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Yamareco

記録ID: 680304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳に会いに来たよ♪(間ノ岳・北岳)鳥倉から広河原まで、テントを担いで稜線の旅

2015年07月18日(土) 〜 2015年07月20日(月)
 - 拍手
GPS
24:00
距離
30.3km
登り
2,920m
下り
3,193m

コースタイム

1日目
山行
2:01
休憩
0:00
合計
2:01
14:16
46
15:02
15:02
34
15:36
15:36
21
15:57
15:57
20
16:17
16:17
0
16:17
宿泊地
2日目
山行
8:07
休憩
0:55
合計
9:02
3:53
12
宿泊地
4:05
4:05
52
4:57
4:57
98
6:35
6:47
71
7:58
8:05
4
8:09
8:35
29
9:04
9:04
60
10:16
10:16
54
11:10
11:20
14
11:34
11:34
81
3日目
山行
7:34
休憩
1:26
合計
9:00
4:43
39
5:22
5:22
60
6:22
6:31
42
7:13
7:19
40
7:59
8:02
22
8:24
8:36
19
9:14
9:14
16
9:30
9:43
15
9:58
9:58
12
10:10
10:53
20
11:13
11:13
10
11:23
11:23
50
12:13
12:13
71
13:24
13:24
19
13:43
13:43
0
Day1 3.69km +864m -92m EK12.79
Day2 14.18km +963m -948m EK28.55
Day3 12.49km +930m -1991m EK31.75
天候 1日目 移動中雨〜登山開始後は曇り
2日目 明け方曇り〜早朝3時間くらい晴れ〜まだ昼前からずぶぬれ豪雨
3日目 稜線暴風〜下山中は晴れ(下界は猛暑)
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:立川6:51-岡谷9:17 あずさ71号(臨時)指定2,680円 ※国鉄型車両
岡谷9:45-伊那大島11:50 飯田線  JR運賃立川〜伊那大島4,430円
大島駅前12:10-鳥倉登山口14:00 伊那バス1,660円
復路:広河原14:35-甲府16:30(15分延着)山梨交通1,950円
甲府16:48-立川18:25 ホリデー快速びゅう山梨号

伊那バス・南アルプス登山バス鳥倉線(2015年度:7/18〜8/30運行)
http://www.ibgr.jp/general-route/
山梨交通・南アルプス登山バス(2015年度:6/25〜11/9運行)
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2015hirogawara.htm
コース状況/
危険箇所等
■登山届:鳥倉登山口
■トイレ:鳥倉登山口(仮設)、三伏峠小屋、熊の平小屋、北岳山荘、北岳肩ノ小屋、大樺沢二俣(仮設)、広河原
■ 水場:豊口山分岐手前、三伏峠小屋(夏期仮設タンクまで往復20分、ペットボトル販売あり)、北荒川岳手前ルート下(未確認)、熊の平小屋、北岳山荘(宿泊者以外有料?)、北岳肩ノ小屋(1L100円、ペットボトル販売あり)、広河原ビジターセンター
■ ルート上に滑り止めが必要な箇所はありません。

■ 鳥倉登山口〜三伏峠小屋
登山口からすぐが一番の急登です。その先、1/10から9/10まで規則的に標識が立っており、歩行の目安となります(1区間18分ペースで三伏峠小屋まで3時間)。豊口山のコルの先、北斜面のトラバースに入るとやや足元の悪い橋や階段が出てきます。塩川ルート(通行止)との合流点手前の沢に水場があり、地図には細いとありますが、この日は大量に水が出ていました。
■ 三伏峠小屋〜塩見岳
三伏山、本谷山の山頂以外は塩見小屋手前まで樹林帯内を歩きます。踏み跡ははっきりしており、テープ類も豊富です。権右衛門山の水平トラバースから塩見小屋への直登を開始する地点(山と高原地図で「ゴーロ」の小さな沢地形)で道がややわかりにくくなっています。塩見小屋から先は比較的急峻な岩稜のため注意が必要です。
■ 塩見岳〜北荒川岳(☆)
北俣岳分岐から仙塩尾根への入り口は大きく下ります。急なザレ場となっており慎重な通過が必要です。北荒川岳手前の2719mピークまでは常に森林限界上です。その先の旧キャンプ場付近はダケカンバ帯となり、北荒川岳で再び森林限界の上に出ます。一帯は幕営禁止とされていますのでご注意ください。
■ 北荒川岳〜熊の平小屋(☆)
道が特に細くなり、草や木が被さっています。降雨時や降雨後はパンツが濡れます。レインパンツの着用をお勧めします。北荒川岳から下った先はほとんどが樹林帯ですが、竜尾見晴付近が岩稜、熊の平小屋の手前に長いハイマツ帯があります。荒天時の通過は注意が必要です。なお三伏峠小屋を出ると熊の平小屋まで15km近くトイレがありません。
■ 熊の平小屋〜間ノ岳(☆)
三峰岳手前(三国平側)は岩稜となっており、通過の際には注意が必要です。仙丈ヶ岳方面との分岐は、三峰岳を通過した先にあります。熊の平小屋から三国平への急登を過ぎるとすべて森林限界上です。荒天時の逃げ場はありません。
■ 間ノ岳〜北岳〜大樺沢右俣ルート〜広河原
メジャールートです。間ノ岳の山頂は広いので、濃霧時等に間違った方向に行かないよう注意が必要です。

