お目当ては満開のキタダケソウ♪もうメロメロ〜(*´∇｀*)北岳山頂で取材！？

2014年06月25日(水) 〜 2014年06月26日(木)

• GPS: 30:55
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,943m
• 下り: 1,941m

コースタイム

1日目の雪渓から北岳山荘までのログが取れていませんので直線になっています。

1日目
6:50広河原
7:30大樺沢分岐
（大樺沢方面へ）
9:30二股
（八本歯方面へ）
12:30八本歯のコル取り付き
12:45稜線
13:25トラバース分岐
（トラバース方面へ）
（キタダケソウを撮影）
15:00北岳山荘　泊

2日目
5:30北岳山荘
7:10北岳山頂（撮影と取材）7:50
8:20肩の小屋8:40
9:17御池小屋と二股への分岐
（ここから2班に分かれる）
10:20白根御池小屋（ソフトクリーム）10:50
12:15分岐
（この途中で合流する）
12:40広河原山荘（お昼）13:40
13:50広河原

天候

1日目　午前中早い時間は晴れ　その後は曇りと雨と雷、少し雹
2日目　午前中早い時間は晴れ　その後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

市営芦安駐車場（無料）から乗り合いタクシーに乗ります。
6月の平日はそれが一番早い時間。（5:40）
バスの時刻表
http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/bustime_3.htm
乗り合いタクシー
http://minamialps-net.jp/ACCESS/taxi.htm

コース状況／危険箇所等

雪渓は急な斜面と雪がゆるんで滑りやすいのでアイゼン10本以上必須です。
八本歯のコル直下の雪渓はだいぶ急な斜面でステップが出来ています。
重い荷物などの場合、ぐらつかないように慎重に通ってください。
雨の心配がある場合は早めにザックカバーをかけたほうがいいです。
途中ではザックを置くようなところはないです。
落石もみたところ沢山あったので上を見ながら通過してください。大分踏み跡がありますが、雪渓の右側を通っていけば上部にポールが立っています。ポールを見たら左に道なりです。その頃になると踏み跡がしっかり出来てるので迷いません。

ログは桃の木温泉　山和荘
http://www.momonoki.net/index.html
お湯はちょいぬるぬる、色は無色、においはちょっと硫黄臭。
露天あり、シャンプーは結構いいのが置いてます。
ドライヤー、温泉の顔パック用の布も置いてますので試してみてください。

