新穂高〜双六〜三俣（滞在）、黒部五郎、鷲羽、水晶、雲ノ平、高天原

2015年07月21日(火) 〜 2015年07月26日(日)

• GPS: 37:05
• 距離: 62.4km
• 登り: 4,537m
• 下り: 6,027m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:30

4:40 新穂高センター
6:00 6:30 わさび平小屋
7:40 7:50 秩父沢
8:10 8:10 チボ岩
8:40 8:40 イタドリヶ原
9:23 9:40 シシウドヶ原
10:30 11:10 鏡平小屋
12:20 12:40 弓折乗越
13:10 13:10 花見平
13:30 13:30 クロユリベンチ
14:10 双六小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:13

14:23 双六小屋
6:45 6:46 双六岳巻道分岐
7:35 7:39 双六岳
7:57 7:58 中道分岐
8:26 8:26 丸山
8:53 9:08 三俣蓮華岳
9:23 9:23 三俣峠
10:12 10:13 三俣山荘
12:11 12:13 鷲羽岳
12:58 三俣山荘

3日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:10

9:10 三俣山荘
9:42 9:43 黒部川水源地標
10:44 10:44 岩苔乗越
10:56 10:56 ワリモ北分岐
11:30 11:31 水晶小屋
12:03 12:04 水晶岳
12:37 13:10 水晶小屋
13:33 13:33 ワリモ北分岐
13:39 13:40 岩苔乗越
14:18 14:19 祖父岳
14:35 14:35 祖父岳分岐
15:06 15:07 スイス庭園
15:20 雲ノ平山荘

4日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:07

7:34 雲ノ平山荘
8:02 8:03 コロナ観測所
8:17 8:18 奥スイス庭園
8:21 8:22 雲ノ平の森の道
9:01 9:01 高天原峠
9:35 9:35 高天原分岐
9:44 9:45 高天原山荘
9:56 10:58 高天原温泉
11:12 11:13 高天原山荘
11:55 11:56 高天原分岐
12:39 12:41 水晶池
12:47 12:47 水晶池分岐
14:15 14:15 岩苔小谷水場
14:23 14:30 岩苔乗越
15:06 15:07 黒部川水源地標
15:41 三俣山荘

5日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:08

5:27 三俣山荘
5:59 6:01 三俣峠
6:14 6:16 三俣蓮華岳
6:36 6:37 三俣蓮華岳巻道分岐
7:12 7:21 黒部五郎小舎
8:58 8:59 黒部五郎の肩
9:26 9:28 黒部五郎岳
9:33 9:38 黒部五郎の肩
11:14 11:15 黒部五郎小舎
12:19 12:20 三俣蓮華岳巻道分岐
12:47 12:57 三俣蓮華岳
13:06 13:07 三俣峠
13:35 三俣山荘

6日目

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:11

5:27 三俣山荘
6:13 6:14 三俣峠
6:32 6:34 三俣蓮華岳
6:53 6:53 丸山
7:11 7:12 中道分岐
7:36 7:41 双六岳
8:17 8:17 双六岳巻道分岐
8:29 8:47 双六小屋
9:22 9:23 くろゆりベンチ
9:35 9:36 花見平
9:48 9:49 弓折乗越
10:27 10:27 鏡平山荘
11:12 11:14 シシウドヶ原
11:41 11:41 チボ岩
11:53 11:53 秩父沢出合
12:24 12:24 小池新道入口
12:49 12:54 わさび平小屋
13:04 13:04 笠新道登山口
14:37 14:37 新穂高温泉無料駐車場
14:38 ゴール地点

天候

21日晴 22日晴れのち雨 23日雨 24日曇りのち晴 25日晴 26日晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者用無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

