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Yamareco

記録ID: 6615555
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

八幡谷〜七兵衛山〜打越山〜十文字山〜住吉

2024年04月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
9.9km
登り
520m
下り
519m

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:51
合計
4:19
8:32
10
阪急「岡本」駅
8:42
8:42
8
岡本八幡神社
8:50
8:50
1
八幡谷 登山口
8:51
8:55
1
永光大神
8:56
8:57
10
二体石像
9:07
9:07
1
八幡谷旧道・新道 分岐道標
9:08
9:08
1
八幡滝第二堰堤(副堰堤)
9:09
9:09
4
八幡滝第二堰堤(主堰堤)
9:13
9:13
1
八幡谷旧道・新道 分岐道標
9:14
9:16
0
山の神
9:16
9:16
2
八幡谷・八幡谷西尾根 分岐
9:18
9:18
4
休憩石
9:22
9:23
16
ハブ谷 分岐
9:39
9:39
5
金鳥山・保久良神社方面 分岐
9:44
9:46
7
森林管理道(平行道) 分岐
9:53
9:57
0
木漏れ日広場
9:57
9:57
12
横池方面 分岐
10:09
10:19
7
七兵衛山(462m山頂)
10:26
10:28
9
打越峠
10:37
10:37
3
打越山関電鉄塔巡視道 分岐
10:40
10:55
8
打越山(481.6m山頂)
11:03
11:04
8
住吉谷方面 分岐
11:12
11:12
28
横池・金鳥山方面 分岐
11:40
11:41
2
十文字山山頂の妙法寺モニュメント
11:43
11:50
4
十文字山279mピークの山頂プレート
11:54
11:54
8
十文字山 登山口(鉄フェン ス)
12:02
12:03
9
ロードミラー
12:12
12:12
10
日本山妙法寺南門 登山口
12:22
12:22
29
住吉川左岸 清流の道公園
12:51
天然温泉「恋野温泉うはらの湯」
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急岡本駅から徒歩で八幡谷登山口へ
(帰り)十文字山登山口から徒歩でJR住吉駅へ
コース状況/
危険箇所等
いずれのルートも普段から良く歩かれる主要道で特に危険な個所などはなし。