写真

6/25 5:05

本日より県営林道南アルプス線（芦安〜広河原）が開通しました！am5:40発の乗合タクシーに乗って登山口の広河原へ出発です！　n

6/25 6:54

あ・お・ぞ・ら〜〜♪　n
みんなテンション上がっています！e

6/25 6:58

今日は標高差が1670mもあるので気合いを入れて行きますよ〜(^∇^)e

6/25 7:05

広河原山荘近くで見つけた昔の登山道の標識。その下には…。e

6/25 7:05

登山靴が！誰かが昔使ってた！？e

6/25 7:15

大樺沢コースを進みます。登山道は木々に覆われ、とっても涼しいです。汗をかいたので上着を脱いで休憩です。e

6/25 7:17

緑が目に優しい！e

6/25 7:43

皆さんもこの緑に癒されて下さい。左に沢があり、本当に楽しく歩けるコースです。e

6/25 7:44

midorinチームはテント泊予定なので荷物が激重。それでも元気なmidorin、先頭を突っ切るように行くときもあります。e
まだこの頃は元気みたいです。m

6/25 7:44

ここはまだ新緑なんだね。樹林帯の中を気持ち良く歩きまーす。　n

6/25 7:45

小さいお花。e
ヒロハコンロンソウ　m

6/25 7:48

ミヤマハナシノブ
確か去年もこの場で見ました。e

6/25 7:51

右側のひときわ大きな山が北岳ですね。今日登頂なるか！？e

6/25 7:51

オドリコソウ　m

6/25 7:55

大樺沢の崩壊地も橋が架かっているので問題なく通過できます。n

6/25 8:02

沢沿いの可愛い子ちゃんNO.1にしたいな。
タチカメバソウ。m

6/26 22:28

ミヤマエンレイソウ
花も葉も3枚です。　n
命名ダブルトライアングル。e

6/25 8:17

途中雪渓の箇所もあるますが、アイゼンはなしで大丈夫です。e

6/25 8:24

何度も橋を渡ります。m

6/25 8:31

マイズルソウもいっぱい。　m

6/25 8:39

ミヤマバイケイソウの花♪緑色の花っていいよね！　n
葉っぱと同系色って可愛いね。e

6/25 8:44

頑丈な橋ばかりで、不安はありません。m

6/25 9:13

まだ少しだけどお花も咲いてるので、時々立ち止まり撮影タイムです。e

6/25 9:18

雪渓が見えてきました。今年は雪解けが遅いそうです。今日は二俣から右俣か左俣かまだ迷っています。e

雪渓は怖いのでここから単独で右俣を行くって宣言していたのに... n

6/25 9:50

回りの登山者が沢山雪渓ルートを歩いていたので、雪渓ルートにすることに。アイゼンを履いていたらガスってきた！e

6/25 9:54

このガスりよう。去年を思い出すわ。e

雪渓怖いよ〜 なんで12本歯なんか持ってきちゃったんだろう〜　n

今年は前を歩いてる人たくさんいたから心強かったね。m

6/25 9:59

雪渓ではアイゼン分の荷物が軽くなったと言っていたmidorinの調子が良く先行します。e

6/25 11:01

登っている時には気が付かなかったけど、振り返ってみるとけっこう落石あるね... n

6/25 11:07

少しガスがなくなってきたところをパチリ。
n

6/25 11:17

穴が開いてるところもあります。m

6/25 11:29

わあ、ガスガス(*_*)大丈夫？
ここから、左へ行くように、ポールが立っています。この辺からかなりの急登です。m

6/25 12:38

最後の急登箇所も終わるとやっと地面とご対面。そしたら雨降ってきたー！e

6/25 12:40

はしごを登るので怖くはありませんが、ザックが重いので、一歩が辛い(>_<)　m

6/25 12:46

八本歯のコルを通ります。山が同じ高さなってきた。e

6/27 9:03

八本歯のコルから吊尾根の岩稜を梯子を伝って登ります。雨が降っていたから手すりをしっかり持って慎重に。　n

6/25 13:02

キバナシャクナゲかな？e

6/25 13:04

小ピークハントなnikoちゃん。雨は段々小雨になってきました。e

6/26 22:19

トラバースの道を進むと…。ありました！真っ白に輝くハクサンイチゲ発見。可愛い！e

6/27 9:04

イワベンケイ4人組。突進する3人と息切れしてる私って感じ（笑）n

6/26 22:19

お目当てのもの発見！キタダケソウ1号！！e

ここから、キタダケソウパラダイスです。　m

6/26 22:20

キタダケソウ2号。本当に純白のレースを身にまとった姿をしているのですね。e

6/26 22:20

ハクサンイチゲもキタダケソウに負けないくらい可愛いんです。e

6/25 13:44

葉っぱに守られたハクサンイチゲ。e

6/26 22:20

キタダケソウ3号。花びらが開ききってないところもす・て・き！(´ー｀)e

6/26 22:20

キタダケソウ4号。花びらの数が7枚のキタダケソウ。もっと目をこらして探すように想像してたけど、探さなくても沢山咲いていました。e

6/25 13:49

ハクサンイチゲもまだ蕾。これからです♪
背景は池山吊り尾根。n

山を背景にするとステキ♪e

6/25 13:49

厳しかった冬を耐えて岩の割れ目から顔を出したイワベンケイ。たくましいですね！　n

6/26 22:21

