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Yamareco

記録ID: 520207
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ジャンダルム・涸沢紅葉ピーク!(奥穂高〜ジャン〜西穂高〜焼岳縦走)

2014年09月26日(金) 〜 2014年09月28日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.6km
登り
3,042m
下り
2,983m

コースタイム

9/26(金)
05:56 新穂高温泉
07:35 白出沢出合
13:18 穂高岳山荘

9/27(土)
05:35 穂高岳山荘
06:22 奥穂高岳
07:58 ジャンダルム
09:34 天狗コル
11:58 西穂高岳
14:20 西穂山荘

9/28(日)
04:56 西穂山荘
07:43 焼岳小屋
09:09 焼岳
11:27 中尾登山口

天候 26日〜28日 ☀
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
★マイカー
新穂高温泉・深山荘前 市営新穂高第三駐車場「登山者用無料駐車場」
(新穂高駐車場マップ http://www.hida.jp/kita_alp/sinhotaka_p_map.pdf)

路線バス
中尾高原〜新穂高温泉(深山荘BT)\220円
時刻表 http://www.nouhibus.co.jp/new/2013-0401t-hirayu-shinhotaka0103.pdf
コース状況/
危険箇所等
★新穂高温泉〜白出沢コース〜奥穂高岳
奥穂高岳へ最短でいけるコースですが、高低差2000m以上と大きく急登が続き疲れる。
明瞭な道で整備されています。
大雨の時は重太郎橋は渡れないので注意。
白出沢上部の雪渓は避けていける。
白出沢出合に仮設トイレあり。
水場は奥穂山荘まで無い。

★奥穂〜ジャンダルム〜西穂
上級者コース 
憧れのコースだが危険箇所だらけ。

★西穂〜焼岳〜中尾登山口
整備されています。
危険箇所はありません。
登山口より中尾高原バス停まで20分

宿泊した山小屋
穂高岳山荘 http://www.hotakadakesanso.com/
西穂山荘 http://www.nishiho.com/
その他周辺情報 2300m付近、紅葉が見頃となっています。
涸沢も見頃となっていました。