以下、関連する山行記録ご紹介
<2022年12月10日の七兵衛山・打越山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5000061.html
<2021年12月14日の八幡谷・甲南パノラマ道の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3837656.html
<2021年5月8日の打越山・八幡谷旧道の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3164780.html
<2021年2月13日の十文字山・打越山・ハブ谷・八幡谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2927928.html
<2021年2月6日の甲南パノラマ道・七兵衛山・ハブ谷・八幡谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2902967.html
<2020年8月26日の黒五谷・甲南パノラマ道の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2531854.html
<2020年5月30日のハブ谷・八幡谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2408767.html
<2020年1月29日の十文字山・打越山・七兵衛山・八幡谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2199254.html
<2019年12月15日の甲南パノラマ道・七兵衛山・打越山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2146842.html
<2019年9月7日の八幡谷・ハブ谷・七兵衛山・十文字山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2011734.html
<2019年2月10日の甲南パノラマ道・七兵衛山・打越山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1728735.html
<2018年12月19日の八幡谷・ハブ谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1681234.html
<2018年3月10日の甲南パノラマ道・七兵衛山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1399079.html
<2018年2月27日の甲南パノラマ道・七兵衛山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1390797.html
<2018年2月27日の七兵衛山・打越山・十文字山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1284486.html
<2017年10月4日の十文字山・打越山・七兵衛山の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1278742.html
阪急岡本駅からゆっくり徒歩でおよそ18分、八幡谷の登山口に到着
2024年04月05日 08:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:49
阪急岡本駅からゆっくり徒歩でおよそ18分、八幡谷の登山口に到着
登山口から入ってすぐのところにある「永光大神」の周辺は少し広くなっているので改めての身支度には最適な場所
2024年04月05日 08:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:51
登山口から入ってすぐのところにある「永光大神」の周辺は少し広くなっているので改めての身支度には最適な場所
八幡谷の下流の深い渓谷は、垂直に切り立った特異な岩壁の作り出す造形が素晴らしい
2024年04月05日 08:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:55
八幡谷の下流の深い渓谷は、垂直に切り立った特異な岩壁の作り出す造形が素晴らしい
象徴的な二体石像が出迎えてくれる
2024年04月05日 08:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:56
象徴的な二体石像が出迎えてくれる
不動明王が祀られている落差のある「行者滝」が右手奥のほうに流れている
2024年04月05日 08:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:58
不動明王が祀られている落差のある「行者滝」が右手奥のほうに流れている
もう4月だが鮮やかな椿の花がまだ咲いてくれていた。足元にはたくさんの花が落ちていて絨毯のようになっている場所もある
2024年04月05日 09:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:00
もう4月だが鮮やかな椿の花がまだ咲いてくれていた。足元にはたくさんの花が落ちていて絨毯のようになっている場所もある
右手に沢の流れを見ながら、八幡谷の奥へと入っていく
2024年04月05日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:10
右手に沢の流れを見ながら、八幡谷の奥へと入っていく
切った木の幹を活用して作られたたくさんのベンチが並ぶ広場の中を、さらに奥へと進んでいく
2024年04月05日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 9:13
切った木の幹を活用して作られたたくさんのベンチが並ぶ広場の中を、さらに奥へと進んでいく
「山の神」が祀られているところは分岐点でもある。まずは山の神に山行の無事をお祈り
2024年04月05日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:14
「山の神」が祀られているところは分岐点でもある。まずは山の神に山行の無事をお祈り
山の神のすぐそばにある2分岐。左は「八幡谷西尾根」、右は「八幡谷」となる。今回は右の少し下る道へ入り、橋を渡って八幡谷の本線を行くことにした
2024年04月05日 09:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:15
山の神のすぐそばにある2分岐。左は「八幡谷西尾根」、右は「八幡谷」となる。今回は右の少し下る道へ入り、橋を渡って八幡谷の本線を行くことにした
休憩石の広い場所を通過
2024年04月05日 09:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:18
休憩石の広い場所を通過
ハブ谷方面への分岐。八幡谷はここで直進。ちなみにこの分岐を右折してそのまま北へ登ると森林管理道の途中に合流する
2024年04月05日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:22
ハブ谷方面への分岐。八幡谷はここで直進。ちなみにこの分岐を右折してそのまま北へ登ると森林管理道の途中に合流する
金鳥山・保久良神社方面への分岐。ここも直進
2024年04月05日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:39
金鳥山・保久良神社方面への分岐。ここも直進
森林管理道(平行道) 分岐に到着。小休憩するのはちょうど良い広さがある
2024年04月05日 09:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:44
森林管理道(平行道) 分岐に到着。小休憩するのはちょうど良い広さがある
木漏れ日広場でひと休み。この日はまさに暖かな木漏れ日が差し込んでいた
2024年04月05日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:52
木漏れ日広場でひと休み。この日はまさに暖かな木漏れ日が差し込んでいた
木漏れ日広場のすぐそばに、横池方面への分岐がある。右に行くと横池、左は七兵衛山や甲南パノラマ道へと通じる
2024年04月05日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:56
木漏れ日広場のすぐそばに、横池方面への分岐がある。右に行くと横池、左は七兵衛山や甲南パノラマ道へと通じる
七兵衛山の山頂へと向かう分岐。直進すれば甲南パノラマ道の途中にある七兵衛峠へ出るのだが、今回はここから直接に山頂を目指す
2024年04月05日 10:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:00