(☆)の区間は一度入り込むとエスケープルートが限られ、どこの下山口へも1日以上かかります。かつ熊の平小屋以外に避難設備がありません。また今年2015年シーズンは塩見小屋が建て替えのため営業していませんので、ご注意ください。
海の日の三連休、念願の塩見岳から北岳への縦走に挑戦です。ザックの重さは12kg+水2L。
2015年07月18日 09:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
7/18 9:08
海の日の三連休、念願の塩見岳から北岳への縦走に挑戦です。ザックの重さは12kg+水2L。
岡谷まであずさ71号。臨時の古い子ちゃん、ボロい分特急料金割り引いてよ〜。
2015年07月18日 09:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/18 9:22
岡谷まであずさ71号。臨時の古い子ちゃん、ボロい分特急料金割り引いてよ〜。
本気でもう「飯田線に乗りたいとは言いだせん」たった60kmを2時間かかって伊那大島へ。
2015年07月18日 11:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
7/18 11:57
本気でもう「飯田線に乗りたいとは言いだせん」たった60kmを2時間かかって伊那大島へ。
この日運行開始の伊那バス・鳥倉線に乗り込みます。2台運行でした。
2015年07月18日 12:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
7/18 12:14
この日運行開始の伊那バス・鳥倉線に乗り込みます。2台運行でした。
家からここまで何時間?登山届を提出し、いざ登山開始です。
2015年07月18日 14:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/18 14:15
家からここまで何時間?登山届を提出し、いざ登山開始です。
今日はCT3時間の樹林帯歩き。ゴゼンタチバナ on もふもふ。
2015年07月18日 15:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/18 15:15
今日はCT3時間の樹林帯歩き。ゴゼンタチバナ on もふもふ。
豊口山のコルから先はトラバース気味に。閉鎖中の塩川ルートとの合流点、豊口山分岐へ。
2015年07月18日 15:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/18 15:57
豊口山のコルから先はトラバース気味に。閉鎖中の塩川ルートとの合流点、豊口山分岐へ。
その先の道は古の伊奈街道のものでしょうか。転付峠までの旅路を想像しながら歩きます。
2015年07月18日 15:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/18 15:58
その先の道は古の伊奈街道のものでしょうか。転付峠までの旅路を想像しながら歩きます。
小屋直前の登りの後、お待ちかね「あと200歩」標識!残念ながら201歩でした。
2015年07月18日 16:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/18 16:14
小屋直前の登りの後、お待ちかね「あと200歩」標識!残念ながら201歩でした。
三伏峠小屋に到着。あまり遅い時間にならなくてよかったです。
2015年07月18日 16:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5
7/18 16:18
三伏峠小屋に到着。あまり遅い時間にならなくてよかったです。
このあと雨も降らなさそうということで、晴れてテント村住民になりました(一番手前)。
2015年07月18日 16:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/18 16:45
このあと雨も降らなさそうということで、晴れてテント村住民になりました(一番手前)。
では水汲みへ。途中まで小河内岳への道。1年ぶりに特種東海製紙の領土に入ります。
2015年07月18日 16:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/18 16:50
では水汲みへ。途中まで小河内岳への道。1年ぶりに特種東海製紙の領土に入ります。
意外と遠いので、花でも眺めながらブラブラ。キバナノコマノツメかな。
2015年07月18日 16:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/18 16:57
意外と遠いので、花でも眺めながらブラブラ。キバナノコマノツメかな。
シロバナノヘビイチゴ。
2015年07月18日 16:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/18 16:58
シロバナノヘビイチゴ。
ハクサンフウロちゃん。今回の旅でたびたび見かけました。
2015年07月18日 17:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
7/18 17:00
ハクサンフウロちゃん。今回の旅でたびたび見かけました。
夏季専用水場に到着。旧三伏小屋の水場より上とのことですが、それでも結構下りました。
2015年07月18日 17:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/18 17:11
夏季専用水場に到着。旧三伏小屋の水場より上とのことですが、それでも結構下りました。
三伏峠といえばカレー。残念ながらフリーズドライですが。この日は何事もなく就寝。
2015年07月18日 18:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5
7/18 18:26
三伏峠といえばカレー。残念ながらフリーズドライですが。この日は何事もなく就寝。
2日目、まだ暗い中テントを撤収してスタート。場所柄か、ここの皆さんは行動開始早め。
2015年07月19日 03:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 3:52
2日目、まだ暗い中テントを撤収してスタート。場所柄か、ここの皆さんは行動開始早め。
小屋から少し歩いて三伏山。まだ真っ暗です。
2015年07月19日 04:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 4:05
小屋から少し歩いて三伏山。まだ真っ暗です。
夜が明けて本谷山。眺望があるはずが、何も見えませぬ。
2015年07月19日 04:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/19 4:57
夜が明けて本谷山。眺望があるはずが、何も見えませぬ。
ガスが垂れ込める美しい樹林の中を行きます。って、塩見に着くまでに晴れるのか?
2015年07月19日 05:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/19 5:18
ガスが垂れ込める美しい樹林の中を行きます。って、塩見に着くまでに晴れるのか?
ようやく初めて山の姿を目にしました。この先で山腹をトラバースする権右衛門山です。
2015年07月19日 05:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/19 5:26
ようやく初めて山の姿を目にしました。この先で山腹をトラバースする権右衛門山です。
トラバースの終わりが「ゴーロ」。小さな沢状の地形でした。ここ進行方向に注意して。
2015年07月19日 06:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/19 6:05
トラバースの終わりが「ゴーロ」。小さな沢状の地形でした。ここ進行方向に注意して。
ゴーロから急登を上り、閉鎖中の塩見新道との分岐点へ。もう間もなく森林限界。
2015年07月19日 06:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/19 6:22
ゴーロから急登を上り、閉鎖中の塩見新道との分岐点へ。もう間もなく森林限界。
ハイマツ帯に入りました。この先は北荒川岳を過ぎるまで森林限界上です。
2015年07月19日 06:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 6:28
ハイマツ帯に入りました。この先は北荒川岳を過ぎるまで森林限界上です。
朝から白っぽかった空ですが、随分青い部分が増えてきました。
2015年07月19日 06:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 6:33
朝から白っぽかった空ですが、随分青い部分が増えてきました。
流れるガスの中、建設中の塩見小屋です。この横を上がって塩見岳の展望地へ。
2015年07月19日 06:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/19 6:35
流れるガスの中、建設中の塩見小屋です。この横を上がって塩見岳の展望地へ。
キターッ!風の中に鉄仮面あらわる!!待望の塩見岳と間近に対面しました。
2015年07月19日 06:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 6:45
キターッ!風の中に鉄仮面あらわる!!待望の塩見岳と間近に対面しました。
いざ頂上へ。ソコソコきつい岩の斜面を登ります。途中意外とお花がいっぱい。
2015年07月19日 07:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/19 7:30
いざ頂上へ。ソコソコきつい岩の斜面を登ります。途中意外とお花がいっぱい。
イワツメクサ。
2015年07月19日 07:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:15
イワツメクサ。
タカネシオガマ。
