記録ID: 525963
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
鷲羽岳・水晶岳〜北アルプスのど真ん中でワォッ!!(小池新道ピストン)
2014年10月08日(水) 〜
2014年10月09日(木)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 38:56
- 距離
- 47.3km
- 登り
- 3,524m
- 下り
- 3,475m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:23
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 11:43
距離 19.4km
登り 2,135m
下り 617m
14:12
2日目
- 山行
- 12:39
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 14:49
距離 27.9km
登り 1,391m
下り 2,854m
17:24
ゴール地点
1日目
02:52新穂高センター
03:51笠新道登山口
04:04わさび平小屋
04:25小池新道入口
05:16秩父沢出合
05:30チボ岩
05:54イタドリヶ原
06:30シシウドヶ原
07:05熊のおどり場
07:28-38鏡平山荘
08:40弓折乗越
09:02花見平
09:52-10:11双六小屋
10:33双六岳巻道分岐
11:29-56双六岳
12:09中道ルートと合流
13:08-29三俣蓮華岳
13:40三俣峠
14:12三俣山荘
2日目
02:36出発
03:15黒部川水源地標
04:32-36岩苔乗越
04:45ワリモ北分岐
05:25-39水晶小屋
06:25-52水晶岳
7:23-31水晶小屋
07:55ワリモ北分岐
08:15-31ワリモ岳
08;59-09:04鷲羽岳
09:44-10:09三俣山荘
10:56三俣峠
12:17巻道分岐
12:30-41双六小屋
13:15くろゆりベンチ
13:33花見平
13:45弓折乗越
14:12-23鏡平山荘
14:36熊のおどり場
14:53シシウドヶ原
15:10イタドリヶ原
15:23チボ岩
15:33秩父沢出合
16:06小池新道入口
16:22わさび平小屋
16:32笠新道登山口
17:23-33新穂高センター
17:40深山荘無料駐車場
02:52新穂高センター
03:51笠新道登山口
04:04わさび平小屋
04:25小池新道入口
05:16秩父沢出合
05:30チボ岩
05:54イタドリヶ原
06:30シシウドヶ原
07:05熊のおどり場
07:28-38鏡平山荘
08:40弓折乗越
09:02花見平
09:52-10:11双六小屋
10:33双六岳巻道分岐
11:29-56双六岳
12:09中道ルートと合流
13:08-29三俣蓮華岳
13:40三俣峠
14:12三俣山荘
2日目
02:36出発
03:15黒部川水源地標
04:32-36岩苔乗越
04:45ワリモ北分岐
05:25-39水晶小屋
06:25-52水晶岳
7:23-31水晶小屋
07:55ワリモ北分岐
08:15-31ワリモ岳
08;59-09:04鷲羽岳
09:44-10:09三俣山荘
10:56三俣峠
12:17巻道分岐
12:30-41双六小屋
13:15くろゆりベンチ
13:33花見平
13:45弓折乗越
14:12-23鏡平山荘
14:36熊のおどり場
14:53シシウドヶ原
15:10イタドリヶ原
15:23チボ岩
15:33秩父沢出合
16:06小池新道入口
16:22わさび平小屋
16:32笠新道登山口
17:23-33新穂高センター
17:40深山荘無料駐車場
天候 | 1日目 快晴(夜、月食も良く見えました) 2日目 8時前からガス広がり始め、9時以降は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・新穂高〜小池新道入口 ひたすら、なだらかな林道歩き。 ・小池新道入口〜弓折乗越 シシウドヶ原まで緩やかに登る。途中、ゴロ岩の重なる部分が至る所にある。シシウドヶ原を過ぎると平坦な巻道になり、その後、また緩やかな登りで鏡平に至る。鏡平からはやや急登の後、緩やかな巻道で弓折乗越に至る。 ・弓折乗越〜双六小屋 弓折乗越から、幾つかアップダウンを繰り返しながら尾根を進んだ後、なだらかに下って双六小屋に至る。 ・双六小屋〜双六岳・三俣蓮華岳〜三俣山荘 急登して巻道分岐へ。分岐から急登して平らな双六岳頂上部に出る。暫くなだらかに進んで双六岳に至る。双六岳からは急降してなだらかにコルを過ぎ、丸山に急登。丸山から急降してなだらかにコルを過ぎて三俣蓮華に急登。三俣蓮華から急登して、三俣峠で巻道に合流し、その後はなだらかに三俣山荘に下る。 ・三俣山荘〜黒部源流〜ワリモ分岐〜水晶岳 黒部源流までなだらかに下り、なだらかに上ってワリモ分岐に至る。ワリモ分岐からはなだらかに下った後、やや急登。その後はなだらかに水所小屋を経由して、水晶岳麓まで。その後は岩場を急登して水晶岳に至る。 ・ワリモ分岐〜ワリモ岳〜鷲羽岳〜三俣山荘 ワリモ分岐から暫く緩やかに上った後、急登してワリモ岳に。その後はなだらかに下ってコルに達した後、急登して鷲羽岳に。鷲羽岳からはガレ場急降下後、なだらかに進んで三俣山荘に至る。 なお、ワリモ岳頂上部より先、下り踏み跡を進むと崖で行き止まりとなる。無理に下ると転落の可能性大。ガスの時は要注意。少し上るのが正しい(後掲写真参照) ・三俣山荘〜巻道〜巻道分岐 三俣峠までなだらかに上り、その後はなだらかに下った後、なだらかに上って(一か所急登あり)、巻道分岐に至る。 |
その他周辺情報 | ・深山荘 石鹸・シャンプー使いたいため内風呂利用(700円)。なお、露天風呂は500円)で利用できる。 http://shinzansou.com/ |
写真
(拡大)北鎌尾根、西鎌尾根、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、唐沢岳、奥穂高岳、ロバの耳/ジャンダルム、天狗の頭、間ノ岳、西穂高岳がくっきり。2回に分けて槍〜西穂縦走したのが懐かしい。
下に向かう、くっきりとした踏み跡を追って進んでしまい、崖に到達。この崖を下るのかと、少し下った所で、かなり危険を感じ、これは違うと引き返した。左の岩の間を抜けて回り込む。鷲羽から水晶に向かうときは間違えようがないが、逆コースの場合、特に、ガスがあるときは、要注意。
感想
・今シーズンの最後の登山機会に、北アルプスに残っていた百名山:水晶岳・鷲羽岳に行ってきました。初日は、好天に恵まれ、また翌日は早朝に水晶岳に到着したお陰で、ガスが出るまでの360度の展望を楽しみました。遠くは、火打山、妙高山、富士山、八ヶ岳、南アルプス、御嶽山、白山まで、近くは、槍・穂高、乗鞍、笠、黒部五郎、雲ノ平、薬師、剣、立山、黒部湖、後立山連峰、裏銀座、表銀座(燕岳、大天井岳)、常念岳と、北アルプスのど真ん中からの360度の景色を堪能、ワォッ!!と叫びました。
・北斜面には薄雪が積もってました(後掲のパノラマ動画参照)。
水晶岳(北斜面には薄雪)
双六岳
弓折乗越
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2125人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する