七兵衛山の山頂へと向かう分岐。直進すれば甲南パノラマ道の途中にある七兵衛峠へ出るのだが、今回はここから直接に山頂を目指す
七兵衛山の462m山頂に到着。誰もいないので完全に貸し切り状態で気分上々
2024年04月05日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/5 10:09
七兵衛山の462m山頂に到着。誰もいないので完全に貸し切り状態で気分上々
七兵衛山の山頂休憩場所からの海側の景色も独り占め
2024年04月05日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:10
七兵衛山の山頂休憩場所からの海側の景色も独り占め
七兵衛山を後にしてまずは打越峠へ
2024年04月05日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:27
七兵衛山を後にしてまずは打越峠へ
打越峠から打越山へと向かう道中から、七兵衛山の稜線が良く見える。小じんまりしていながらもちゃんと三角の形が分かる
2024年04月05日 10:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/5 10:31
打越峠から打越山へと向かう道中から、七兵衛山の稜線が良く見える。小じんまりしていながらもちゃんと三角の形が分かる
道中ではコバノミツバツツジがもう満開
2024年04月05日 10:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/5 10:33
道中ではコバノミツバツツジがもう満開
打越山と十文字山を結ぶ関電鉄塔巡視道への分岐
2024年04月05日 10:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:36
打越山と十文字山を結ぶ関電鉄塔巡視道への分岐
打越山の481.6m山頂に到着。ここも完全貸し切り状態で、ちょっと早いが昼食休憩
2024年04月05日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 10:40
打越山の481.6m山頂に到着。ここも完全貸し切り状態で、ちょっと早いが昼食休憩
打越山の山頂広場にある基準点
2024年04月05日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:41
打越山の山頂広場にある基準点
山頂を後にし下る。まずはここ、住吉谷方面と十文字山方面の分岐に出る
2024年04月05日 11:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:03
山頂を後にし下る。まずはここ、住吉谷方面と十文字山方面の分岐に出る
十文字山方面へ向かう
2024年04月05日 11:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:08
十文字山方面へ向かう
横池・金鳥山方面と十文字山方面の分岐に出る。ここでスイッチバック的に折り返して十文字山へ
2024年04月05日 11:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:11
横池・金鳥山方面と十文字山方面の分岐に出る。ここでスイッチバック的に折り返して十文字山へ
十文字山を目指して下る。大量の杉の枯葉がクッションになって足に優しい道
2024年04月05日 11:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:17
十文字山を目指して下る。大量の杉の枯葉がクッションになって足に優しい道
十文字山を目指してさらに下る。道幅は狭いが明快
2024年04月05日 11:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:27
十文字山を目指してさらに下る。道幅は狭いが明快
十文字山を目指してさらに下る
2024年04月05日 11:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:28
十文字山を目指してさらに下る
十文字山を目指してさらに下る
2024年04月05日 11:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:32
十文字山を目指してさらに下る
十文字山の山頂の妙法寺モニュメント
2024年04月05日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:40
十文字山の山頂の妙法寺モニュメント
この道標(通報プレート付)の立っているところのちょうど真向かいが平らな広い場所になっている
2024年04月05日 11:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:43
この道標(通報プレート付)の立っているところのちょうど真向かいが平らな広い場所になっている
登山道を外れて、その平らな広い場所に入って行ってみると、写真のような木があって、何やら文字の書かれたプレートが見えるが・・・
2024年04月05日 11:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:44
登山道を外れて、その平らな広い場所に入って行ってみると、写真のような木があって、何やら文字の書かれたプレートが見えるが・・・
十文字山279mピークの山頂プレートが掛けられていた。以前にはなかったので、最近になって誰かがここに掛けたのだろう
2024年04月05日 11:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 11:44
十文字山279mピークの山頂プレートが掛けられていた。以前にはなかったので、最近になって誰かがここに掛けたのだろう
その平らな広い場所の奥のほうへ行ってみると、妙法寺の敷地境界に当たり、そこには黒山羊が飼われていた
2024年04月05日 11:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/5 11:47
その平らな広い場所の奥のほうへ行ってみると、妙法寺の敷地境界に当たり、そこには黒山羊が飼われていた
元の登山道へ復帰し、工事中の仕切りが立てられている区間を過ぎると、迂回路の出口へと誘導された
2024年04月05日 11:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:54
元の登山道へ復帰し、工事中の仕切りが立てられている区間を過ぎると、迂回路の出口へと誘導された
舗装路に入るが、その途中で満開のコバノミツバツツジに再び出会った
2024年04月05日 12:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/5 12:00
舗装路に入るが、その途中で満開のコバノミツバツツジに再び出会った
さらに少し下るとカーブミラーの立っている場所で、2種類の満開の桜に出会う
2024年04月05日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 12:02
さらに少し下るとカーブミラーの立っている場所で、2種類の満開の桜に出会う
舗装道を下りきるとお屋敷が並ぶ住宅街に出る。ここから右折して住吉川左岸を目指してさらに緩やかに下る
2024年04月05日 12:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 12:14
舗装道を下りきるとお屋敷が並ぶ住宅街に出る。ここから右折して住吉川左岸を目指してさらに緩やかに下る
清流の道公園に出たら住吉川左岸を下り、JR住吉駅に隣接する神戸市東灘区役所・消防署を通過し、神戸市立東灘図書館・住吉だんじり館を経由して「うはらの湯」を目指す
2024年04月05日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 12:22
清流の道公園に出たら住吉川左岸を下り、JR住吉駅に隣接する神戸市東灘区役所・消防署を通過し、神戸市立東灘図書館・住吉だんじり館を経由して「うはらの湯」を目指す
この日の山行のご褒美に設定した、天然温泉「恋野温泉うはらの湯」に早めの時間に到着(平日入浴料1,200円)
2024年04月05日 12:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 12:51
この日の山行のご褒美に設定した、天然温泉「恋野温泉うはらの湯」に早めの時間に到着(平日入浴料1,200円)
帰路の途中で出会った初春の鮮やかな花たち。こういうのに心惹かれる年齢になった、無事に歩き通せたことにも感謝
2024年04月05日 16:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 16:17
帰路の途中で出会った初春の鮮やかな花たち。こういうのに心惹かれる年齢になった、無事に歩き通せたことにも感謝

