ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 75864
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

計画変更! 鷲羽岳 新穂高〜双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳

2010年08月28日(土) 〜 2010年08月29日(日)
 - 拍手
youtaro その他1人
GPS
31:15
距離
39.1km
登り
2,920m
下り
2,923m

コースタイム

28日
04:00新穂高温泉の無料駐車場→07:00シシウドヶ原→07:40鏡池→
09:30双六山荘(休憩)09:50→10:50双六岳→11:30丸山(昼ご飯)11:55→
12:15三俣蓮華岳→12:40三俣山荘(スタッフと昼休み)13:25→
14:10鷲羽岳山頂(休憩)14:20→14:40三俣山荘のテント場
29日
05:20三俣山荘のテント場→07:00双六小屋→08:20鏡池(朝ごはん)08:35→
11:15新穂高温泉の無料駐車場
天候 28日:晴れ→9時過ぎにはガス
29日:快晴
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の無料駐車場はすぐに満車になります。今回1時30分に到着しましたが、駐車場は満車で、係の人の誘導により路肩に駐車しました。(路肩も4時頃には止める場所がなくなっていました)
コース状況/
危険箇所等
○アプローチなど
・安房トンネルは現在無料です。
・深山荘の入口が無料駐車場の入口になります。「満車」の表示があっても
 係りの人の誘導で路肩に止められる場合があるので、進入して確かめた
 方が良いです。

○登山道など
・林道歩きが長いので、自転車でアプローチしている方がいました。
・全体を通して危険箇所はありません。ルート上に雪もまったく
 ありません。
・笠新道登山口にある水場ですが、5時頃通過したときは水が出て
 いませんでした。下山時は出ていたので、ワサビ平小屋で管理している
 のでしょうか。
・双六小屋から山の頂をたどるルートを選択しましたが、テント泊の重荷
 できつかった。ガスの時などは巻道の利用も考慮した方が良いですね。
 (特に双六岳の山頂までは標高差300メートルほどあるので。。。)