2015年07月19日 07:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:32
タカネシオガマ。
これいっぱい咲いてたけど、イワオウギかな。
2015年07月19日 07:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:32
これいっぱい咲いてたけど、イワオウギかな。
イワ濡れギキョウ。
2015年07月19日 07:33撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
1
7/19 7:33
イワ濡れギキョウ。
イワ濡れベンケイ。
2015年07月19日 07:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:33
イワ濡れベンケイ。
イワベンケイ(雌)。
2015年07月19日 07:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:35
イワベンケイ(雌)。
タカネツメクサ。
2015年07月19日 07:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:37
タカネツメクサ。
辛い登りの時は、いつもヨシエが勇気づけてくれる。
2015年07月19日 07:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:44
辛い登りの時は、いつもヨシエが勇気づけてくれる。
途中、岩で手を切って流血騒ぎ(1人で騒ぐ)。手持ちの絆創膏で止血して山頂へ。
2015年07月19日 07:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:54
途中、岩で手を切って流血騒ぎ(1人で騒ぐ)。手持ちの絆創膏で止血して山頂へ。
塩見岳山頂に到着です。晴れてよかった、富士山が出迎えてくれました。
2015年07月19日 07:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 7:58
塩見岳山頂に到着です。晴れてよかった、富士山が出迎えてくれました。
やったね、これで南アルプスの百名山は光岳を残すのみ。
2015年07月19日 08:01撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
15
7/19 8:01
やったね、これで南アルプスの百名山は光岳を残すのみ。
三角点は西峰にあります。3047m。でもこちらの方が5m低いとか。
2015年07月19日 08:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:01
三角点は西峰にあります。3047m。でもこちらの方が5m低いとか。
迫力の伝わらない写真でごめんなさい。目の前に悪沢岳。右に荒川岳から南に連なる山並み。
2015年07月19日 08:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:09
迫力の伝わらない写真でごめんなさい。目の前に悪沢岳。右に荒川岳から南に連なる山並み。
ではあちらの東峰に移りましょう。2つの間は意外と近いし、アップダウンも僅かでした。
2015年07月19日 08:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
7/19 8:05
ではあちらの東峰に移りましょう。2つの間は意外と近いし、アップダウンも僅かでした。
東峰に到着。こちらは3052mでした。山頂にはこの質素な山頂標のみ。
2015年07月19日 08:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
7/19 8:18
東峰に到着。こちらは3052mでした。山頂にはこの質素な山頂標のみ。
眼下にうねる仙塩尾根と蝙蝠尾根、奥に大きな農鳥と間ノ岳、遠く甲斐駒。たまらん光景。
2015年07月19日 08:17撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:17
眼下にうねる仙塩尾根と蝙蝠尾根、奥に大きな農鳥と間ノ岳、遠く甲斐駒。たまらん光景。
大井川の源流部。広い山肌はなだらかに奥底へ。神秘を感じます。
2015年07月19日 08:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
7/19 8:16
大井川の源流部。広い山肌はなだらかに奥底へ。神秘を感じます。
深田久弥が絶賛した富士山との距離感、趣を添える蝙蝠岳の存在感。行きたいな蝙蝠尾根。
2015年07月19日 08:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
6
7/19 8:15
深田久弥が絶賛した富士山との距離感、趣を添える蝙蝠岳の存在感。行きたいな蝙蝠尾根。
西峰を振り返り〜伊那谷と中央アルプスを背景に。下界は暑いのかな。
2015年07月19日 08:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:18
西峰を振り返り〜伊那谷と中央アルプスを背景に。下界は暑いのかな。
晴天の塩見岳山頂、存分に堪能しました。では長〜い仙塩尾根に向かって、レッツラゴー♪
2015年07月19日 08:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:35
晴天の塩見岳山頂、存分に堪能しました。では長〜い仙塩尾根に向かって、レッツラゴー♪
こちらサイドにも花あります。ミヤマオダマキ。
2015年07月19日 08:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5
7/19 8:41
こちらサイドにも花あります。ミヤマオダマキ。
アオノツガザクラ。
2015年07月19日 08:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:49
アオノツガザクラ。
ちょっと下ったところから北俣岳。よく見ると結構手ごわそうな山。
2015年07月19日 08:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:48
ちょっと下ったところから北俣岳。よく見ると結構手ごわそうな山。
キバナシャクナゲかな。
2015年07月19日 08:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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キバナシャクナゲかな。
ミヤマタンポポ。
2015年07月19日 08:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:50
ミヤマタンポポ。
フウロちゃん。
2015年07月19日 08:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:52
フウロちゃん。
えーっ、もしかしてクロユリ?
2015年07月19日 08:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
7/19 8:55
えーっ、もしかしてクロユリ?
ちょっと変わってると思ったけど、単に散りかけのチングルマかも?
2015年07月19日 09:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
7/19 9:04
ちょっと変わってると思ったけど、単に散りかけのチングルマかも?
両側がザレた箇所の通過があります。いまの状態ではさほど危険ではありません。
2015年07月19日 08:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 8:56
両側がザレた箇所の通過があります。いまの状態ではさほど危険ではありません。
北俣岳分岐に到着。写真正面が北俣岳・蝙蝠尾根です。私は左手へ。
2015年07月19日 09:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/19 9:04
北俣岳分岐に到着。写真正面が北俣岳・蝙蝠尾根です。私は左手へ。
長大な仙塩尾根へと、ザレた急斜面を一気に下っていきます。ここは足元注意で。
2015年07月19日 09:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7
7/19 9:05
長大な仙塩尾根へと、ザレた急斜面を一気に下っていきます。ここは足元注意で。
進行方向右手に広がる、ハイマツに埋め尽くされた広い斜面。トムラウシってこんな感じ?
2015年07月19日 09:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
7/19 9:18
進行方向右手に広がる、ハイマツに埋め尽くされた広い斜面。トムラウシってこんな感じ?
その美しい斜面は蝙蝠尾根へと立ち上がっていきます。この付近じっくり歩いてみたい。
2015年07月19日 09:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
7/19 9:26
その美しい斜面は蝙蝠尾根へと立ち上がっていきます。この付近じっくり歩いてみたい。
塩見岳を振り返ると、楽しみにしていた北面、塩見バッドレスの雄姿が。
2015年07月19日 09:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/19 9:29
塩見岳を振り返ると、楽しみにしていた北面、塩見バッドレスの雄姿が。
しかし、さようなら、その頂はしばしのちに、雲の中へと消えていきました。
2015年07月19日 09:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 9:35
しかし、さようなら、その頂はしばしのちに、雲の中へと消えていきました。
タカネコウリンカ。けっこう見た目がえぐい。
2015年07月19日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 9:42
