることに

8/19 9:32

岩苔乗越から谷を降り 水源地標へ
そこから 再び 三俣山荘ヘ登り返す

8/19 9:47

ハクサンフウロ
沢沿いを降って行くが このルートはあまり人が通らないのか
クマのフンもあり なんとなく 獣の存在感が漂う
要注意

8/19 10:52

雲ノ平 祖父岳分岐からのルートと合流

8/19 10:52

祖父岳分岐から降りて来る斜面

8/19 10:54

黒部川水源地標

8/19 11:46

水源地標から登り返すと三俣山荘キャンプ場⛺️に

8/19 12:04

そして 三俣山荘でランチタイム
2階の展望食堂で ラーメン🍜と
食後に サイフォンコーヒーのケーキセット🍰
を食す これで元気回復
爽やかな風が抜ける部屋の窓越しから見るアルプスの山容は格別 至福のひと時

8/19 12:27

恒例 三俣山荘の 布団干し

8/19 12:27

山深い秘境の山小屋から見る槍
これを見ることができただけでも満足
素晴らしい
出る言葉もない

8/19 12:38

こちらも素晴らしい
正に 鷲が羽根を広げた様相

8/19 13:32

腹ごしらえも終え
三俣蓮華岳を目指します
三俣山荘 2550m→ 三俣蓮華岳2841m
標高差約300m

8/19 13:41

三俣峠
双六岳への巻道分岐
山頂を目指します

8/19 14:09

三俣蓮華岳 山頂 標高2841m
ここも 素晴らしい展望

8/19 14:02

これから行く 双六岳への縦走路が続く

8/19 14:02

双六岳と槍ヶ岳
今回のもう一つの目的でもある
双六岳から見る槍ヶ岳
リベンジ

8/19 14:04

鷲羽岳
カッコいい

8/19 14:04

水晶岳 左に 祖父岳 岩苔乗越からの谷筋

8/19 14:08

三俣蓮華岳から見る雲ノ平と薬師岳

8/19 14:20

黒部五郎岳から三俣蓮華岳ヘの稜線
綺麗ねー

8/19 14:26

丸山から振り返って 三俣蓮華岳を見る

8/19 14:47

天空の縦走路
三俣蓮華岳から 丸山 を経て双六岳へ
左に 槍ヶ岳を常に見ながら素晴らしい贅沢な景色

8/19 15:16

中道分岐
下に降りて行くと 双六小屋へ直行
もちろん 山頂ヘ

8/19 15:49

双六岳 山頂 標高2860m

8/19 15:49

待ってました この景色⁉️
が 肝心な槍が見当たらない⁉️

8/19 15:52

何処へ
厚い雲の中へ
30分程前まで 稜線から見えていたのに

8/19 16:05

雲が取れそうにないので 小屋へ下山

8/19 16:28

小屋まで 小1時間かかる

双六小屋キャンプ場🏕に到着
到着が遅くなり 一番下の 池の辺りしか空いていない

8/20 5:18

【第4日目】 8/20
想定外に早くから雨が☔️が降り出す
今日も☔️ 撤収ー

8/20 5:18

東の空は少し 焼けている

8/20 5:31

樅沢岳・西鎌尾根から槍ヶ岳を目指す人たち

8/20 5:45

いよいよ最終日
双六小屋、鷲羽岳に別れを告げ
新穂高温泉ヘ降ります

8/20 5:56

一旦尾根に上がると
西鎌尾根の稜線が綺麗に伸びている

8/20 5:56

今日はこの一瞬だけ槍の穂先を見ることができた

8/20 5:56

中岳 南岳北穂 奥穂の稜線

8/20 6:16

ヤマハハコ

8/20 6:24

くろゆりベンチから崩落地へと進むと
眼下に鏡平が見えてきた

8/20 6:25

ナナカマドの実も赤く色づいてきた
夏も終盤 早くも秋の装いか

8/20 6:31

花見平から見る焼岳 乗鞍岳 更に奥に御嶽山が見える
お花畑はもうほとんど枯れてしまっている

8/20 6:32

大キレットが間近に迫る
迫力ある‼️

8/20 6:52

弓折乗越
稜線歩きもここで終わり

8/20 6:52

鏡平へ一気に降る
鏡池から 逆さ槍が見られるか

8/20 6:55

エゾシオガマ

8/20 7:01

8/20 7:15

ニッコウキスゲが一輪残っていた

8/20 7:33

鏡池に到着

8/20 7:52

まだ 8時前 ですが コーヒーフロートを食べる
寒冷につきかき氷は売ってませんとか

8/20 7:59

少し休憩して 鏡池へ
やっぱり 槍の姿は見えず

8/20 8:43

シシウドヶ原

8/20 9:28

カノコソウ

8/20 9:48

秩父沢

8/20 9:48

秩父沢の激流と木橋

8/20 10:02

小池新道をひた降りる
これまで小雨だった雨が大雨に
4日間で一番の大雨
わさび平で水槽に浮かぶバナナで最後のパワーアップ

8/20 12:12

ようやく登山口へ
なんとか無事下山
なかなか厳しい試練の山行でした

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

MYアイテム

m78ultra

重量：-kg

個人装備

テント 寝袋 スリーピングマット ザック ザックカバー 靴 ストック グローブ 雨具 タオル 帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒着 サポータ 着替え 朝食 昼食 夕食 行動食 非常食 飲料（水 お茶 ポカリ） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ（予備バッテリー） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 クマ鈴 ヘッドランプ ツェルト

感想

m78ultra

●一度は行ってみたい「日本最後の秘境」雲ノ平
●体力的にはソロソロ限界
●今年は今年はと思いながら ようやく念願が叶った
●しかし 時期的にはもう少し早く行きたかったが、繁忙期は予約制に 止むなくこの時期に
●これが裏目 例年になく 雨季が長く続き 4日間で3日が大雨、1日が快晴 なんとも 激変の天候
●当日を含め荒天の予報にも関わらず たくさんの方々が登って来られるには驚きである‼️
●縦走をする方々は こうした天候もまた楽しんでおられるように思う
●テントを担いで4日間の山行は 体力的には非常に厳しいものがある
●しかし 下山後はそんなことも忘れ、あの一瞬の感動が忘れられず、また行きたくなるのは何故だろう

コメント

koumama

初めまして😃
とてもお世話になってます✨
m78ultraさんのレコを参考にさせて頂き初のサンカヨウを見るために能郷白山頑張りました🙌

昨年のGWの横山岳に続き、今年のGWはイブネと同日同座で驚いてました😆

雲ノ平、5年前に山テンを買ったときの目標なのですが、体力的に無理だと現実を知る今日この頃。。。
南竜に白馬大池のベーステン泊でも撃沈😅

それでも憧れの雲ノ平、またやる気になれるレコをありがとうございました‼️😂

m78ultra

コメントありがとうございます
こちらこそ kouくんとのファミリーハイクいつも楽しく読ませていただいています
私も50年以上前のことですが、家族で行ったハイキングが楽しい思いでとして今でも心の中に残っています

山行計画は自身のレベルより少し上を目指して無理せずチャレンジしようといつも思っています
koumama さんはまだまだお若いので 是非憧れの地を目指して楽しんでください
これからも楽しみにしています

私の投稿はいつも１週間後です
旬の時期を外していることが多いのでご勘弁を・・・