○その他
・今回利用できた水場は、ワサビ平小屋、秩父沢、双六小屋、三俣小屋
 です。いいタイミングで水を得られるので、水は1.5リットルしか
 持ちませんでしたが、問題ありませんでした。
・帰路、駐車場から近い「ひがくの湯」を利用しました。700円。
 ジュース一本(発泡酒もありましたが、運転手なので。。。)
 サービスだったこともあり、この地域ではリーズナブルと思います。
 露天風呂は広いですが、洗い場が狭いため、お客さんが多いと
 難儀するかもしれません。
ワサビ平小屋に到着。朝焼けの空です。
2010年08月28日 05:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 5:20
ワサビ平小屋に到着。朝焼けの空です。
山肌に朝日が当たり出しました。
2010年08月28日 06:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 6:32
山肌に朝日が当たり出しました。
穂高連峰のシルエットです。
2010年08月28日 06:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 6:41
穂高連峰のシルエットです。
シシウドヶ原に到着。
2010年08月28日 07:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 7:01
シシウドヶ原に到着。
シシウドヶ原もなかなか雰囲気良いです。
2010年08月28日 07:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 7:02
シシウドヶ原もなかなか雰囲気良いです。
お、笠方面に雲が。。。
2010年08月28日 07:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 7:22
お、笠方面に雲が。。。
鏡池に到着です。いい感じの朝の槍でした。
2010年08月28日 07:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 7:42
鏡池に到着です。いい感じの朝の槍でした。
朝の穂高もいい感じ。
2010年08月28日 07:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 7:42
朝の穂高もいい感じ。
鏡平山荘
2010年08月28日 07:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 7:46
鏡平山荘
これから登る稜線です。
2010年08月28日 07:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 7:48
これから登る稜線です。
弓折岳手前の稜線へ向かって登ります。
2010年08月28日 08:12撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 8:12
弓折岳手前の稜線へ向かって登ります。
双六岳登場。
2010年08月28日 08:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 8:35
双六岳登場。
笠ヶ岳方面です。
2010年08月28日 08:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 8:39
笠ヶ岳方面です。
樅沢岳です。(槍の展望台です)
2010年08月28日 08:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 8:55
樅沢岳です。(槍の展望台です)
クルマユリ
2010年08月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 9:04
クルマユリ
トリカブト
2010年08月28日 09:08撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 9:08
トリカブト
双六小屋が見えてきました。
2010年08月28日 09:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 9:17
双六小屋が見えてきました。
双六小屋です。
2010年08月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 9:28
双六小屋です。
雲が増えてきた。。。
2010年08月28日 10:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 10:06
雲が増えてきた。。。
チングルマ
2010年08月28日 10:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 10:17
チングルマ
雲の間にかすかに見える笠ヶ岳。
2010年08月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 10:33
雲の間にかすかに見える笠ヶ岳。
トウヤクリンドウ
2010年08月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 10:36
トウヤクリンドウ
双六岳の山頂に到着です。双六岳の山頂部は広い。ガスがなければ、山頂部の向こうに槍が見えるはずなのですが。。。
2010年08月28日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 10:52
双六岳の山頂に到着です。双六岳の山頂部は広い。ガスがなければ、山頂部の向こうに槍が見えるはずなのですが。。。
三俣蓮華岳です。西側はガスの中なので、黒部五郎はやめて、鷲羽岳へ向かうことにします。
2010年08月28日 11:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 11:58
三俣蓮華岳です。西側はガスの中なので、黒部五郎はやめて、鷲羽岳へ向かうことにします。
イワギキョウ
2010年08月28日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 12:04
イワギキョウ
三俣蓮華岳の山頂。
2010年08月28日 12:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 12:14
三俣蓮華岳の山頂。
ミヤマリンドウ
2010年08月28日 12:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 12:29
ミヤマリンドウ
なぜか晴れている鷲羽岳。
2010年08月28日 12:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
8/28 12:40
なぜか晴れている鷲羽岳。
テント場に荷物を置き、空身で登ります。ガス、来ないでね。
2010年08月28日 13:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 13:26
テント場に荷物を置き、空身で登ります。ガス、来ないでね。
いい青空だなあ。(なぜ、ここだけ?)
2010年08月28日 13:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 13:50
いい青空だなあ。(なぜ、ここだけ?)
登路を振り返るとこんな感じ。
2010年08月28日 14:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 14:00
登路を振り返るとこんな感じ。
水晶岳も見えます。
2010年08月28日 14:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 14:02
水晶岳も見えます。
鷲羽池の向こうに北鎌尾根と硫黄岳。槍が見えればもっといいのですが。。。
2010年08月28日 14:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 14:03
鷲羽池の向こうに北鎌尾根と硫黄岳。槍が見えればもっといいのですが。。。
鷲羽池
2010年08月28日 14:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 14:10
鷲羽池
鷲羽岳の山頂です。
2010年08月28日 14:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 14:13
鷲羽岳の山頂です。
テント場へ戻ってきました。三俣山荘のテント場は、水場も使い易く、とっても快適です。
2010年08月28日 17:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 17:58
テント場へ戻ってきました。三俣山荘のテント場は、水場も使い易く、とっても快適です。
夕方、雷の音が聞こえていました。(でもこの辺は雨はふらなかった)
2010年08月28日 18:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 18:10
夕方、雷の音が聞こえていました。(でもこの辺は雨はふらなかった)
三俣山荘のスタッフのみなさんとの記念写真。とっても楽しい一時でした。昼の乱入、夕飯、朝ごはんまで!お世話になりました。
2010年08月28日 20:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/28 20:40
三俣山荘のスタッフのみなさんとの記念写真。とっても楽しい一時でした。昼の乱入、夕飯、朝ごはんまで!お世話になりました。
翌朝。そろそろ日の出です。
2010年08月29日 05:07撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:07
翌朝。そろそろ日の出です。
薬師岳
2010年08月29日 05:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:28
薬師岳
日が昇ります。
2010年08月29日 05:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:32
日が昇ります。
北鎌尾根から槍へのシルエット。
2010年08月29日 05:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:35
北鎌尾根から槍へのシルエット。
カッコイイ!
2010年08月29日 05:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:38
カッコイイ!
朝の光の中、出発です。
2010年08月29日 05:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:41
朝の光の中、出発です。
三俣蓮華カール。道はこの中を行きます。
2010年08月29日 05:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:42
三俣蓮華カール。道はこの中を行きます。
カールと槍。
2010年08月29日 05:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:46
カールと槍。
いいルートです。
2010年08月29日 05:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 5:46
いいルートです。
2010年08月29日 06:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 6:06
爽快な道を双六目指して。
2010年08月29日 06:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 6:10
爽快な道を双六目指して。
ハクサンフウロ
2010年08月29日 06:21撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 6:21
ハクサンフウロ
振り返るとこんな感じ。
2010年08月29日 06:36撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 6:36
振り返るとこんな感じ。
樅沢岳の上に槍の穂先が。
2010年08月29日 06:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 6:40
樅沢岳の上に槍の穂先が。
きれいに晴れた空。
2010年08月29日 06:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 6:50
きれいに晴れた空。
双六岳のテント場です。ここも快適なテント場です。
2010年08月29日 07:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 7:01
双六岳のテント場です。ここも快適なテント場です。
北鎌尾根と西鎌尾根が見えるこの槍の眺めがよい!
2010年08月29日 07:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 7:18
北鎌尾根と西鎌尾根が見えるこの槍の眺めがよい!
穂高連峰
2010年08月29日 07:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 7:18
穂高連峰
遠くに白山も見えます。
2010年08月29日 07:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 7:27
遠くに白山も見えます。
弓折岳手前までこんな稜線です。
2010年08月29日 07:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 7:46
弓折岳手前までこんな稜線です。
鏡平小屋
2010年08月29日 08:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 8:16
鏡平小屋
鏡池に到着。雰囲気いいですねえ。
2010年08月29日 08:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 8:19
鏡池に到着。雰囲気いいですねえ。
山荘のスタッフが握ってくれたおにぎり。さんまの蒲焼が入っています。うま!
2010年08月29日 08:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 8:29
山荘のスタッフが握ってくれたおにぎり。さんまの蒲焼が入っています。うま!
おー、鏡池と槍のお決まり写真です。
2010年08月29日 08:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 8:32
おー、鏡池と槍のお決まり写真です。
ここからは一気に下ります。
2010年08月29日 08:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 8:35
ここからは一気に下ります。
焼岳と乗鞍岳です。
2010年08月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 8:53
焼岳と乗鞍岳です。
林道にでました。また来ます!
2010年08月29日 09:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 9:46
林道にでました。また来ます!
新穂高温泉に到着。
2010年08月29日 11:11撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8/29 11:11
新穂高温泉に到着。
撮影機器:

感想

今回、目的は2つ
・黒部五郎カールを再訪する。
・三俣山荘でアルバイトしている長男と合流する。
だったのですが。。。

天気予報は午後 雷が発生する可能性が高いとのこと。
ちょっと不安に感じながら4時頃駐車場を出発します。

林道が終わるころから空が明るくなってきました。快晴!です。
鏡池では早朝の槍穂高連峰がカッコイイ!

しかし、弓折岳手前の稜線に登ったあたりから急速にガスが出て
きました。双六小屋に到着すると、かなりのガス。。。
少し休憩し、悩んだのですが、まだ晴れている双六岳の山頂を目指
します。

この登りがキツイ。。。何度か通ったことがあるルートで危険箇所が
ないことが分かっていたので、双六山荘でビールを一本飲んでしまった
のが敗因です。(なんか体がダルイ感じに。。。反省。。。)

なんとか丸山までたどりついて昼ごはんのおにぎりを食べたあたりから
ようやっと体調が戻ってきました。

しかし、黒部五郎方面が一面のガスです。(稜線を境に西側はガスで
東側は晴れている)今回、28日は黒部五郎小屋にテントを張り、カール
まで往復するつもりでいたのですが、展望がない中でカールを訪れたく
ないので、鷲羽岳へ計画変更!です。