下山後の温泉
新穂高温泉周辺にあり
新穂高温泉を出発。
さあ! 今回はジャンダルム〜西穂へチャレンジだ。(t)
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新穂高温泉を出発。
さあ! 今回はジャンダルム〜西穂へチャレンジだ。(t)
右俣林道を歩いて穂高平小屋に着く。
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右俣林道を歩いて穂高平小屋に着く。
さらに林道を歩いて白出沢出合にある奥穂高岳登山口に着く。
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さらに林道を歩いて白出沢出合にある奥穂高岳登山口に着く。
重太郎橋まで樹林帯の道です。
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重太郎橋まで樹林帯の道です。
1時間ほど歩くと重太郎橋に到着。
ここで丸木橋を渡る。
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1時間ほど歩くと重太郎橋に到着。
ここで丸木橋を渡る。
渡ったら岩斜面をヘツった道を進む。
足元の岩が滑るし鎖もあるので慎重に。
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渡ったら岩斜面をヘツった道を進む。
足元の岩が滑るし鎖もあるので慎重に。
後方には笠ヶ岳のパノラマ♪
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後方には笠ヶ岳のパノラマ♪
ガレ場から再び樹林帯を急登する。
マジでしんどぉ〜(t)
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ガレ場から再び樹林帯を急登する。
マジでしんどぉ〜(t)
荷継小屋跡に到着。
ここからドM級のガレ場が穂高岳山荘まで延々と続く。
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荷継小屋跡に到着。
ここからドM級のガレ場が穂高岳山荘まで延々と続く。
ほどなく登ると紅葉見頃な地点を通る。
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ほどなく登ると紅葉見頃な地点を通る。
癒されます。
あれれ? kさん!
お昼ねですか? まだまだ登りますよ(笑) (t)
この間、足を傷めたtさん・・ゆっくりで疲れるぅ〜
↑ 言ってみたかった(笑)(k)
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あれれ? kさん!
お昼ねですか? まだまだ登りますよ(笑) (t)
この間、足を傷めたtさん・・ゆっくりで疲れるぅ〜
↑ 言ってみたかった(笑)(k)
振り向くと景色は良いのですが・・
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振り向くと景色は良いのですが・・
山荘まで見上げる高さに加えて、なかなか距離が縮まらない。
さらに秋とはいえ、日差しが暑いぐらいでした。
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山荘まで見上げる高さに加えて、なかなか距離が縮まらない。
さらに秋とはいえ、日差しが暑いぐらいでした。
下からガスが上がってきました。
少し涼しくなってコレも良し♪
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下からガスが上がってきました。
少し涼しくなってコレも良し♪
小屋まで130分だってさ
(゜ロ゜;)!
どこまでドMなんやぁ〜(t)
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小屋まで130分だってさ
(゜ロ゜;)!
どこまでドMなんやぁ〜(t)
あ〜しんどぉ〜! もう少しで山荘だぜぇ〜♪
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あ〜しんどぉ〜! もう少しで山荘だぜぇ〜♪
やっと着いたぁ〜 (^0^)
小屋でゆっくりできる♪(t)
噂には聞いていたけれど、本当にドMコースでしたヽ(*^^*)ノ(k)
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やっと着いたぁ〜 (^0^)
小屋でゆっくりできる♪(t)
噂には聞いていたけれど、本当にドMコースでしたヽ(*^^*)ノ(k)
受付の前に眺望でも見ておくか。
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受付の前に眺望でも見ておくか。
おっ! 涸沢の紅葉は見頃ではないか(t)
うわぁ〜!本当に「絵」になっています(k)
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おっ! 涸沢の紅葉は見頃ではないか(t)
うわぁ〜!本当に「絵」になっています(k)
ご覧の通りです。
上から眺める涸沢紅葉もサイコーです☆.。.:*・゜
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ご覧の通りです。
上から眺める涸沢紅葉もサイコーです☆.。.:*・゜
受付を済まして部屋へ。
窓から素晴らしい景色が広がっていました。
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受付を済まして部屋へ。
窓から素晴らしい景色が広がっていました。
腹が減りました。
夕食3時間前にパスタを食う。
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腹が減りました。
夕食3時間前にパスタを食う。
ジャン! 待っとけよぉ〜
(^o^)/
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ジャン! 待っとけよぉ〜
(^o^)/
前回は涸沢岳に登りましたね。
こんなに早く、また来れるとは幸せです(k)
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前回は涸沢岳に登りましたね。
こんなに早く、また来れるとは幸せです(k)
小屋に戻って夕食までのんびり過ごします。
今回は「浅間」という部屋で一人一枚のお布団でした。
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小屋に戻って夕食までのんびり過ごします。
今回は「浅間」という部屋で一人一枚のお布団でした。
前回はサバでしたが、今回はシャケ。
カラっと揚げたメンチがとても美味しいです。
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前回はサバでしたが、今回はシャケ。
カラっと揚げたメンチがとても美味しいです。
おおお! 笠ヶ岳と沈む夕日。
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おおお! 笠ヶ岳と沈む夕日。
ジャンダルム、雲海、夕日。
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ジャンダルム、雲海、夕日。
夜は満天の星空でした。
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夜は満天の星空でした。
朝、ご来光前に出発。
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朝、ご来光前に出発。
今日も最高の天気です。
前回は雨のスタートだっただけに嬉しいです(^^)
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今日も最高の天気です。
前回は雨のスタートだっただけに嬉しいです(^^)
雲海と常念山脈。
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雲海と常念山脈。
奥穂高まで鉄梯子クサリ場あります。
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奥穂高まで鉄梯子クサリ場あります。
山荘から急登続きです。
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山荘から急登続きです。
朝は弱いと言うkさん。
頑張ろう。
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朝は弱いと言うkさん。
頑張ろう。
おっ? 赤く焼けましたね。
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おっ? 赤く焼けましたね。
苦労して登ってきた甲斐がありました。
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苦労して登ってきた甲斐がありました。
かめはめ波!!
じゃなくて、、私の宝物♡
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かめはめ波!!
じゃなくて、、私の宝物♡
前回はガスで何も見えなかった。
槍様〜歩いてきたのね(k)
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前回はガスで何も見えなかった。
槍様〜歩いてきたのね(k)
今日はもらったぜ〜(t)
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今日はもらったぜ〜(t)
難しくない岩場。
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難しくない岩場。
山頂まで、あと少しだよ。
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山頂まで、あと少しだよ。
ホンマ俺は晴れ男! 羨ましいだろぉ! どんなもんじゃ〜い
\(^o^)/
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ホンマ俺は晴れ男! 羨ましいだろぉ! どんなもんじゃ〜い
\(^o^)/
槍さま。
いつか、違うルートでまた会いに行きます!(k)
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槍さま。
いつか、違うルートでまた会いに行きます!(k)
前穂高岳。
この間はありがとう(*^^*)
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前穂高岳。
この間はありがとう(*^^*)
遠くに富士山と南アルプス見えました。
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遠くに富士山と南アルプス見えました。
笠ヶ岳の稜線も歩きたい。
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笠ヶ岳の稜線も歩きたい。
北アのどこかで歩いてる・・asさん! 晴れ男パワーを送ったでぇ♪
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北アのどこかで歩いてる・・asさん! 晴れ男パワーを送ったでぇ♪
今から行くジャン! ジャンダルムちゃ〜ん(^^)/
お・オヤジギャグ炸裂(笑)
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今から行くジャン! ジャンダルムちゃ〜ん(^^)/
お・オヤジギャグ炸裂(笑)
快晴だと楽しい岩稜歩きができるね♪(t)
嬉しぃ〜o(*^▽^*)o
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快晴だと楽しい岩稜歩きができるね♪(t)
嬉しぃ〜o(*^▽^*)o
ホンマ俺は晴れ男\(^o^)/
40
ホンマ俺は晴れ男\(^o^)/
さあ! 泣く子も黙る「馬ノ背」だぜぇ〜!
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さあ! 泣く子も黙る「馬ノ背」だぜぇ〜!
kさんはどうかな? 楽勝ジャン(t)
ちょっと、足の長い人がお得感ありますね〜(k)
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kさんはどうかな? 楽勝ジャン(t)
ちょっと、足の長い人がお得感ありますね〜(k)
そんな危ない場所でピースするし(笑)(t)
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そんな危ない場所でピースするし(笑)(t)
馬ノ背を過ぎたら一息つける場所がある。
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馬ノ背を過ぎたら一息つける場所がある。
迫力満点!!
一旦、ズドーンと鞍部まで降りる。
ここは落石が頻繁に起こる場所なので注意。
前後に歩いてる人と声を掛け合いましょう。
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一旦、ズドーンと鞍部まで降りる。
ここは落石が頻繁に起こる場所なので注意。
前後に歩いてる人と声を掛け合いましょう。
ロバの耳へ登り返す。
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ロバの耳へ登り返す。
カニのヨコバイ。
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カニのヨコバイ。
ピークを飛騨側へ巻く。
コラァ〜! なにしとんやぁ〜(t)
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ピークを飛騨側へ巻く。
コラァ〜! なにしとんやぁ〜(t)
ジャンダルムの巻き道と直登の分岐。
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ジャンダルムの巻き道と直登の分岐。
直登の半分まで登ったkさん!
これ以上は危険なので引き返し命令を出す(t)
行けそうな気もするのだけど・・迷惑を掛けてもいけないので戻ります(k)
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直登の半分まで登ったkさん!
これ以上は危険なので引き返し命令を出す(t)
行けそうな気もするのだけど・・迷惑を掛けてもいけないので戻ります(k)
信州側の巻き道からジャンダルムへ。
いよいよですね〜よっしゃぁ〜!
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信州側の巻き道からジャンダルムへ。
いよいよですね〜よっしゃぁ〜!
絵になるねぇ〜♪
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絵になるねぇ〜♪
やったねkさん! 憧れの・・ジャジャジャ ジャ〜ンダルム(t)
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やったねkさん! 憧れの・・ジャジャジャ ジャ〜ンダルム(t)
やっほぉ〜!
快晴の中、ジャンの上に立てました。
感謝。
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やっほぉ〜!
快晴の中、ジャンの上に立てました。
感謝。
ジャンから見える槍ヶ岳。
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ジャンから見える槍ヶ岳。
奥穂高岳。
西穂・焼岳・乗鞍岳・御嶽山へ連なる稜線。
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西穂・焼岳・乗鞍岳・御嶽山へ連なる稜線。
槍ヶ岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳。
経験させて頂き、ありがとうございました。
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槍ヶ岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳。
経験させて頂き、ありがとうございました。
スリップ 転倒 滑落に注意しながら天狗のコルへ下ります。
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スリップ 転倒 滑落に注意しながら天狗のコルへ下ります。
西穂からジャンへ向かうツアーの団体さんとすれ違う。
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西穂からジャンへ向かうツアーの団体さんとすれ違う。
昨年、ガスで何も見えなかった西穂へ向かいます。
今日は最高の眺めです☆.。.:*・゜
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昨年、ガスで何も見えなかった西穂へ向かいます。
今日は最高の眺めです☆.。.:*・゜
ルンゼ内のクサリ場。
慎重に降りましょう。
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ルンゼ内のクサリ場。
慎重に降りましょう。
どんどん降りる。
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どんどん降りる。
天狗岩(天狗の頭)と目線は同じに。
だけど・・・まだまだ下りますよぉ〜!
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天狗岩(天狗の頭)と目線は同じに。
だけど・・・まだまだ下りますよぉ〜!
岳沢小屋へエスケープできる天狗のコル。
休憩に最適な場所です。
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岳沢小屋へエスケープできる天狗のコル。
休憩に最適な場所です。
でも、天狗岩へいきなり垂直のクサリが立ちはだかる。
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でも、天狗岩へいきなり垂直のクサリが立ちはだかる。
ドM的な登り返しに撃沈されるkさん(t)
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ドM的な登り返しに撃沈されるkさん(t)
まさに岩パラダイス\(^o^)/
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まさに岩パラダイス\(^o^)/
天狗岩(天狗の頭)に到着。
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天狗岩(天狗の頭)に到着。
はい! 間天のコルへ降りますよぉ〜♪(t)
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はい! 間天のコルへ降りますよぉ〜♪(t)
西穂からの人も多くすれ違いました。
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西穂からの人も多くすれ違いました。
落石を落とさないよう慎重に下る。
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落石を落とさないよう慎重に下る。
逆層のスラブ地点を通過中です。
長い鎖があり。
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逆層のスラブ地点を通過中です。
長い鎖があり。
こんな斜めの岩が滑りやすくて、要注意です。
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こんな斜めの岩が滑りやすくて、要注意です。
間天のコルに降りてきました。
振り返り逆層スラブと天狗岩。
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間天のコルに降りてきました。
振り返り逆層スラブと天狗岩。
再び間ノ岳へ登り返す。
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再び間ノ岳へ登り返す。
あの尖った岩に登り返すんだよ。
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あの尖った岩に登り返すんだよ。
楽しい岩登りですね。
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楽しい岩登りですね。
間ノ岳に着きました。
山頂標識は無く、大きな岩にペンキで書かれています。
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間ノ岳に着きました。
山頂標識は無く、大きな岩にペンキで書かれています。
ピークから見下ろす上高地。
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ピークから見下ろす上高地。
一瞬だけどブロッケン現象が見れました。
初めて見ました!すごぉ〜いw(゜o゜)w
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一瞬だけどブロッケン現象が見れました。
初めて見ました!すごぉ〜いw(゜o゜)w
赤岩岳を越えると大きなアップダウンは無い。
もうアップダウンはお腹いっぱいです(汗)
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赤岩岳を越えると大きなアップダウンは無い。
もうアップダウンはお腹いっぱいです(汗)
P1直下の鎖場。
ここは垂直のような感じでした。
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P1直下の鎖場。
ここは垂直のような感じでした。
どんなもんじゃ〜い! P1ちゃ〜ん(^^)/
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どんなもんじゃ〜い! P1ちゃ〜ん(^^)/
西穂は目と鼻の先。
あちらは混雑してたので、誰も居ないP1でパスタを食う。
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西穂は目と鼻の先。
あちらは混雑してたので、誰も居ないP1でパスタを食う。
リベンジに燃えていた奥穂〜西穂! やっと繋げたね (t)
はい!昨年も必死にココまで来ました(^^)
あの時も初めて出会った女性と感動を分かち合いました(k)
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リベンジに燃えていた奥穂〜西穂! やっと繋げたね (t)
はい!昨年も必死にココまで来ました(^^)
あの時も初めて出会った女性と感動を分かち合いました(k)
上高地に向かって。
三週間前と比べて山肌がかなり色づいています。
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上高地に向かって。
三週間前と比べて山肌がかなり色づいています。
三角点タッチ。
西穂直下の岩場です。
もう楽勝でしょっ! kさんは(笑)(t)
いえいえ、油断大敵!(k)
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西穂直下の岩場です。