タカネコウリンカ。けっこう見た目がえぐい。
ウスユキソウちゃん。
2015年07月19日 09:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 9:44
ウスユキソウちゃん。
イブキジャコウソウ。あちこちに群落を作ってキレイでした。
2015年07月19日 10:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
7/19 10:01
イブキジャコウソウ。あちこちに群落を作ってキレイでした。
稜線下に外れて、ダケカンバがちょっとしたリゾートな雰囲気を醸し出す一帯へ。
2015年07月19日 09:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 9:52
稜線下に外れて、ダケカンバがちょっとしたリゾートな雰囲気を醸し出す一帯へ。
この付近がかつてのキャンプ場跡地でした。管理小屋だけ寂しく残されています。
2015年07月19日 10:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 10:04
この付近がかつてのキャンプ場跡地でした。管理小屋だけ寂しく残されています。
今は幕営禁止とのことですが...再整備されたら山行のバリエーション増えていいのにな。
2015年07月19日 10:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/19 10:05
今は幕営禁止とのことですが...再整備されたら山行のバリエーション増えていいのにな。
稜線に登り返し、三角点があるだけの北荒川岳山頂へ。眺望もすっかり失われてきました。
2015年07月19日 10:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 10:16
稜線に登り返し、三角点があるだけの北荒川岳山頂へ。眺望もすっかり失われてきました。
樹林帯に入り最後の1枚。このあと雨が降り始め、カメラをザックにしまったままに。
2015年07月19日 10:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 10:24
樹林帯に入り最後の1枚。このあと雨が降り始め、カメラをザックにしまったままに。
横なぶりの雨が襲いかかるハイマツの稜線から、何とか逃げ込んだ熊の平小屋。真っ先に暖かいうどんをいただきました。
2015年07月19日 13:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/19 13:20
横なぶりの雨が襲いかかるハイマツの稜線から、何とか逃げ込んだ熊の平小屋。真っ先に暖かいうどんをいただきました。
雨は降りやまず、濡れたものを抱えてのテント泊は私の実力では出来ず、小屋素泊に。
2015年07月20日 04:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5
7/20 4:40
雨は降りやまず、濡れたものを抱えてのテント泊は私の実力では出来ず、小屋素泊に。
営業小屋のありがたさを思い知る一夜でした。3日目、正面の農鳥岳からまだ雲が取れません。
2015年07月20日 04:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 4:40
営業小屋のありがたさを思い知る一夜でした。3日目、正面の農鳥岳からまだ雲が取れません。
テント場は三国平側にありました。私のようなヘタレと違い幕営された方がいました。
2015年07月20日 04:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 4:44
テント場は三国平側にありました。私のようなヘタレと違い幕営された方がいました。
不思議な空の下のスタート。小屋から登りきると三国平の平地に出ます。今日は風が強い。
2015年07月20日 05:19撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 5:19
不思議な空の下のスタート。小屋から登りきると三国平の平地に出ます。今日は風が強い。
ここに農鳥小屋に向かうトラバース道の分岐があります。いつか通ってみたいな。
2015年07月20日 05:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
7/20 5:22
ここに農鳥小屋に向かうトラバース道の分岐があります。いつか通ってみたいな。
農鳥岳はそろそろお目覚め。間近に見ると、ここにも行かねばと思ってしまう。
2015年07月20日 05:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 5:26
農鳥岳はそろそろお目覚め。間近に見ると、ここにも行かねばと思ってしまう。
西側に見え続けている立派な山容の山。このあたり名前を知らない山が無数にあります。
2015年07月20日 05:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 5:20
西側に見え続けている立派な山容の山。このあたり名前を知らない山が無数にあります。
ふと農鳥岳の横から富士山が顔を出しました。この先晴れてくれるといいのですが。
2015年07月20日 05:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 5:45
ふと農鳥岳の横から富士山が顔を出しました。この先晴れてくれるといいのですが。
行く手に三峰岳が見えてきました。小さな岩峰のようですが標高2999mあります。
2015年07月20日 05:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 5:57
行く手に三峰岳が見えてきました。小さな岩峰のようですが標高2999mあります。
三峰岳の南側は結構注意が必要な岩稜。雨の時には通りたくない感じです。
2015年07月20日 06:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 6:02
三峰岳の南側は結構注意が必要な岩稜。雨の時には通りたくない感じです。
三峰岳の山頂に到着しました。今日の空模様もあってか、どこか寂寥感が漂います。
2015年07月20日 06:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 6:22
三峰岳の山頂に到着しました。今日の空模様もあってか、どこか寂寥感が漂います。
ここも特種東海王国の境界にあたります。なんてったって剱岳と同じ標高ですよ。
2015年07月20日 06:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 6:23
ここも特種東海王国の境界にあたります。なんてったって剱岳と同じ標高ですよ。
何も見えなかった空、一瞬雲が流れていき、大きな仙丈ヶ岳が目の前に現れました。
2015年07月20日 06:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 6:24
何も見えなかった空、一瞬雲が流れていき、大きな仙丈ヶ岳が目の前に現れました。
仙丈ヶ岳方面と間ノ岳方面への分岐は、岩峰の突端から下ったところにあります。
2015年07月20日 06:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 6:34
仙丈ヶ岳方面と間ノ岳方面への分岐は、岩峰の突端から下ったところにあります。
今日一度も顔を出していない間ノ岳へと稜線を詰めます。風は激しくなる一方。
2015年07月20日 06:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 6:43
今日一度も顔を出していない間ノ岳へと稜線を詰めます。風は激しくなる一方。
こんな過酷な環境にあって健気なイワウメ。
2015年07月20日 06:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/20 6:57
こんな過酷な環境にあって健気なイワウメ。
そしていつも厳しい登りになると応援してくれるヨシエ。
2015年07月20日 06:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 6:59
そしていつも厳しい登りになると応援してくれるヨシエ。
熟練者風の夫婦に三峰岳から先行してもらう作戦で、安心して間ノ岳山頂に辿りつきました。
2015年07月20日 07:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 7:06
熟練者風の夫婦に三峰岳から先行してもらう作戦で、安心して間ノ岳山頂に辿りつきました。
そこはさらに勢いを増した暴風が吹き荒れるなか、黒山の人だかり。その数に驚き。
2015年07月20日 07:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 7:13
そこはさらに勢いを増した暴風が吹き荒れるなか、黒山の人だかり。その数に驚き。
風と戦いながら必死に記念撮影をしようとする人たちで、お団子の周りはカオス。
2015年07月20日 07:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 7:16
風と戦いながら必死に記念撮影をしようとする人たちで、お団子の周りはカオス。
きゃあ飛ばされる〜特種東海王国の北端の碑につかまって、2度目の間ノ岳パシャリ。
2015年07月20日 07:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 7:18
きゃあ飛ばされる〜特種東海王国の北端の碑につかまって、2度目の間ノ岳パシャリ。
なんてひどい風、下りる方向はどこだ。ここから先は知っている道で本当に良かったです。
2015年07月20日 07:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 7:22