他の山々が頂を見せなくなってしまったいま、なぜか鷲羽岳から
水晶岳までは見えています。この状態が続くかどうかわかりませんが
三俣蓮華岳から三俣山荘に向かって下っていきます。

三俣山荘についてテントを申し込み、翌日来る予定だった私を見てビックリ
している息子、山小屋スタッフの方達と昼の休憩タイムです。
(突然の乱入で失礼しました)

晴れている間に鷲羽岳へ行ってきます、ということで空身で鷲羽岳を
往復しました。(ほんとに鷲羽岳周辺のみ晴れています)
時間の関係か、山頂には誰もおらず、10分ほど独占状態でした。

19時頃に山荘のスタッフの夕食におよばれして1時間ほど楽しい
時間を過ごしました。スタッフのみなさん、ありがとうございました。
カツオのタタキが食べられるとは予想だにしませんでした
またおじゃましたいと思います。

夜は雷の音が聞こえる(でも雨は降りませんでした)ような天気
でしたが翌朝は快晴!です。

下山は前日でアルバイトが終了となった長男と二人です。
双六小屋までは巻道を選択しましたが、カールの中を通る爽快なルートです。
小屋バイトの様子などを聞いているうちに、双六小屋に到着。

双六小屋から弓折岳手前まで登り返し、あとは下るだけです。
途中、鏡池ですばらしい槍穂高を見ながら三俣山荘でにぎってもらった
おにぎりを食べます。さんまの蒲焼が入ったおにぎり、うま!
(ほんとうに朝ごはんまで、感謝!です)

おにぎりで元気を回復し、あとは一気に下ります。
林道に入ると足の裏がいたい。。。

黒部五郎岳は計画変更しましたが、色々と思い出に残るよい山行に
なりました。
三俣山荘、また行きます

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3217人

コメント

youtaroさん、こんばんは。
鷲羽お疲れ様です。

下山時のみとはいえ、息子さんとの山行も楽しかったのではないでしょうか。
やっぱり北ア深部は良いですね。

私もそのうちにテン泊で行きたいと思っています。
2010/8/29 19:01
久々、長男さんと。
youtaroさん、こんばんは。

一夏、山小屋で過ごした長男さん、
たくましい顔になられたのでは・・。
山の相棒との再開、嬉しい山行でしょうね!

この辺りも日帰りは無理そう。
youtaroさんの素晴らしい写真で、
楽しませて頂きますよ!

manabu
2010/8/29 21:25
良い所ですね
youtaroさん、こんばんは。

北アの真ん中お疲れ様でした。
この辺りの景色は何度見ても良いですね

早朝の槍のシルエット良い感じです。
泊まりならではですね。

長男さんはここで働いていたのですね!
先日ご挨拶しとけばよかった
2010/8/29 21:58
行きたいところ、、
youtaroさん

数年越しの、、、
kankotoさんのようには行かないので、是非今年は、
できれば黒部五郎も合わせて行きたいです。

いい感じですものね、、、

三俣山荘、チェックですね。

Y-chan
2010/8/29 22:51
息子とは一か月ぶり
MATSUさん、こんばんは。

息子とは一か月ぶりだったので、楽しかったです
小屋の話を聞いたりしているうちに、下山して
しまった感じでした。

この辺、何処から行ってもかなりの時間がかかりますが
何度でも行ってみたい場所です。
今回、黒部五郎に行かなかったので、また計画したい
ところなのですが。。。

テント泊も2泊できるとルートの自由度がかなり
増すのですが、なかなかそうもいきませんね。

MATSUさんのレコ、待ってます!
2010/8/30 0:29
ほんとは2泊とか3泊したい
manabuさん、こんばんは。

いや〜、不器用な奴なので、戦力になるまで
時間がかかったかなあと思います。
しかし、色々といい経験になったようです。

小屋の話をしていると下山はあっという間でした。

しっかし、ピーク時の山小屋の忙しさはとんでも
ないみたいです。戦争と呼んでました

この辺、深く入るので、kankotoさんやbikihanakoさん
のように日帰りするのは厳しいですね。
通常は双六小屋か鏡平小屋でまず1泊する方が多い
みたいです。