小池新道で雪渓薄く河原まで降りる場所あり。
三俣山荘〜黒部五郎小舎までの巻道は通行NGでした。黒部五郎方面へは三俣蓮華に登る必要がありました。

写真

センターに登山届をポストに投函します。

テンション上がるゲートです。

急登で有名？笠新道入口

わさび平小屋

河原まで降りる必要があります

緑と空の色がきれいです

沢の音とひんやりした風が心地よいです。

やっとここまできました。鏡平までもうひと踏ん張りです。

生の迫力に圧倒される景色です。

名物のカキ氷は今回PASSします。下山時のお楽しみ。

鏡平から弓折分岐までかなりハードです。残念槍ヶ岳が隠れてました。

双六小屋が見えてきた。

今日の目的地に到着

テン泊してみた。疲れとテントに吹きつける風で寝られない。

山行2日目は三俣蓮華岳を経由して三俣山荘です。今日はユルユルです。

期待した景色が・・・

双六岳です。周りは雲で隠れてます。

足元をたのしみましょう

奥は鷲羽岳

三俣蓮華岳までの道です

三俣蓮華岳

三俣山荘に到着。15時から天候崩れるとの情報で山小屋泊に変更。鷲羽岳ピストンすることにした。

引途中き返そうかどうしようか悩みながら登りました。

夜はジビエシチューをいただきました。

ランプのともし火に癒されます。

3日目は完全雨 山小屋停滞を決めた登山者もいる中、悩んだ末水晶岳から雲ノ平に行くことに。

黒部源流から岩苔乗越に向かいます。

悪天候ですが風はそれほど強くなく登頂することができました。

ビショビショで小屋の中へ

力汁です。冷えた体にショウガたっぷりの力汁は体に染み渡ります。

また雨の中、雲ノ平に向かいます。

祖父岳みたい。

分岐まできました。

木道も滑り易いです

やっと着きました。

4日目は高天原温泉を経由して三俣山荘に戻ります。

雲ノ平から高天原峠は急角度の下降でした。

岩苔乗越までおよそ3時間だそうです。

水晶池分岐

寄道しました

岩苔乗越まで来ました。源流まで降ります。

本日4日目のゴールです。

5日目は黒部五郎岳までピストンです。巻道は通行NGということで三俣蓮華岳に登ります。

巻道分岐

笠が岳が見えます。

黒部五郎小舎裏

黒部五郎小舎に到着

カールコースで山頂アタックです。

あれが雷岩かな？

カールの風景

黒部五郎の肩まできました

薬師岳

太郎平までの道

黒部五郎岳の山頂です。360°の景色に大満足でした。

笠が岳、乗鞍岳、御嶽山方面

黒部五郎小舎まで戻ってきました。

黒部五郎岳を振り返ります。次回は稜線ルートで登りたいです。

巻道分岐点

3回目の三俣蓮華岳です。

ゴール！ 疲れた。明日は下山です。

最終日です。新穂高まで長いです。

槍ヶ岳がきれいにみえます。

今回の山行で何度通過したことか。

またきた三俣蓮華岳

双六岳に向かいます。

三俣蓮華岳をふりかえります。

双六岳山頂です。

これまで登った山々

双六小屋に向かいます。

チョット休憩しておでんを食べました。

初日にPASSしたカキ氷 練乳がけ！

わさび平まできました。

トマトにかぶりつきました。

無事ケガなく下山できました。

駐車場まできました。

すぐ近くの旅館で温泉に入りサッパリしました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ テント テントマット シェラフ

備考

予備の着替え（特に靴下）

感想

kobidai

21日のGPSログが残っていなくて残念です。
天気がずっとよいと思っていました22日午後より天候が悪化し山小屋ベースに変更しました。天候回復まで停滞する登山者の方もいましたが、悩んだ末に強行して水晶岳、雲ノ平まで歩きました。景色はさっぱりでしたが達成感はありました。24日から天候が回復し26日まで期待通りの山行が楽しめました。なかなか長期休暇が取れないですが来てよかったです。雨天だった雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳は次のタイミングでまたトライしたいと思います。