なんてひどい風、下りる方向はどこだ。ここから先は知っている道で本当に良かったです。
間ノ岳の山頂を離れると雲の中からは抜けましたが、それでも風がおさまりません。
2015年07月20日 07:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 7:42
間ノ岳の山頂を離れると雲の中からは抜けましたが、それでも風がおさまりません。
本当なら天国のような場所なのに、この瞬間も暴風が吹いている、地獄の花園です。
2015年07月20日 07:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 7:52
本当なら天国のような場所なのに、この瞬間も暴風が吹いている、地獄の花園です。
中白根山まで戻ってきましたが、アイちゃんは結局朝から一回も顔を出すことなく。
2015年07月20日 08:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 8:03
中白根山まで戻ってきましたが、アイちゃんは結局朝から一回も顔を出すことなく。
ここからは富士山がはっきり見えました。あっちに登ってる人も今日は大変そうだなあ。
2015年07月20日 08:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 8:03
ここからは富士山がはっきり見えました。あっちに登ってる人も今日は大変そうだなあ。
ちょっと風も落ち着いてきました。どうですか、北岳は期待できるかな?
2015年07月20日 08:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 8:13
ちょっと風も落ち着いてきました。どうですか、北岳は期待できるかな?
北岳山荘に到着。友人のバローロさんが北岳に来ていて、ここと山頂の間ですれ違うはず。
2015年07月20日 08:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 8:24
北岳山荘に到着。友人のバローロさんが北岳に来ていて、ここと山頂の間ですれ違うはず。
行動再開。雷鳥の親子がいたので写真を撮りましたが、石に同化してウォーリーを探せ状態。
2015年07月20日 08:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 8:55
行動再開。雷鳥の親子がいたので写真を撮りましたが、石に同化してウォーリーを探せ状態。
北岳山荘から北岳への登りって、結構きつい気がして若干苦手意識あり。しかもガスが...
2015年07月20日 09:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 9:00
北岳山荘から北岳への登りって、結構きつい気がして若干苦手意識あり。しかもガスが...
そんなときに励ましてくれるのはやっぱりカワイコちゃんたち。北岳は花の山なんだ。
2015年07月20日 09:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 9:08
そんなときに励ましてくれるのはやっぱりカワイコちゃんたち。北岳は花の山なんだ。
そして自身3度目の北岳山頂へ。視界ゼロですが記念撮影は盛り上がっています。
2015年07月20日 09:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 9:30
そして自身3度目の北岳山頂へ。視界ゼロですが記念撮影は盛り上がっています。
それにしてもバローロさんいないねえ。
2015年07月20日 09:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 9:34
それにしてもバローロさんいないねえ。
いないねえ。
2015年07月20日 09:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 9:35
いないねえ。
いないねえ。チーン。
2015年07月20日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 9:43
いないねえ。チーン。
あきらめて肩ノ小屋方面に下りましょう。
2015年07月20日 10:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 10:07
あきらめて肩ノ小屋方面に下りましょう。
肩ノ小屋到着。雄姿を見せる甲斐駒と仙丈も、今日はともに流れる雲と闘っています。
2015年07月20日 10:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 10:09
肩ノ小屋到着。雄姿を見せる甲斐駒と仙丈も、今日はともに流れる雲と闘っています。
ここは風もなく眺めもよかったので、食料の残りでお昼にしました。鳳凰ラーメンライス。
2015年07月20日 10:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 10:25
ここは風もなく眺めもよかったので、食料の残りでお昼にしました。鳳凰ラーメンライス。
それでは下山します。空が明るくなりステキ夏山感が出てきました。
2015年07月20日 10:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 10:53
それでは下山します。空が明るくなりステキ夏山感が出てきました。
北岳の山頂は薄くガスが残っていますが、こちら側からの姿もかっこいい。
2015年07月20日 11:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 11:06
北岳の山頂は薄くガスが残っていますが、こちら側からの姿もかっこいい。
甲斐駒へと続いているかのような夏の稜線。小太郎も行ってないなあ。
2015年07月20日 11:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
7/20 11:08
甲斐駒へと続いているかのような夏の稜線。小太郎も行ってないなあ。
そして斜面は花でいっぱい。素晴らしすぎる。
2015年07月20日 11:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
7/20 11:14
そして斜面は花でいっぱい。素晴らしすぎる。
谷まで一面に埋めるかのよう。
2015年07月20日 11:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 11:14
谷まで一面に埋めるかのよう。
風がなったら今度は真夏の暑さ。初めての右俣から下りましょう。
2015年07月20日 11:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 11:23
風がなったら今度は真夏の暑さ。初めての右俣から下りましょう。
歩きやすくてとても景色がいい道です。でもめちゃくちゃ暑い。
2015年07月20日 11:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 11:24
歩きやすくてとても景色がいい道です。でもめちゃくちゃ暑い。
その名の通りに道はオー!カンバの森へ。緑に萌えています。
2015年07月20日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 11:25
その名の通りに道はオー!カンバの森へ。緑に萌えています。
雪渓キターっ!
2015年07月20日 11:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 11:36
雪渓キターっ!
タカネナデシコ。見たの今回の旅で初めてかな。
2015年07月20日 11:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/20 11:57
タカネナデシコ。見たの今回の旅で初めてかな。
雪渓を眺むるイブキトラノオ。
2015年07月20日 11:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
7/20 11:58
雪渓を眺むるイブキトラノオ。
タカネグンナイフウロ。
2015年07月20日 12:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 12:12
タカネグンナイフウロ。
涼しい風もキターっ!
2015年07月20日 12:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/20 12:00
涼しい風もキターっ!
二俣から先、熊の平小屋でご一緒した方と再会し、おしゃべりを楽しみながら下山しました。
2015年07月20日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 12:15
二俣から先、熊の平小屋でご一緒した方と再会し、おしゃべりを楽しみながら下山しました。
やっぱり川沿いは涼しくてこの道を選んで正解。
2015年07月20日 12:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 12:27
やっぱり川沿いは涼しくてこの道を選んで正解。
広河原まで戻ってきました。まずはアイスアイス。
2015年07月20日 13:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 13:43
広河原まで戻ってきました。まずはアイスアイス。
おつかれさま、一言では言い表せないくらい、いろいろなことが詰まった山旅を終えて下山しました。でも実はこのあと最後の核心部、甲府駅まで立ち席2時間が待っていたのでした(終)。
2015年07月20日 13:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/20 13:59
おつかれさま、一言では言い表せないくらい、いろいろなことが詰まった山旅を終えて下山しました。でも実はこのあと最後の核心部、甲府駅まで立ち席2時間が待っていたのでした(終)。
撮影機器:

感想

以前から行きたかった塩見岳。
それも、出来ることなら三伏峠からのピストンで
見ることのできる南面だけではなく、
長い行程を覚悟で、仙塩尾根側からの北面も見てみたい。

テント泊縦走を始めたときから、
このコースの踏破が念頭にありました。

幕営地の位置の事情もあって最低でも2泊3日はかかる
このコース、なかなか行けてはいませんでしたが、
バス便でのアクセスが始まる海の日の3連休に
思い切って出かけてきました。

ただ最初から、前日まで西日本をうろうろしていた
台風の影響が心配されるスタート。
天候が悪ければ初日は三伏峠小屋に素泊まりして、
2日目の熊の平小屋で農鳥岳を眺めながら
テントを張ろうと考えていました。

実際、伊那大島駅からのバスの間のざあざあぶりは、
鳥倉登山口に着くころにはすっかりおさまり、
雲はとれないものの雨の心配はない雰囲気に。
三伏峠小屋で無事テントを張ることが出来ました。

翌日は午後ににわか雨の可能性ありという予報で、
なるべく早い時間に熊の平小屋までの行程を終えようと、
かなり早めのスタート。しっかりとガスが残る中、
ただただ天候好転を祈りながらの歩き。

少しづつ近くの山が見えてきて、空の青い部分が増えてきて、
いよいよ塩見岳を眼前にする塩見小屋のすぐそばで、
さーっとガスが取れて現れた鉄仮面!!
あれは感動の一瞬でした。

塩見岳山頂からは、南北に南アルプスの巨峰群、
その間を大きな竜のように力強くうねる尾根が、
ついに僻遠の地まで来たことを強く感じさせる眺め。
その傍らにはしっかり富士山も居座っている。
この後わずかな時間で山頂が再び雲に覆われたことを
考えると、この日最高にして唯一のタイミングでの
登頂となりました。

ここからは、もう1日で下界に戻ることのできない
世界に踏み込みます。期待と緊張の入り混じるなか、
仙塩尾根へと大きなザレを下降。右手の蝙蝠尾根に連なる
大きなハイマツの平面の、世俗離れした何て美しいこと。
行ったことのないトムラウシはこんな感じかと想像します。

そして楽しみにしていた塩見岳の北面の眺め、
次第に空が陰り、じわじわと雲に覆われていきました。
あたかも仙境の向こうへと再び帰っていくかのよう。
さようなら、今度会える日はいつになるのだろう。
いつか行きたい蝙蝠岳に登る時でしょうか。

根曲がりしたダケカンバがちょっとしたリゾートの雰囲気、
テント場跡地が再開されたらいいのにと思いつつ、
北荒川岳を過ぎたあたりから、雨がぽつりぽつり。
よく下調べもせずに新蛇抜山の山頂標を見つけようと
コースを離れて藪に突っ込んだら雨が激しくなり。
蛇の神様の怒りを買ったのでしょうか。山頂標も発見できず。