ほんとは2泊とか3泊したい山域です。
manabuさんもそのうち
2010/8/30 0:40
何度でも行きたい
kankotoさん、こんばんは。

鷲羽に登っているとき、kankotoさんが通過したのは
何時頃だったかな?と考えたりしていました
ほんとにこの辺りは何度でも行きたいです。

槍は蝶ヶ岳側から見るよりも、北鎌尾根、西鎌尾根
がはっきり分かるこちらからの眺めが好きです。
なんか怪鳥みたいに見えますよね。

>長男さんはここで働いていたのですね!

そうなんです、多分余裕なく、バタバタしていたのでは
ないかと思います。
NHKの取材があったみたいで、9/20 19:30からの放送で
もしかしたらチラッと映るかもしれません
2010/8/30 1:10
黒部の山々
Y-chanさん、こんばんは。

2泊して黒部周遊はいかがですか

いや〜、今年も2泊して周遊したいという強い希望
だけはあるのですが、調整が難しいです

黒部五郎、大好きな山は?と聞かれると、最初に
頭に思い浮かびます
何とか再訪したい。。。

三俣山荘、休日はすごい人出になることがある
ようで、当り前ですが平日がお薦めです。
(Y-chanさんは休日泊になることはないと思いますが)

8月10日に新しい雲ノ平山荘がオープンしましたが、
そちらの人出はさらにすごいらしいです。
2010/8/30 1:22
またまた良い所へ
youtaroさん こんにちは

北アルプスは行く場所によって
雰囲気が変わり、色々な顔があるのですね。
表銀座(半分ですが)・室堂周辺ともまた違った雰囲気で
とても良いですね。

お写真からのイメージは
やはり、いらっしゃいと優しく迎え入れて
もらえるような感じ、だと思いました 笑

ちなみにこのエリアは、何月くらいまで
普通の登山客(私のことですが・・・)の登山
は可能なのでしょうか?
2010/8/30 13:23
北アは広いですね
to4さん、こんにちは。

立山連峰から黒部周辺の山域は北アルプスの中でも
もっとも好きな場所です。
しかし、私の足だと一泊では触ってくるだけ、、、みたいな感じ
になってしまって。
最低2泊くらいして、のんびり歩きたいところなのですが。

とっても優しく迎え入れてもらえるんだけど、遠いみたいな

雪が降るまでは大丈夫なのですが、これは毎年変わるので、
一般的には周辺の山小屋が営業している間というふうに
考えると良いと思います。(何かあったとき心強い)

双六小屋、三俣山荘、雲の平山荘などだいたい10月の
3連休くらいまでの営業だと思います。

是非晴れの日にお出かけ下さい。高山なので、9月末頃の
紅葉の鮮やかさも格別ですよ!
2010/8/30 13:43
いいな〜
天気良くていいな~今週は、稔君仕事で山へ行けなかったんです 仕事があっての山ですから…転機うらやまし~少し室内壁で汗を流しました。今週天気だといいな。金曜日から北鎌出かけます。
2010/8/30 13:50
夏の終わりの北ア
riekoさん、こんにちは。

そうですね、仕事あっての山であり、家族ですからね。

天気は28日は雷という予報もあったので、少し心配した
のですが、雨に降られることもなく夏の終わりの北ア
を満喫できました

息子絡みで、三俣山荘のスタッフとも色々と話が
できて、良い山行でした。

北鎌尾根ですか!
鷲羽から見る北鎌尾根は、独特の迫力ある景観で
すばらしかった。特に早朝は見惚れました
週末天気になるといいですね!
2010/8/30 14:11
三俣山荘
youtaroさん、こんばんは。