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は久しぶりの再会となる同行者との山歩き。私の日ごろの運動不足のせいで、あまり本格的な負荷の高い山歩きは出来なさそうなので、相談の上で低山歩きで身体慣らしをすることに協力していただく運びとなった。

選んだのは低山の基本コースともいえる、「岡本八幡谷〜木漏れ日広場〜七兵衛山〜打越山〜十文字山」にした。このルートを歩いてみることで、身体がどの程度なまっているのか、本格的な歩きに対応できるのかどうか、などが判断できるとの目論見。

結論としては、思っていたほどには力は落ちておらず、長時間長距離でなければ、本格的な山歩きにもなんとか対応、順応できそうだということに。これであんまり間隔を空けずに定期的に低山歩きを続ければ、元の力に戻ってくれるかな、という感じ。寒さもなくなり暖かくなって気候も良くなってきたので、ここからなんとかしよう。

久しぶりの「八幡谷」歩きは新鮮。このぐらい整備されて歩きやすいのに道が自然な感じで風情が満載なルートもそうそうないので好き。「甲南パノラマ道」も視界が良くなっているし。「七兵衛山」の山頂も「打越山」の山頂も、訪れた時間が良かったのか、どちらも完全貸し切り状態でゆったりのんびり静かにくつろぐことが出来た。
「甲南パノラマ道」の打越山周辺では天然記念物のコバノミツバツツジがはや満開状態になっているので驚いた。今回歩いた範囲では山桜にはほとんど出会えなかったが、きっと桜も満開なんだろうな。さわやかな風が吹く今が絶好の山歩き日和だ。

ご褒美の「うはらの湯」は平日の昼間だったせいなのか、はたまた時間に余裕のある人がみんな花見に繰り出しているからなのか、ずいぶん空いていて快適至極だった。サウナも含めて入りたい時に入りたい湯へ思うがままに行けたのが嬉しい。ここ「うはらの湯」はかなり熱めの源泉かけ流しの湯や、長寿の湯と呼ぶ非常にぬるい湯に至るまで、さまざまな温度の湯がある。その日の体調に合わせてゆったり浸かれるのが嬉しい。湯上りに食べるアイスクリームが最高。

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