キタダケソウ5号。このままでも可愛いけど、もっとレースを身にまとった子はどんなに可愛いんだろう？o(≧ω≦)e

6/25 13:50

キタダケソウ6号。どこまでも続く幸せなトラバース道。e

6/26 22:21

ハクサンイチゲはどの子を撮っても綺麗な花だよね。e

6/25 13:54

こんな高地を選んで咲いてくれるなんて、たくましい花たち。e

6/26 22:21

キタダケソウ7号。雨ヶ止んできました。雨粒が付くとプラスアルファで可愛い(〃▽〃)e

6/27 9:05

キタダケソウの撮影に夢中なemiちゃん。頭上の大きな岩に気を付けなはれや！　n
ホントだ！怪物のような姿に見える。e

6/26 22:21

キタダケソウ8号。花びらが薄いから数にばらつきがでるのかな？e

6/25 13:57

雨粒を浴びてキラキラ輝くイワベンケイ。
なんだか誇らしげでカワイイ♪　n

nikoちゃんの写真を見ると、自分がいかにキタダケソウに夢中になっているかが分かるわ(笑)e

6/26 22:22

キタダケソウ9号。大奥の女の子。e

6/26 22:22

キタダケソウ10号。最初からこんなに薄いレースなの？　e

6/25 13:59

キタダケソウ11号。11号目にして初めて景色と一緒に撮ってた。e

6/26 22:22

キタダケソウ12号。惜しげもなくその姿を披露してくれます。でもキタダケソウはこれだ！ってものがなかなかなくて難しい。e

6/26 22:22

ハクサンイチゲも負けてない。この時期は白い花が多いね。あとは黄色。e

6/25 14:01

右の斜面の様子。e

6/25 14:01

左の斜面の様子。e

6/26 22:23

ハクサンイチゲ。うーん、可愛い！e

6/26 22:23

キタダケソウ13号。花びらが5枚に見える花もある。e

6/26 22:23

キタダケソウ14号。どの子が1番なんて決められません！でもこの子は結構好きかもー(　´∀｀)e

6/26 22:23

キタダケソウ15号。やさしい感じの子たち。e

6/26 22:23

キタダケソウ16号。1輪だけもいいね(*´∀｀*)e

6/26 22:23

キタダケソウ17号。なかよしこよし♪e

6/25 14:06

レインでグリーンなnikoちゃんとmidorin。撮影に夢中。e

6/25 14:07

キタダケソウ18号。どうして北岳にしかないんだろう？e

6/25 14:07

番外編　つぼみはピンク色でカワイイょ　n

6/26 22:23

キタダケソウ19号。でも、北岳を選んでくれてありがとう。e

6/26 22:24

キタダケソウ20号。なんだかマーガレットに見えてきた。この辺りの花が綺麗な咲き方なのかな。e

6/26 22:24

キタダケソウ21号。もうメロメロです(*ノ∀`*)e

6/26 22:24

オヤマノエンドウ。所々に咲いています。e

6/25 14:13

写真とりあいっこ。e

6/25 14:13

あっちとこっちで撮り合いっこ。
よくある私たちのこの行動はラブラブカップルみたいだね。（笑）n
LOVE LOVE！e

6/25 14:13

キタダケソウ22号。
花びら10枚のキタダケソウ。めっちゃ綺麗じゃない？私はこの子が一番美人だと思うんだけど・・・m

6/25 14:14

沸き立つ雲とemiちゃんが絵になる〜　n

6/25 14:14

キタダケソウ23号。

え！？23号？今回は何号までいくのかな〜　n

6/26 22:24

ミヤマキンバイ？e
うん、そうだと思うよ。m

6/25 14:15

よーく見るとすごいところだね。e

6/26 22:19

キタダケソウ24号。(。・ω・。)e

6/27 9:31

キタダケソウ25号。
あの岩落ちてこないよね？m

6/26 22:24

キタダケソウ26号。「今だけだからサービスしてあげる♪」e

6/26 22:24

キタダケソウ27号。まったく撮り飽きません！e

6/25 14:17

よしよし、青空が見えてきた！e

6/26 22:25

チョウノスケソウ。ひとつだけ綺麗に咲いてた。e

6/26 22:25

キタダケソウ28号。見渡すかぎりキタダケソウっていう天国のような所。 e

私は28号が推しメンだよ！　n

6/26 22:25

キタダケソウ29号。これも団体でいい線いってる。e

6/26 22:25

水色の小さいお花。癒される色。e

ミヤマムラサキ、咲いてたんだね。　m

6/26 22:26

この紫の花、どんな花が咲くのかな？e

ミヤマオダマキだよね？気が付かなかったょ〜　n

6/26 22:26

最後のキタダケソウ30号。なんだかとってもステキ・・・ヽ(≧∀≦)これが1番かな？e

6/26 22:26

はいはい、あなたも可愛いよ〜。e

6/25 14:26

シナノキンバイの蕾♪　n

6/25 14:28

このトラバース怖かった〜
アイゼン必要だったかな！？　n

6/25 14:30

結構怖かったね。これがずり落ちたりするんだようか？e

6/26 22:26

ハクサンイチゲさん♪この3連が完成形かな？e

6/25 14:37

雨は止んで上着が乾いてきました。後でわかりましたが、北岳山荘に乾燥室がないことがわかったので、ここで乾いてくれて良かった！e

6/26 22:26

ミヤマキンバイ？e
うん、そうそう。m

6/25 14:39

しばらくはハクサンイチゲロードです。　m

6/25 14:42

晴れてきたけど、雷鳥発見！も冬毛じゃないね。e

6/25 14:43

雷鳥の雄をズーム！！
すっかり夏使用だね　n

6/25 14:59

あとはこの雪渓から降りれば北岳山荘です。e

6/25 15:20

小屋の中は意外と古めかしい。けどスタッフの男性の対応が良かったのでよしとしますか。混み混みではなかったけど、隣には違うグループの方がいました。e

6/25 16:36

自炊場が満員なので、まずは食堂でぷち晩餐会です。クリームチーズ&トマトペーストとカマンベールのカナッペで乾杯♪もちろん持参したワインと共にね！　n

6/25 16:39

今年もnikoちゃん宅で栽培した星形きゅうりがやってきました。塩麹の浅漬けでつまみに合う！e

6/25 17:12

自炊場を間借りさせて頂きました。気心の知れた男性同士の酒場の横で、大分名物のだんご汁。e

6/25 17:27

それぞれが具材を持ち寄って今日も溢れんばかりの鍋。ほうとうっぽい麺でした。e

6/26 4:19

朝焼けと富士山。こんなに近くに見えるなんて！e

6/26 4:19

燃えるような赤い空。e

6/26 4:28

だんだん、明るくなって空が淡〜い色に変わっていきます。m

6/26 4:30

間ノ岳方面も色づいています。e

6/26 4:48

北岳山荘の窓からみた朝日をご来光ということに♪　n

6/26 5:40

山荘を出ると今日も青空♪
（午前中だけね...) n

6/26 5:41

「こちらが小屋の入り口でございます♪」e

6/26 5:42

小屋の前には雪を削って作った階段。これを登って稜線の道へ出ます。e

6/26 5:43

emiちゃん、こっち向いて！はいチーズ。m

6/26 5:43

私達の写真を撮ってくれたところを逆に撮る。e

6/26 5:45

あちらに見えるのは間ノ岳です。昨日の夜話し合って明日が曇りの予報だったのでやめることに。間ノ岳まででも行けたけど往復3時間…。e

6/26 5:46

いい天気〜♪　n

6/26 5:46

元気に出発ですよ〜！m

6/26 5:47

なんかカワイイemiちゃん。n

6/26 5:49

あ！二人は富士山ポーズだったのね(^_^;)m

6/26 5:50

しみじみ富士山を眺めています。m

6/26 5:50

私のベストショットです。カメラ目線でないのがいいね。投稿してもいい？e

6/26 5:53

お二人さんと青空　n

あ〜(´ω｀)これもベストショットだね！e

青空最高〜m

6/26 5:55

さあ、今回のメインイベント北岳に登りますよ〜m

6/26 5:55

雲海に浮かぶ富士山。
さすがの存在感です。m

6/26 5:57

間のだけノ岳と小屋とカラフルなテント。テント泊すごいこの日だけでも4張りありました。e

6/26 6:00

ミニお花畑。e

6/26 6:01

何度も振り返っちゃうね。m

6/26 22:26

おはよう！今日もきれいな姿を見せてくれてありがとう！e

6/26 6:05

チシマアマナさん。素敵ですね。m

6/26 6:07

オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、チシマアマナの競演です。m

6/26 6:12

これ、何か咲くのかな？
気になる〜　m

6/26 6:19

可愛らしいお花。e
クモマナズナさん　m

6/26 6:27

後ろに仙丈ヶ岳。また今度テン泊で行こうね(^∇^)e

6/26 6:33

待ってろよ〜間ノ岳の図。e

6/26 22:27

っていうかありました！キタダケソウ♪今日もあなたに会えるなんて幸せです(´ω｀)♪e

6/26 22:27

昨日よりキレイに見えるのはなぜかな？e

6/26 22:27

晴れてると生き生きしてるね。e

6/26 22:27

会えて良かった！e

6/27 9:34

山をバックに。m

6/27 9:34

もういっちょ(^^♪　m

6/26 6:46

荷物の重みとザックが当たって痛いのとでペースが上がらないmidorin。e

食材もお持ち帰りで、全然軽くなってな〜い(>_<)！m

6/26 6:46

朝日で逆光のnikoちゃんと富士山。清々しいね！e

6/26 6:56

もうすぐ山頂だよ！最後の難関頑張って！　n

あんまり怖くなかったよ！e

6/26 6:57

この景色！雪が残っているこの時期は山が雄大に見える。e

6/26 6:57

最後の難関だよ~！e

6/26 22:27

茎の産毛が可愛い！e

6/26 7:07

まだ富士山も姿を見せてくれてる。e

6/26 7:11

もう山頂まであと少し！e

6/26 7:18

北岳山頂に到着〜♪　n
1年前のメンバーで北岳登頂♪e

6/26 7:20

ファンキーなお地蔵さんがいましたよ。e

6/26 7:25

甲斐駒バックにnikoちゃんをパチリ。m

6/26 7:36

ここでなんと取材を受けてしまいました！南アルプスがユネスコエコパークに登録されてその事をみんな知っているのか、北岳の魅力とか、ちゃんと答えられたかな？可愛い記者さんと一緒に。e

6/26 8:02

下山します。わぁ〜雲が上がってきて、さっきまで見えてた景色が雲の中に隠れてしまう！e

6/26 8:22

肩の小屋到着。北岳から近いんだね。e

6/27 9:15

朝7時からずっと荷揚げしてるんだって。
今晩宿泊する高校生の団体用食料かな？　n

6/26 8:48

仙丈ヶ岳をバックに稜線を歩く3人。
ずっと稜線だったらいいのにね。　n

6/26 8:53

ミヤマキンバイの美人さんたち。　m

6/26 8:53

咲き誇っています。m

6/26 8:55

去年のこの斜面のお花畑を期待していましたが、今回はキバナシャクナゲのお花畑でした。時期1週間違うと咲く花も違ってくるんだね。e

6/26 8:59

稜線を気持ち良く歩くnikoちゃん。キバナシャクナゲだけどお花畑だね。e

6/26 22:27

濃いぃショウジョウバカマ。e

6/26 9:17

ここでnikoとemiは御池小屋方面へ、二俣へmidorinチームと別れます。e

6/26 22:28

ミヤマキンバイ？e
これはシナノキンバイだと思うよ。m

6/26 9:27

やっぱりお花に夢中です。e

6/26 9:59

左のピークの奥に尖りは見えないけど地蔵岳のオベリスク。その右が観音岳と薬師岳。n

6/26 10:14

白根お池までは雪渓もあって楽しいルートです。　n

今年は雪渓もこんなに大きいんです。滑りながら降りてこれて楽しい(^∇^)e

6/26 10:16

尻セードなんてしない！って言ってたのに、やってるし。e

6/26 10:42

白根御池小屋に到着！さっそく白桃のソフトクリームを買いました。桃の塊も入っていて美味しい。ここは下の沢から引いてきている水がとっても美味しいんです！e

6/26 10:44

南アルプス国立公園50周年スタンプ5個押せました。これ集めてる人少ないだろうな。北岳山荘では私達が聞くまでスタンプに気がつかなかったみたいだから。e

6/26 10:54

ミヤマハナシノブの蕾。開花は7月中旬くらいかな。小屋の前に大切にされていました。e

6/26 11:06

さてあとは下るのみ。最初はかなり左に巻き道です。e

6/26 22:29

緑のお花も可愛いね。e

6/26 11:30

えーと...
midorinこの花なんだっけ？　n
クルマバツクバネソウみたい。m

6/26 12:02

紅色の花を咲かせているヤブウツギ　n

6/26 12:18

途中休みながら激下りをしばらく行くと分岐です。midorinたちはここを既に通ったんだろうか？e

6/26 12:22

白〜いお花がかわいいぞ〜♪e

6/27 9:18

オドリコソウもカワイイ　n

6/26 21:23

あ！偶然クリンソウ発見！e

いいな〜見たかったよ〜(*^。^*)　ms

6/26 9:35

ここからはチームmidorin。
うわ〜〜〜アリの大群？
190名の高校生の団体に出会っちゃいました(^_^;)
m

6/26 9:49

思う存分花の写真を撮るぞ〜
シナノキンバイ　m

6/26 9:52

キバナノコマノツメ　m

6/26 9:53

サンリンソウ　m

6/26 9:55

ハクサンチドリ　m

6/26 10:07

ミネザクラも咲いていました。m

6/26 10:21

おぉーい！おいてかないで〜　m

6/26 11:25

ズダヤクシュもいっぱいです。　m

6/26 11:29

ミヤマバイケイソウ　m

6/26 11:30

マイズルソウも好き。m

6/26 11:32

アイズシモツケ
おしべがめっちゃ長〜い。m

6/26 11:44

水が豊富だから、お花がいっぱいなのよね♡　m

6/26 11:36

ヒロハコンロンソウ　m

6/26 11:37

ツマトリソウ　m

6/26 11:47

タチカメバソウの群落　m