息子さんは、やっぱり三俣山荘だったのですね
私も1度泊まったことがありますが、とても良かったと
記憶しています。私の所属する山岳会に三俣山荘でバイ
トをしていた人がいましたが、バイトを辞めてからも遊
びに行ったりするくらいバイト仲間の仲が良かったみた
いです。
私の職場の仲間のeiko12345さんも学生の時に西穂山荘
でバイトをしていて、とても楽しかったと言っていまし
た。先日、18年ぶりに娘と両親と3世代で山荘を訪ねて、
とても楽しかったと言っていましたよ
2010/8/30 21:34
山小屋
yoshi629さん、こんばんは。

鷲羽の近くというと三俣山荘しかないですよね。
思わせぶりで、失礼しました

yoshi629の周りには結構小屋バイトの経験者が
いらっしゃるのですね。
私の知っている限りだと、息子だけです

三俣山荘は団体以外は予約なしでもOKという
方針で、昔ながらの山小屋らしい小屋ですね。

ただし、そのためお客さんの数が読めず、特に
忙しいときは大変なようです。
あの比較的小さな小屋で宿泊者が200人を超える
ことがあるとか。。。

やっぱり私には小屋泊は無理と思いました
2010/8/31 0:23
やっぱり登山は泊まりでなくっちゃですね。
youtaroさん、今晩は。

登山らしいレコですね。やっぱり登山はこれですね。
独身の頃は日帰り登山なんて考えもしませんでした。やっぱり朝陽、夕日と夜のビールですね

この前の山行で三俣山荘が見えた時、とってもなつかしかったので、この辺りにもまた行きたいのですが、日帰りだと僕好みのコースが取れない。

そうすると子供達が行ってくれて泊まりしかあり得ないですね。いつ実現するやら。。。
2010/8/31 20:47
テント泊
Futaroさん、こんばんは。

特に夏は泊まりの山行が充実しますね
ビールもうまいですし

うちも次男が自分の時間を持つようになった3年ほど前から
テント泊の山行を始めました。
たまたま長男は山好きに育ったので、一緒に山へ行くことができて
楽しいです

数えてみると、今のテントを使い始めて、今回でちょうど40泊目でした。

私もこの周辺の山域はできれば最低2泊したいところなのですが、
さすがに2泊以上は調整が難しく、ちょっと中途半端なコース取りに
なってしまっています。

やはり、子供が少し大きくなるまで楽しみは取っておく感じ
でしょうか。一緒に山へ行ってくれるとベストですね
2010/8/31 23:36
ゲスト
お疲れ様でした
youtaroさん、こんにちは。

お疲れ様でした。

夕刻の写真、夜明け前のシルエットの写真、素晴らしいですね 感動的なシーンが目に浮かびます。本当に山中泊ならでは、ですね

それにしても、山荘でカツオのたたきが食べられるんですか???びっくりです 山小屋には何でもあるんですね〜

bikihanako
2010/9/1 6:39
山小屋でアルバイト。いい経験ですね
youtaroさん、こんにちは、

三俣山荘、なんどか昼の食事でお世話になりました。
8/4にも行きました。
雰囲気のよい小屋ですよね。

アルバイトしてさらにたくましくなった息子さん、迎に行った山登り。実に和ましい。

私の息子にも経験させたいですね。

youtaroさんの写真はどれもこれもすばらしいですね!
やはり、一眼レフでしょうか?
2010/9/1 7:12
朝夕の景色
bikihanakoさん、おはようございます。

初日はガスが上がってくるのが早かったですが、雨に降られること
もなく山中泊を満喫できました。
鏡池から槍を見ることができたのも初めてで、
(前に歩いたときはガス。。。)
定番の場所の景色はやっぱり良いことを確認できました

夕方はゴロゴロと雷の音が鳴り続けていたのですが、その脇でなぜか
鷲羽はすっきり見える!ラッキーでした。

カツオのたたきですが、小屋のスタッフが気を使ってくれたの
だと思います。通常、食卓にのぼることはないようで、後で息子に
聞くと、生魚は初めてだったようです。(ほんとに感謝です)

この周辺は麓から遠く、ボッカで運ぶということもないため、
刺身などはとっても貴重ですね。
でも、サイホンで淹れたコーヒーが有名でケーキも食べられます
2010/9/1 9:50
一眼欲しい。。。
kurosukeさん、おはようございます。
レコ拝見しているのですが、トレランは未経験なので、リードオンリー
になってます。。。

