槍ヶ岳（中房温泉〜燕岳〜槍ヶ岳〜上高地）・・・（注）過去記録
raku-inkyo
その他8人 - GPS
- 56:00
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 2,852m
- 下り
- 2,789m
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2日目：大天井ヒュッテ〜槍ヶ岳山荘（泊）
3日目：槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳〜横尾〜上高地
| 天候 | 1日目：晴れ 2日目：晴れ 3日目：雨のち曇り |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
槍の穂先に朝日が・・・
スバラシイ〜〜！
※暗い内に一人で小屋を出て撮影
※このカメラが、FUJICA SIX
※この日は、槍ヶ岳山荘に宿泊
※この日は疲れの為か写真が少ない
3日目早朝、槍ヶ岳山頂。
ガスっていて何も見えず。
※あいにく雨と強風に見舞われ、登頂したのは私を含め決死隊（？）5名、それにしても約1名緊張感の無い奴がいる。
9
早朝、槍ヶ岳山頂。
ガスっていて何も見えず。
※あいにく雨と強風に見舞われ、登頂したのは私を含め決死隊（？）5名、それにしても約1名緊張感の無い奴がいる。
ナヌ〜ッ！
約1名よそ者が・・・誰だったんだろう？
※後列、左から2人目、不思議・・・
感想
■本記録作成に当たって
・この記録は、1973年（昭和48年）のものです。
・私自身が記録として残し持っていたのは写真のみでしたが、写真が比較的沢山残っていましたので、きちっと記録として残しておきたいという思いから、ヤマレコ山行記録に纏めることにしました。
・本記録は、各々の写真を見て、どのコースを歩いたのかを推測しながら作成したものです。従って、宿泊した山小屋やコースは間違っているかもしれません。また、年月は間違いないのですが、日にちは自信有りません。
・尚、この山行記録は、私が嘗て勤務していた会社のハイキング班・機関紙「稜線」のNo.8に、年月と参加メンバーだけが記載されています。
■感想
懐かしい〜ですね〜〜〜！
何といっても、みんな若い。若いというよりは、初々しいと言ったほうが相応しい者が何人か居る。
しかし、この時は、私が自然と従軍カメラマンのような役割になってしまった結果、私自身が写っている写真が一枚も無いのが残念です。どの様な服装・装備であったかも全く分かりません。
■カメラ
この頃は、カメラにも慣れてきて、記録写真としてはまずまずのレベルに達してきているが、写真撮りには持って来いのロケーションで有るにも拘わらず、人物中心の映像ばかりで、ポイントの風景写真が少ない。当時は槍ヶ岳以外の山は殆ど知らなかったのではないかと思う。
・使用したカメラ
FUJICA SIX（蛇腹付き）、6×6判
ペンタックス（一眼レフ）、35mm
■当時の服装と装備
服装はニッカボッカが、まだまだ、多いですね。
ザックは、そろそろ、キスリングが影を潜めつつあるといった感じです。
作成日：2016.06.05
一部訂正：2020.05.02
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raku-inkyoさんの笠ヶ岳編に続いてコメントさせて頂きました
これ、本当に４０数年前の写真なんですか？
そんなに前に感じませんね
１５年ほど前と言われてもわからないと思います
何なんだろうこの感覚
たぶん、みなさんのファッションがオシャレなことと、写真が綺麗なためかな
こんな記録を見ると槍の姿とか燕山荘の雰囲気とか燕岳の山頂とか
槍沢の景色とか・・・
今とあまり変わりがないなあって思います
ホント、素晴らしい記録ですよ
また、仲間の笑顔もいいですねえ
サッカーの香川選手みたいなraku-inkyoさんが映ってないのが残念！
junbaderさん、コメントありがとうございました。
いつもお褒めの言葉をいただき、恐縮です。
確かに、40数年前の写真としては、出来栄えは悪くないですよね。
それは、たぶんネガフィルムの保管状態が良かった為かと思います。
半世紀も経過すると、山の風景は殆ど変わりませんが、山小屋や標識等の人工物は様変わりです。その点、私の記録には人工物の映像が殆ど無いのが残念でなりません。今後は、人工物の写真を積極的に撮りたいと思っています。
junbaderさんの記録も素晴らしいですよね。
写真も綺麗ですし、何と言っても、文章表現に独特の面白さが有りますよね。
時々、覗かせていただきます。
ありがとうございました。
槍から穂高を避けて上高地へ・・・こんなコースの選定の仕方もあるんですね〜。雪渓が素敵です。
tama-takeshiさん、コメントありがとうございました。
「写真が退色していないのが素晴らしい！」の件ですが、これは素人の勝手な判断ですが、ネガフィルムの保管状態が良かったとしか思い浮かびません。
確か、クッキー等を入れるブリキの容器に保管していたのが、幸いしたのかもしれません。色補正も全然していませんしね。
コース選定につきましては、私も含めて、初心者が多いということも有り、槍から穂高に抜けるルートは、全く対象外だったと思います。
tama-takeshiさんの様な本格的な山岳部活動とは、全くレベルの異なる、ハイキング御一行様のコース取りでございます。ハイ
いやいや、そうはおっしゃっても3,000m級の縦走です。ハイキング以上のレベルですよ。
フジカ�此ΑΑη慳未寮崛襪�懐かしいですね〜！
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