もう楽勝でしょっ! kさんは(笑)(t)
いえいえ、油断大敵!(k)
去年歩いた道で心配ないけど、独標までは慎重に行くぞ(t)
総復習ですね(^^)(k)
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去年歩いた道で心配ないけど、独標までは慎重に行くぞ(t)
総復習ですね(^^)(k)
今年、雪のときに歩いたが、どのように歩いたのか全然わからん(t)
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今年、雪のときに歩いたが、どのように歩いたのか全然わからん(t)
あの独標までは慎重にね。
こんなに綺麗な稜線だったのね(*^-^)
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あの独標までは慎重にね。
こんなに綺麗な稜線だったのね(*^-^)
独標から整備された道を西穂山荘へ。
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独標から整備された道を西穂山荘へ。
丸山付近はダケカンバの黄葉がお見事でした。
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丸山付近はダケカンバの黄葉がお見事でした。
お疲れさん! 今日は混むだろうけど西穂山荘でまったりしよう。
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お疲れさん! 今日は混むだろうけど西穂山荘でまったりしよう。
受付を済ませる。
一枚の布団に1.5人の表示有り。
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受付を済ませる。
一枚の布団に1.5人の表示有り。
洒落た山小屋。
部屋にビッシリ布団が・・・(汗)
でも、眠れましたよ〜zzz
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部屋にビッシリ布団が・・・(汗)
でも、眠れましたよ〜zzz
夕食まで外でビール\(^o^)/
奥穂からずっと一緒だったお兄さんと談笑。
楽しかったぁ〜
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夕食まで外でビール\(^o^)/
奥穂からずっと一緒だったお兄さんと談笑。
楽しかったぁ〜
けんちん汁が美味しかったよ(t)
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けんちん汁が美味しかったよ(t)
暗いうちから焼岳へ縦走です。
樹林帯なのでご来光は見る事ができなかった。
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暗いうちから焼岳へ縦走です。
樹林帯なのでご来光は見る事ができなかった。
紅葉見頃なこのルート!
でも・・歩き難い泥濘やアップダウンで疲れます。 
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紅葉見頃なこのルート!
でも・・歩き難い泥濘やアップダウンで疲れます。 
紅葉は良い♪
槍見台から穂高連峰の絶景。
槍は穂先だけ。
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槍見台から穂高連峰の絶景。
槍は穂先だけ。
小さな池があります。
3
小さな池があります。
昨日、奥穂からずっと抜きつ抜かれつした若者と再会。
すっごく嬉しい!!
この後、焼岳でまたの再会を祈り握手を交わしました。
BIGになって帰って来てね〜(^^)/
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昨日、奥穂からずっと抜きつ抜かれつした若者と再会。
すっごく嬉しい!!
この後、焼岳でまたの再会を祈り握手を交わしました。
BIGになって帰って来てね〜(^^)/
こんな素晴らしい天気なのに、焼岳はもったいないけど・・まっいいか(t)
一度は歩いてみたかった(k)
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こんな素晴らしい天気なのに、焼岳はもったいないけど・・まっいいか(t)
一度は歩いてみたかった(k)
山頂まで激急登でした。
ココまでのアップダウンで結構足にきてます。
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山頂まで激急登でした。
ココまでのアップダウンで結構足にきてます。
絶景を見ながら登れるのです。
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絶景を見ながら登れるのです。
硫黄臭が鼻につく。
6
硫黄臭が鼻につく。
どんどん登るよ。
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どんどん登るよ。
山頂直下の大岩を信州側へ巻く。
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山頂直下の大岩を信州側へ巻く。
中の湯コースと合流して、山頂まであと少しです。
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中の湯コースと合流して、山頂まであと少しです。
混雑する登山道と山頂でした。
4
混雑する登山道と山頂でした。
どんなもんじゃい! 快晴の焼岳ちゃ〜ん\(^o^)/(t)
今回最後のピークは最高の眺望でした(k)
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どんなもんじゃい! 快晴の焼岳ちゃ〜ん\(^o^)/(t)
今回最後のピークは最高の眺望でした(k)
綺麗なグリーンの正賀池。
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綺麗なグリーンの正賀池。
今年歩かせて頂いた、槍〜焼岳。
私でも歩けました。
応援してくれたお日様にも感謝。
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今年歩かせて頂いた、槍〜焼岳。
私でも歩けました。
応援してくれたお日様にも感謝。
焼岳南峰と乗鞍岳。
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焼岳南峰と乗鞍岳。
分岐にもどり、中尾高原へ下山開始です。
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分岐にもどり、中尾高原へ下山開始です。
青空と紅。
秀綱神社。
飛騨の国の戦国大名だった三木(姉小路)自綱(これつな)の息子の三木(姉小路)秀綱がまつられています。
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秀綱神社。
飛騨の国の戦国大名だった三木(姉小路)自綱(これつな)の息子の三木(姉小路)秀綱がまつられています。
白水の滝。
下山です。
バスの時間が迫ってるので急いでバス停へ。
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下山です。
バスの時間が迫ってるので急いでバス停へ。
余裕でバスの時間に間に合った。
バス停前の足湯でまったり。
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余裕でバスの時間に間に合った。
バス停前の足湯でまったり。
はい! お疲れちゃ〜ん! 次はどこの山にしようか(t)
テン泊の練習しないと・・(汗)(k)
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はい! お疲れちゃ〜ん! 次はどこの山にしようか(t)
テン泊の練習しないと・・(汗)(k)

感想

前回、天候不順で諦めた奥穂〜西穂&焼岳を歩いてきました。
今回は3日間とも好天に恵まれ、最高のコンデションの中歩ける事ができました。

まずは、新穂高から奥穂への登り。
liさんのレコで「ソコに小屋が見えるのにいつまでたってもたどり着かないドMコース」と拝見させて頂いていたので、
「ホント、着かないわ〜(笑)」的な感じでした。
ドM好きな方!是非歩いてみて下さい。今なら最高の紅葉付きです(^^)

奥穂〜西穂。
ジャンダルムって〜?
さすがに高所好きな私も足がすくむのかな・・・
と思っていましたが、どちらかというと馬の背の方が難易度が高いのでは・・と思いました。(奥穂→西穂、またジャンの直登を除く場合)
西穂側から奥穂へ向かうとアップダウンに疲れてきてからのジャン、ロバ、馬の背はきついのかな・・。
もう、高所を歩いている感覚はありませんでした。
ただただ、ワクワク、一つ一つ乗り越えていく・・・そんな達成感の塊。
西穂からは昨年見えなかった分、眺望を堪能させて頂きました。
あの時の彼女を思い出しながら・・・。

焼岳。
西穂山荘からの樹林帯の縦走は、道がkey。
岩、石には苔。道はドロドロ・・ズボズボ・・そんな箇所が多数あります。
焼岳が見えると一変。
その名の通り焼けた岩の塊の様な姿が聳えます。
山頂からは槍ケ岳からの稜線も全て眺められ、今回の縦走のフィニッシュに最高のピークでした。


御嶽山の噴火においては、下山後に知る事となりました。
亡くなられた方には心よりご冥福を祈り、
また被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
山に限らず、自然災害に人は無力。
無事に下山できた事を、万物に感謝致します。

前回は悪天の為行けなかった西穂高岳への縦走。
三日間晴天が続くので、リベンジに行ってまいりました。

アルプス二年生のkさんを連れてのジャンダルム&西穂への縦走。
剱も経験し、そろそろジャン〜西穂も行けるのではないかと思いましたが、やはり天下の危険ルートなので不安もありました。
が、晴天に恵まれたのも良かったですね。
これが吉。
剱の時も「大して恐怖感は無い」と言ってましたが、今回の縦走も同じように歩調はゆっくりですがなんの問題も無く歩けることができました。
本当、kさんは岩岩が大好きなんですね。
もう少し怖がってもいいと思いますが・・・。

もうこれで今年の達成したい山&コース(剱・槍・穂高・ジャン〜西穂)は制覇しましたね。
おめでとうさん。



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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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