8/4ですか、うちの息子と会っているかもしれませんね
何も分からず、右往左往していた頃ではないか?と思います。

この小屋は山奥で、行くとすると通常は山中泊になるので、逆にのんびり
できて良かったです。

kurosukeさんの息子さんは中学3年ですよね。
うちの長男とは中学の時は近場の山へ時々出かけて、高校に入り
山岳部に入ったこともあり(でも、この山岳部、部員が少なくなり
1年と少々で退部。。。)テント泊の山行もするようになりました。

kurosukeさんも息子さんとの山行、これからも楽しんでください。
(って今は受験勉強中かな)

>youtaroさんの写真はどれもこれもすばらしいですね!
ありがとうございます!
カメラですが、Canon PowerShot A1100 ISという型番のコンパクトデジカメ
です。
一眼は欲しいのですが、高価で。。。
2010/9/1 10:09
ゲスト
かつおのたたき
youtaro さん

こちらも翌日(29日)の朝はすっきり晴れてよかったですね。
黒部と聞くと山奥の秘境というイメージしかありません。
でもたぶん自分もいつか行くのだろうなぁ

山小屋の食事はピンきりですね。カレーライスしか
出てこないところもあればオーソドックスにレトルト
ハンバーグもあれば今回のようにかつおのたたき!

確か北アルプスのどこかの山小屋で刺身が出るって聞いたことがあります

自分が泊まったことある山小屋の食事ですと雲取山荘がハンバーグ。
金峰山小屋はちょっと豪華でチキンソテー?をナイフと
フォークで!プラスワインが着きます
自分の時は小屋方と話していたのでウィスキーも
出てきました
苗場山の和田小屋はたしか山菜のてんぷらが山盛りだったような。。。

ところで最近、思うんです。写真って腕とかカメラじゃないなぁと。。
やっぱお天気良くて景色がよいと携帯でもきれいなんです! (カメラマンの方ごめんなさい
2010/9/1 22:53
いつか行ってね
yasuhiroさん、こんばんは。

黒部周辺ですが、テント泊には最高の山域です。
テント場に外れがありません
朝夕も晴れてさえいれば、朝焼け夕焼けとすばらしいです。
いつか、お出かけください

今回の三俣山荘の食事はスタッフのまかない食のため
イレギュラーケースになります
実際の宿泊者の食事は未体験です。

私、小屋泊はしたことがないので、実態が分かりません。
朝日小屋の肉じゃが食べ放題等にはとっても惹かれています
(小屋泊するとしたら最初はここと勝手に思っている。。。)

お天気いいと、写真もいいし、ご飯も美味しいし、目の
保養にもなるし。。。やっぱりなんだかんだ言っても
天気が良いにこしたことはないですね

この週末も晴れるかな?
2010/9/1 23:15
ゲスト
三俣山荘
このコースは、私の好きな場所です。

三俣山荘は、私の大好きな山荘の一つです。

それから三俣蓮華岳からのぞむ
三俣山荘と鷲羽岳のセットになっている
景色が一番好きです。

とにかくお気に入りの山域なんですよぉ

息子さん、良いところでバイトされましたね。
山荘の方達も、すごく良い人ばかりだったのでは?
2010/9/4 15:02
私も大好きな山域です
raichouさん、こんばんは。

三俣蓮華岳からの鷲羽岳(三俣山荘は必ずセットになる
いいですよね。鷲羽岳のベストな眺めだと思います。

raichouさんは、この周辺が近場で羨ましい
私も立山連峰から黒部周辺の山々は北アの中でも
一番好きな山域です。
でも埼玉からだと遠いので、頻繁には行けません。
今年も黒部周辺をゆっくり歩きたいのですが。。。

山荘のスタッフは良い方ばかりでした。
昔ながらの小屋スタイル(予約なしでOK)をつらぬいて
いるので、忙しい時は大変なようです。

この周辺を歩くときは差し入れでもと考えています
2010/9/4 21:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら