北穂高岳〜ジャンダルム


- GPS
- 19:57
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 3,083m
- 下り
- 3,507m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:27
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:04
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:35
天候 | 1日目:雨 2日目:曇り時々晴れ 3日目:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
この日程で『北穂東陵』ガイド登山予定でした。
1年前の予約時の予定は、
10/4(金)涸沢小屋泊
10/5(土)北穂東陵経由北穂高岳、涸沢小屋泊
10/6(日)上高地へ下山
でしたが、
10/4(金)横尾テント泊(涸沢小屋、ヒュッテ共予約取れず)
10/5(土)北穂東陵→北穂高小屋泊(私の強い希望)
10/6(日)上高地へ下山
になりました。
が、しかし...
二転三転する天気に催行決定がなかなかできず、結果今年は中止となり来年持ち越しになりました😭
と、決まったのが10/3(水)の昼。
バス往復予約しているので、どうせなら雨でも行こう、と2泊3日の旅に決定!
北穂高小屋の予約は私分だけ残してもらい、ガイドさん分はキャンセル。雨予報の10/4(木)を新たに予約し、北穂高小屋2泊としました。
10/3(水)バスタ新宿22:55発→03:55平湯温泉着
到着した途端、見事な大雨。
前日タクシーを4:45に予約していたので、上高地へ行く人に声を掛けて合計4人集まりました🙌
mojaさん(帰りのバスも同じでした)chaiさん(1年前穂高岳山荘で一緒に飲みながらお話し、偶然平湯で会いました。しかも、2日目ジャンダルムで会い、3日目奥壁バンドで会うというミラクル!)ありがとうございました!もう1人は若い女子、焼岳ピストンして横尾テント泊し西鎌尾根通って三俣山荘テント泊して七倉下山を3日でやるというスーパーパワフル女子。勢いと体力が羨ましい!
上高地BTに到着しても大雨☔️
止むわけないのでレインウェア上下着て傘さして、moja さんとお別れし、岳沢小屋へ行くchai さんと岳沢登山口まで一緒に歩き別れました。小雨になったり止んだりしましたが、昼頃から強くなるらしいのでレインウェアは着たまま。眠気と雨と涸沢からの下山グループや登るグループが数珠つなぎでなんだか疲れちゃいました。
でも、紅葉はめちゃくちゃきれいでした!🍁
涸沢小屋から先の北穂高岳へは私以外登山者はおらず、マイペース維持。風雨、そして川と化した登山道をゆっくり歩き(早く歩けない)昼過ぎには到着できました。
全身ずぶ濡れだったので、全身着替え強力乾燥室で全部干しました。
予約は3人だけと聞いたので、3本ある物干し竿をひとり一本と贅沢使いさせてもらいました。
北穂高小屋は強力乾燥室なのです。それを知っているので雨の日でも好んで来たわけです。
2日目10/5(土)
早朝は霧雨
奥壁バンドの濡れた岩を慎重に歩き涸沢岳へ。
雨は止んでましたが曇り空。
穂高岳山荘はストーブがついてて温かかったです。
ホットココアと北穂高小屋のおにぎり弁当を食べ、いざ奥穂高岳へ。寒い!外の気温計は8度でした。
奥穂高岳に着いたら薄陽が差し始めたので、ジャンダルムへ行くことにしました。
山頂着いたら晴れ!そして、3代目天使がいました🪽そして4代目?も!おおーこれはこれはありがたい。
山頂はひとりだったので写真タイム🤳そして下山すると、おっと見覚えのある人!そうchaiさん!お互いびっくりでした🤩
北穂高小屋への帰り道、ゴジラの背を見ると見事に晴れ☀️ 涸沢も明神岳もそこらじゅうの紅葉が輝いていました!
北穂高小屋は前日と違い大勢の宿泊客で賑わっていました。
3日目10/6(日)
早朝は霧でしたが次第に晴れ、快晴。
名残惜しく帰路に着きました。
ルートは涸沢の大渋滞と上高地のバス待ちがものすごいんだろうなと思い、涸沢経由ではなく、穂高岳山荘から白出沢へ下り新穂高に下山にしました。
人がいなくてマイペースで下山でき、バス待ちも無く平湯に戻れました。
快晴の涸沢の紅葉を見上げることはできませんでしたが、ちょっと違った贅沢な2泊3日のんびり旅を味わえました😊
来週末は、また上高地予定です😅
天気が大荒れでなければひょうたん池と奥又白池の1泊2日で紅葉をたのしみます。
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