6/26 11:58

クルマバソウ　m

6/26 12:30

何かな〜？　m

6/26 12:31

歩いてたら後ろからmidorinチームが追いついた！やっぱり同じくらいのタイムだったね。e

6/26 12:46

広河原山荘で2日分の食料を食べてしまおうという話になりました。なのでトマト鍋大会開催します。e

6/26 13:04

具材はこんなに沢山！こんなに用意してくれてありがとね。e

6/26 13:12

トマト鍋は急遽nikoちゃんの塩麹を入れてとってもおいしくなりました。去年のレコを見たらトマト鍋してた〜！e

6/27 22:21

pm14:00
広河原の乗り合いタクシーで無事帰ることができました。帰りは熟睡モードで窓に2回頭を打ち付けました。e

6/26 15:16

下山後の温泉は桃の木温泉。ちょいぬるりとしてちゃんと温泉臭くてよい湯でした。e

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1s オリンパス

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

emiemiemi

去年もキタダケソウ目当てでこの時期に登りましたが、
ほぼスタートと同時に雨が降り出しました。
稜線ではハクサンイチゲなどのお花畑を横目に風速25mの暴風雨との戦い。
北岳登頂もキタダケソウも断念して来年は必ず見にこようと心に決めました。
そして今年も同じメンバーと来ることができました。
キタダケソウの群生にみんな大興奮(*´∇｀*)！
フワフワの白いレースを纏った子たちが見て見て！って言ってました。
翌日の北岳登頂は念願の晴れ！三山縦走こそお天気と相談して止めましたが、
「キタダケソウ」と「晴れの日の北岳登頂」の目的は達成し、満足度の高い山旅になりました。
次なる目標は、「7月下旬にタカネマンテマ目当てで白峰三山縦走」を誓ったのでした。

コメント

yamaga

こんばんはー
炊事場で相席させていただきました片割れですｗ
是非三山縦走叶えてください
先に見える稜線はすばらしいのです

niko-n

自炊場でご一緒の♫
純米酒を瓶ごと持っていらした方々！
後から割り込んですみませんでした。
でもご一緒できて賑やかな晩餐になり楽しかったです。
間ノ岳まで行かれたんですね。羨ましい〜♫
でも北岳山頂がガスガス( *｀ω´)
あ すみません
ロコモコ美味しそう〜 夜といい山ごはん、男性にしては凝りますね

くうたろう

お疲れ様でした
niko-nさんこんにちわ。
我々も７月下旬に三山縦走を予定しており雪渓の状況などを
気にしてましたので大変参考になりました。
雪渓通過はまだリスクが高いと思ってましたが大樺沢から行かれたとはお見事！

差支えなければいくつか質問に答えて頂けると幸いです。
・アイゼンはみなさん１０本以上？
・落石はゴロゴロ来なかったでしょうか？
・計画では三山縦走をご予定されていたかと思いますが、
　北岳のみにした理由はありますか？

我々は２６日から３山予定しております。
またお逢い出来たら乾杯しましょう！
では

hrms-k

キタダケソウに出逢えましたね！
こんにちは！

念願のキタダケソウに出逢えたようですね！
目標を必ず手に入れる行動力は、素晴らしいですね！
ご一緒したときはぜひそのパワーを分けて下さいね！

うえはる

皆さんのいきいきした表情がすてきですね！
キタダケソウ37号、 いっぱい楽しめたようですね！
山頂付近の皆さんの表情も素敵でした！
ボリュームたっぷりの料理 の写真も・・・いっぱい食べてしっかり歩いたのが伝わります。
当方は7月下旬、妙高、焼山の予定です。お互い夏山楽しみましょう！

ely

かわいいキタダケソウ
予定変更だけれども エンジョイしたご様子でなによりでした
私も次の休みが晴れたらキタダケソウを見に行こうと計画してま〜す！
肩の小屋テン泊で

団体さんに出くわさないかが心配です

niko-n

kuutarouさんも来月ですか！
白根三山行きたかったですが、1番の目的がキタダケソウだったので白根三山行けなかったけど満足しています
ご質問ですが、アイゼンは広河原の人も10本歯以上を勧めていました。
私が12本、他の3人は10本です。前日も雨が降ったのかシャーベット状になっていて歯の効き目は不安でした。後半はかなり急登で10本以上は必須だと思いました。
これから暑くなり日中溶けたり、早朝は凍ったりを繰り返していくんでしょうね…

落石はルートと違う沢でK君が見たそうです。
金峰山で一緒だった友達は目の前に落石2個と人2名が転がってきたとか
実際、前を向いて歩いていても避けられるものなのか…
できるだけ登りは右側を歩きながら厳戒態勢でした

白根三山縦走は農鳥小屋が7月からしか営業してないので、北岳山荘からのピストンを2日目に予定してましたが、天気が不安定だったので諦めたんです。
やっぱり3000m級の縦走路はガスっていたらもったいないんで実際9時過ぎにはガスきたし、12時からパラパラ降ってきたので正解でした

天気が安定した7月下旬はきっと素晴らしい景色を堪能できると思いますょ！
またレコ楽しみにしています

くうたろう

Re: kuutarouさんも来月ですか！
niko-nさん回答ありがとうございました。
”人2名が転がってきた”？！とは、滑落してきたのか・・何か恐ろしいですね。
いずれにしてもまだ雪渓は、深い事がわかりました。
それに加えまだ雪山要素が濃く、梅雨時期ですから天気も不安定。
農鳥小屋も営業外だし、三山断念は妥当でしょうね。
ちなみに我々7月下旬に農鳥小屋でテント泊を予定しています。
ご存じかもしれませんが、その農鳥小屋のご主人は
”登山者を叱る！”でかなり有名な方のようです。
ネット上にも沢山情報がありますので、もしご利用される場合は
事前に調べて行った方が心の準備が出来ると思います。笑
ありがとうございました。

niko-n

肉・ビーフ・ミート三昧やめてくださいね f^_^;)
hrms-kさん、目標必ず手に入れるこの貪欲さ 見習いますか？
北穂高の小屋から劔までも繋がり続けたのでお分かりでしょ！
狙った獲物は逃しませんよ！

niko-n

夏山シーズン到来‼︎
ueharuさん、いよいよ夏山へ遠征ですね！
ただ、ETC割引なくなっちゃったんで財布に厳しいです
今回はお花に夢中で人物写真が少なめかと思ったんですが、私達の楽しんでいる様子分かりましたか
雪渓、お花に山ごはんと取材まで 盛り沢山な山行でしたょ〜♫

niko-n

肩の小屋でテン泊♫
elyちゃん こんにちわ！
キタダケソウもツクモグサに負けないくらい可愛いでしょー
咲いている場所はトラバース道ね！
もし、もっと見たかったら肩の小屋のおやじさんに聞いてみて！
きっとキタダケソウに出会えるよ

kinkun

こんにちは
片割れその二です^^;
男だけの晩餐に花を添えていただきありがとうございました♪

niko-n

北岳山荘の晩餐会♫
方われさん！
きっと左の方ですよね？
レコ描きそうなのは右の方っぽいので
こちらこそ、山荘での出会いからヤマレコで繋がって光栄です！
間ノ岳行ってきたんですね！私達も次回は白根三山行きます！

kinkun

多分・・・^^;
皆さんから向かって左
食事担当でございます(笑)
記録等は山に山に関係ない仲間にも山の魅力や景色を見てもらいたいので（見たいという方もいるので）、FBの方でアップしてるのでこちらでは書いてません
7月は中学の集団登山同行に、三伏峠から悪沢・赤石・聖岳を経て易老渡へあわよくば光岳mまでの縦走。と盛りだくさんです♪
8月か9月に自分も三山行く予定です^^

niko-n

あってるじゃん‼︎
やっぱ左のワイルド系な方がkinkunでしょ！
繊細系な方がyamagaさん

それにしても、中学生が悪沢・赤石・聖岳とは！
おそるべし長野県民

kinkun

ワイルド？
すみません書き方が悪かった・・・
中学生は木曽駒を北御所から入って縦走
悪沢の方はソロでございます
私そんなにワイルドでした ？