いよいよ樹林内でも雨を凌げなくなり、道端で慌ててレインウエアを着て
ザックにカバーをかけるも、登山道にはみだした
足元の草からの攻撃でまず下半身が濡れ、ハイマツ帯に入ると
横なぶりの風雨に襲われて冷たくずぶ濡れ、心細さが最大値に。
熊ノ平小屋に着いた時は本当にホッとしました。
このとき13時にして気温11度。雨風はおさまることなく、
持ち物が乾かない状態で明日行動できる自信もなかったので、
素泊まりで暖かい小屋に泊まることにしました。
このときは営業小屋の存在に本当に感謝しました。

翌日朝も依然すっきりしない天気。ヘッ電スタートをやめて
安全策を取るも、今度は3000mの稜線での強風との戦い。
どこか寂しさの漂う三峰岳の岩稜を越え、視界のきかない
間ノ岳への斜面を登り、たどり着いた頂上には、
三伏峠を出てからこれまで見なかったほどの人の数。
メジャールートに戻った安堵感に包まれました。

そこからは一応勝手知ったる道。間ノ岳でも北岳でも
山頂からの眺望には恵まれませんでしたが、
花盛りの北岳の斜面を下りながら、改めていい山だなあと
思いつつ、満足して無事下山しました。

今回、テントを担いでの縦走登山の楽しさとともに、
山の天候の難しさとこれに対処する力不足を思い知りました。
熊ノ平で冷たく濡れていた時には、この先しばらく、
テント山行に行くことはないだろうと思ったほどでした。

しかし振り返ってみて、ただ晴れ渡ってすっきり爽快という
時とはまた違う山の表情、とりわけ流れる雲は美しく、
やっぱり雨が好きになれないことには変わりないものの、
少ししたら、やっぱりまたテント山行に行っちゃいそうだなあと。
いろいろなものが詰まった山旅でした。

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コメント

雨嫌いじゃなかったっけ?w
こんにちは!
北岳ですれ違うはずだったバローロですw
私たちは前夜の暴風雨でほとんど眠れず、三山縦走を諦めて、しかも30分遅れて出発する、というヘタレブリを発揮したので、残念ながらすれ違い出来ませんでした。
たぶんguruさんが稜線を歩いているときに私らは下のトラバース道を歩いていたものと思われます。直線距離では100mなかったですねw

しかし雨嫌いのguruさんが、あの雨風のなか歩き通した、ということにワタシは感動すら覚えます。
今も感涙にむせび泣きながらこのコメントを書いております。

ホントお疲れ様でした!

次は晴れた山でご一緒しましょう!(奈良田→ノートリではない)
2015/7/23 17:52
Re: 雨嫌いじゃなかったっけ?w
バローロさん、コメントありがとうございます

前夜、バローロさんたちは白根御池、私は人里離れた熊ノ平だったので、
きっとあちらはまったりワイワイ楽しくやっているに違いないと
思っていましたが、意外と天候が厳しかったんですね

実は私もヘッ電スタートをやめたため、計画より40分遅れのスタートでした。
しかし北岳山荘に着くまでに巻いてしまっていた
そのまま遅れたままだったら北岳山荘で遭遇していたかも知れません

雨嫌い、本当のところは 雨に濡れたあとが一番嫌いなんですけどね。
濡れたものさわりたくないとか、洗って干したり面倒だとか、カビや悪臭におびえたりとか。
では次は晴れの日の奈良田→笹山周回か、両俣→ノートリで!
2015/7/24 12:10
はじめまして!
guruさん はじめまして&こんばんは〜

同日の広河原にいたものです(北沢峠から歩いてきてました)

最後のアイスの写真の後方に自分が写ってたのでコメントさせていただきました。

それにしてもものすごい人の数でしたよね

日曜は大変な天候だったようでしたが(自分も黒戸尾根でずぶ濡れピストンでしたけど)色々と満足の行く山行になったようでよかったですね。

お疲れ様でした〜
2015/7/23 18:45
Re: はじめまして!
drunkyさん、コメントありがとうございます。

レコ2つ拝見しました。この時期の黒戸尾根、下部の暑さも大変そうです
月曜の仙丈からの帰りの広河原、確かに同じタイミングですが・・・
まさかあのアイスの写真
何より発見されたことがスゴいです 赤いウエアですね

広河原から芦安・甲府駅方面は大変なことになっていましたが、
北沢峠と広河原の間の南アルプス市営バスも、時刻表無視で
いままで見たことないくらい、ひっきりなしに往復してる感じでしたね
歩いていて何本もバスに抜かれたとのことですが、
健脚の方は一般の人に譲って正解でしょう

連日の山行、おつかれさまでした
2015/7/24 12:21
塩見からの眺め
guruさん こんばんは。

塩見岳からの眺めは最高ですね。山深い南アルプスらしい雰囲気が伝わってきます。華やかさは北アルプスに分がありそうですがこの重厚な雰囲気がいいですよね。後半は雨や風など色々大変だった様ですね。そして最後のバスの2時間立ちん坊の件、guruさんがある方の日記にコメントされていましたね。やはり3連休はすごい人でバス会社も大変だったでしょう。一方的な乗客目線では無く2時間立ちっぱなしでも冷静に状況把握されていたguruさんのコメントに納得です。
その苦痛や雨風含めても塩見からの眺めや気持ちよい稜線歩きや沢山の花に囲まれた思い出に残る山旅でしたね。
2015/7/23 21:33
Re: 塩見からの眺め
yuzupapaさん、コメントありがとうございます

塩見岳、行ってみて大変よい山でした
登りごたえもあるし(2日目でまだザックも多少重くヘロヘロしていましたが)、
山単体だけでなく山脈としての面白さも目で体で感じることができますし
こんな遠いところ、2度と行かないかもなあと思っていましたが、
家に帰って早くも数日で再訪したくなってきました

山梨交通は基本的に文句ばかり言われていますが(実際文句言いたいことも多いですが)、
よくよく考えると甲府駅(ここ自体東京から比較的近い)からわずか2時間
たかが2000円ぽっちで、かつては何日も山越えをしてようやく辿りついた
広河原まで連れてってくれるというのは、実はなかなかすごいことでもあります。

コメントしながら思い出して、また行きたくなるのは非常によくないですね
あまり調子に乗っていると今回許可を出してくれた某guraが噴火するかも知れません
2015/7/24 12:33
こんばんは!
guruさん、こんばんは〜

仙塩尾根お疲れ様でした!!

2日目は天気が悪化してしまいましたが
自分も雨降って小屋があれば
テン泊装備でも小屋素泊まりにしちゃいますよ〜

2年前に自分が仙塩尾根を歩いた時は
自炊もしない完全小屋泊装備にも関わらず
結構苦戦した記憶があります〜

間ノ岳&北岳は例のごとくガスガスでしたし
お花を見る余裕なんかもなかったのですが
レコ拝見して
今度は自分もテントを背負って歩いてみたいと思いました!
2015/7/23 22:13
Re: こんばんは!
keichiroさん、コメントありがとうございます

仙塩尾根(仙丈まで行ってないですが )、
ほぼ同じルートを2年前にkeichiroさんが行ったときから、
自分も行ってみたいなあと思っていましたが、
今回ようやくこの3峰を結んで踏破することが出来ました

間ノ岳から塩見のあたりは、残念ながらいまは尾根にしか
実線の道がないエリアですが、今回歩いてみて、
大井川の源流部に下りて行ったりすると更に素晴らしそうな
雰囲気を醸し出していました
(「道荒廃」とか書かれてますけどね

計画上手のkeichiroさん、機会があればテントを背負って是非
2015/7/24 12:42
guruさん、お久し振りです。
とてもいいルートですね。
天気もなんとか、総体的に良かったのでは。
今月初めに塩見岳めざしたんですがガスで引き返しました。
秋には再度チャレンジ予定です。
三伏峠のテン場、その時は4張りでしたがもうかなり埋まってますね。

南ア、今週末どこ行こうか考え中です。
2015/7/23 22:49
Re: guruさん、お久し振りです。
iwaemonさん、コメントありがとうございます

普段私は、実際の移動の制約もあり、
どうしても関東からの目線で山の並びを見てしまっているところ
iwaemonさんの山選び、いつも興味深く拝見しています

塩見岳のレコも改めて拝見しました。同じ風景だなあと
でも確かに朝の数時間については、iwaemonさんのときよりも
天候に恵まれ、おかげで前に進むことができたように思います。

再訪される秋はもちろんバッチリ 晴れてくれると思いますが、
なかなか安定しない夏の天気の方も、まさか2年連続
晴れない夏ということにならないよう、なんとかして欲しいものですね
2015/7/24 12:50
ロングルートお疲れ様でした
こんにちは。
毎度遅コメのkeroです。
夏山シーズン到来!と言う感じのルートですね。
私も3連休の前に山行計画してましたが、ものの見事に台風に吹き飛ばされました。
guruさんも目まぐるしく変わるお天気に翻弄された感じがレコから伝わってきます。
でもお写真だけを見る限りではまずまずのお天気の様なんですけどね
雨のテント山行は本当に凹みますよね〜
塩見岳は鳥倉登山口からのピストンで登っただけなので、このルート羨ましい
ただ登山口に到着するまで大変そう・・・。
それに下山後のバス2時間、立ちって
お山を歩いているより疲れますね。
そうそう光岳のテント場とてもすてきですよん
光岳もぜひテント山行で〜〜
お疲れ様でした。
2015/7/25 17:08
Re: ロングルートお疲れ様でした
keroさま、コメントありがとうございます

まずは夏山シーズンのスタートを切れて良かったです
って早速今週末はサボってますが
(日帰りしようかと思いましたが、暑そうなのでやめました

塩見はkeroさんが山行中止で何年もかかってようやく行けた
レコに書かれていたのを読んで、ますます行ってみたくなった山でした

バスは実は意外とと疲れませんでした
今回なぜかその後も疲れが残らなかったんですよね。
最終日、北岳からの下りは晴れて 花もいっぱいで
終わりよければすべてよし、が良かったのかも知れません。

光岳、こちらもなかなか登山口までのアプローチの遠い山なので、
どうやって行こうか思案中ですが
そこまで推されてしまうとテント担いでいかざるを得ないですね
この夏行けるかな・・・がんばります!
2015/7/26 15:07
夏本番!
天気で山の印象が変わってくることがありますが、
風が強いとより一層苦しかった記憶が作られますね。
間ノ岳の人だかり写真に写った人達から「ここまで来たんだから!」という気合が伝わってきました

同じルートを歩けたらいいなと思って調べたら
なんとうちから伊那大島まで6時間ちょい。タイに行く方が近かったw
でもやっぱり、どこまでも広がる稜線、ハイマツ、お花を見ると行きたくなります
2015/7/27 21:40
Re: 夏本番!
wasabiさん、コメントありがとうございます

間ノ岳の人だかりには「3000m峰21座達成!」という大きな垂れ幕を持って、
記念撮影 をしている大集団もいました
ホントこんなタイミングでかわいそうだけど、頑張ってるなあって感じでしたが、
何でわざわざ割と登りやすい間ノ岳を21座目にしたのかという若干の疑問も。
(そういえば、その前に隣の農鳥だけ登っていたのだろうか...謎

日頃の行いのソコソコ良い私は、前回は間ノ岳・北岳とも
バッチリ晴天 だったので、心の余裕を持ちつつ眺めておりました

かつて「タイは若いうちに行け」という某航空会社のキャンペーンがありましたが、
(そんな古いの知らないか
伊那大島、もとい塩見も若いうちに行け ですね
今年とでなくともおいおい...wasabiさんの夏本番レコも楽しみにしてます
2015/7/28 0:06
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